今日は日曜日で会社は休みだが、相変わらずの朝5時起床という生活リズムを崩さない方針。
朝早起きして、特にやりたい事はないんだけど、これもここ最近の習慣になっていて、寝起きにまずプランクを3分やるようになった。
どうして寝起きで、そんなバカな事するんすか?と思うだろう、普通そうだ。
毎朝、体重計に乗って体重やら体脂肪率やら内臓脂肪なんかの値を記録しているのだが、少しでも体重減って(筋肉つくからむしろ増える可能性の方が高い)体脂肪率が減らないかな?という浅ましい・・・いや、朝から運動ができる素晴らしさ!を体感しているのである。
やる前とやった後を比べるように体重計に乗った事がないから(この世には知らない方がいいという事もある)効果の程はわからないが、今日もなんとか60kg台を保つことができているようだ。
体脂肪率は日々、変化しているから当てにならない。
と、いうか足裏から何を読み取って体脂肪率を計測しているのか調べればすぐにわかりそうだが、面倒くさいから全く調べていないのだが、体重計に乗っただけで体脂肪率が計測できるのは不思議なものではある。
ちなみに、計測する時間帯によって大幅に変わるのだが、13%台~18.5%の幅で毎日動いているような感じだな。
朝は身体が浮腫んでいるのか知らないが18%の時が多く、夕方に計測すると13%とか「もしかして、超イケてるんじゃ?」と勘違いさせてくれる数値を叩き出すことができるのである。
いくら夕方の方が体脂肪率が低くなっているとはいえ、手帳に書き記しているのは朝のデータなので、18とか17%台がザラにあるが、太っていた時(70kg前半)は体脂肪率が23%とかあったから、あながちデータが適当だという事でもないらしいな。
内臓脂肪の値はよくわからないが、太っていた時は最大で12とか表示されていたような気がするが、今では6とか5になっている。
内臓脂肪が12とか13の時は「高い」判定がされていて、現在の5や6の時は「標準」判定がついている。
これも、よく足裏のデータから読み取れるものだと感心してしまうね。
調べたら単純な事なのかもしれないけど、目安にはなるだろう。
この朝起きてすぐにプランク3分の効果は他のデータにも影響をしていて、体重計に乗って手帳に記載したら、次に体温を計測して、その次に血圧計を測定するのだが、安静時だと上が115前後でたまに100切る時もあったくらいだったが、プランクをして血圧があがるのか上が120台中盤になることがあるな。
下は通常だと60~70くらいの間だけど、80台くらいになって不安に(これでも大したことないだろうけど)させられる事が増えたな。
これを平日であろうが休日であろうが、毎日繰り返している。
熱は、細菌感染をしてから毎日計測するようになったな。
余計な事がひとつ増えたかもしれないが、異常にいち早く気付くためには必要な事だと思ってルーティン化しておいた。
早めの朝食を調理して平らげてから、昨夜の続き、タコ殴られ戦士バコヤマンのリフが昨夜降りてきて、これだぁ!ということでfitboxing2をサボってまで作曲作業に没頭していたんだけど、今朝聞いてみたら、ほんとに「何じゃこりゃ?」というそれはもう酷い出来で、昨夜は何だったのだろうか?状態に陥った。
ヤクとかやってないし、酒も飲んでいないから素面の状態でこれかよ!という、目も当てられない、いや、聞く耳も持てないくらい酷い状態で、リカバーできるものならやってみようかと思ったけど、修復不可能なくらい酷い曲になっていて、仕方がないから一度、全部白紙に戻すことにした。
コード進行は悪くはないと思うんだけど、メロディとリフが最悪な状態ってところかな。
リフというより、一番重点を置きたいオープニングの入りのテーマ。
戦隊モノやヒーローモノの一番の肝の部分であり、ここがダメなら全てダメと言っても過言ではないくらいの、入りの掴みとガッチリ掴んで離さないワクワクするノリとリズム。
重要視している運動までボイコットしてまで作業に当たっていたのに何てこった。
昨夜に作業していたのは小人さんか?と古いネタを持ってきたが、そんな心境。
仕方がないから、朝からタコ殴られ戦士バコヤマンの曲を最初から組みなおしてみるも、ピンとこない出来栄えで、このまま進めても駄作しか生み出すことができないと思い(あまりに酷いのと思いつかなくて嫌になってきた)今日は中断。
また、気分がノった時や新しいアイデアが出た時にでもやろうと決断。
もちろん、諦めるなんて言葉はないから、再びチャレンジはするんだけど、今日は集中力も切れてしまったから、昨日のほぼ日公式ガイドブックの続きと、またもやカズンにしようかオリジナルにしようかの思考を楽しんだ。
昼過ぎからは、上野の極寒のベローチェへ行き(ついに店名書いた!)今日も極寒だったが、前回と同じ轍は踏まない!と言いながらも半袖オンリーで来てしまい、前回と同じスタイルの服の中に腕を入れて、シャツの下から片手を出してキーボード入力するという変態技を酷使して、デジタルインビテーションの執筆を進めることにした。
300円くらいのアイスコーヒーで何時間でも(問題発言!)粘って小説を書く事ができるから、非常にありがたい店ではあるのだが、そんな事をしているから極寒エアコンをつけられてしまい、客を追い出す作戦をやられてしまうのではないだろうか?
近場に座った客は、誰もが「寒いっ!エアコン効きすぎなんじゃないの?」とか、寒さに震えあがり早々に席を立つ客ばかり。
癖を見抜いている私は長時間居座ることに成功し、1杯のアイスコーヒーの注文で小説をかなり書き進めることができた。
進捗具合は、第5章を23,768文字まで書き上げることができ、全体で134,554文字。
進捗は約85%となり、もうそろそろ第5章を書き終えそう。
でも、計算だと第5章を残り約5%書いてから最終章に入ると、より計画通りの数値になるのだが、その辺りはあまり考えないようにして、読んでいて楽しければそれでよいというモットーから、とにかく楽しんで書く事を優先したいし、ここまでくれば数%のズレがあったとしても誤差という都合の良い言葉で丸め込むことができるのである。
デジタルインビテーションも、ようやく終わりが見えるところまで書き上げることができ、作品としても全く悪くない仕上げになりそう。
できることなら今月中に最終章まで書き上げて、来週中に校正を終わらせて電子書籍として販売開始をしたいところなんだけど、肝心の表紙のイラストまでは考えていなくて、イラストを考えて制作するか、もしくはイラスト無しの文字だけ表紙にしようかというのは、まだ検討中。
私の作品の場合、表紙が酷すぎて損をしている作品が少なくないのではないだろうか?と自分でも薄々気が付いてきてはいるんだけど、遊び心が働いてしまい、ついイラストを描いてしまい内容が怪しい雰囲気を醸し出してしまう時が多いような気がしなくもないんだよな。
まだ、完全に完成するまでは日時があるから、ゆっくり考える事にした。
夜は自宅で夜プランク3分を行い、Fitboxing2を今までのようにHARDモードでプレイして、それが終わってたと直後による3分プランクを追加でもう1回やることができた。
サーティーワンアイスクリームでアイスをもうひとつ追加するくらいの軽いノリで3分プランクを追加していて、これだけやると腹筋がかなりいい感じでバキバキになって気持ちがいいのである。
今朝も苦戦したバコヤマンのオープニングテーマの作曲作業は少し離れることにして、また期間を少し開けてからの再開にすることにした。
どちらにしてもバコヤマンの執筆は、相当後になるし、時間も経てば再びいい案が出るかもしれないし。
と、いう事で空いた時間は革靴の靴磨きをすることにした。
ここ最近は週に1回くらいしか革靴を履くことがなく、外出予定がないと基本的にスーツにスニーカーを履いて出社をしている状況。
なので、革靴の手入れをする必要がなかったのだが、それでも2ヵ月も放っておくと、掠れた跡やら傷やら目立ってくるのと艶が無くなってくるから、久しぶりに靴磨きをしてみたらピカピカになって、かなりいい感じではあるが明日もスニーカーで出社予定だけら、当分、革靴の出番はなさそう。
下手したら今週は1回も履かない可能性もあるが、平日に実家に帰る事にしたから、もしかしたら実家に帰る時は革靴を履いて帰るかもしれない。
スニーカーでも問題はないんだけど、久しぶりに会う親に「何だ?コイツ」と思われるのも癪だし、少しマトモな恰好をしていく必要はありそうだ。