2023年05月ブログ ブログ

2023年5月6日 ミヤピスカルシロ2アイデア出た

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今日は土曜日で大型連休も今日と明日で終了となり、来週からは街中が落ち着き払い、どこも大した人混みが解消されると思うと少しホッとしてくるが、大型連休が終わってしまうという悲しみも1%くらい無くはない。
どっちにしても、どこにも出掛けないし人混み大っ嫌いだし渋滞も大っ嫌いだから、外の世界には出ることがないから、休みだろうが出社だろうが全く関係ないといえば関係がない。
どちからかというと平日の方が空いているから、大型連休なんて無くなってしまっても全く問題はない人種である。
今のご時世、運動会は危ないからやめましょうとか、公園は子供がうるさいから無くしましょうとか、格闘技は怪我をするからやめましょうとか、遊具は子供が怪我をするから撤去しましょうとか、祭りは死人が出るからやめましょうとか、そういう昔のしきたりというか風情が現代の生活環境に合わせて無くなりつつあるから、大型連休も人混みと渋滞がひどいから無くしましょうという提案をしたいのだが、恐らくは経営者を除く99.9%の人は大型連休廃止を叫ぶのだろうと予測される。
経営者もしくは、私のような人混み大っ嫌いなのと渋滞大っ嫌いなのと、世間一般的な人と同じ行動をするのが大っ嫌いな人は賛成してくれるであろうが、かなりの少数派であり日本人全体の中で10人いないくらいの人にしか賛同してもらえなそうな提案である。

そんなひねくれた個人的意見はどうでもいいとして、今日も生活リズムを崩さないために朝5時起きである。
毎日同じリズムで生活をしているから、全くの苦でもなく、せっかくの休みなんだからゆっくり寝かせてくれよ!なんて言う方が気持ちが悪く、大型連休が明けようが平日が続こうが、一定の生活リズムを崩さないで生活をしていると寝起きに関しては全く何も感情が無くなり、たまに眠い!と思う時はあるがそこまでのものではない。
世間一般的な人が大好きな週末の飲み会の時に「眠たい自慢」武勇伝として語ってもらえれば結構な事であろう。
私のように規則正しく生活している人は武勇伝にならないから、まったく場が盛り上がることもないし、そもそも酒を飲んでハメを外して大暴れしてストレス解消をして、あわよくば女子社員をラブホへ連れ込むなんて野心もなくて、むしろ面倒くさいと思ってしまう時点で、私は人間としての楽しみ感情が欠落しているのかもしれない。
そもそもドラマが嫌いだから、ドラマのような人生をトレースしたいという腐女子的な(私語だし差別)思考は持ち合わせていない。

うーん、この愚痴の多さは、恐らくどこへ行っても人混みが酷すぎて、飲食店にも入れず、アイスも買えなかったストレスが発しているものと思われるな。
連休限定の愚痴だと思いたいからスルーしてもらえるとありがたいな。

で、今日は土曜日という事で、幾分か早い朝食の後、毎週恒例の部屋の中掃除をすることができた。
朝8時には、全てのタスクを終えているのは、非常に気持ちがいいが、世の中、キッチリこなしてしまう人よりも、ダラしなくてマザコンで金がない人の方が武勇伝を多く語ることができ、どちらかというとつけこむ隙がありすぎるせいかモテるよね。
キッチリしている人は、つけいる隙もなくてモテない印象。
真面目な性格の人だろうと推測されて敬遠されてモテない。
いや、どちらかというとモテるモテないはどうでもいい事として、ダラしない人の方がお調子者というか話しやすいのかもしれない。

いや、そんな事はどうでもいいとして、どうも愚痴が多くなってしまって困るな。
大型連休でストレスを抱える人の方が少ないだろうけど、私は何をするにしても少数派に入り、世間から色々と勘違いをされて叩かれまくるタイプの人種だから慣れてはいるが、かなりストレスが溜まっているのかもしれない。
余談になるが、やや短い人生を生きてきて思ったのが、どうやら私は周りからは「悪人」のイメージがつきやすいのか、何となくだけど、よく映画に出てくる「あっ!こいつ絶対悪い奴だ!見た目でわかるもの!」という、どこからどう見ても悪役なんだけど、実は味方で隠れたところで色々と助けてくれているんだけど、ずっと誤解をされ続けるキャラみたいな。
仲良くなって「ああ、こいつ実はすげーいい奴だったんだな」とようやくわかってもらえる感じかな。
それというのも、私は間合いに入ってくる人間を警戒して、変な動きをしたらいつでもカウンターで殺り返すくらいの警戒心を持っているから、それが相手にも伝わってしまうのではないだろうか?
そりゃ、こっちが心を開かなければ相手も開かないよねといったところなのかもしれない。
特に傘を持ったおっさんやら姉さんの後ろを歩いている時や、対向から来た時には、いつ傘で喉元を突かれても、かわしざまにカウンターでパンチや蹴りを入れられるように間合いを計っている。
両手で突いた方が殺傷能力は高いが、相手は手練れで片手でも喉元を突いて私を殺る事くらいはできるだろうと予測して、かなり長い距離から敬遠をしている。
喉元や目元やみぞおちを突かれても避けるというよりは、手で傘を受け流しつつ相手の懐に潜り込むと同時に空いている場所へ突きや蹴りを入れて、後は連続攻撃みたいな感じを想定していて、傘を伸ばした分、防御に回る時間が数秒遅れることは間違いないから、顎あたりに肘を入れて撃沈させるのがセオリーかもしれないな。
もちろん、近距離になれば膝を太ももにいれたりもするし、アキラ的アッパーを顎に叩きいれるかもしれないし、その辺りは気分と状況次第といったところ。
そんな警戒心を常に抱いているから、いけないのかもしれない。
もちろん敵にしか攻撃はしないがな。

と、そんな話はどうでもいいとして、今日は掃除中にミヤピスカルシロ2のシナリオ案が次々と浮かびあがってきて、長い間、創作活動から離れていたおかげなのかもしれないが、どうして今までこの案が出てこなかったのだろう?と思うくらい、ドバドバと脳汁・・・じゃなかった、アイデアが溢れ出した。
ここ最近、ミヤピスカルシロ2を書こうと思っても、全体像というか前作でネタを全て投入してしまったせいか、どう書き進めればいいのかに悩んでしまい手が止まりがちだったのだが、今日の掃除の間で主人公格のマキの性格やら、ミヤピスカルシロ全体を通して筋の通ったストーリーと、やや後付け感はあるものの2で1の伏線も拾えるような完璧なストーリー、どうしてそのボスが出てきたのかという説明もつくようになり、金田一一であれば「全てのピースがハマった」という難解なパズルを攻略したかのような感覚。

で、早速、頭に思い浮かべたページのイラストを数枚書いて、文章とは別の部分で創作活動をすることができた。
イラストは、もちろん作中に挿絵として使うものであり、文章だけでは伝わりにくい箇所をイラストにしてみたのだが、これがまたなかなかいい感じで書くことができて大満足である。
午後から、いつもの近所の喫茶店へ行って、3日分も溜めてしまったブログを一気に書くことにした。
創作活動も進めたい気持ちはあるのだが、ブログをあまり書き溜めてしまうと面倒になってしまって、下手をすると終わってしまいかねない雰囲気も持ち合わせているため、3日以上は書き溜めを作らないようにしている。
大型連休の経験上、どうせ普段は混んだことのない喫茶店も、店の外まで行列ができて5,6kmくらい人が並んでるんでしょ?と思いながらお店に行ってみると、ランチ時間なのに店はガラガラ・・・とまでは言わないけど、好きな席を選べるくらい店内は空いていた。
さすが足立区である。
もしかしたら、全国のどこへ行っても人混みばかりで全国民が押し寄せてきているんじゃねぇの?と思われる場所しかなかったけど、(田んぼしかない加須市ですら人混みがすごかったしな)足立区は、誰一人として訪れる者はいないのでは?
と、いうか大型連休の時の超穴場は足立区だったという事に気付かせてもらうことができた。
都内の喫茶店は常に人で溢れかえっていて、3日くらい待たないと席空かないよね?と思う店しか無いなか、自分の座りたい席が選べるくらい空いている場所は「足立区!」。
足立区と言っても広いから、もう少し狭めると竹ノ塚。
田んぼしかない加須市にすら人は集まるというのに、竹ノ塚はパチンコ屋くらいしかないせいか人が集まらない。
そういえば、数日前に本屋へ行ったがガラガラだったし、実家への手土産のお菓子店も、若干の人はいいたが行列はできていなかったな。
今の時期、どんな店にも人が並んでいて、数時間から数日間並ばないと買えないくらいの人混みしか見てこなかったが、よくよく考えたら竹ノ塚は人がいない。
スーパーでカレーの足りない具材を買いに行ったがスーパーも空いていたな。

と、いう事はやっぱり大型連休や休日は竹ノ塚で過ごして、平日に好きなところへ出掛けなさいという暗示なのかもしれない。
人混みや大渋滞で人生疲れきってしまった人には、竹ノ塚をおすすめするよ。
縁側パフェとか、古民家カフェもあるし、チェーン店じゃない個人経営している飲食店もあるし、まぁ、少しは楽しめる町にはなっているな。
うどんと田んぼしかない加須市よりは・・・いや、むさしの村があるか・・・
ダメだ。
加須市の方が人は集まるが、ゆったりしたい人には竹ノ塚がおすすめである。
って、私の住んでいる場所がバレてしまったではないか!

って、どうせこんなクソブログを読んでいる人はいないから、どうでもいいか。

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