2023年10月ブログ ブログ

2023年10月11日 iphoneが最高のDTM機に!

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今日は水曜日なので車出社の日である。
今朝は車の中で何をしながら通勤しようかなぁなんて考えながら車に乗り込んだが、特に思いつくことがなくて先日にリリースしたばかりのTA・NA・KA2023の曲を聞きながら運転することにした。
あこれはいつもの通りなのだが、私の歌が入る事により曲の完成度が落ちるという、ファイナルファンタジーのモンクに武器を持たせたら攻撃力下がりますよ?的な状態。
カラオケ状態で聞いている方が安心して聞けるものを商品として売り出すなよ!
また、そのうち歌い直してさり気なく盤面を差し替えるパターンになるのかもしれないな。
で、TA・NA・KA2023だけで会社に到着する訳もなく、仕方がないからタモツ伝説スペシャルを聞きなおし、Good-by Foreverのボーカルが酷すぎて聞くに堪えない状況だという事に気付き、これは今週末に再レコーディングをする事にした。
この曲のボーカルレコーディングはipadとirigマイクを繋いで、irigのレコーディングアプリを介して録音したもので、伴奏部分はLogic Pro Xで仕上げて、それをCubase Pro12へ移して、ボーカル部分とミックスさせたんだけど、どうも伴奏と歌の部分のミックスが悪いなとは当時から思っていたんだけど、油と水のような感じで融合することがないような感じだったんだよね。
でも、ようやくCubase PRo12も使いこなせるようになったし、izotopeのミックスダウンのプラグインも使い方を理解して、うまく融合させられるような気がしているからチャレンジをしてみる。
こんな話をつい最近、書いたような気もしなくもないが、他には手直しした方が良いと思われる致命的な曲はなくて、Good-by Foreverだけ手直しすれば、今度の今度こそ、販売開始をして1年の月日が経過してしまったが、タモツ伝説スペシャルの完全版と盤面を差し替えられるという不思議な現象。
それなら販売を1年空けて完璧になってから売りだせや!ボケが!という話しになるかもしれないけど、せっかちな性格からして待つことができないのである。
コンビニのレジで30秒待たされるだけでキレ始めるくらいせっかち。
OVAの東京BABYLONで、そこボクの席なんですよねとイチャモンを付けて(理由は何でもよかったのだろうな)通り魔をする犯人くらい壊れているのかもしれない。
レジで受け取った小銭をしまうのに時間をかけてトロトロしている人を背中から蹴飛ばし・・・
そういうのはさ、レジから離れるか、横に動いてレジを開けてやってくれよ、効率悪いし周りが見えてねぇな!と思ってしまう。
でも今日は、そこまでストレス溜まってないみたい。
渋滞で車止まったり、信号で車止まった時にはアコギを弾いて少し遊ぶことができた。
真面目に弾き語りオンリーの曲を作ろうと思っていて、コード進行を探ったりリズムを探ったりしている最中。
情熱を持って魂を震わせて歌えるオリジナルの弾き語り曲を作りたい。
例えばチェインギャングやら尾崎豊の卒業くらいの熱量で歌える歌。
それには、やはり昔の自分が抱えていたジレンマやストレスに思っていた事を詩にして吐き出すしかなさそうなんだけど、それこそ卒業に似た歌詞になってしまうから、ポイントをズラした内容で攻める必要があるんだけど、メロディやら伴奏のリズムやらコード進行も決まってない手探り状態。
ファミコンの女神転生Ⅱのハエ穴付近を彷徨っているくらい厳しい状況である。

会社に到着してからは、いつも通りの手帳の整理とブログ執筆を行うことができた。
昨日でTA・NA・KA2023の手が離れ、今日からは浅中杉太郎の回想の執筆を復活させるような動きを組んでみた。
で、これからどうしようかと考えた時に、やりたい事が全て中途半端な状態で脳裏に浮いていることに気付き、昨日も似たような事を考えたような気がしなくもないが、やりたい方向性というものをまとめる事にした。
新生TAMOROCKの作曲状況が一目で確認できるシートを作り、様々な案がある中、現在優先すべき作業は、まずは浅中杉太郎の回想の執筆。
音楽制作については、色々と考えて計画なんかを考えていたが、NonakaManiaを優先して作る事にした。
タコ殴られ戦士!バコヤマンのイメージアルバムもタイミング的には今から着手した方がいいのだろうけど、私が今現在やりたいと思う音楽ではなくて、今はhiphop系を前面に押した曲作りをしたい。
それと上記に記した魂の籠った弾き語りの作曲。
主に、この3つの創作活動に絞って当面はやっていきたいと思う。

それ以外には、本来やらなければいけない仕事を進めることができ、進みが遅いのと想定外に時間のかかる箇所がでてきてしまい珍しく16時くらいまでネットで気になる情報を調べながら作業を進めた。

16時から2時間くらい浅中杉太郎の回想の執筆をして自宅に帰ろうかななんて考えていたら、今まではipadでしか動作しなかったKORG Gagdet2というDTMアプリがiphoneでも動くようになっているじゃありませんか!
ipadは7thの32GBモデルを使っていて、もうね、容量がパンパンでアプリ消して作業領域を増やさないとシステムのバージョンアップすらできないような状況で、新しいのが(256GB)欲しいけど高いし、金はないしどうしようかと悩んでいたところに、この朗報!というか今頃気付いた。
去年あたりは、iosには対応していなくてipad osでないと動かなかったんだよね。
でもiphoneでも動くようになっている事に気付き、速攻でインストールして、ipadと同じガジェットが使えるか調べてみると、iMi2も含めてipadでやっている事と全く同じことがiphoneでできるようになり、ipadからガレージバンドやらgadget2やらiphoneでできるDTMアプリを削除したら、余裕でシステムバージョンアップもできるようになり、これでipadはGoodnotes6とibis paint EXで小説のイラスト描き専用の立ち位置にすることができ、今後はiPhoneでNonakaManiaの下地を制作することができそう。
一部、ipadでしか動かないDTMアプリがあり、それはそれでipadに残してあるが作業する容量は十分に余った感じ。
もうね、Gadget2がiphoneで動いた事に興奮をしてしまい、AmpitubeやらTonebridgeやらDM1やらiKaossilatorやらModule Proやらipadから削除したアプリをiphoneへインストールし直して興奮状態に(笑)。
浅中杉太郎の回想の執筆をしている場合ではない!という事になり、18時までiphoneで、どこまで作業ができそうなのか、アプリ内の有料オプションの復元なんかを行うことにした。
iKaossilatorで作ったリズムデータをcoalaに持って行ったりガレージバンドへ持って行ったりすることが確認でき、これは相当に使えるiphoneになったと更に興奮したね。
もうね、スマホの領域を超えていて完全にハンディDTMマシンと化した。
いつでも気兼ねなく作曲ができるとか、もうね最高!
ガレージバンドへ集約して、最終的にはパソコンのDAWへデータを持っていって最終調整をしてミックスダウンの流れになると思うんだけど、それこそLogic Pro Xを使っていれば、さらに連携が良かったのかもなと思ってしまった。
coalaも以前よりも使いこなせてきていて、そろそろcoala samuraiも追加で購入しようかな?と思っている。
それにしても、iphoneにirig HD Xでギターやらマイクやらベースを繋いで、coalaでサンプリングからのチョップをしてリズムを作りガレージバンドで集約して曲を作るとか、週末に購入しようとワクワクしていたSP-404 Mk2の出番が全く無くなってしまうではないか!という危惧。
正直なところ再び本当に必要なのか悩んでしまい、あればあったで面白いけどcoalaを使いこなせばSP-404は本当に不要になるかもしれない。
うーん、どうしようかな。
irig HD Xは絶対に必要だとしても、本当にSP-404の購入を悩んでしまうな。

少し前にも書いたけど、iphoneのDTMアプリがセールで半額とかの時に買い漁っていた時には、アプリ同士のデータのやり取りはできなかったし、アプリ単体でしか使えなかったしオーディオケーブルで外部の機器とつないで音に変化をつけたりという所まではできていたけど、ここまで理想的な使い方ができなかったから、購入したはいいけど少し操作して放置していたアプリが多くて、iKaossloterなんかも実用には程遠い使い方しかしていなかったし、そもそも使わないで放置していたし。
DM1は確かセールで110円で購入して、当時は電車通勤をしていた時でiphoneも5くらいじゃなかったかな?
電車の中でドラムパターンを打ち込んで、当時はタモラップを作っていた時期だったからタモラップ用のドラムパターンを複数曲作って活用できたのは記憶にあるな。
会社から自宅まで歩いて帰った時にもDM1でパターンを打ち込んで(確かフレンズの曲だった気がする)活躍させることができたけど、これくらいかな?
よくよく考えてみたらタモラップはhip hop主体の曲とラップで構成されていて、まさに今やりたいなと思っていた事を10年前くらいにやっていたというBAck to the Future状態。
当時、作曲したオリジナルの音源データはimacに入っているであろうから、リマスターというより全部、一から作り直すことになるが、タモラップ2023もしくはタモラップ2024というのも悪くはないのかもしれない。
これからhip hopをやろうと思っているところへ、既に完成した(完成しているとは思えないが)下地のデータがあり、それを元にイチから作り直すというのも練習というか題材があって作業しやすい。
でも、またタモツさんネタになってしまうけど、以前のタモラップを廃盤にして診察したものを前面に打ち出していく作戦も悪くはなさそうだな。

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