2023年08月ブログ ブログ

2023年8月26日 来年の手帖で悩み始める

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今日は土曜日なので会社は休みではあるが、いつも通りの朝5時起床からのiPhoneで撮影した写真データの整理なんかを行った。
今月は、久しぶりに撮影枚数が復活しており、約2300枚くらい撮影をしているみたいだ。
自宅のディスクトップPCのドライブに、カメラの機種ごとにフォルダを作り、その中に年月ごとにフォルダを切り分けて保管をしているから、その月に撮影した枚数はすぐにわかるようになっている。
スクショした情報なんかは、撮影フォルダと分けて管理をしているからゴチャ混ぜにならないようになっているのである。
撮影枚数は多いが作品として使えそうな写真は非常に少ないかと思われる。
しかも先月にNostalgiaを販売開始しているから、もしかしたらNostalgia2とか続編みたいなのを作るかもしれないけど、仮にやるとしても数年先の話にはなるだろう。
それまでに、再び数十万枚のストックを作っておき、そこから作品を選ぶことになるかと思われる。

早めの朝食をとってから、先週はバーベキュー参加にするためにできなかった部屋全体の中掃除と自室の掃除を行うことができたのだが、今日も朝から気温が高く湿気も高く、全く気分がのらずに全く動かなそうな身体を無理矢理動かして掃除をしたような感じになった。
ダルいし面倒くさいし、やりたくないけど、手抜きをしたりやらなかったりしたら部屋の中が汚すぎて精神もやられるであろうから、無理矢理、気合で掃除したような感じになったが、掃除後に綺麗になった部屋を見ると苦労も報われるというものである。
これは、勝利する事で全てが報われるというSEALsの標語が好きだから照らし合わせて遊んでみた。
自室も机の上から床から、一通り綺麗にすることができてスッキリしたが、この部屋は相変わらずエアコンが導入されていないから、夏の間は利用する時間は少なく、もっぱらFitboing2をサウナみたいな状態の部屋でプレイをして、発汗作用を促進させるといった目的くらいでしか使用していない。
タモロックスタジオも自室に組み込んでしまったから、夏の間は雨が降った日以外、レコーディングは不可能というハード縛りプレイ。
やってもいいけど、汗でギターのボディが滑って弾けませんよ?みたいな感じ。
と、いうか指板が汗を吸い込んでネックが反ってしまうのではないだろうか?
ほとんど使っていない部屋だから、毎週掃除をしても既にキレイなのだが、それでも掃除を欠かさずに行っている。
掃除をしながら、タコ殴られ戦士バコヤマンのシナリオのネタを考案してみたら、少しいい案というか、オチを考えることができた。
そのまま使うかどうかは、また時間が経たなければわからないが、悪くはない定番パターンになるような感じ。
ネタバレになるから書けないけど、いい感じに案は出てきている。
その案が出たおかげか、掃除を終えた後にバコヤマンの頭の中に浮かんでいるイラストをイラスト専用手帳(アマゾンで298円で購入したハードカバーのしっかりした白紙ノート)に4ページくらい書くことができ、頭の中に浮かんでいるイメージ通りに描くことができて満足。
もちろんバコヤマンの小説の挿絵で使う訳だけど、いつもならipadに取り込んでibispaintで仕上げるのだが、今回はクリップスタジオでトーン貼りまで行い、モノクロの漫画のような仕上げにする予定。
まだ下書きというか、手帳に描いただけでストップしている状態。
まだアウトプットしたいイラストはあり、今回の作品は挿絵イラスト多めになる予定。
ミヤピスカルシロも多めに入れたけど、それを上回るイラスト数にしたいな。

先日に購入した、ほぼ日手帳公式ガイドブック2024をリラックスした状態で読み進めているうちに、来年の手帖は、土屋鞄製のほぼ日専用手帳カバー(クソ高かった)があるから、ほぼ日手帳オリジナルのみの選択肢しかねぇなぁと思っていた。
現に2年連続で使用している。
が、3年前まで使っていた、ほぼ日手帳カズンも久しぶりに使いたいかなぁ?なんていう病気が発症した。
何故か?
それは私が飽き性だからである。
2年連続で使用することにより、自分なりの使い方のルールというかフォーマットが決まって楽には楽なのだが、同じことを繰り返すと思うと飽きてしまい、何か新しい刺激というか違った事をやりたくなってきてしまうという思考がある。
新しモノ好きだからなのかもしれない。
でも3年前には、カズンは大きくて重くて嵩張って持ち運びに不便で、1日にこんなに書く事ねぇだろ?と思いながらも、しっかりとビッシリ毎日書き上げ、週間バーチカルと月間スケジュールページやら、無駄に余らせたページは全く無く、使いこなしていて、オリジナルと比べると2倍の大きさなんだけど、先週の振り返りやら今週の目標設定の書き込み場所が広くて、そこだけは良いと思っている。
以前は1ページにきちんと埋まるようにバランスをとっていて、字が大きかったり写真が大きかったり、イラストが大きかったりしていたんだけど、これをオリジナルの時と同じくらいの小さな文字と写真、イラストを描くことにより、さらに1日にかけるスペースが広がり、家計簿やら薬の管理やら、ありとあらゆる情報を書き込むことができるようになり、現在はほぼ日手帳とカキモリオーダーノートとトラベラーズノートオリジナルサイズとトラベラーズノートポケットサイズを持ちあるいているんだけど、これがヘタをしたらほぼ日手帳カズン1冊だけで全てが完結していしまう可能性もある。
プライベートで出かける時だけトラベラーズノートを持ち歩くとか、そんな感じになってしまい、創作ネタやら思いついたことは、全てカズンのその日のページに書き込んで、一元管理はできなくなるけど1冊で管理するという事は可能になる。
ほぼ日手帳のオリジナルもカズンも一長一短で、いいところもあれば悪いところもあり、丁度いいトコ取りをした手帳というのは、今のところ存在はしていない。
探せば理想があるかもしれないが、ほぼ日オリジナルサイズの土屋鞄製手帳カバーがあまりにも高すぎて、こりゃあ一生モノぜよ!とか思いながら大枚を叩いた記憶がある。
だから、本来であればほぼ日手帳カズンも使うべきではなく、オリジナルのリフィルを黙って買うしか選択肢はないのだが、来年1年はカズンに戻してみたいかなぁ?と浮気根性が出てしまった。
3年前までカズンを使っていたときは、ショルダーみたいになるPORTERの、これまた高いほぼ日手帳カズン専用のショルダーと手帳カバーが合体したカーキ色の渋いやつを使いこなしていたんだけど、なかなか重たいのと荷物になってしまっていたんだけど、その代わりにペンなんかもショルダーに入れることができて、Porterのショルダーのみで財布にも使えたし、便利といえば便利。

という思考の狭間にハマりながら本を読んでみた。
新しいカズン専用の革の手帳カバーを用意するのもありだけど、オリジナルサイズのクッソ高かった土屋鞄の手帳カバーも来年は使いたくなるだろうから、2024年のみカズンを使うという予測もすでに立っていて、たまに使いたくなるんだけど使い続けると不便で嫌になるという、まさに一人っ子の我儘プレイ。
ほぼ日手帳の購入特典欲しさに、9月1日発売の日に合わせて来年の手帖を速攻で買いにいくから、悩んでいる時間はあまりなくて、今週の木曜日までじっくり考えてみる週間。

昼過ぎからはデジタルインビテーションの執筆を行い、第5章を17,308文字まで書き進めることができた。
総計で128,076文字で進捗は約81%と、なかなかの進捗具合。
今日は喫茶店へ行かずに、ついこの間届いた執筆専用の折り畳み机と椅子を使ってエアコンが使える部屋で執筆をしたのだが(エアコンはつけずに自然の風で過ごした)、やはり創作机は購入して大正解で、物凄い集中力で書き進めるこができ、ふと気付くと夕飯の支度をしなければいけない事に気付いたくらい。

で、これも毎年書いているような気がするんだけど、今日から夏休み終わり恒例の24時間テレビが始まったみたい。
毎年見てなくて、大昔から見ていないんだけど、この番組をチラ見したりタイトルを聞くと、高校生の時に友達の家で徹夜でプレイしていたスーパーファミコンの「うしおととら」しか思い出すことができないというトラウマ的記憶。
ゲーム自体は楽しいんだけど、難し過ぎてクソゲーだったな。
結局、クリアできなかったしな。
めちゃくちゃ余談になるが、夏休みのゲームや咄嗟に思い出す、黒歴史に近い思い出というと小学生の頃は奇面組と学校のプールと、あなたの知らない世界とスペランカーとオホーツクに消ゆ。
中学生の頃は、剣道の練習とゲームブックとディスクシステムのプロレスとシャトレーゼと小型の安物カセットプレイヤーと聖エルザクルセイダース。
高校生の時は土方バイトとOVAのARIELとファイナルファンタジー4くらいだろうか。
健全に海に行ったとか花火で遊んだとか無きにしもあらずだけど、トラウマ的黒歴史な思い出はこんなものではないだろうか?

夜にタコ殴られ戦士バコヤマンのフレーズが降りてきて、Fitboxing2をサボってまで深夜まで作曲してみた。が、翌日に聞いたら「何じゃこりゃ?」となり、あっさりボツにした。
無駄な努力というか時間の無駄だった。

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