今日は火曜日なので、ロードバイク通勤を復活させようかな?なんて思っていたんだけど、天気予報が微妙な結果を出しており、基本的にスマホに表示される時間で天気が報じられるアプリで確認はしているのだが、このアプリの天気は当たらないのが鉄則。
夕方の1時間だけ雨が降る予定になっており、このデータを信頼するのであれば、現在は天気がいいしロードバイク通勤をしたくなるのだが、雨が降るという予報の部分だけ晴れて、晴れている部分が雨になるだろうという経験値からの予測をたて、晴れているにも関わらず車通勤をすることにした、
ノーマルホイールを持っていれば、雨の中ロードバイクでも問題はないのだが(事故リスクは高まるからあまり乗りたくはないが)なにせCLUT仕様のホイールしか持っていないから、雨のなか走ると言う行為は危険であり、後のメンテが面倒になるから、それなら最初から乗らない方がいいという持論。
車の中では、ウクレレとアコギを集中して弾いていたせいか、会社に6時50分に到着したものと思っていたら1時間ズレていて7時50分で、始業時間ギリギリになっていたのには驚いた。
気分的には、ドクが作ったデロリアンに乗って1時間もの間、過去に行っていたような感じ。
もし、それならタイムスリップする日の競馬の結果をメモして、原たいらに全部!という出来レースを演じて、未来に戻ってきたら私が大金持ちになっていて、ビフみたいな生活を送っているという未来予想図。
大金持ちになったら、25万円の現行品新品のGibson J-45を買うんだ!って、相変わらず夢がねぇなぁ。
と、いうかアコギの演奏に夢中になっていて、1時間も余計に渋滞に巻き込まれていた感覚がまるで無いのも、ある意味問題ではあるな。
車の中でアコギを弾くメリットは、思い切り弾き語りができるという点につきる。
部屋でやったら間違いなく苦情で済めばいいが、下手をしたら警察を呼ばれかねない事態に陥るだろう。
路上で弾き語る勇気はないし、多少の音と声漏れをしていたとしても、車の中で歌うのが理想なのである。
音漏れしていたとしても、どうせ喧噪にかき消されるだろうし、他の車もラジオをかけていたり音楽を聴いていたりするだろうから、私のジャイアン級の歌は届かない。
もう届かない、贈る言葉である。
いや、海援隊は弾き語ってなくて、チェインギャングを思い切り歌った。
吹けないけど、なんならブルースハーモニカでメロディ吹きたくなる感じ。
何だかとても苦しいよ~って、今の私かっ!
って、中学2年生の時もカセットテープで何百回と聞いて何百回と歌った、私の青春そのものの曲。
ユーミンは高校生の時に聞いていたな。
会社に到着してからは、いつも通りの手帳整理からの、ちょっとした小説の案出し。
それと、本来やらなければいけない仕事の前回ひと段落がついた、次のステージミッションに手をつけはじめ、これは一応、今週にでも終わらせたいなという気持ち。
何が何でも終わらせたらぁ!という意気込みでやると、恐らくは2日で終わるかな?といったくらいのボリューム。
ミスないように、マイペースで進めていく方針で、今回の作業の全体量は掴みにくくて、感覚で約15%くらいの進捗だろうか?
昼間に、壊れたjpy-conを買いに行こうかと思ったんだけど、昼前に豪雨になり、ほらやっぱりロードバイクじゃないくて正解だよ、この天気予報当たらねぇなぁと思いながら様子を見てみると、昼間には丁度、雨があがりヨドバシカメラにswitchのjoy-conを買いに行く絶好のチャンス。
でも、外を少し歩いていると、気持ちポツポツと雨が降ってきて、傘を所持していない私は、もしかしたら帰りには土砂降りになってしまい、人間は防水だから問題はないが、ワイシャツが水で透け透けになってエロい事になってしまうのではないだろうか?という恐怖心。
男性用ブラジャーとか装着していないから、透けたところで問題はないのだが、会社に戻ってから透け透けのまま机に座っていなければいけなくなり、これはAVか?と思わせるような状況になる事を畏れたのと、あまりにも蒸し暑過ぎて歩く気にならないというダブルパンチ理由から、ヨドバシカメラに行くことを断念してしまった。
以前の私なら、雨が降らないうちにとダッシュして買いに行ったと思うんだよな。
どうも、細菌感染で高熱が出て、肝臓の数値がよろしくない(熱の影響だと思いたい)ところから、動き気力が半減しているというか疲れやすくなっている(運動のし過ぎならいいんだけど)ような気がして、やはり肝臓に問題があるのでは?と疑ってしまう。
病は気からという事もあり、日常生活では気にしないようにしているんだけど、今日は珍しく「クッソ面倒くせぇ」とか思ってしまい、結局は買いに行かずにネット注文をしてしまうという始末。
散歩で運動にもなるし、すぐに入手できるわけだから、本当は買いにいった方が断然有利なんだけど、それができなかったんだよな。
で、その肝臓の数値は今週の金曜日に結果発表~される訳なんだけど、食欲不振、嘔吐、腹痛、発熱なんかは見られず、疲れやすいという症状が出ていて少し不安なのだが、問題ないと信じている。
仮に肝炎だったとしても一時的なものであり、かなりの高確率で肝臓が自然治癒してくれるみたいだし、確率10%の天井モードに突入してしまうような運も持ち合わせていないから、とりあえず通常ゲームに戻ってくれればいいかなといった感じ。
15時あたりから、デジタルインビテーションの執筆を始めることができ、第5章をスタートさせ、4,746文字書く事ができ、進み具合はよろしくない。
もちろんメインのシナリオボード通りに執筆を進めているんだけど、相変わらず詳細設定まではしていないから、文章はアドリブで書いているような状態。
考えながら書き進めているから、ちょくちょく手が止まってしまっているような状態でノーグッドである。
全体で115,514文字で進捗は約73%と進んではいるんだけど、進捗は芳しくない状況。
それと、引き出しの中に保管してある古いノートをバラして数冊スキャンをしてPDFデータで電子データとして保管をすることができた。
2020年の10月から年末まで1日ページでつづったスタバのノートで、それ以前から体重を65kgまで落とすとか目標を設定しておきながら、万年72kgを保ち続けていた時の日誌。
少し前に手帳会議を行ったように、ほぼ日手帳とトラベラーズノートのリフィルとモレスキン手帳だけはバラしてスキャンせずに保管をしておき、それ以外の使い終えたノートは大きさもバラバラだし、ゴチャゴチャしてしまうからスキャンをしてデータ保管することにして、破棄をする方向性。
最終的に電子ファイルで保管をするなら、最初から紙ではなくてGoodnotes6で管理をした方がコストダウンにもつながるし有利なのでは?という思考もあるのだが、やはり手帳カバーの革製品のエイジングを楽しんだり、モレスキンもハードカバーがこなれていく様子が大好きだったりする。
なので、ほぼ日手帳とモレスキンノートとトラベラーズノートの専用リフィルだけを使うようにして、それ以外のノートは買わないようにする(言い切った!)。
オッサンが何言うとんねん!と思うかもしれないが、デコ素材やらマステ、ステッカーなんかにもお金がかかっており、Goodnotes6であれば画像を加工する手間だけで、無料で(問題発言だが個人で楽しむ範囲なので見逃してもらいたいでござるよ)使うことができる。
以前にも記したが、懸念するのが保存容量とバッテリーが常に気になるところかな。
常にモバイルバッテリーを持ち歩いていればペンも本体も緊急時には充電できるからいいんだけど、そうなるとキーボードもカバーと一体になっていると、小説の執筆もipadひとつで完結することになり、かんりベストな状態になるわけである。
その代わり、使い込んでもipadのカバーが依れるが、ipad自体を数十年使い続けることは不可能であり、カバーもipadのサイズが変わらない限りには使い続けられるだろうけど、将来的にはわからない。
初代のトラベラーズノートは、約18年くらい使い続けており、かなりいい感じに仕上がっているのだが、そういう楽しみが難しくなるんだけど、それは昭和のオッサンの昔ながらの風習なだけであり、今の時代は使い捨てなのかもしれない。
基本的には、「持たない」時代であり、レンタルであったり月額使用料を支払い、一時的に借りているような状態。
使わなくなれば、契約を解除して返却したりライセンスを返却したりと、モノに愛着がなくなってしまうのではないだろうか?
でも、それもあ正しい時代の流れなのだろうなと思う。
車や自転車もシェアをする時代だし、こんなのは昭和の時代には考えられないサービスだな。
ソフトウェアも、購入するのではなく月額使用料を支払い、一時利用するだけのものになっており、昭和のオッサン的思考というか昔ながらの習慣では、ソフトウェアは購入して永久ライセンスを入手するのが当然だと思っているから、月額で支払い続けるのもいかがなものかなと抵抗は若干ある。
いい例がProtoolという作曲ソフトで、昔は永続ライセンスを購入して、バージョンアップする度に新規で購入するよりも若干安い金額でバージョンアップできるというライセンス方式だったのだが、現在は月額使用料のみになっているんじゃないかな?
使う時はいいんだけど、例えば半年くらい作曲しない間は解約をしておいて、使う時だけ契約をするというのも経済的にはいいのかもしれないけど、年間ライセンスとかだともったいないしなと思ってしまう。
利点もあり、使ってみて自分には合わないなと思った時には最小限の出費で被害をくいとめることができる。
Cubase Proを購入した時には、月間契約だったら即解約するだろうなと思った。
ライセンスを購入してしまったから、どんなに使いにくくても使い慣れるしかないという地獄モードに入ってしまったが、慣れれば今まで使っていたLogic Pro Xと同じ事ができるようになり、何とかなったかな?といった感じ。
でも、Logic Pro Xの方が操作は簡単だけど、新しいimacを買う金はないからWindowsでも使えるCubase Proに移行した感じ。
たまたまセール期間中で安く買えたというのも切り替えの理由だったんだけどな。
今後も時代の流れは変わり、今までの常識では通用しない事が増えてくるだろうから、昔の習慣とかしがらみとか言っている場合ではなく、時代に合った生き方をしていきたいものである。