2023年09月ブログ ブログ

2023年9月21日 ついにMPK mini開封した日

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今日は木曜日だから、本来であれば自転車通勤の日である。
しかし、朝から空は厚い雲に覆われており、天気予報では雨は降らずに1日中曇り予想になっているが、全く信用できない。
しかし、私の勘では帰りの時間帯は雨が降らない可能性が高いと読んではいたが(単なる勘)、仮に雨が止んでいたとしても、路面が濡れていると私のEVOのCLUT仕様のホイールに多大なダメージを受けてしまうので(全バラして拭けば問題ないが面倒なのと工具がない)得意の手を崩してまで安牌切りをする手法に切り替え、何が何でも振込みだけは避けるスタイルで車通勤をすることにした。
大車輪狙えそうだけど場に出ている安牌のリャンピン切るか・・・みたいな、そんな身を削る思い。
そこは危険を冒さずして役満は狙えないだろ!というか手が見え見えだけど自力でツモるしかねぇ!みたいな、そんな心境。
今日は木曜日で、今日1日適当に仕事をして明日は町に待ちすぎて待ちきれなかった会社の異性の社員を強引に誘ってあわよくばラブホに連れ込もうとする輩(私が男なので男視線で書いている)のテンションがかなり上がっているらしく、国道4号線は大渋滞。
帰りなんて10kmしか距離がないのに2時間もかかったからな!マジで!
でも、アコギとエレキと今日、ついに箱から出したMPK mini playで大満足のいく作曲作業ができたから、むしろ今日は車通勤にしてよかったと思った。
どちらかというと車が進む方がストレスになるくらい。
あと半日くらい渋滞して止まってくれていてもいいよくらいに思えたな。
MPK mini playは2年前くらいに購入して、箱から出さずにずっと眠っていたんだけど、ついに出す時がきて電源も車のシガーソケットからUSBでとれるから電池を気にせずに使いまくれるのも気に入った。
ドラムパッドもついていて、すぐに音が出せるし、キーボードは押しにくくてショボいけど、音を探ったりキーボードの練習をするには十分。
内蔵スピーカーがショボいから車に積んでいるBluetoothスピーカーに有線でつないで音を出したら音が割れるという始末。
中間が見当たらないが、MPK mini playを使ってレコーディングをする予定はなくて、せいぜいPCやipadとつないで外部midi機器として使うくらいだろうか。
現在、作曲中のイチゴーTANAKA。それから・・・のドラムパターンを叩いて遊んだり、キーボードで適当に演奏するだけでも面白い。
アコギでギターリフを考えたり、イチゴーTANAKA。それから・・・のアコギパートを練習することができて、とても楽しいひと時を過ごすことができた。
行きで1時間30分、帰りに2時間かかっているから、合計で3時間30分は運転席に座っていることになっていて、楽器を弾けていたのは2時間30分くらいだろうか。
チャリなら片道30分で到着するから時間のロスといえばロスなんだけど、自宅では思い切りアコギを鳴らすことが困難だから、むしろ車の中の方が都合がいいのである。
irig2とギターシールドも車に常備してあるから、今日もipadのampitubeを利用して、エレキをBluetoothスピーカーにつないでファンキーな音で遊ぶことができた。
購入して25年が経ち、ほぼノーメンテで使っているピグノーズのギターも絶好調。
車の中で足りないものは無いかな?と思うけど、できることならヘッドアンプとキャビネットが置ければ尚、最高な状況だが電源が取れなくて無理ゲーだろう。
自宅のスモールサイズのベースを持ち込む事もできるが、ベース部分はギターと被るからアコギを使えばいいだろうという発想。
イチゴーTANAKA。それから・・・のアイデアが、ほぼ頭の中で固まったのはいいのだが、どうやってアウトプットするかは、まだよくわかっていなくて困る。
なにせ、hip-hopは作曲した事が無くて、楽譜を作ることができなそうだから、今までのバンド野郎方式とは異なるレコーディングをしなければいけなくなる。
通常であれば、コード進行を決めてドラムのリズムを決めてベースの楽譜を書いてリズムギターの楽譜を書いて、曲によってはリードギターやキーボードの楽譜を書いて、ボーカルラインの楽譜を書いて各々レコーディングをするわけなんだけど、今回のhip-hopは得意のコード進行を決めてアコギパートのリズムは決めたんだけど、ドラムは雰囲気とノリでパッドで打ち込み、その上からアコギを楽譜通りにレコーディング、その後はベース部分はシンセでノリと気分で打ち込み、キーボードも使うけど、気分とノリでコード打ち込みになるのかな?よくわからない。
それと様々なSEを適当に気分とノリで入れていくような流れだろうか?
で、最後に適当なリズムをつけた音符に表現することができないボーカルを入れるというような流れで考えてはいるんだけど、一回作成した曲をもう一回やってみろとか言われても無理ゲーだし、演奏する度に曲が変わるだろう。
昭和のバンド野郎作曲法と現代は違うという事なのだろう。
同じ単調なリズムを繰り返して、パートによって音を足して盛り上げていく方式は嫌いではないかな。
メリハリをうまくつける時の拘りというか、どうやって盛り上げていけばいいのか考えるのは好きかもしれない。

会社に到着してからは、手帳整理とブログ、そして会社のお客さんから依頼されていた1案件を片付けるも、もう1案件追加できやがって秒殺したろうと思ったが、すぐにはできない案件だったから後日、タイミングを合わせて秒殺させる事にした。
忘却しても大丈夫なように、タイミングが来た時にお客さんから連絡をもらうようにタイマー設定にしたから、私の頭の中から一旦忘れることにした。
もちろん手帳には記してあるが、他の文章に埋もれてしまう気がしてならない(要はやる気がない)。
それ以外には、昨日に頂くことができた個人事業の仕事を2案件こなすことができ、今日の大半は個人事業の仕事で時間を費やした。
そこから浅中杉太郎の回想の執筆をしようと思ったのだが、今日は執筆テンションがダダ落ちで全く書く気にならず。
内容が無い「小銀河むぎとろ」の執筆すら、手を付ける気が全く起きなかったな。
まだ執筆疲れ中なのか、個人事業の仕事で疲れてしまったのか。
明日、発売予定のirig pro xの存在が気になるのだが、無ければ無いでどうとでもなるし、あればあったで非常に便利という絶妙な立ち位置にある商品。
2万円ちょっとするから買おうか買わないか悩みまくりで、現状無くても快適とはいえないがレコーディング生活を送ることができているから、やはり不要かな?とも思う。
購入したらiphoneとipadで大活躍する予定だけど、外部midi機器で賄えるし、音質は落ちるだろうけど中古で500円で購入した2台目のirig 2とipadで使えているし、その2万円はとっておていGibson J-45にでも投入すれば?とも思うし、J-45は高いからYAMAHA LL16のSBでいいじゃないか、エレアコだし!とも思うし、そもそもLL16ですらMartin LX1をマイク録りすれば不要だし!という、いつもの堂々巡り。
出費を気にせずに、J-45とLL16とirig pro xを一気にお買い上げできれば、全ての悩みは消えるが、この手の悩みは一生つきまとうことになり、一時的には解消されるが再び他のアイテムで悩みを発症することになる。
Leicaのカメラとレンズで悉く同じ事を繰り返してきて、現在はようやく満足して落ち着いているが、Leicaだけで200万円くらいは使っただろう。
さすがに現在で欲しいレンズはなくて、手放したいレンズもない。
多大な出費はあったが、むしろ200万円程度で気持ちが何年も治まったのは安く上がった方ではないだろうか?とも思える。
そうなると、私が欲しい楽器なんかを全て購入しても(全て新品の現行品)55万円もあればお釣りが返ってくるくらい。
手持ちの楽器やらDTMなんかを入れると、またもや200万円くらい・・・も使ってねぇな。
今回の欲しい楽器類を全てひっくるめて100万円と少しくらいだろうか?
趣味にかける金額としては普通なくらいとか、自分を甘やかせてそういう思考をするからつい買ってしまうのである。
しかもジャンボサイズのアコギ2個とか絶対いらないし置く場所ないし邪魔になるし、ハードケースとかもう置けないし・・・
と、買い物を考えている時が一番楽しかったりするから、購入しなくても買うつもりになって物欲を抑えるという新たな手法を編み出してみた。

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