今日は日曜日で会社は休みである。
今日も朝から雨予報だったのだが、雨が降っているような降っていないような。
そんな中途半端な感じの天気で、どうせ降るならドバーッと降ってもらいたい気分。
恐らくは、中途半端な感じが許せなくなっているのかもしれない。
でも、精神的に追い詰められているわけでもないし、何事も楽しんで行動するという精神安定剤となる呪文を刷り込んでいるから、精神状態がおかしい状態という訳でもないのだが、それでも中途半端は嫌い。
自分自信、中途半端だからだと思われる。
今日も懲りずに、朝5時起きかからの早い時間からの朝食の準備。
朝食終えた時点で朝6時って、どういうことだってばよ!早寝早起きのジジイかよ!って、そのまんまなんだけどな。
歳をとると早起きになるという話を聞いたことはあるが、朝5時ではまだ甘いのだろう。
そのうち夜9時就寝からの朝3時起きになってから出直してもらいたいものである。
今日も朝から少しだけゲームをプレイして遊ぶ。珍しく1時間くらいはプレイしたんじゃないだろうか?
どうしてそんなにプレイをしたかというと、朝からBMXのナメてしまった六角ボルトを直そうかと思い、コーナンへ向かうも日曜日は平日とは開店時間が異なるらしく、店が開いていないから営業時間になるまでゲームを進めることにした。
1時間プレイすれば、だいぶシナリオも進むのだが、ずっとゲームをやっているとやはり飽きてくる。というか疲れてくる。
基本的にADVゲームが好きで、文字を読むゲームが好きなのである。
FPSとかアクションとかシューティングゲームは、もうできないんじゃないだろうか?
視覚情報が脳に伝達され、脳で状況を把握して対処方法を考え、脳から手へ動作を伝達している最中にやられる事が多い。
えっ?どんだけ鈍いんですか?と言われるだろうけど、すべてにおいて鈍いから仕方がない。
店が開き、朝イチでボルトを1個だけ単品で購入しにくる訳のわからない客。
ホームページでグリップの情報を調べたところによるとボルトはM4×30mmと書いてあったのだが、商品棚に置いてあるボルトを確認すると明らかに長すぎる。
取り付けに関して問題はないだろうけど、あまりにもボルトが突き抜け過ぎてしまい、危なっかしい気がしたから敢えて20mmを購入してみたら、20mmで丁度いい感じ。
同じグリップのモデルの商品情報を見たつもりだったんだけど、型番が違っていたのかモデルチェンジしたのかは不明だが、珍しく私の直感が的中したという珍事がおきた。
ナメってしまったボルトは、慎重に六角レンチを力の限り押し付けながら、慎重にゆっくり回すことにより、若干のひっかかりを利用して取り外すことができた。
完全にナメってしまっても、新たに溝を作ってマイナスドライバーでひっかければ何とかなるだろうと思っていたから、そこまでは深刻ではなかったが、それでもちょっと時間がかかったかな。
グリップは完璧に取り付けることができ、降っているのか止んでいるのかよくわからない状況で試走してみると、グリップが動くことなく快適・・・でもないけど、多少は乗り安くなった。
これでグローブをすれば、手が痛くなることなく運転ができそうだが、手首までは知らない。
今週の火曜日が晴れたら、通勤で使って確認してみるか。
午後から、上野を少し散歩。
大型連休明けには、人の姿が全く見れず、これだけ空いていれば快適~と思っていたのだが、今日は大混みである。
東京おもちゃショーが全盛期だった時代の時くらいに人混みで埋め尽くされ、こんな所を通ったら間違いなくコロナウィルスに感染するだろうと思い、人の少ない路地を歩くことにした。
アメ横には立ち寄っていないが、恐らくは阿鼻叫喚、地獄絵図と化している事間違いなしだろう。
大型連休も終わったことだし、少し家でゆっくりしてみては?と提案したいところだが、私も外に出ているし、そもそも彼らのおかげで経済が回っているわけであり、私のようにケチな生活ばかりしていると、お金を落とさないから経済が停滞してしまうのである。
そこから、上野と浅草間にある、いつもの行きつけのバーガーチェーン店でミヤピスカルシロ2の執筆を行った。
つい数日前にも会社で執筆作業を進めることができたが、まさかの私のPCから作業した重要データが消えるというアクシデントが起き、1日分書けていなかったのである。
昨日も近所の喫茶店で執筆を行うことができたが、丁度ネタが乗りに乗っている最高潮の時なので、珍しく執筆したくて仕方がない。
雨も中途半端に降ったりやんだりしているから、外を出歩くきにもならないし、これは執筆作業を進めるにはうってつけの状況だと判断して、いつもよりも長い時間、店の椅子と机をジャックした。
それにより、ミヤピスカルシロ2を第2章を20,384文字まで執筆することができ、第2章を書き終えることができた。
相変わらず、文章の長さに統一感はないが、第2章は当初考えていたシナリオから大幅に逸脱した。
頭の中に次々に文章が浮かび、頭の中で一通りのストーリーの流れができていたにも関わらず、アウトプットしているうちに、新たな案というか考えが浮かび、頭に浮かんだことをそのままアウトプットしていったら、壮絶にぶっ飛んだ常識ではありえないストーリーになり、これはこれで面白いという辞意個満足的自己評価。
ちょっとやり過ぎ感満載で下手をしたら18禁にならざるをえない流れにもなっているから(性的な18禁じゃなくて精神的な方ね)少しセーブしていく必要がありそう。
でも、主人公のミヤピスの残虐性が見事に表現できて大満足である。
そこから第3章も書き始めることができ、第3章は2,023文字まで書き進めることができ、全体で45,450文字まで書き進めることができた。
進捗としては75.7%で、100%では収まらない可能性が高くなってきた。
第2章が思いの外、長くなってしまったのが敗因だな。
第3章もボス戦のネタはできているんだけど、その道中はネタ切れで流れ的には第2章と同じ感覚。
とりあえず書いてはみたものの、これからどうさせようか?といった困った状況。
ボス戦まで書けば、またアウトプット作業のみで済む簡単なお仕事。
夜食を終えて、運動を始めるまでの間にリビングでくつろぎながらipadでミヤピスカルシロ2のイラストの着色や下書きなんかをすることができ、創作活動は絶好調に進んでいる。
今月は、何かしらの写真作品集を一冊だしておきたいところだから、運転中にでもネタを考えようか、もしくはStreetSnapperGR3しりーずを進めようか悩むが、毎回同じパターンで飽きてきたから、なにかしら新しい企画の写真作品集を出版していきたいところだね。
それ以前に、Leica M3の残り3ショットを使う場面がなくて、いつになったら残り3ショットをして現像できるかが現段階の最大の問題点だと思っている。