今日から2023年の下半期に突入し、今年も残り半分となってしまい私の使える時間も、また少なくなってきてしまったという若干ネガティブな感情。
やりたい事ができているうちに、人生を楽しむことができた者勝ちだろうと思っているから、やりたいことはガンガンやっていこうかな。
やりたいと思ってもできない事も多いけど、それでも可能な事にはチャレンジをして人生を楽しむ方針である。
今日は土曜日で先週は自宅全体の中掃除をサボってしまったから、今日は朝から中掃除を始めた。
1週間サボると、掃除をするのも面倒に思えてくるが、もしここで心が折れてしまってやらなくなってしまったら本当に私が終わってしまうと思い、何か小説のネタでも思い浮かばないかなー?なんて思考しながらいつも通りの掃除を行うことができた。
朝8時には、iphoneの写真整理を終え、朝食の準備を終えて早めの朝食をとり、家全体の掃除が終わっているという清々しい朝。
若かった時の私であれば休日の朝8時といえば、まだまだ余裕で寝ていた時間である。
それが今や、なんとも規則正しい生活を送ることができるようになっていて、人間って変われるものなんだなと実感したが、単純に昔の生活に飽きてしまったという事もあるな。
それであれば今の規則正しい生活も飽きる時がくるのだろうか?となると、恐らくはないかと思われる。
理由としては、規則正しい生活をしてから風邪をひかなくなったり、朝起きる事に対して嫌な感じがしなくなったし、朝起きて前日の疲れが残っていることがなくなったり、起床直後は多少の眠気はあるものの、身体がダルかったりする事がなくメリットの方が多いから、この生活はやめないと思っている。
10年前くらいにも、一時的に朝活とか言って朝活手帖なるものまで購入して朝5時から6時30分まで予定を組んで朝活をしていた時もあったけど、その時よりも今の方が充実しているかな。
当時は、今も行っている個人事業の業績を伸ばそうと躍起になっていた時代で、今のような心の余裕もなかった気がする。
恐らくは必死になり過ぎたのだろうと思われる。
がむしゃらにやっている時よりも、力を抜いてやっている今の方が個人事業としての収入も多いのだが、それでも下積みとまではいかないけど、過去の努力があって今があるわけだから、無駄だったとは思っていない。
そういえば今朝もiphoneの写真を整理したんだけど、先月にiphoneで撮影した写真は約1800枚とかなり少なめ。
Leicaも使っていないし、たまに富士フィルムのX-M1と友人から借りっぱなしになっている魔改造されているca-niレンズで撮影をするくらいでLeicaの出番が全くなくなっているという悲しい現実。
特に出かけることが無くなってしまったから、本当に写真を撮影する機会がなくなってしまい、カメラから離れた生活を送っているのが非常に残念。
iphoneでストリートスナップやら食べ物の撮影はしているけど、それでも一か月で1800枚しか撮影していないから、使っていないに等しいレベルである。
世間一般的な常識人が毎月、スマホで何枚写真を撮影しているかは知らないが1800枚は最低の部類に入るのではないだろうか?
作品として使えそうなショットも複数あり、StreetSnapperGR3シリーズを終えた後はiphoneで撮影した作品集でも出そうかな。
掃除をしながら新ネタを考えてみたんだけど、小説やら音楽やら全く案が出なかった。
もうね壊滅的に案が出ない。
本音のライフを書き終えてしまった後はどうしようか?と本気で不安になってくるが、それこそライター気分を味わうために他サイトでブログ執筆でもしまくって(ブログのネタには困らないくらいある)このサイトと、作品を広めていく活動をするのもあり。
それと同時に作曲作業も意欲的に通勤の車の中でipadとキーボードを駆使して作り上げる意気込みがあるから、信号待ちと渋滞中の時間を利用してNonakaManiaでも作りあげてしまおうか。
ipadはお絵描きでたまに役に立つ時があるが、用途はそれくらいしかなくて持て余していてもったいない感じ。
特に動画も見ないし、見るにしても自宅でFire HD10でしか見ないし、DTMの有料アプリなんかも結構入っていて、オーバーキル状態で作曲環境が整っているけど全く使っていない、もしくは使いこなせていないというのが現状で、せっかく有料アプリを購入しまくったわけだから今こそ通勤中にガシガシ動かしてみて有効活用するときではないのだろうか?
行動目標にも、今あるものを最大限に活用して無駄な買い物やら買い足しを避けるというスローガン的なものもあるし。
そうそう、スローガンといえば自分のスローガンを複数作って手帳にメモしてスローガンに忠実に生活してみようかな?なんて考えている。
元ネタはもちろんネイビーシールズなんだけど、例えば「最後に立っていた者が勝者であり正義である」的な感じかな。
単純に根性論みたいなもので「やる気、その気、死ぬ気」みたいな(これまた古いな)感じ。
令和の時代に上記の名言は誰一人として通用しないだろうけど、つかこうへいの幕末純情伝で使われていた言葉で、劇場版が特に好きだったかな。
コミックも持っていたけど少女漫画みたいな絵だったな。
午後から、自宅近くの喫茶店で先月分の書いていないブログを全て書き終え、電子書籍版のみに掲載する2023年上半期のまとめと下半期にむけての行動目標的な文章を長々と書いてみた。
1月1日から6月30日まで1日1ページ欠かさず記している「ほぼ日手帳」の全ページを見返し、毎月行っている振り返りも全て目を通して上半期を振り返り、何が良くて何がいけなかったかなんていうまとめをしたものであり、それらの結果により、新年にたてた年間目標と照らし合わせて下半期の行動を決めていく的な内容。
世間一般的な常識人もやっているであろう事だから珍しい事をしているわけではないのだが、この半年間自分が何を考えて何をしてきたかくらいは把握をしておきたいものである。
こうして喫茶店でMの手帖2023上巻を作り上げることができ、先週にチョイスしておいた1月から6月までの毎月10枚の写真をsigilで構成し、epubファイルを完成することができた。
で、そのままkinleで出版することができ、今回は1日に販売開始をすることができたという、何なの?君もしかして暇なのか?と思われてしまうが、正直なところ暇なのである。
本来であれば、今日は知人と千葉県の九十九里の河口辺りでシーバス釣りを予定していたのだが、大雨降るよーという情報だったから、事前にキャンセルをしていて正直なところ暇だった。
おかげで、いつもより早い段階で出版することができ、月曜日の時間を大幅に開けることができたから、その月曜日の空いた時間に何かしらの自分にとってプラスになるような事をやっていきたいね。
恐らくは本音のライフの執筆作業に割り当てるとは思うんだけどな。
Mの手帖2023上巻のページ数は今回も1200ページくらいあって、読み応え抜群!
でも京極夏彦の小説の分厚さには敵わないな。
夜食は、今年初の冷やし中華を作ったがそんなのはどうでもいい事である。
今日もパソコンのキーボード情報ばかり見て考えてしまい、危うくFILCOのフルキーボードと無刻印キャップのセットを購入してしまう所だったが、104のUSキーボードで使い道としては会社で使おうと思ったんだけど、USで104キーボードは微妙なんだよな。
テンキーがついているのと値段も両方合わせて2万円を切っていて遊ぶにはうってつけなんだけど、ここで中途半端なキーボードを購入するならHHKBを入手して、会社でも自宅でも外でも持ち歩いて使い込んだ方が得策かな?なんてことも考えてしまった。
会社ではテンキーがあった方が有利だから、そこはまた無刻印のテンキーパッドでも作るか入手すればいいだけのことであり、FILCOのキーボードは有線オンリーで大きさもあるから、自宅と会社で持ち運ぼうと思わないし外でも使えないし、同じキーボードではないから違和感もあるだろうから、やはり総合的に考えるとHHKBのType-Sの無刻印がいいかなぁというのが現状の思考。
購入しないのが一番いい選択肢であることは間違いないんだけど試してみたいんだよな。
多くのサイトに書かれている情報をもとに思考してみると、もっと早くに買っておけばよかったと思う可能性はかなりありそう。
今日もsurfaceでブログを書きまくって、ようやく少しだけsurfaceのキーボードに慣れてきたかなと思っているんだけど、HHKBを入手したら尊師スタイルで入力するようになるのかもしれない。
surface Laptop Go2のキーボードデザインは、私が以前に購入したMBA2011と本当に似通っていて、キーボードの押し心地なんかも全く同じで慣れなかったんだけど、ここ最近ようやく出番が増えてきて(Fire HD10を使わなくなったから)少しキーボード入力には慣れたけど、このフニャフニャ感はノーグッドじゃのう。
今日時点では、まだ残されている6月までのブログは7月3日の夜に上半期分のブログが当ホームページから消去される予定。
まさか読んでいる人がいるとは思っていないが、月曜日の夜には消滅するので注意してくれ。
どうしても読みたい奇特な人は、是非とも電子書籍版のMの手帖2023上巻を購入してもらいたい。
それにしても下半期初日から幸先良いな。