先々週あたりに細菌感染にかかり、ダラダラとアマプラでアニメを見続けていた時くらいから、ここ最近日にち感覚が無くなってしまい、今日が何曜日なのかどうでもよくなってきてしまった。
どちらにしてもロードバイク通勤は当分できなそうだし、今日が平日であろうが休日であろうがどちらでもいいのだが、もし平日であれば会社へ行かなければいけない。
今日はどうやら水曜日らしいから、いつも通りに車通勤で出社することにした。
今朝も出勤中の車のなかで、昨日思い付きで復活させた勇者バコヤマのもう少し突っ込んだシナリオを考えてみたり、イラストを描きながらの出勤をすることができた。
久しぶりに探し当てたクルトガ0.3mmのシャープペンシルでイラストを描いたが、やはりクルトガでないと決まらないな。
他の鉛筆やらシャープペンシルだと線が太くなってしまい、消しゴムで消したところが黒くなりやすいんだよね。
それと次に執筆予定の浅中杉太郎のシナリオも、更に広げられないか考えながら運転をした。
相変わらず事故でも起こしそうなイメージを持つかもしれないけど、時速5km/hくらいしか速度を出す事ができないし、前方の車に突っ込まないように距離をとって前は見ているから問題はない。
それに書くのは止まっている時にしか書かなくて、5km/hくらいの速度で車を動かしている時は、しっかり前を見て思考をフル回転させているような感じかな。
そんな事ばかりしているから自律神経がぶっ壊れてしまうんだよなぁ。
会社に到着してからは、手帳整理と前日のブログ執筆。
そこからデジタルインビテーションの執筆でも始めようかと思ったんだけど、今日は気乗りしないからやめた。
今日は午後から自宅近くの会社のお客さんの会社でひと仕事予定が入っている。
内容的には余裕だから、いつも通り半分寝ながら作業をすれば終わるくらいの難易度。
なので会社には午前中しか居ないのだが、会社を出発する時間までブログの内容をパワーアップさせようと、素材の写真なんかを撮影することにした。
さすがにブログ本文まで書く時間はなかったが、この毎日ブログ以外のジャンルでのブログを書き足していこうかなぁと考えている。
アメーバブログも書き途中だけど、それも書く気にならず再び放置。
午後からは卒なく仕事を終え、このまま近隣の喫茶店で小説を書くか、もしくは今日は珍しく曇りと雨を繰り返している天候だから、もしやカキモリの店内は空いているのでは?
うーん、カキモリ行こうかなぁ?という2択に。
小説も書きたい気持ちはあったんだけど、カキモリに行くタイミングを計る方が難しいだろうという考えから、早々に会社へ戻り駐車場へ車を入れてから、病み上がりの運動含め、徒歩でカキモリまで移動することにした。
17時前くらいに到着し、店内は案の定ガラガラでオリジナルノートコーナーを占有することができ、1月に悩んだ時と全く同じ状況で、リフィル選びで30分くらい費やしてしまった。
途中、決めきれず「今日は諦めて、やはり次の機にするか」と思ったのだが、これと全く同じパターンを1月にもやっていたから、このままでは永遠、同じパターンを繰り返すと思い、思い切ってリフィル4種類を決めて、ついにレジへ!!
表紙は最初からレザーにして裏表紙は暗めの色の厚紙にするすると決めていたから、そこまで時間はかからなかった。
表紙の革の色は赤にしてみた。
ワインレッドというやつだな。
トラベラーズノートで茶色とキャメルと青を持っていて、トラベラーズノートには赤は無いはずだから、カキモリノートはレッドの革のエイジングを楽しむことにした。
留め具は敢えて艶無しブラックの暗い色にしてメリハリのある手帳に仕上げてみた。
角の金具も考えたんだけど、どんなにフニャフニャになろうと、一生使っていこうと思っており、金具を着けたところでフニャフニャになるだろう、それならば自然な状態の方がいいやと思い、あくまでもエイジングを最大限に楽しむ方向性で決定することができた。
最後のページに封筒入れを入れてもらうことにして、料金はなんと!!!約4500円!!!
高ぇ!!!
でもね、いいんだ。
中身のリフィルを交換する時には、そこまで金額かからないし一生使っていく覚悟でオーダーノート作ったし、存在感ハンパねぇし、他のノートは金輪際マジで買わない。
買うのはトラベラーズノートのリフィルノートとカキモリのリフィル交換のみ。
それと、マルマンのミニファインダーノートは替えを買うけど、それくらい。
モレスキンもスタバノートもペーパーブランクスもロイヒトトゥルムもロルバーンも買わない。
で、カキモリオーダーノートの使い道は、今のところない(笑)
今のところ使い道はないんだけど、気分でトラベラーズノートと日替わりで持ちあるいて、その日の気分によって持ち歩くノートを変えていこうかなぁといった感じ。
鞄と同じ感覚かな。
今日は、このカバンを使うかなぁといった感覚。
あ、そうそう。
大きさはB5で持ち歩きやすいサイズにしておいた。
単価が高いノートって最初の書き込みに物凄く神経を使うんだけど、カキモリノートは表紙が高いだけで、中身のリフィルは1セット200円くらいだから、バシバシ書き込んでいく方針。
リフィル交換する時に、どうしても店員さんの目には触れてしまうから、本音系の書き込みは相変わらず書き込む場所が大量の残っているLIFEノートに受け止めてもらおうかな。
私に買われてしまったばかりに、私の本音やら感情やら欲望やら絶望やら汚い部分を書き込まれて可哀想だが、書き出すことによって私自信が気付いていない本心に気付いたり、ぶっ壊れた心や精神を回復させるための道筋が見えたりするから、かなり重宝している。
これにより、旅するロルバーンには一切の興味がなくなり、無駄な買い物はひとつ減ったが、カキモリオーダーノートも無くても替えのノートは沢山所持しているから、無駄といえば無駄なのだが、でもオーダーノートを作って良かったという気持ちの方が強い。
限りない文房具沼から脱したい気分だけど、今日の買い物で明日の12時からスタートするオンライン文具女子博の興味が薄れたから、これだけでも経済効果は絶大ではあるな。
前から気になっていたんだけど、文具女子博の「女子」を消してもらいたいんだよな。
男の人でも文房具マニアは居るし、男だと入りにくいんだよね。
なんか、女装が趣味で女性下着コーナーで普通に買い物するような、そんな感覚。
あれ?男子ですよね?
ここに何の用です?
みたいな、女性専用車両に間違えて乗ってしまった時のような気まずさというか。
そういう感覚を失ってズカズカ買い物できる図太い神経の持ち主にはなりたくはないしな。
そんな細かい事を気にしているから自律神経がぶっ壊れるんだろうなぁ(笑)