2023年10月ブログ ブログ

2023年10月21日 memoriesレコーディング

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今日は土曜日なので、会社は休みではあるが、生活のリズムを崩さないために朝5時起床からの早めの朝食の準備やらiphoneの写真バックアップ作業などを行う。
いつも通りに部屋全体の掃除を行ったわけだが、昨日のインフルエンザの予防接種の影響により左腕のプルプルしている裏側が痛む。
が、その痛みも敢えて痛くなるように負担をかけ続けていると、気持ちよくなってきたりするのだが、これは世間一般的な常識人は絶対にやらない変態行為なのでオススメできない。
と、いうより腕が怠くて痛いから、あまり掃除をするテンションではなかったのだが、やらないとずっと気になってしまうから、それなら腕の痛みや怠みに負けている場合ではなく、これこそ弱い自分をぶっ倒して、身体が怠いから掃除をサボろうとしている自分を叩きのめしてやるのである。

無理矢理、身体を動かしたせいか、いつもよりも掃除が終わる時間が30分くらい遅くなってしまったが、玄関も含めてどこもピカピカになり、精神的にも楽になったから良しとしようか。
それにしても、昨日もブログに好き勝手書き、私の精神状態はかなり異常をきたしているように自分でも思えてくる。
ストレスが溜まり過ぎなのか、もう終わってしまっている人なのかのジャッジは難しいところではあるが、できる限りストレスを溜めないように、笑顔を増やすと手帳に書いているのだが、それができているのかは自分でもよくわからないが、世間一般的な常識人に対してネガティブな印象をもっているという事は間違いなさそうである。
それは私が変わり者で、世間一般的な常識人と同じ思考、同じ行動、全員が右を向けば周りに合わせて右を向くことができない人間だからなのかもしれない。

そういえば、昨夜にタモラップの新しいロゴをipadで作成して、頭の中に浮かんだのと同じモノを具現化することができて大満足である。
数日前にも簡単に記した気がするが、ロックはタモロックで活動して、hiphopはタモラップで活動していく。
タモラップも、もうタモツさんネタに頼ることなく、全ての曲をタモツさんネタ抜きで(一部分は入れるかもしれない)構成して、まともな歌詞をつけて新生タモラップという事でやっていきたい。
プレイヤーは変わらずにDJドロヴォーで、これもイラストが頭の中にあって、それを近々アウトプットして、ホームページにタモラップ専用のページを作っていくつもり。
もしかしたらラッパー気取りをしたいだけなんじゃないか?

ひと段落つけた後は、予定をしていた通りに今週に廃盤にした2nd single「噴水」に収録されていたmemoriesのボーカルの再レコーディング作業を行った。
imacからオリジナルデータを引っ張りだし、windowsのcubase pro12にデータを移設して(wavに変換して)ボーカルを録る準備を進めた。
もしかしたらあるんじゃないかな?と思い、「何かムカつく」の曲を探してみたら、やはりimacの中に作業データが残っており、5年ぶりくらいに聞き直したが、やはり酷い曲だった。
仮に歌詞を書き換えたとしても、曲全体が酷いものであり、よくあれを入れて販売できましたね?と疑問しか浮かばない曲で再利用すら不可能なくらいの酷い出来だったな。
この曲を復活させたければ、貴方の血を全て注ぐ必要があります的な、それは聖闘士星矢だよ!いい加減にせいや!とこういうくだらない思考ばかりして韻を無駄に踏もうとする悪い癖がついてきたらしいが、それがラッパーというものなのだろう。
やはりラッパー気取りをしたいだけの様子だが、このままLiveで作業を進めてしまって問題ないのだろうか?とかなり不安になってくる。

memoriesのボーカルレコーディングは好調で、4テイクくらいで録り終えることができ、izotopeでいい感じにエフェクトというかマスタリングをすることができた。
今回のアルバム制作の1曲として使うわけなのだが、現在の曲の進捗を見るとほとんど進んでいなくて、今改めて下地ができている曲を聴いてみると、ほとんどが没レベルなのではないだろうか?と思えてきてしまい、少しへこんでしまった。
3か月前くらに細菌感染症にかかり、高熱が出て会社を5日間休んでいる間に、ほとんど作曲したものが多く、当時は完璧だ!なんて思っていたんだけど、今日聞き直してみると、どうも微妙。
このデータはandroidスマホにもインポートしていて、車の中でも聞いていたんだけど、今日聞き直すとどうも駄作に思えて仕方がない。
memoriesは完成度が非常に高いから、もしかしたら比較してしまったのかもしれないけど、11曲のアルバム構成を考えなおさなければいけないかもしれないかな?というのが今日の意見。
気分屋だから明日聞けば、どれも完璧やんけ!とか思うかもしれないし、インフルエンザの予防接種の副作用で駄作に聞こえたのかもしれない。
でも、納得がいかない曲が多い場合は6曲くらいにして、ミニアルバムという形でリリースする可能性もあるかな。
で、hiphopにも時間を回すような形になるのだろうけど、そのhiphopも曲の作り方がわかったようなわからなくなったようなで、今日も1曲作ってみようかとチャレンジしてみたが、思った通りの出来にならず無駄足に終わったが、この経験を積めば頭の中に浮かんだ曲を表現できる日が来るかもしれない。
ロックだと慣れたものだから、頭に浮かんだリフやら曲調というのは、うまく具現化できるんだけどhiphopになると頭の中に、ああ!こんな感じがいい!と浮かんでも、うまく表現ができない。
どうやって作っていいのかわからないのと、音源がわからないのと、コード進行がわからない。
恐らくは聞き込みが足りないのだろうけど、そういえば車で移動している最中はギターばかり弾いていてhiphopを全く聞いていなかった事に今気付いた。
hiphopが作れないから、音を足していきたいなと前回考えていたチンパンヤロウに音を足して、とりあえず下地を完成させることができた。
これも少し時間を置いて聞き直すと、もしかしたら、どうしてこれで良しだと思ったのだ?と自分の判断がバグっていた事に気が付くかもしれないし、何度聞いても完璧だと思うかもしれない。
なので、今日はチンパンヤロウの曲の練習はせずに、下地だけ完成させて放置することにして2週間後くらいにレコーディングしてみようかな?という計画。

音楽でかなり時間を費やしてしまったが、浅中杉太郎の回想も少しだけ進めることができた。
昨日も佳境に入ったと書いたが、クライマックス直前の犯人の扱いをどうしようかと悩んでしまい、手があまり進まず。
浅中杉太郎が犯人を追い詰める方法とシナリオが2つあり、どちらがいいのか、どちらの方が整合性がとれるだろうか?誰をどの位置につけようか?という詳細シナリオが決まっておらず、第4章を8605文字まで書き進めることができた。
全体で66463文字で、最初の計画していた7万文字にそろそろ到達するが、あと4000文字程度ではストーリーは終息しないだろう。
やはりプラス5000文字弱は最低でもかかるかな。
まぁ、潔く8万文字を着地として書こうと思っているのと、ついでに第2話も8万文字を着地にして考える事にしたが、どう考えても1話目よりも内容が薄い気がしなくもないから、いざ第2話目を書くまでに、もう一回全体シナリオを考えて掘り下げておく必要がありそうだ。
この作業は歩きながらとか、本来やらなければいけない仕事の合間とかトイレに行っている間とかに思考をしてみようかという判断である。

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