2023年07月ブログ ブログ

2023年7月17日 出かけることなく連休終了

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今日は月曜日だが、祭日らしく会社は休みである。
が、いつも通りの朝5時起床をした。
今日も朝から外は真夏日らしく、陽ざしが強そうで如何にも夏感があって非常によろしい。
やはり夏と言えば灼熱でないと締まらないからな。
もちろん網戸は付いているが自宅の窓を全開にしておくと、風が吹き抜けてとても気持ちが良く、今年はまだ1回もエアコンをつけていない。
エコで非常によろしい。
特にやることがないのに早起きしても仕方がない気がしなくもないし、早起きは三文の得というイニシエの諺も現実的ではないが、生活リズムを崩すと連休明けがダルそうだから安定した生活リズムを望むね。
今日は連休最終日らしいが、相変わらず出かけたい場所はないし、何かをしに外に出たいとも思わない。
なので、いつも通りに創作活動をするくらいだろうか。
そういえばすっかり忘れてしまっていたが、私には複数人の友達がいる。
数は多くはないが、皆、自分の家族で手一杯の人ばかりなのか、まったく連絡がこないから、私も存在を忘れかけていたが、またすぐに忘れてしまった。
連絡をして久しぶりに会おうと思っても、嫁がいない時とか、私のように自由気ままに自分で予定を組めないのか、面倒くさいのかわからないが、結婚をしてしまうと自由人は少ないみたいだ。

この辺り、私の見解は世間一般ズレしており(だからこそ、この人格なのだが)家族とは24時間いつでも一緒にいられるが、友人は1年に数回くらいしか会わないわけだ。
いつでも会える家族よりも、たまにしか時間を割かない友人を優先するのが私なのだが、世間一般的には24時間いつでも会える家族やパートナーを優先する人が多いみたいだな。
本音のライフノートを書いて、忘れていた事を思い出したから書くけど、自分に特が無ければ人間は動かない。
全員がそうではないだろうけど世界の全人口の99.999%の人は私利私欲でしか行動しないだろうから、仕方がないといえば仕方がなく、それが人間というものなのだろう。
今日も、部屋と自室の整理整頓と掃除をすることができたが、もしかしたら私の精神は再びぶっ壊れているのかもしれない。
だから、ここ最近は神経質なくらいに掃除ができているという疑惑が浮上してきたな。
どうしようか。
嫁にでもジャッジしてもらいたいが、普段から私の奇行ぶりを目の当たりにしてきているから、「そんなの、いつもぶっ壊れてんじゃん?」とか言われそうだし、かと言って第三者では、私がぶっ壊れているかどうかなんて知った事ではないだろう。
そういえば最近、妙にアイデアが浮かぶなと思っていたが、もしや再び精神がやられている可能性があるな。

で、そのアイデアなのだが、昨日からデジタルインビテーションの執筆が苦しくなってきていて、どうもシナリオがつまらないのか、書いていて全然面白くない。
むしろ書くのが苦痛な感じがして、無理矢理、文章を頭の中で組み立てて、相応な感じで文章を書き連ねていたんだけど、今日も苦痛かなぁ?と思いながら文章を書いていると、今のシナリオより楽しいというか、さらに筋の通りそうな別イベントを思いつくことができ、ストーリーを広げてみると辻褄もあうし、これはいいじゃないか!となり、小汚い字で新たなイベントを組み立ててみた。

そろそろ昼が近く、喫茶店にでも昼食をとりに行きたいが、まだ気持ち時間が早いなと思い、中途半端になっているゲームブックの専用ノートにイラストを描いたり、マップを書く下地を作ったりすることができ、ゲームブックの発売予定は2年後だが、今からチビチビと準備を進めていく必要がある。
しかも、このゲームブックの発案は2年くらい前で、その時の事を今でも鮮明に覚えており、あれから2年も経ったの?と疑問に思うが、手帳を見るとそうらしい。
構想2年、制作2年の超大作かよ!って、何もしていない時期が大半だから、そんな大げさなものではないが、この手のイラストを描いたりイベントを考えたりするのは嫌いではないから、楽しみではあるな。

それと、今日もよろしくない事にA5の手帳カバー(先週欲しかったのとは別のモノ)がタイムセールで安くなっており、かなり悩んだ。
しかし、私にはトラベラーズノートと土屋鞄のほぼ日手帳革カバーがあるし、これ以上持っても使いこなせない!とか考えているうちに、ふと週間のガントチャートで一週間の動きを一目でみてみたいなと思うようになった。
この辺りの思考の切り替わりに「おちつき」は無く、かなりの速度で思考が切り替わる。
以前に購入していたジブン手帳の数年もの本を簡単に読み返し、「ああ、こんな感じで管理してみたいな」というパターンを発見。

毎日の手帳は、今まで通りに土屋鞄手帳に包まれた「ほぼ日手帳オリジナル」で1日1ページの手帳を記し、トラベラーズノートでは2冊のノートを挟み、1冊は週間バーチカルで、ひと目で週間を見渡すようにして、もう1冊は何でも書いたり貼ったりするノート。
で、トラベラーズノートポケットサイズも、今まで通りにメモと月間の簡単な予定を書き加える用途で使うようにすることにした。
こうすることにより、A5サイズの革手帳カバーの入り込む隙は完ぺきになくなり、デッドストックしている新品のトラベラーズノートを開封して旅は滅多にしないが、旅ノートにしてもいいだろう。

今回も、今月に掲げた「シンプル」の定義に助けられた感じがしたな。
モノが増えても困るし、モノを増やさずに今使っているモノを最大限に使い込み、無駄遣いも防ぐ作戦。

トラベラーズノートで使う週刊バーチカルは明日にでも会社で手書きをすればいいだろう。
むしろ手書きのほうが愛着がわくだろうし、また無駄に習慣バーチカルの手帳を買う気にはならない。

そんな事をしているうちに、あっという間に時間が経過してしまい、喫茶店でデジタルインビテーションを執筆しながら、チビチビと昼食をとった。
今回、新たに修正したシナリオだと、手が無意識レベルで動かすことができ、第1章を書き終えることはできなかったが、25,013文字まで入力することができ、全体進捗は約15%まで進めることができた。
スランプという訳ではないが、苦し紛れに文章を書いているよりも進みはよく、そして楽しいから非常に良い小説を執筆できているのではないだろうか?と思ってしまうくらい手が進んだ。

ここ最近、ほぼ日手帳の書き方がマンネリ化していて、書いていて面白くないなぁと思った事が多いのが原因だとは思うのだが、ほぼ日手帳自体の書き方も変えた方が良さそうな感じかな。
内容はしっかり書いているんだけど、文字ばかりで味気がないし、後から読んでも見ずらいし、ちょっと飾りやイラストなんかを増やしていきたいかな。

週間バーチカルは非常に楽しみで、先週の振り返りの時に大いに役立つ事間違いなしである。
無駄な事が嫌いなので、更に実用的に手帳が楽しく使えるようにしていきたいものである。

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