今日は金曜日なので、いつも通りの車の通勤である。
金曜日は不思議と街は活発となり、会社のお酒とお金と異性が大好きな人種のテンションがあがり、仕事終わりの飲み会が楽しみで朝からウズウズしている人種が多くなり、不思議と車も増えるのでいつもよりも早めに自宅を出たら、車がたいして混んでいなくて、そこまで楽器を弾いて楽しむことができなかったが、会社に到着した時間は金曜日以外に出かける時間と同じくらいの時間になったから、それなりに混んでいたのかもしれない。
キーボードとドラムパッドとアコギで遊びながら通勤をしているから、本当に途中の車の混み具合とか気にならなくなり、渋滞していたのか空いていたのかハッキリしないが、時間からすると少しだけ混んでいたのかもしれない。
主にキーボードでhiphopに使えそうなメロディを詮索したりタモロックの楽曲でコード進行に使えそうなものはないかな?と模索し、これは使えそうかな?と思ったコード進行はタモロック専用手帳に記すことにしている。
キーボードは忘れてしまうから、信号待ちや渋滞で車が止まっている間に演奏をしてkoala samplerにサンプリングしておくという感じ。
ドラムは単純に遊んでいるだけかな。
Korg MPC mini playerにサンプリング機能というか、演奏をレコーディングしてルーパー機能で重ね録りを単体でできれば最高だったのだが、そうなると機種代が3万円くらいになりそうか。
ドラムにキーボードが一体型で外部スピーカーがついて音源が120種類くらい?入っていて、ルーパーまで使えて録音できたら、この上なく最高なのだがな。
でもkoala samplerがあれば個別にサンプリングをして、重ねて遊べているからいんだけどね。
拍子も自動で合わせてくれるのは本当に素晴らしい機能である。
koala samplerで逆再生でリサンプリングできるし、エフェクトもかけることができ、サンプリングした原形をとどめなくなる事も多いが、想定外の音とリズムで普段では絶対に作ることができないような音を偶然作り出せるところにアドレナリン全開になって中毒性あるなぁと思う。
仕事終わりに強引に異性の社員を飲み会に誘い、何とか終電を逃させてホテルに連れ込もうとしてアドエレナリン全開になるよりは、私は音で遊んでいる方が性に合っているのだろう。
正直、永遠やっていたい気分になってしまう。
でもね、そもそもボタンを押して音が出て喜ぶって赤ん坊ですか?という話になり、要するに赤ん坊の頃から私は何一つ成長していないという変わり者なのだろうと自分で思っている。
腐って世間からゴミのような扱いを受けているオッサンがボタンを押して音が出て喜んでいるとか、もうね廃人だわと思う時もあるが、金と酒と女に溺れるよりは音に溺れた方がいいなと思っているが、こればかりは人、それぞれになるから何が正しいとかなくて、自分が好きな事ができていればいいじゃないかという持論。
毎回、ネガティブな事を書いて申し訳ないが、たまに毒電波ニュースを見てしまい、阪神の試合を居酒屋で飲みながら同町圧力なのか、全員で「ウェェエエエェエェエエエエェエエェエェェェエエエエェェェイイイィィィィイイイイ~~~ッ!!!!」とか叫びながら浴びるように酒を飲んで、白目をむいて口と鼻から汚物を垂れ流し全身を痙攣させながらアル中になるような様子をテレビで見たが、もうね、あれだよ、まさにそれ!
集団生活が苦手な私には、本当に興味があるのかないのかよくわからない、とにかく大勢で酒を飲んで大声出して暴れたいだけみたいな人の集団の一人になるくらいなら、マジで秋葉原で一人孤独にゴミ拾いをしていた方が有意義。
テレビの中の出来事やSNSの中の出来事は、私の生活とは別次元で行われている他の惑星の話しであり、私が生活する中では全く関係がない事だから別に無視をしていればいいのだが、あまりにもテレビとSNSの世界の話しは私の実生活と大きくかけ離れ過ぎていて胡散臭く思えてしまうのだな。
ここ最近、SP-404 mk2に興味をもつも、koala samplerで十分じゃん!と見切りをつけて買わないことにしたSP-404 Mk2のどこぞかのアーティストモデルが今月末あたりに新発売するらしく、基本性能は同じでプリインストールされているサンプルのいくつかに、アーティストモデルのパターンが入り、あとはその音源のレコードとカセットテープがセットになったものが10万円で販売されるらしい。
うん、買わない。というか買えない。
昨日も書いたがhiphopを制作するにあたり、フィンガードラムに興味をもってしまい、先月に販売されたYAMAHAのドラムパッドを今頃になって興味がわくも、全国的に品切れ、次回入荷未定となっていて、ドラムパッドってそんなに世間一般的な常識人が買うものなのだろうか?と疑問をもった。
一家に一台はドラムパッドがあって、私のようなオッサンのサラリーマンが自宅に帰ってきたら、着替えたりする前にドラムパッドを叩いて家族とドラムパッドを通じて会話でもしているのだろうか?と勘ぐってしまうくらい、ドラムパッドが全国的に品切れになるとか異常気象以上の異常。
私の持論では、生活に関係ないものは世間の常識人は、まったく興味を示さないし、そもそもドラムパッドなんてゴミ以外の何物でもないはずなのである。
ドラムパッドよりもスチーム美顔器の方が間違いなく売れているはずだし(生活必需品だから)、カメラ、ロードバイク、リッターバイク、高級車、エアガン、楽器(特にドラムパッド)、高級時計、無線機は絶対と言い切りたいくらい売れないし、世間一般的な常識人は「ふーん?なにそれ?いらないし無駄だし興味ないし」となり、死んでも買わないアイテムのはずなのである。
PS5が品薄だった時は、遊ばないけど転売して儲けるンゴとか、クズみたいなゴミテンバイヤーは躍起になり、特に隣の大国の奴らが浮浪者を使って大量に夜中から店に並ばせて荒稼ぎをしたりして在庫が無かったが、ドラムパッドの在庫がないとかどういう事なのだろうか?
昨日も理解できなかったが、今日も改めて理解ができず、すでに興が醒めてしまい、もうYAMAHAのドラムパッドが世間にゴミのように山のように積まれて、しかも売れないから値引きしますわ!と言われても、それは私にとってはゴミであって生活に全く必要のない粗大ごみというラベルを貼った。
ここ最近、hiphop制作のためにずっと眠らせていたLiveを使う用になり(練習段階)novationの初代Launch padも引きずり出して使う用になり、Launchpadは普通に使えているのだが、ここ最近の最新版LunchpadXと比べると雲泥の差で使いにくい。
と、いう事でドラムパッドも兼ねて、LIVEの操作も手元でできる。
しかも発売されてから5年くらいは経過しているみたいだから、どこにでも売っているみたい。
YAMAHAのドラムパッドも5年もすれば在庫が山のように積まれ、誰も見向きもしない存在になるのだろうけど、先月に発売されたばかりで在庫がどこにもない。
一家に一台と言うか全世界の人間一人に2台くらい購入するくらいの計算で生産してもらいたいところだ。
ざっと8億個くらい生産してくれれば、間違いなく私も買う事ができたのだろうけど、もういらない。
NovationのLunchpadXを購入するか、もしくは、これまた最新版が出たばかりのAlbtonのPUSH3ではなく、ひとつ前の型番のPUSH2を購入してもいいかな?と思っている。
どちらもドラムパッドであり、Liveに特化したハードウェアだからhiphop制作をするにあたり、確実に戦力となり、むしろこれがないと何もできないよというくらいの必需品。
つまみがついていて直感的に操作ができるPUSH2がいいかなと思っており、これも5年くらい経過しているから在庫が粗大ごみの如く、どこにでも売られている状況。
少しお高いが(7万円くらいか?)最新のPUSH3は12万円するし、中古であれば5万円切るくらいで売られているから中古でも問題はない。
あれだけ買おうか悩んでいたSP-404 mk2は市場価格6万6千円。
たまたま5万3千円で売られていたのを発見して、これはいいかも!?と興味をもったわけだが、即刻売り切れ。
YAMAHAのドラムパッドは4万円だけど、5年間は手に入らないだろうし、興ざめしているからもういらないし、そもそもドラムのみの機能は不要だった。
LunchpadXなら3万円の出費で収まるが、PUSH2の方がLiveをガチで使っていく分には有利になり、差額は若干あるが、どうせ買うならという発想もなくはないのだが、筐体が大きくて邪魔になるのも間違いなく、その辺りで悩んでしまう。
hiphop制作に飽きたときには、確実に粗大ごみと化す代物ではあるが、もし飽きずにずっとLiveを使い続けるのであれば大きな戦力になることは間違いない。
と、いうか何か買いたいだけなんだよな、きっと。
今月にirig HD xを購入して、まったく使っていないという無駄な事をしているが(いつかは確実に使う時はくる)それは買い物のカウントに入っていないような様子。
今日は、いつもの内科に受診しに行き、ついでにインフルエンザの予防接種もしているとの事だったから、つい思い付きで予防接種を受けることにした。
その日のうちに予約もせずに接種できるのはありがたいことである。
他の患者さんも結構、予防接種を今日受ける人や、次回の予約で来た時に受けるという人が多い印象。
数年前に予防接種を受けた状態でインフルエンザに感染したが、熱が出たのか出ていないのかよくわからず、少し熱っぽいなと感じたくらいで、やり過ごすことができたのだが、まさかインフルエンザに感染しているとは思わないくらいの症状だったから、他の社員2人に感染させてしまったという失敗があった。
うーん、少し熱っぽいから医者に行ってみるか・・・と思い、医者はインフルエンザも視野に診察をしたら、まさかのインフルエンザに感染していたというオチで、翌日には熱も無くピンピンしていたが、3日くらいは隔離生活をしていたような感じ。
無駄に元気だから、ずっとゲームをプレイしているか電子書籍で漫画を読んでいるか、アマゾンビデオで映画を観ているかのループ状態だったな。
さらに遡って8年前くらいにもインフルエンザに感染したが、その時は任天堂DSのストレンジジャーニーを3日間くらいずっとプレイしてクリアした思い出。
ゴア隊長が出てくるやつでボスが気持ち悪い印象あったね。
医者を終えた後は喫茶店で浅中杉太郎の回想の執筆を集中して進める事ができ、第3章を19495文字で完了して、第4章を6730文字まで書き進めることができ、ここからがクライマックスに突入するのだが、細かな描写というか、大まかなシナリオしか考えていなくて、どうしようか少し悩んでいる。
全体で64588文字まで書き進めることができ、8万文字に着地を修正すると進捗は80.7%となり、丁度いいくらいか、もしくは8万文字に到達しないかぐらいの出来になるだろうという予測。
なんとか今週中に第1話を書き終えて、来週中に第2話を書き終えられると最高なのだが、移動中はどちらかというと浅中杉太郎の回想の詳細シナリオよりもタモラップのhiphopの歌詞ネタを考えて、アイデアが浮かべばメモをとるような事ばかりしていて、韻なんかも考えるようになり、今まで思考してこなかった言葉遊びができて、脳が活性化しているのか退化もしくは劣化しているのかはわからないが、小説のネタを考えている時間は少なくなってきたかな。
この辺りは、うまくバランスをとってやっていきたいと思う。