今日は月曜日なので、いつも通り車通勤である。
ここ最近は、どうも世間一般的な常識人との認識の違いが酷すぎて(私の精神が再びやられているのだろうか?)どうしてこんなにトロく運転していられるのだろう?というストレスから、車の運転を非常に嫌うようになってきてしまったのだが、それを回避するために通勤中に意識を作曲に全振りするという、これまた世間一般的な常識人とかけ離れた業を使おうとしている。
ほとんど渋滞しているか信号待ちをしているかで、12kmを進むのに止まっている時間が1時間30分くらいで進んでいる時間は30分くらいな体感で、非常に時間というか人生の無駄をしている感覚。
毎回、ひとりカラオケに励んだり、時には渋滞中やら信号待ちで執筆を行ったり、アイデアを出したりと時間を無駄にしないようにしていて、たまに集中して作業が捗ると、気が付くと会社に到着している事もあり、要するに人生で一番の無駄な時間だと思っている渋滞に有意義な時間の使い方(自己満足とも言う)ができれば、渋滞がストレスにならないし、トロい車がいても車が進んでいる間は何かしらの思考をしているから気にもならないのである。
如何に運転している事すら忘れられるゾーンに入れるかが通勤時間の勝負みたいになってきている。
ちなみに世間一般的な常識人の方であれば、そんなの危ないだろ!!と思うかもしれないけど、12km進む間、車の時速は10km/hくらいのトロトロ運転であり、前を走る車に衝突しない限りは事故る要素が全くないのである。
通勤中は、ほとんどがギアはニュートラルでサイドブレーキを引いた状態で他の作業に没頭して、前が少し進めば、サイドブレーキを解除してドライブに入れて、何かを考えながらトロトロ走る、そして100mも進まないうちに止まる。というのを繰り返している。
脇からバイクやらチャリやら歩行者が突っ込んでくる可能性はゼロに等しく、よほどのところでない限りは正面だけ気を付けていればいい感じ。
なので今日は通勤中にipadを使って作曲をすることにした。
1曲が1分30秒くらいで収まるEDMというかユーロビートというか、そんなノリのいいショートのインスト曲を40曲くらい作って、以前に多くのシリーズを出していたDanceManiaみたいな感じで、ノーマルトラックCDとリミックスしたノンストップCDの2枚組のCDをNonakaManiaというタイトルでリリースしたいなぁと思ったのが約5年ほど前。
それから全く進んでおらず、出来上がった曲は0曲。
以前に、いざ作ってみようと思ったのだが、よくよく考えてみたら、その手のインスト曲は作ったことがなくて作り方がよくわからない。
多分コード進行はあると思うんだけど、どんなコード進行にすればいいのかもわからないし、とりあえず適当にドラムの打ち込み部分を何となくのリズムで作成して、そのリズムの上にこれまた適当にベースとキーボードの音をフィーリングで適当に打ち込んでいって、何となく雰囲気がよければそれでいいんじゃない?という作戦をとることに決めた。
のが約3年前で、それから何もしていない。
なので、それを通勤中にやってのけようという思考であり、ipadも使うんだけど車の中にはドラムの打ち込みもできるキーボードが入っていて、それで適当にipadにレコーディングして音を適当に重ねていくやり方だと、せいぜい5曲も作ればネタ切れになって、また手が止まるという状況も見えている。
なので、その手の本をkindle読み放題の本で学習するというのもありかもしれない。
会社に到着してからは、いつも通りに手帳の整理をしてからの、先週の振り返りからの今週の目標設定を行った。
先週末に上半期の振り返りと6月の振り返りを行っているからあまり意味はないだけど、深く掘り起こして先週の振り返りを行ってみた。
先週は運動面は非常によくできており、食事を食べるスピードやら量なんかも少しは考える事ができているようで体重は変わらず。
現状維持できているから問題はないが、できれば徐々に体重を落としながら体脂肪率を上げていきたいところであるが、こればかりは急いでやっても逆効果だし様子を見ながらチビチビと進めていくつもりである。
今日もそうなんだけど、先週は無刻印キーボードの物欲が酷すぎて、本当に赤軸FILIOのメカニカルキーボードと無刻印キーキャップを購入するところだった。
正直、マジでアブねぇって感じ。
週末にお中元も送ったし、お金もかかる事をよく考え、今回中途半端にキーボードを購入しても今後絶対必ずHHKBの黒の60%無刻印が欲しくなるのが目にみえているから、今回は感情に任せて購入しても無駄になるというのもわかっていたから、思いとどまることができた。
下半期から「シンプル」をキーワードにやっていこうと思ってはいるから、これ以上のガジェットは増やしたくはないんだけど、きっと私はHHKBのType-s黒の無刻印を購入すると思う。
なぜなら、他サイトで様々なブログを書きたいと思っているし、そのブログから私のホームページやら私の作品をもう少し広めることができたら嬉しいし、私が書いたブログが誰かしらの役に立てば、よりうれしいし。
単純にライターみたいな事をしてみたいなぁなんて事を考えているから、そうなるとHHKBは必須だろうと思っている。
現在はsurfaceのフニャフニャキーボードで何とか文字入力をしているが、キーの間は長いし押し込みはフニャフニャしているし、キーが低くて入力しにくい。
surfaceを入手した時と比べれば、若干は慣れたがそれでも入力しにくいな。
今まで全くと言っていい程できなかった自室の掃除を行うことができた。
まだ第一弾で不用品の整理だけしかできていないけど、これは大きな進歩である。
精神状態が健康になるにつれて掃除が全くできない身体になってしまったのだが、あまりの酷さに嫌気がさして、ついに地味ではあるが不用な書類等をかなり大量に整理することができた。
自室を理想の形に持っていくことが目標なので、できるところはチビチビと進めていくつもり。
それと先週の一番大きな動きとしては上半期のまとめと下半期の行動指標を作ることができたことだろうか。
このあたりのまとめはMの手帖2023年上巻を購入してジックリ読んでもらえれば思う。
そのMの手帖2023年上巻も7月1日に販売開始することができ、本音のライフも少しだけだが執筆を始めることができた。
仕事面では、会社の仕事は全くといっていい程やっていないが、個人事業の仕事が多く、新たな依頼も受けることができて非常にありがたい。
先週の振り返りと、下半期の行動指標やら年始の目標設定なんかを吟味して、7月の行動目標をたてることができた。
それと本音のライフをいざ書こうと思っても書き渋る事があり、詳細なシナリオ進行表を作っていないのが原因であり、完璧だと言ってもいいくらいの詳細なシナリオというか各章にどんな項目を落とし込んで書くかというシナリオボードを完成させることができた。
あとは、今日作ったシナリオボードの各項目に文字を落としていけば「本音のライフ」は完成することになり、完成予想では150ページ前後の仕上がりになる予定。
思っている以上に早く作品が完成する可能性もあり、次の創作作品の案を考えながら作業をする必要がありそうだ。
仕事では、会社のお客さんからの依頼案件を終わらせ、先週にいただいた個人事業の仕事のデータを終わらせて、各々メールでデータを送信することができた。
これで現在の手持ちは無くなったはずであり、明日からは「本来やらなければいけない仕事」のちょっと厄介な個所の修正をしながら、本音のライフを書き進める感じになるだろうな。
今夜も、いい感じにFitoboxing2でエクササイズをすることができた。
連続で180数日プレイをしていて、ようやく全アチーブメントをクリアすることができ、残り半年分を毎日プレイしたら他のエクササイズゲームでもやるか・・・なんて考えていたら、次の段階の(シルバーメダルっぽいやつ)新たなアチーブメントセットが出てきて、私を飽きさせない仕様になっていて、このゲームはお買い得だったなと思わせてくれた。
エクササイズの内容も、またもう一段階上みたいなのが出てきて、流石に飽き始めてきてからの、このサプライズは流石だなと感心した。
新たなアチーブメントでは、各キャラと30時間くらいプレイをしないといけないみたいな項目があって、各キャラ16時間くらいしかプレイをしていないみたいだから、確実に半年分は遊べることが確定している様子。
今までのプレイ内容で新たに出てきたアチーブメントの結構な数が既にクリア済みになってしまったが、もしかしたら365日連続プレイをすれば(効率も考える必要ありそうだけどな)99%くらいクリアできるようになっているのかもしれない。
あ!で、タイトルの物欲について書き忘れていたな。
何が物欲かというと、夜に「カキモリ」の本を久しぶりに読み返していたら、表紙を革にしたオリジナルノートを作りたくなってきてしまったのである。
あれだけ「シンプルに!」という事で、ほぼ日手帳とトラベラーズノートオリジナルサイズ1つとポケットサイズ1つの3冊しか使わないから、もう買わないように!と考えていたばかりなのに、表紙の革のエイジングを楽しみたいという欲望。
これと同じ原理でプロッター手帳のコードバンのバイブルサイズが欲しいなとか考えてもいるんだけど、もうねキリがねぇっす。
革のエイジングに魅せられてしまったのが運の尽きなのかもしれないけど、革の経年変化を楽しみたい、自分だけのクセのついた革製品を一生モノ感覚で育てていきたいという欲望。
手帳の中身云々は全く関係なくて、様々な革の手帳カバーを自分が汚して育てたいだけであり、カキモリのオリジナル手帳であれば、ノートとして考えれば高価ではあるが、そこまでは高価ではないからいいのだがプロッターのコードバン手帳は、やや金額が張ってしまい、さらにあまりの美しさに使うのがもったいないとか考えてしまうレベル。
気分によって持ち出す手帳を変えるというのも悪くはない選択であり、どれも中身を変えれば一生使えると言っても過言ではないから、購入しても無駄にはならないが不要といえば不要というのが決断を鈍らせる思考となっている。
HHKBも全く同じことがいえて、これら欲しいものをいっぺんに購入したら、また10万円までいかないけど、それに近いコースになってしまい、そんな予算はありませんよ!
でも生きているうちに欲しいものは購入して試しておくのもありだよねという思考もあり、こういう無駄な思考すらもしないために「シンプル」を導入しているわけなのだが、この手のガジェットに対しての熱望の高さに自分でもバカだなと思ってしまう。
カキモリのオリジナルノートは半年前にも作りたいという欲望が強くあったんだけど、当時は店内が混んでいたりしたから諦めることができたんんだけど、とりあえずカキモリのオリジナルノートの構成を考えるのも楽しいし、もう一回チャレンジしておこうかな。