2023年08月ブログ ブログ

2023年8月19日 クレイジー炎天下BBQ

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今日は土曜日で会社は休みの日である。
先月に、会社のいつものメンバーで今日、屋外でバーベキューをする約束になっており、会場も先月のうちに予約をしていた状態。
それを昨日の夜まですっかり忘れていて、「明日はお願いします」みたいなメッセージが来て、「あれ?来週の月末の土曜日じゃなかったっけ?」と思い、メッセージを遡って確認してみると、確かに今日の日付で予約をとったと記してあった。
いつも会社の中でアホな量の飲み食い会をしているメンバーで、フルで6人。

バーベキュー会場を再確認すると鶴見駅から徒歩10分くらいのスーパーの屋上にある手ぶらでバーベキューという所に予約をとったみたいである。
都内でも辺境の地にある自宅からは、やや遠く1時間20分くらいかかってしまうが、まぁ、仕方がない。
何に参加するにしても、埼玉方面でイベントを行う事がなく、いつも千葉県とか神奈川県ばかりで、移動するのに毎回不便で不利な状況になるのはお約束。

10時30分に駅前で待ち合わせと書かれており、いつものように部屋の中の中掃除をしてからでも間に合いそうだなと思ったが、電車移動をすることを考えると掃除をするのが面倒になってしまい、今日は掃除をパスすることにした。
なので、朝風呂に入ったり、出かけるまでに荷物を整理する余裕ができ、その点では精神的に良かったな。
自宅を出ると今日も相変わらず炎天下で、仮に河原とかでバーベキューをしたら死ぬなと思ったが、スーパーの屋上も変わりねぇだろうなと予想。
いつも会社の中でやっている無茶な飲み喰い会を、スーパーの屋上に場所が変わり、無駄な出費が増えるだけではあるが、屋外の方が開放的でいいだろうとも思った。
肝臓の数値の結果が出る前だが、ビールを飲もうと思い、徒歩で駅まで移動することにした。
もうね、駅に到着するまでに汗だくですよ。
風呂上がりなのに駅に到着するころには全身汗まみれ。
移動中の電車の中ではkindleで読書するのと、人が少なければアイデア出しでもしようと思い、途中まではkindleでギターマガジンを読んだりライトニングを読んだりして、中盤以降は電車の中も空いてきたから、浅中杉太郎の新作の大筋のシナリオを時空列で書く事にした。
平日の通勤中に大まかなストーリーを決めていただけあり、とりあえず1話分の大きなシナリオボードを作ることができ、ボリューム的にも申し分ない様子。
恐らくは8万文字はいけるんじゃないかな?といった具合のシナリオボード。
肉付けができていない部分も多く、実際に書き出そうと思うと所々、細かな描写に悩む部分はありそうだが、それも後々埋めていく予定ではある。
もう1話のバイク編もしくはバンド編の大きなシナリオボードも作りたかったが、その前に目的の駅に到着してしまった。
予定よりも、30分くらい早く到着してしまったから、スタバでシナリオ考案の続きをしたが、大きなシナリオボードまではまとめることができなかった。
それでも、電車移動の時間とスタバの時間を有効活用できて満足。

鶴見駅で時間通りに人が集まり、主催した奴は面倒臭くなってしまったらしく欠席。
いつも調子こいて陽キャ振りを発揮するが、結局は自分の都合で取りやめたりする奴だから、最初から信用はしていないが、別に主催者が居なくても問題はなく5人で目的地まで炎天下の中、世間話をしながら移動。
早速、屋上へ行き手続きを終えて、バーベキュー場の一か所を割り当ててもらい、炭やら皿やらコップ等必要なモノが全て揃ったテントへ案内される。
かなりの炎天下なせいか、他の客は1人もおらず完全貸し切り状態。
ここのバーベキュー会場の利点は、1階のスーパーで食材を購入してカートに入れたまま屋上まで来れるという楽ちん設定。
で、いつもの爆買い。
5人しかいなくて、しかも私は以前より食べる量が1/3くらいに減っているのに、食べ物と酒なんかで2万円分も買い込み、「もう食ぇねぇよ!バカじゃねーの!!」という状態にさらに、あまりの炎天下ぶりに他の人の食欲も失せ始めるという緊急事態。
しかも、炭の火が風で席の方へ熱風と化して流れてくるし、唯一助かったのはコンクリートではなくて、緑の芝じゃないけど敷物が前面に施されていて、太陽光の照り返しがなかったのは良かった。
11時から16時まで使い放題なので、要するに11時から16時まで食べっぱなしという事になり、ウダウダ話をしながら、肉やら魚やら貝類なんかを焼いて食べ続けなければいけないというサドンデスマッチ。
2人くらい酒をガバガバ飲んで、肉を大量喰いして意識を失う(寝ただけ)という事態に陥るも、太陽の位置が変わり、直射日光が身体にあたり寝る事も許されず、再び目が覚めると目の前の自分の皿に肉が盛られているという大食い大会状態に!

さすがの私も普段以上に食べてしまい(美味しいから仕方がないんだよねぇ)ビールも2缶も飲んでしまうという自覚のなさ。
「今日は100人くらい熱中症で病院に運ばれてるみたいだよー」とネットニュースを見た人が言っていたが「でしょうね」状態。
と、いうか我々も熱中症で運ばれるかもよ?と思うくらい食って飲んで意識を失い、再び意識が戻るとまた食べ続け飲み始めるという生き地獄。
他の人に無理矢理、全部食材を食わせ(私も限界なくらいお腹いっぱいだが、以前ならもっと食べれていた)そろそろ退場しなければいけない時間になると、お客さんが入ってきて涼しくなってからやればよかったのに、どうして昼前の炎天下の中おっ始めて涼しくなる頃に帰るという逆張りをしたのだろう?と皆疑問に思い出す始末。
私は自宅に帰って夕飯の支度なんかをしなければいけないから、駅前で皆と別れたが、あいつらは駅近くの居酒屋に入っていったから、さらに飲んで食うという暴飲暴食をする様子だったな。
バーベキュー会場に居る時だけど1人はアルコールを飲まないから、4人でワインのボトル1本空けて日本酒の四合瓶を1本空け、缶ビールやら酎ハイ缶を10本くらい空ける飲みっぷり。

私のγ-GPTの値がおかしいとか相談したが、「え?オレなんて薬飲まないと相当ヤバいレベルだよ。一時期300近くになって入院させられるレベルだったしな」という強者揃いばかり。
私の場合は酒を滅多に飲まないのに数値が爆上がりしていたから問題なのだが、それも細菌感染の異常値として検出されただけなのか、肝臓に病があるのかの判断が出ない限りには、なかなか安心できない状態なのである。

いつも集まるメンバーはクレイジー揃いだから、炎天下のバーベキューも合っていていいのかもなとも思ったくらい。
帰りの電車では人が多くて、メモを取る気にならなかったからkindle読書のみで帰宅することにした。
なかなかの出費をしてしまったが、皆で集まってバカ笑いしながら美味しいモノを食べてストレス解消には間違いなくなったから、良かったという結論をだしておこうと思う。

ただ、真夏の屋外でのバーベキューはお勧めできないな。

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