2023年10月ブログ ブログ

2023年10月18日 何か始めたい気持ちがある

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今日は水曜日なので、車通勤の日である。
今日あたりから世間一般的な常識人の動きが週末に向けて活発になり始め、案の定、車はやや渋滞気味で車に積んであるキーボードとアコギで遊ぶことができた。
今、感心があるというかやってみたい事の一つに、車に積んであるMPK mini playとkoala samplerを使ってキーボードで伴奏を打ち込み、パターンを複写していきドラムを重ね録りして、koala samplerのステップシーケンスを使ってベースを打ち込んだりして、イントロからアウトロまで、そこまで長くなくていいからhiphopを、とりあえずは1曲作ってみたいなと(渋滞と信号待ちを利用して)思っていて、キーボードで背後でループさせ続けるメロディを探るも、これだ!というのは出てこなくて頓挫。
本来であればガレージバンドあたりに登録されている大量のループ音源から、しっくりくるメロディの雰囲気をパクって、それを自分なりにキーボードで演奏したものを使うのがセオリーなのかもしれないが、今日はそこまで至っていない。
最終的にはラップみたいな歌詞を入れて、iphoneのガレージバンド内で完成させたいなと思っているんだけど、ボーカル部分の一部を歪ませたり変化させる業が現在わかっておらず。
SP-404 mk2だと、本体の上部についているツマミを回して直感的に音を変化させることができるのだろうけど、koala samplerでもmixerモードで同じことができると思われ。
その辺りはまだ試せていないからわからないがアプリとmidiガジェットを駆使して作ってみたいという願望がある。
本来であれば、アルバムの曲の制作を優先すべき項目であり、hiphopはその後に手をつけるのが前回に決めた順位ではあるが、やっぱりhiphop作ってみたいという気持ちが強く出てしまい、実践する手前の段階で藻掻いて、アルバム制作も止まっているという何してんすか?的な状態。
でも、成長は牛歩の如く遅いが、着実に前進はしていて、亀くらいの速度ではあるけど今費やしている時間は無駄ではなかったと言えるような結果を出したい。
キーボードの練習とドラムパッドの練習も必要であり、まだまだ道のりは遠いのだが、そのキーボードでKorgのModule Proというアプリ内の追加音源が半額セール的な事をしており、定価で購入するよりも断然にお得なセール期間をしていて、2個程気になるオプション音源があり、Korgは優しい企業なのでオプションを7日間、お試しで使えるというネ申対応をしている。
その結果、ひとつはやっぱ要らないやという結果になったのだが、仮にそれを購入したとしても2個で70音源くらい入っていて1400円くらい。
なんなら購入しておけば?後に使うかもよ?と思っておいてもいいくらいの安心価格。
定価で購入すると倍くらいの値段で購入することになり、1400円なら買っておけば?と思っているのだが、お試し期間が残っているところに有料版を購入するのも不思議と抵抗があって、今日は購入ぜずに、ひたすら音源を試して遊ぶことができた。
音源といえば、IK multimediaのsample tank4 maxも大幅値下げセールをしており、1万円ちょっとで5万円くらいのセットを購入することができ、これはパソコンのみでしか使えない。
600GBくらいの音源らしいけど容量デカすぎなのと使いこなせないのと、私の考えではパソコンで作業をするのは、主にタモロックのロックミュージックが主となり、その辺りの音源使わんのよねと思いスルーすることにした。
hiphopやEDM音源なんかも豊富に入っているかもしれないけど、その辺りはスマホをメインでやっていきたいと思っている。
忘れていたけど、そのIK multimediaのampitube5というギターとベースのエフェクト音源ソフトをパソコン版とスマホ版で重宝しているのだが、そのひとつのオプションであるSVX2というベースに特化したプラグイン(買うと15000円くらいする)を期間限定で無償配布をしていたから、出社する前に自宅のディスクトップへ無償インストールすることができた。
流石に時間がないから音までは確認をしていないけど、ギアが使えるところまでは確認をすることができ、現在使っているお気に入りのFenderのミニジャズベ(予算がなくて買い足せないだけ)で使用することになり、前回イチゴーTANAKA。それから・・・でレコーディングをした時のベースの音の設定が、現在の私の中で最高にいいセッティングができてはいるのだが、その同じ音源で毎回レコーディングする訳にもいかないだろう。
曲によってニュアンスを変化させたい。
イチゴーTANAKA。それから・・・では、重く歪んでいるけど音の輪郭は潰れずに、そボディの小さいベースから出ている音とは思えないくらいの重低音だが音はしっかりしているという、まさに私が理想としていたベース音を作り出すことができたのだが、SVX2という新たなギアを無料で入手できた事により、次回のベースレコーディングで使えるかどうかを試してみたいと思う。

もうね、本当に現状に飽きてしまい、何か新しいギアというか新しい事を始めたいと思う気持ちが強いのか、先月発売されたばかりのYAMAHA FGDP-50を調べまくってしまったが、冷静に考えてみるとLunch padで充分だし、そもそも不思議とどこも在庫切れで入荷未定という意味不明な状況。
発売当初に、相当案内がきていたのだが当時はフィンガードラムをやろうとは思っていなかったから(つい先月の話しではあるが)スルーしていたが、ほんの少しだけ欲しいなぁとか思ってしまい、かなり危ない状況。
いやいや、つい数日前にまったく使っていないirig hd xが届いたじゃないっすか?!?
既に車の中に入れっぱなしになっていて、部屋でいざ使ってみようか!と思うと手元になく、じゃあいいやとなり、相当に出番はないだろうけどやはりオーディオインターフェイスごときでは、私の新しく何かを始めてみたいという気持ちを抑えられない様子である。
新しい事を始めるのは結構なのだが金をかけずに遊んでもらいたいと自分に言い聞かせてやりたいね。

今日は、少しだけど浅中杉太郎の回想を書き進めることができて、第3章を15358文字まで書き進めることができて全体で53721文字。
第1話の進捗は76.7%となり、全体のシナリオボードで見渡すと、70%くらないら丁度良かったんじゃないかな?と思うような位置で、着地は7万文字を超えて8万文字に達しないくらいかな?という予感。
ここから先の文章が、恐らくは頭の中で文章を整えてアウトプットするような感じになり(シナリオの詳細が曖昧だから)少し時間がかかりそうだけど、これから佳境に入るポイントだから、しっかり書いていこうという気構え。
多少は落ち着いたかな?と思っていたんだけど、全然落ち着きがない行動ばかりで嫌になってくるね。
世間一般的な常識人のように、ひとつの事に打ち込めれば幸せなのかもしれないけど、全てが中途半端のまま、色々とやってみたいと思ってしまう性格を何とかしたいものである。

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