2023年11月ブログ ブログ

2023年11月9日 久しぶりの長距離運転

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今日は木曜日で、朝から天気もいいから本来であればロードバイク通勤をすべきなのだが、残念ながら午後から茨城県へと仕事ででかけなければいけない関係で車通勤。
車の中では、相変わらずキーボードのドラムパッドと音色を色々と変えたキーボードの音とアコギを使ってビート制作をして遊んだが、実用に使えるかは謎。
作っている時は「おっ!これよくね?」とかチョーシこいて思うんだけど、後日聞いてみると、こんなクソビート使えねぇよ!となるパターンが多い。
だいたい、そんなもん。
ロードバイクは運動になるのと、単純に乗っていて楽しいのだが、車も音楽で遊べるから楽しいからどちらでも良いのだが、火曜日は雨で乗れなかったから、今週はやはりチャリ通勤ができなかったことになる。

会社に到着してからは、相変わらずの手帳整理からのブログ執筆を行い、特にやることもないから、10時前には会社を出ることにした。
午後から、水戸市付近の会社のお客さんの会社へ訪問して、仕事をこなさなければいけない。
この会社に初めて訪問したのは、30年前くらいで、私がまだ強制的に新人営業マンをやらされて営業しに訪問してからの付き合いである。
なので、対応が違う(笑)
行く度にお客さん扱いしてもらい(普通は逆だろう)色々と気を遣ってくれるのはありがたいのだが、私も逆に気を遣ってしまい気疲れしてしまう関係である。
韓流ドラマが流行っていた時は、一緒に韓流ドラマを見させられたりロデオボーイが流行っていた時には無理矢理乗せられたり、当日で消費期限が切れる生シュークリームを8個お土産でもらったり、キャバクラで注文したらいくらくらいするんだ!?と思うようなフルーツ盛りを用意してくれていたり、ここには書き切れないくらい色々としてもらい(いや、本当に感謝している)思い出深いお客さんなのである。
それで、お客さんの会社が水戸市付近にあるから、都内から常磐道を使い片道約100km運転しなければいけないのが、ややダルいが常磐道は基本的に渋滞少な目で交通量も、さほど多くないから非常に運転しやすい道路で、30年前くらいは夜18時くらいまで水戸で営業をして、当時はビデオデッキを持っていなかったから、何としても古畑任三郎を見ようと常磐道上りを営業車で時速1xxkm/hで吹っ飛ばし(残念だが速度は書けない。2xxはいってない)都内までxx分で帰ってくるという、今考えると平成の時代だからといって許されるような事をしていなかったのと、命知らずだなといったところであろうか。
水戸市には営業しに行きまくっていたから、オービスの位置は完璧に知っていて(よくないな!)埼玉県のように移動オービスはなかったし(もちろん人力ね)事故ったりしたことはなかったんだけど、今じゃもうできないし、やりたくもないね。
そうえいば、移動オービスという言葉、なぜ埼玉県なのかというと、不思議と埼玉県民は移動オービスを知っているのだが、他県や都内に住んでいる人には意味が通じないし、どういうものかも理解できていない様子であり、そんな事をするのは埼玉県警だけなのだろうという判断。
ちなみに、この移動オービスという言葉は、私が中学生の時に聞いたのが初めてなのを覚えていて、剣道部に所属していた時に、裸足で砂利道を走るというアホな事をしていた時に剣道部の仲間とそんな話しをした記憶がある。
ちなみに裸足で砂利道を走ると、最初は痛いけどそのうち気持ちよくなってくるというマゾ体質の人にはズッポシ合う、何の訓練になっているのか全く理解できないが、健康ツボ竹マッサージみたいなものではないだろうか?
それで剣道が強くなるという事は、科学的に解明しても全く関係のない練習方法だろう。
そういえば空手でも割った瓦が捨てられている処分場を裸足で走った気がするが、同じく空手が強くなる要素はないので、そういう無駄な事はやらない方がいいだろう。
マゾの人にはオススメである。

で、何だっけ?
そうそう、法定速度で高速道路を走行するから移動時間が長くて、いつもロードバイクで霞ケ浦一周!とかアホな事をしている霞ケ浦よりも遠く、時間があれば会社の車に積みっぱなしになっているDAHON> K3で霞ケ浦一周してみてぇわ!とか思うけど、軽く4時間はかかるだろうから、余程、時間に余裕のある時しかできず、なんなら車に積みっぱなしになっている4ピースロッドとリールとワームも持って行って、バス釣りしながら霞ケ浦一周とかすると、余裕で半日以上はかかってしまうから、それこそ朝一からスタートする必要がある。
ここ10年くらい霞ケ浦でバス釣りをしていないから状況はわからないが、10年前くらいは、いやもう少し前で15年前くらいか、それくらの時にはバスよりも黄色い気持ちの悪いナマズが釣れた印象が強くて、どんだけ外来種が放流されてるんだ!と思った。
長距離運転中は、独りカラオケなんかもやったけど、一番よかったのは、TAMORAPの2曲目のHiphop曲「お金のはなし」の歌詞を全て考えることができたのはよかった。
歌詞の内容よりも韻を踏む方に注力してしまい、伝えたい内容が薄くなってしまいジブラあたりは、韻を踏むより内容重視で、最終的に恰好良ければ何でもよし!的な事を書いていたが(ヒヤリングした人が、そう書いたのかもしれない)初心者は、やはり韻を踏みたくなるので内容薄めの韻強めみたいな、プロからしたら「あ、コイツ初心者や!」と思うであろうヒョッコの歌詞を書いてみた。
ビートはまだ考えていなくて、これから模索するけど、せっかく購入した事もあって音作りはSampletank4 MAX V2を使って行う予定ではある。
で、TAMORAPの事を考えながら運転もしていたんだけど、アルバムを制作しようと思っていたんだけど、アルバムだとやっぱ12か13曲は用意しなければいけなくなってしまい、ネタが続かないであろうとそれだけ作るとマンネリするだろうという事で、5もしくは6曲のセミシングルを出すことにした。
そこから、年月をかけてネタストックと腕をあげて、アルバム制作に入ろうかな?といった意見。
Lo-fi Hiphopは12曲くらい作ってからアルバムとしてリリースするし、Nonakamaniaも45曲くらい作ってからフルアルバムで出す予定。
で、TAMOROCKのアルバムは11もしくは12曲のアルバムでリリース予定であるが、いずれも来年もしくは再来年に渡る長期スパンでの話し。
まず、最初にリリースするのはTAMORAPのHiphopセミシングルが一番最初のリリースになろうかと思われる。

帰りに常磐道の下りで誰かが事故を起こしたらしく、珍しく渋滞してるという情報が書かれていたが、トロトロ運転になるだけで完全に止まるという事はなかったな。
流石、常磐道だなと思い、クロマニヨンズあたりなら「さすが常磐道」というタイトルで曲を作るのだろうなと考えてしまった。
渋滞してトロトロ運転の時には、浅中杉太郎の回想のおまけの「休日編」のネタを色々と考えながら運転をしたのだが、曖昧というか朦朧とアイデアが浮かぶだけで、「これだ!」という決定打は出なかった。
今週には第2話を書き終えたくて、来週には休日編の執筆に入りたいなと思っているから、隙間時間にネタをひらすら考えるしかねぇなという心境。
自宅へ帰り、嫁がハマっているナンクロを1問だけやらさせてもらったら、以前までは全く言葉が出てこなくてナンクロは苦手だったのだが、韻とかアホな事ばかり考えているせいか少しは頭が柔らかくなっているのか、以前とは比べ物にならないくらい言葉が次々に頭に浮かんできて、1問解くことができた。
これはもしかしたら、歌詞を書いたり韻を踏むための思考に役立つんじゃないだろうかと考え、明日辺りにナンクロメイトDXでも買ってこようかなーなんて考えたりもした。
作業時間が削られてしまうが、訓練も必要であり、信長の野望全国版で戦ばかりしていても、兵隊を鍛えないと兵力がメリメリ減ってしまい話にならないのと同じで、斬るための刃を鍛える時間をとるのも必要な事ではないだろうか。

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