今日は金曜日であり、明日から連休という人も多いのではないだろうか?
今朝は、予定通りに自転車通勤。
金曜日は本来であれば車通勤をすべきなのだが、昨日に車通勤をしてしまったから、今日は強引にロードバイクで通勤をすることにした。
案の定、昨日よりも道路は混んでいるような様子。
ロードバイクなので、車の脇を通り抜けて通勤をしたから、どれくらい混んでいたのかは全体把握はできていないが、間違いなく車よりもロードバイク通勤の方が速かったであろうと思うくらい車がいた。
明日は、深谷シネマまでロングライドをしようかと考えていて、フロントのタイヤにクラックが見られ、既に新品のコンチネンタルGP5000のタイヤを2個手持ちにあるから、できれば今日中にタイヤ交換をして、明日のロングライドに望みたいなぁと思っていたのだが、残念ながら今日はタイヤ交換をしている時間はなかった。
ちなみに、明日に計画している深谷シネマロングライド計画も手帳に書いて楽しもうかとおもっていたのだが、そんな余裕もなくて、楽しい手帳ライフを送ることはできなかったが、まぁ仕方がないだろう。
昨年の末に、会社で支給されたノートパソコンが壊れたことにして、どうしても欲しかったSurface Laptop go2を社長に買ってもらって、ちびちびと仕事で使ってきたのだが、どうもSurface Laptop go2は使いにくい。
予算の関係でSSDが128GBのものしか購入できず(メモリは8GBある)容量がやや少なく、会社の仕事で必須のアプリを複数インストールしなければいけないのだが、128GBではすぐに埋まってしまい、Type-cを利用した外付けSSDの480GBにアプリをインストールして使っていたんだけど、インターフェイスがUSBひとつにType-cひとつの計2個しかないのもストレスで、仕事で使うアプリのドングルがUSBポートを埋めて、Type-cで外付けSSDで塞がれてしまい、仮にマウスを使おうと思ったらBluetoothのみになってしまい、テンキーもマイクロソフト純正品のものを社長に買ってもらったが、どうもトータルすると使いにくい。
これなら、壊れてしまった事にして自宅でDTMとして活用しているノートパソコンの方が使いやすいなと思いはじめ、壊れた事になっているノートパソコンを会社で再び使う方針にした。
おいおい、それ大丈夫かいな?と思うかもしれないが、私は窓際社員であり、基本的には誰からも相手にされない状態なので、壊れてしまったノートパソコンが平然と机の上に置いてあっても誰も気付かないし、誰も見やしないから問題はないのである。
引き換えに、会社で使っていたSurfaceが消えていたとしても、誰も気に留めないし誰も気付かない。
大昔の週間ジャンプの漫画のように、「なぃー!お前は確かに死んだはずじゃ!生きていたのか!?」という強引な設定を使うことができる、ありがたい職場なのである。
普通の会社であれば大問題では済まされないであろう。
死んだばずのバッファローマンがシレっと新作の漫画に登場していて、過去の作品の内容は無かったことになっているかのような設定でノートパソコンを復活させることにして、Surfceは個人事業専用のノートパソコンとして活用することにした。
何なら店に売ってしまう事も可能ではあるが、さすがにそれは申し訳ないし、犯罪だよね!ってなるし、個人事業で使うには申し分なく、やはり欲しかったノートパソコンだなとは思う。
Surfaceは最新のwordとexcelがプリインストールされているのが非常にありがたく、それだけでも利用価値はあるのだが、ネックは内蔵SSDの容量の少なさとUSBポートの数であろう。
コンパクトでスタイリッシュな所は気に入っているが、拡張性は全くなく、外部機器をつなげるとすぐにグチャグチャになってしまうのは気に入らない。
なので、何も付けずにシンプルに使おうと思うと、たいした事はできなくなってしまうい、どちらかというと大学生が学校で使うには丁度いいのではないだろうか?といった感じか。
128GBあればPDFファイルやらexcel,wordや写真もスマホ程度の大きさのものであれば大量に保存できて、重要なデータはクラウドにでも置いておけばいいだろうし、学生には最適な印象がある。
壊れた事になっているニートパソコンに、早速仕事の環境データをインストールして、緊急時にはノートパソコンでも仕事ができるようにしておいたが、15.6インチノートでUSBポートやら内蔵SSDの容量も大きいから、まったくストレスなく外部機器を使うことなく環境を構築することができた。
DTMでも使うから、その辺りのアプリはアンインストールせずに、そのままにしてある。
仕事用のデータと音楽データがごっちゃになるのは、美しくはなく嫌な感じはするが、Surfaceが使いにくいから仕方がない。
まさか、今度はLet's noteを買ってもらう訳にはいかないだろう。
何なら中古のLet's noteを自腹で購入して仕事専用で使ってもいいかな?と思ったのだが、とりあえず手持ちの使えるものを使う方針にした。
今日も、本来やらなければいけない仕事を少し進めることができたのだが、それなりに電話対応でちょっとした作業が発生するも、そこは仕方がない範囲のものであり、バッサバサと捌いて残タスクはゼロの状態。
月曜日に、これまた仕方がないのだが6案件程度、タスクが溜まる予定で、これは月曜日のうちに完了させる計画をたてているから精神的には楽ではあるが、残念ながら月曜日は午前中は外出で営業の人と納品仕事。
午後過ぎに客から6案件程預かり、秒で適当に終わらせて月曜日のうちにデータを送り返す予定を計画しているので、本来やらなければいけない仕事は手につかず。
これまた担当の営業はいるのだが、その人には多大なる恩があり、半日もあれば終わるタスクだからまぁいいかという判断で秒で終わらせる計画をたてている。
こんな感じで一進一退ではないが、マジで本来やらなければいけない仕事をやろうと思っても、そう簡単にはやらせるかよ!という謎の圧力がかかるものなのである。
でも、火曜日も恐竜博2023でも観に行こうかと計画をしているくらいであり、連休明けから本腰を入れて本来やらなければいけない仕事を、ある程度(最低限困らない程度)マッハで終わらせようと計画をしている。
タスクの合間にダラダラと進めるよりは、メリハリをつけて駆け抜けるように終わらせた方が、効率いいし、むしろミスも少なくて済むとは思うのだが、ガッツリ本腰をいれた瞬間に腰を折るような電話が入ったり、全く望まないタスクが横やりで入ってくるという印象が強く、不思議とその辺りを警戒してしまい、腰をいれるのを恐れている節もある。
本腰入れて本来やらなければいけない仕事をやりはじめても、10分もすれば誰からか電話がかかってきたり、アホが私に仕事の依頼をしてきたりするんだろ?と思ってしまい、片手間作業的な仕事をしてしまう。
私の場合、やるかやらなないか、くらいの勢いでやっているので、一回集中力が途切れると、再び集中して作業に入れるようになるまで時間がかかる。なので、途中で集中力を途切れさせられても、すぐに復活できるように片手間で仕事をすることが多い。
たとえば、自転車のブレベのブログを見ながら作業したり、自転車の改造しているブログを見たり、ゲームのセール情報を見ながら作業したり、そんな感じ。
こうすると、仕事に対して使っている集中力は3割り程度なので、仮に横やりが入ったとしても「はいはい、なんすかねぇ?」といった具合で対応でき、対応が終わった直後も、ブログを見ながら適当に本来やらなければいけない仕事に戻ることができるのだが、進む速度もそれなりで、集中力を常に切らしている状態だから、気になった事を手帳に書いたり、手帳にイラストを書き始めたりといった具合で、すぐに脱線してしまい、気が向いたらデータ作成に戻るみたいな、そんな感じで進めている。
ただ、昨日あたりはガッツリと進めることができているから、本来やらなければいけない仕事に集中する記録の割合を多く振っている感じかな。
ファミコンの聖闘士星矢黄金伝説みたいな感じで、各パラメーターに数値を振ってバトルしているような感覚。って、ネタが古いな。
明日は深谷シネマまでロングライドをする決意をかため、本来であれば今日中にタイヤ交換やら、明日のルート計画のマップやら持ち物の事前リストを手帳に書くところだが、さすがに余裕はなくてできていない。
なので、明日の朝に忘れ物がないようにチェックをして、当日出掛ける直前に準備をすることにした。
私に問い合わせなんかが入っていれば、電話対応中に生返事をしながら手帳に計画表を書くところであるが、珍しく問い合わせは入らなかったな。
こういう何かのついでの隙間時間に片手間で手帳を書いてしまうのもよくなくて、手帳を書くという楽しい時間を別枠できちんと確保しておく必要があるのかもしれないな。