今日は火曜日なので、ロードバイク通勤をして運動しながら通勤することができた。
ここ最近、スピード出ないなぁとか思っていたけど、今日も最高速度が時速46km/hと雑魚レベルに。
どこかフレームが割れていて力が逃げているのか、私のスタミナとガッツが衰退しているのか。
ガッツが足りない!とかメッセージが出て、ノーマルシュートしか打てない状態なのか!?
あのゲームは小学生の頃にやり込んでトラウマになったゲームであり、授業中に友達とスカイラブハリケーンとか言いながら真似をしてみたら、思いのほかタイミングが合い過ぎて、マジでゴールポストを超えるくらいジャンプしてしまい、着地で怪我をするというPTAで「あの漫画の真似はしないように注意してください!」という苦情が入るくらい危険なゲームなのだが、令和の時代、そんなバカな事をする学生はいないだろうし、8等身キャラ漫画が継続していたとしても昭和のオッサンくらいしか読んでいないだろうという予測。
会社に到着してからは、いつも通りのブログ執筆と手帳整理。
昨日は、浅中杉太郎を書こうと思ったら執筆する気力が無くなっていて、主にアイデアをボロボロ出した感じになり、アイデアボロボロとか書くと、似たようなタイトル聞いたことありますねとパクリ疑惑になるので気を付けようか。
今日も浅中杉太郎シリーズを書く気力は出なかったが、第1話目に出てくる登場人物の名前をフルネームで全員決めることができ、これでいつでも書き始められる準備は整った。
が、「まだ出陣の時ではありません!」とパチスロの何だったかなぁ、武田信玄だったかなぁ?
全く当たらないパチスロ。
あれを思い出すくらい、まだ「出陣の時」ではないらしく、執筆があまり必要ではない端材04の制作を始めることにした。
今日は、この「端材シリーズ」について少し語ってみたいと思う。
何年前かは忘れてしまったが、まともな小説や(まともなの書いたことあるのか?)写真集を出版するのもいいのだが、雑誌というジャンルも作ってみたいなという気持ちで、「端材01」が誕生した。
最初から不定期というのを決めていた雑誌なので最初からナンバリングをつけたわけだけど、掲載する内容はその時の気分というか、やってみたい企画なんかを自由に決めて好きなように雑誌風に仕上げて、色々なちょっとしたジャンルのコーナーも設けてみたいし、特集みたいなのを組んでもいいなと思って作り始めたんだけど、端材02から少し流れが変わってきて(変わる段階が早いな)、ひとつのタイトルの専門誌みたいな感じになってしまった。
雑誌というよりはムックに近い。
端材02はダイアナソフト特集で、ダイアナソフトが販売した同人ソフトの全解析だったり、当時の心境を語ったインタビュー、全会報誌の公開やら当時のゲームの開発資料なんかを大公開していて、それはそれで貴重な本にはなっているんだけど雑誌色は薄らいだ。
で、次の端材03はタモロック特集。
完全に雑誌を超えたムック本となってしまい、タモロックの今までの活動やら曲の全解説やCDジャケットの紹介やら使っている楽器の紹介やオリジナルピックや機材なんかの、100%タモロック本になってしまい、端材要素まるでなし。
そもそも端材というタイトルは、記事の端材を寄せ集めたような安っぽい記事、様々な「やりたい」を切り貼りして寄せ集めたような、自分がやりたい企画を自分で考えて自分で行動した雑多に渡る記事を書いて、読んだらゴミ箱へ投げ捨てられるような雑誌を目指していたんだけど、方向性が変わってきてしまった。
かならず、ひとつの大きなタイトルを決めて、それだけの特集をするだけの本。
今日は端材04 ーラクガキの素晴らしき世界ーというラクガキに焦点をあてた特集になるんだけど、ここにきて、少しだけ雑誌感があったんだよね。
とてもではないけどムックとしては成立しない内容。
まさにゴミを寄せ集めたような(表現・・・)安っぽい香りがするタイトル。
端材シリーズで何をしたかったのか完全に当初の事を忘れていて、ひとつの特集組めばいいだろ的な流れになっていたんだけど、今回からは初代の頃のような寄せ集め感、雑誌を感じとれるような内容になりそう。
端材シリーズは不定期だけど、1年に1冊くらいのペースで出していて、次回の端材05はアート写真特集をやろうと思っていたんだけど、アート特集は全体の1/3くらいにして、残りはどうでもいいような内容で埋めていく考えにした。
年1くらいでしか制作をしていなかったから、いざ端材04を手掛けたんだけど、どうやって作っていたかをすっかり忘れてしまっていて、思い出すのにやや時間がかかった。
結構な手がかかっていて、photoshopで1ページ毎に編集したり文章を書いたりして、それを1ファイル毎にjpeg出力をして、sigilで1ファイル毎にxhtmlを作成するような流れ。
インデザインでやってもいいんだけど、今回はphotoshopを使うことにした。
とりあえず10ページくらい作品集を作ってみたんだけど、作品は現状で78作品あり、もう少し追加する予定だけど、結構大変な作業。
作品だけを紹介するだけの雑誌ではないから、ラクガキしたような内容の小説と小説のイラストも入れてみようと思い、「小銀河むぎとろ」という短編小説を書く事にした。
クソ小説に仕上げる必要があるから、突拍子もない設定をバカスカ入れ込んで、短時間で登場人物とザックリした内容と流れを決めることができ、今日は第1章を3800文字くらいまで入力することができた。
ガチガチに書こうと思えば1万文字はいけただろうけど、本来やらなければいけない仕事を少し進めたり、執筆疲れが残っているから様子を見ながら書き進めてみた。
「駄作」という作品で「むぎとろ」という話しを作っており、そのできあがっているストーリーと展開が同じという事でサクサクストーリーを決めることができたが、最初からラクガキのような作品を考えようと思ったら、意外と大変なのかもしれない。
夜には、タコ殴られ戦士!バコヤマンのオープニング動画(アニメーションはしない)の制作を手掛ける事ができ、絵の下に歌詞を表示することにした。
どの時間に歌詞が変わり、どのタイミングでどの絵を表示しようかというのを決めることができ、4枚くらいの下書きの絵にibis paintで色をつけて、歌詞を表示させることができた。
タコ殴られ戦士!バコヤマンのオープニングテーマのボーカルはまだレコーディングできていないし、ギターソロ部分も埋まってしまって聞こえていないし、音数も少ないから少し足したいし、完成まではまだ遠いけど、進められるところはやっておきたいなという心境。
ipadのimovieでは細かなポイントで好きな絵を表示させることは不可能っぽいから(できたとしても操作がよくわからん)adobe premier proで編集をしていくつもり。
同時に創作活動を行うと進捗効率は悪くはなるんだけど、その時の気分によって作業内容を変えたり、場所によって創作活動の内容を変えたりできるから、非常に良いと思っている。