今日は土曜日で会社は休みである。
いつも通りの朝5時起床からのiphone13Promaxの写真データをPCへバックアップ作業をする。
今週は700枚オーバーで写真を撮影していて、久しぶりに写真を多く撮影した週だったようだが、Leica M3のあと2ショットでフィルムを使いきる状態は変わらず。
いつまで2ショット残しでフィルムを入れっぱなしの状態になるかは見ものである。
以前のブログに何回も記してきたが、iphone13PromaxはEE35Filmというアプリに出会っていなかったら、標準カメラアプリでは撮影する気が全く起きなかったから、ほとんどといっていいくらいスマホで写真を撮影していなかったかと思われる。
その代わり、フィルムでカラー写真を撮影する気が全くなくなり、フィルム高騰している中、現像代やらフィルム代がかからないのは非常にありがたいのだが、楽しみをひとつ失ったような感じは否めない。
スマホで手軽に撮影できてコストもかからないというのは良い事ではあるが、やや面白くないというのもあるかな。
それでも、iphone13Promaxを使用し始めて約11ヶ月が過ぎ、Amazon Photosへバックアップをした写真の枚数は19,026枚で、恐らくは丁度1年使って20,000枚の写真撮影をしたくらいの枚数になるだろう。
最初の三ヶ月間くらいはiphoneの写真アプリの性能の悪さと、思っていたような画質ではなく(設定もよくわかっていないが)これは使い物にならないと判断して放置していた期間もあり、最初からフルに使っていたら、恐らくは年間約3万枚くらいの撮影をしていたのではないだろうか?と思われる。
それでもmate20Proの時と比べると、撮影枚数は1/10くらいと少なめで、現状はHUAWEIスマホの画質というか、カメラアプリのこだわりも一番強いかと思われる。
ずっと会社で軟禁ではないが、面倒で超しつこい客の相手と妨害されまくって進まない「本来やらなければいけない仕事」でずっと追われていた印象しかなかったが、意外と写真を撮影していたんだなと関心。
月曜日にヤビツ峠で遊んでいたり、K3で出勤する際に、ふと気付いた時点ですぐに自転車を停車させることができたのが大きいのかもしれない。
ロードバイクやマウンテンバイクだと「あっ!」と思った景色に気付いても止まるのが面倒くさいから、またそのうち撮影するかと思いスルーしてしまう場面もK3だと気兼ねなくサッと止まって、すぐに撮影することができるから撮影枚数が増えたのではないだろうか?と思っている。
そこから手帳の整理やら、休みにしては早すぎる朝食をとったり、後はいつも通り部屋の中掃除をさっさと済ませることができた。
長年使ってきているレイコップの調子が悪くて、スペアで保管していた新品のダストボックスに交換しても、電源を入れた時にすべてのアイコンランプが点灯してピーピー音が鳴り、すぐには動いてくれないが数秒待つと動作し始めるという、もうじき壊れますよ的な警告を発していて、余計な出費はしたくないから、まだまだあと数十年はもってもらいたい。
しかし家電製品シリーズの弱点でもある、旧製品のパーツが店頭から消えてきていて、前回は数年前にレイコップのダストボックス(二ヶ所ある)の交換パーツをポイントで購入できていたのだが、今日調べてみると販売終了になっていて購入することができなかった。
他の代理店やらメーカー直なら、まだ買えるのだろうか?
どうしても型番が変わると、メーカーも形状を変えたりして旧製品のパーツが入手できなくなり、仮に壊れていなかったとしても、使い物にならなくなってしまう可能性も秘めているのである。
GarminのFenix 3jで同じような事になっているのに、特殊でもないが、どうしても交換しなければいけないパーツのある製品は販売している時期に、一生困らないくらいの交換パーツを売られているうちに買い占めておく必要があるのかもしれない。
でも、本体が壊れてしまった時にメーカーが修理対応からはずしてしまえば、それはもう使い物にならなくなり、メーカーも商売なのでいつまでも旧製品の対応なんかするわけもなく、そんな事をするのは高額商品のメーカーくらいなものである。
故に修理金額も半端ない金額になるから微妙な気分になれる事間違いなしだ。
今日もFire HD10でwordの挙動を確認してみる。
もしかしたら、昨日はなにかしらのタイミングの悪さで文字入力が追い付いてこないのでは?と勘ぐってみた。
喫茶店で入力をしていたから、例えば近くに座っている客が嫌がらせでBluetoothの妨害電波を広範囲に放出させているとか、目的はわからないがそういう類いのもの。
しかし、今日自宅で確認してみても、やはり文字入力が遅いままである。
パソコンでよく考えられるキャッシュが溜まりまくって動作が重くなっているような感覚。
あまりのキー入力の反応の悪さに、Fire HD10のwordは全く使い物にならず、アプリを削除してもいいんじゃないかな?と思ったくらい。
他にも電子書籍を読もうかと思って、アプリを起動してみたら動作がややモサッとしている気がしなくもなく、Fire HD10自体が重くなってきているのだろうか?とも若干思うが、それにしてもwordでの文字入力の遅さは実害が出るレベルだから早急に脱退することにした。
一応、電源を落としたり再起動をしてみたけど改善せず。
昨日に発見したNolaアプリを本格的に使ってみた。
ある程度の直感で操作することができ、パソコンとの連携も最高に良い!
昨日も書いたが、本当にもう少し早くから気付いていればよかったなというレベル。
使い方の練習も兼ねて、過去に執筆完了している小説データをコピペして2冊程、Nolaに移してみると、とにかく管理のしやすさは天下一品かもしれない。
制作中やら製作完了やら保留やら制作中断に分けられるのも最高にわかりやすくて良い。
表紙からわかりやすく管理できて、章ごとに区切りをつけて管理できて、入力文字数もリアルタイムにわかり、絵が挿入できないのは残念だが、その辺りは電子書籍にする時にSigilで処理をするからいいとして、作品毎にアイデアメモを管理できたり、すぐに見ることができたり書き込んだりすることができ、登場人物とかの機能までは要らないとしても、私程度のレベル作品であれば十分以上の機能が備わっている事に歓喜した。
有料もあるようだけど、無料で十分な機能が使える事にも満足だし、今後使い込んでみてやっぱ有料の方が更に便利とわかれば契約をしてもいいし。
Nolaの一番便利だけど不安なところが、すべてクラウド上でのデータ保管になるといったところは、やや不安で、いきなりサービス終了とかなって翌日にログインできなくなったりすることはないだろうと思いたいけど、書いた文章をたまにローカルへバックアップをとる事を怠らない必要がある。
しかしメリットの方が大きくて、Fire HD10を持ち歩いていない時でも、スマホからNolaへログインをして、つい先日に会社で購入してもらった超薄型キーボードを使えば、いつでもどこでも執筆作業を開始できるのは大きい。
以前もchromebookをメインに使っていた時に、chromeブラウザで使える文章作成に特化したwebアプリを使っていたんだけど、そのアプリ以上に使いやすくて大満足。
午前中に色々といじりまくって、過去の作品をNolaに移して制作完了に置いたりして遊んでみて、午後から、当分は行かないようにしようとした近所の喫茶店でNolaを使い、ミヤピスカルシロ2の執筆の続きをしてみた。
自宅よりも喫茶店で作業した方が捗るというか、手につくところに遊び道具がない分、文章作成に集中することができて作業効率がいいのである。
文字入力をしている時は、さすがにどのアプリでも変わらないのだが、Nolaも若干の遅れがある気がした。
wordのように使い物にならないレベルとまでは全然いかないんだけど、たまにキー入力に僅かな遅れがあり、画面がモタつくような感覚。
でも、作業には影響はなくて「ん?」となる程度だろうか。
もしかしたら章の文章が長くなればなる程、モタつきやすくなってしまうのだろうか?
Fire HD10でも標準ブラウザのsilkを使って毎日ブログを書いていて、今もそうだがsilkでは文字入力の遅れは全くなくてリアルタイムに文字入力をすることができている。
ミヤピスカルシロ2でネタに困っていた箇所からの書き出しで、やや不安はあったものの手を動かして文章を打ち込んでいるうちに、次々に頭の中に文章ができてきて、とりあえず頭に浮かんだ文字をアウトプットだけすればいいや状態になった。
なので、捻りもなければ入力していて楽しいという感覚もあまりなく、マシーンのように無感情でただひたすら頭に浮かぶ文章をアウトプットしただけの作業となってしまった。
ミヤピスカルシロ2は第3章の途中で、8,192文字まで入力することができ、全体で51,619文字。
進捗は86%となり、間違いなく想定している文字数を遥かにオーバーする事を現時点で確信した。
これから第3章のボスが登場して、ここも書きたいシナリオが沢山あるし、後半も書きたい内容が頭にたくさん詰まっているから、やはり10万文字はとっておいた方が良さそう。
いや、やっぱ10万文字まではいかないか。
ミヤピスカルシロ ディレクターズカットと2が合作になった書籍になるから、全部合わせて20万文字くらいに落ち着けばいいかな。
久しぶりの20万文字でワクワクしてくるね。
夜にミヤピスカルシロ2に出てくる雑魚キャラのイラストを紙に書いて、ipadで取り込むところまでは進めたがペン入れ作業まではいかず。
色を塗ったり塗らなかったりしているんだけど、雑魚キャラだし色が必要な情報もないから色は着けない方針で考えている。
それにしても、平日にミヤピスカルシロ2の執筆をしているかと思っていたのだが、前回に執筆したのは日曜日で今回は平日に全く執筆を行っていなかった事に驚きである。
それだけしつこい客にせっつかれまくって、本来やらなければいけない仕事に追われていたという事なのだろう。
昨日の夕方に書くタイミングはあったにも関わらずwordが変な挙動をしたのがよろしくないが、むしろ変な挙動をしてくれたおかげでNolaの存在に気付くことができたのだから感謝をしておくべきだろうか。
今日のように、運動と執筆活動のうまくバランスを取れた生活ができるように手帳をフル活用していくのが当面の行動目標になりそうである。