2023年09月ブログ ブログ

2023年9月3日 ついにようやくバコヤマン!

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今日は日曜日なので会社は休み。
そして、いつも通り朝5時起床からの、すぐさま3分間プランクという変態プレイ。
2日前の夜食で少し食べ過ぎた挙句に運動を怠り、昨日は体重が1kgも増えているという大失態。
普段なら絶対に気にしない誤差なのだが、体重を気にして生活し始めると誰もが神経質レベルで気にな手しまうであろう1kgオーバー。
60.1kgが60.9kgになるのはまだ耐えられるが61.1kgというスコアを叩き出されてしまうと、それはもうヤバいという、むしろその思考がヤバいという事にも気付かずに食事を抜いたりする人は多いのではないだろうか?
朝ご飯をヨーグルトだけにしようとか、どうせ長続きしないんだから好きなモノを食べた方が精神的にいいですよとアドバイスをしたくなるが、他人の事を心配する余裕があるなら、まずは自分の事を何とかしやがれ!という、敵は常に自分の中にいるという精神。
今朝の体重は、とりあえず下がったがもう少し落としたいところ。
って株価のように上がり下がりで一喜一憂したらダメなんだけどな。
でも毎日体重を計って気にするというか確認をしておくのは現状把握をするという意味ではよいのではないだろうか。

起床が早い分、朝食も早くて5時30分には調理が終わり6時前には食べ終えてしまうという、もうジジイなんだけど「ジジイかよ!」と自分で突っ込みたくなるような健全な生活。
今日は休みだから午前中は寝ていられるとか、そんなダラけた生活は二度とできなそう。
寝るにも体力が必要だから若い人にしかできない超技だと思っている。

とりあえず朝からバカの一つ覚えのように外は晴天で炎天下状態。
もうね飽きた。
いつも通り、行きたい場所はないし、そもそも外に出るのが面倒なので用事がない限りは外に出ないスタイル。
休日は自宅で過ごしたらもったいないよ!外に遊びに行こう!なんていう陽キャ時代は終わり、むしろ家に引きこもり創作作業の時間を確保する方に重点を置くようになってしまった。
外に出ても、暑いし金はかかるし人は多くてウザったいしという負の思考しか出てこなくなってしまったよ。
池袋に住んでいた時は常にほっつき歩いて、自宅にいる時はゲームしている時くらいというスタイルだったのが真逆になってしまい、今まではとは違う生活パターンも悪くはないかとも思う。
さらに創作活動や音楽活動も飽きてしまい、生活パターンを変えたら、今度は海外旅行ばかり行くようになっているかもしれないし、ある程度、同じ生活パターンを繰り返していると飽きてしまい、全くやっていなかった人生パターンを送るのは好き。
で、そのうち海外旅行も飽きて、ゲーム生活に戻るという時代は繰り返すパターン。

先週と全く同じパターンで、昨夜にバコヤマンのオープニングテーマのデータに触り、全く進展がないまま時間を無駄にして終わり、「また無駄な時間を過ごしてしまった・・・」と五右衛門のモノマネをしてバカをやっていたら、リズミカルでもないけど気の利いたオープニングテーマが脳裏を駆け巡り、これならイケる!と曲のタイトルに使えそうな言葉を吐きながら、速攻でバコヤマンのオープニングテーマに思い浮かんだフレーズを打ち込んでみると、自己満足的最高なオープニングになり、これは使えるな!と結論を出すことができた。
どうしてフレーズが浮かんだかはわからない。
ここ数週間、無駄に悩みに悩み、多大な作業時間を犠牲にし、ここにきてようやく納得のいくオープニングをつくることができ、こうなると作業は早くて、ベースラインも入力を終えて、単純なコード進行と単純な演奏ではあるが、リズムとリードギター、ベースとドラムという最小限バージョンでのバコヤマンオープニングテーマを完成させることができた。
キーボードでの肉付けやSEも入れられれば入れていく方針だけど、まずはギターとベースのレコーディングをしてから肉付けは考える方針。
リズムギターがメインでリードは最初と最後に少しだけ入れていて、非常に簡単に弾くことができる。
早速、midiデータへ出力して苦手なCubase Proへ取り込み、midi楽器をパートごとに割り当てる。
最初は音が出なかったけど、流石に慣れてきたのか、「ここじゃね?」と音の出ない原因となる設定を確認すると、以前は音を出すまでに2時間くらいかかっていたものが3分くらいで音を出すことができるようになった。
因みにLogic Pro Xはいきなり音が出るから、そんな設定は不要なのだがCubase proは冗談ではなくて本気で音を出すまでが勝負のアプリなのである。
で、これも慣れたから速攻で音を出す事ができたが、オーディオインターフェースを通してのギターの録音設定。
モニタリングをしておかないと、エフェクターの恩恵を受けることができず、生音でしか出力されず、逆にモニタリングを切っておかないと、レコーディングをしたギターの音が出力されないという鬼仕様。
以前は、これに気付くまでに4時間くらいかかり、レコーディングの設定をするのに半日はかかったが、今では5分くらいで一通りの設定を終えることができるようになった。
どんなに使いづらいソフトでも、必要に迫られればそれなりに使えるようになるし、慣れてくるものである。
そのうち、Cubase proじゃないと使えないよーとなる日が来るのだろうけど、他のアプリを使えばもっと簡単に素早くレコーディングができるのかもしれない。
ここからが毎回の楽しみであり、ギターの音のセッティングをすることにした。
リズムギターは、Godsloveというプリセットを使うことがお約束になっているから、そこはいじる気なし。
ギターもP90のピックアップを使って美味しいところ録りをするつもり。
しっかり地に足がついたような安定したコード弾きで暴れることなくシットリと伴奏をこなす音が好きなんだよな。
で、リードギターは今回はジャガーを使う事にした。
タルボかジャガーの二択しかないんだけど、今回はジャガーで刺さるような、それはもう戦隊モノだという事を思い知ってもらうような尖った音にしたい。
リズムパートとは正反対にすることで、より強調させる狙い。
ベースは今日は設定していないけど、Di2あたりを使って重低音狙いかな。
ドラムは打ち込みのみのデータでハードロック系の跳ねたような音を使うことにした。
戦隊モノといえばロック!
それはサイキックラバーくらいじゃないか?と思いたくなるが、やっぱタモロックである以上はロックがいいね。
今日はリードの設定だけして作業完了。
いくら簡単に弾けるように作ったとはいえ、練習をしていないから通勤中にでも練習をして、来週中にはレコーディングを終えるつもり。
メロディラインも作ってあるけど、歌詞がまったく入っていない。
そもそもバコヤマンの必殺技とかないし、すぐさま思いつくのも「頭に~浮かぶ~U字のエンブレム~」みたいな感じの歌詞しか思い浮かばない。
バコヤマンの必殺技って何だろう?
何かしら考えておかないと小説本編にも影響が出てしまうから、何かしら考えるけど、攻撃する必殺技はなくて、タコ殴りにされた時にダメージを緩和する必殺技、例えば贅肉のカーテンとか、そんな感じになりそうだな。
うーむ、道徳的に問題のある作品だな。

昼過ぎからは、喫茶店でデジタルインビテーションの校正作業を行い、相変わらずwordのバージョン違いにより、現在、どこまで作業が進んでいるのか確認できない状態。
ネットで調べればページ番号の表示くらいできそうなものだけど、調べている時間があるなら校正作業を進めるというスタンスで、約2時間30分くらい作業を進めて、第2章の半分くらいまで進んだかな?
先日が第2章の1/3くらいまで進んだと記憶しているから、それが半分にまで進んだ感じ。
作業した時間の割には進みが遅いなと思ったのが正直な感想。
進み具合というか現在地は右側のスクロールをすると出てくるバーの状態で判断をしているから正確ではないが目安にはなる程度。
1行ずつしっかり読み返して、ほとんどの行に手入れをしているから相当時間がかかっている。
最初に書いていた時の状態が苦しまぐれに書いていた可能性が高く、後から読み直すと文がおかしかったり、不要な説明がグダグダ書かれていたりして、相当な行数を削除したが、書き加えた文字もあるから第1章と同じように最終的にはプラマイゼロくらいのバランスになるだろうか。
基本的にはスラスラ書いていた時の記憶が強いから、場面によって校正作業に時間がかかっているが、来週中には終わらせて出版したいなという目論見。
でも、まだ表紙は考えていないから、これも早急に案出しをしたい。

夜の時間にウダウダして嫌気がさしていたが、今日は眠気を踏ん張ってfitboxing2と3分プランク2回をこなし、読書をすることができた。
これは絶対やるぞ!と意気込んでおかないと気絶してしまうから、この辺りの実体験も「ド根性論」で使っていくことにしようかな。

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