2023年11月ブログ ブログ

2023年11月11日 ベースの日。はもういいよね

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今日は土曜日なので、会社は休みだがいつも通りの朝5時起床からの、バカのひとつ覚えの寝起き3分プランクをかまして、超絶早い朝食の準備をすることができた。
そして、そこから部屋全体の掃除。
確か、先週はかなり面倒くさいと思っていて、できることならやりたくねぇくらいのテンションで、それなら何か新しい案でも考えながら掃除をすれば気が紛れるやろ!という事で何か思考をしてみたが、全く何も思いつかず、掃除するのがダリィ!という状態で無理矢理に掃除を終わらせたような気がするが、今日は比較的、身体は軽い。
今日も色々と思考を巡らせながら掃除をしていたが、やはり今、頭の中はTAMORAPでいっぱいな感じ。
つい数日前に「お金のはなし」というHiphopの歌詞を考え(韻がメインになって内容が薄い曲)、あの辺りはどういう処理をしていこうかとか、フックの部分の裏にスクラッチ音を入れようか?とか、あの部分の声はテープ処理したような感じにしようかとか考えながら掃除をしていると、とっかかりだけ考えていた3曲目にあたるTAMORAPネタが降ってきた。
こんな感じの曲いいねと思っていて、スマホに簡単にメモしていた具体的な内容が降ってきて、それを考えながら掃除をしたら、あっという間に掃除を終える事ができた。
掃除中に降ってきたネタは、もちろんメモをして、その状態で時間を置くことにした。
後から見返した時に「なんじゃこりゃ?」とパチスロ吉宗みたいな反応をするのか、「やっぱこれいいね!」と感じるかによって使う・使わないの判断を下す作戦。
どういう伴奏にするかとかは全く浮かばないけど、こんな歌詞と流れがいいというのを具体的に決めることができ、夜に見返してみたら全く問題がないから、そのまま使うことにして韻を踏むパートと、韻は全く関係無くて言いたいことを早口でまくしたてまくるという、どこで息継ぎをすればいいのか謎くらいのヴァースを考えつくことができた。
作ってきた2曲のHiphopと構成というか色の異なる楽曲になるだろうと思い、マンネリ化も解消できそうだし、今後もこの手の曲を作るだろうから、ある意味チャレンジ的な意味も含めて歌詞を完璧に作ってみた。
まくしたてるパートができない限り、今後のHiphopの曲作りはできねぇだろうと思っているから、ある意味、今回の山を越えなければいけない状況。
そう考えながらやろうと思うと燃えてくるだろうという試みも入っており、今でも「燃えたろ?」のセリフの京しか思い浮かばないんだけど、もうキングオブファイターズはいいだろう。
私の中では97’で終わっているんだよ。
ちなみに、一番思い出深いのは95’でネオジオのカートリッジを相馬氏から借りることができて、あのデカいカートリッジを恵比寿から持ち帰ってきて、途中の久喜駅で終電が無くなってしまい親に車で迎えに来てもらった日というのを今でも覚えている。
翌日は学校が休みで、朝から95’をやりまくったね。
訳のわからないチームは選ばないで、龍虎チームか餓狼チームしか使わなかった気がするな。
当時はTM NETWORKのDon't Let Me CryとデイブロジャースのTM曲をアレンジしたアルバムCDをよく聞いていて、95’のバスケチームとその辺りの曲がリンクしていたりする。
Don't Let Me Cryは好きで、今でもたまに聞いているくらいなんだけど、バーチャ2のジャッキーとも連動しているかな。
TM NETWORKは中学生の頃から好きで、当時はキャロルやらゴリラ、書くの面倒だからリズムレッドまで持っていて、あの当時には珍しくセミシングルもあって比較的安価で買えるCDもあったりして買っていたけど、中学3年の時にリズムレッドが販売されて、それがTM NETWORKのアルバムを買ったのが最後かな。

そろそろ死期が近いのか、また昔話をしてしまったな。
また機会があれば小出ししていくが、現実に戻って、今日は新たな試みをしてみた。
大きく時間を取られてしまい、私の創作活動に大きな障害になるだろうけど、それなりにメリットがあるからやめられそうにない、ナンクロの雑誌を購入してみた。
嫁がナンクロが好きで、慣れているせいかあっという間に解きやがるのだが、私が脇から見ていても、言葉は出てこないし、私には1問も解くことはできずに、途中でキレてやめてしまだろうと思い敬遠していたのだが、ここに来て、多くのワードを頭に浮かべたい、思考をもっとドロドロに溶かしたい(思っている以上に思考は硬い)、その場の状況から即興でラップをしてみたい、韻を踏むための弾を多く補充しておきたい、ボケ防止等メリットはあるなと思い始め、嫁が買っていない出版社の自分専用ナンクロの雑誌を購入してみた。
最初にヒントはあるものの、やはりワードが出てこない。
「〇〇たたみ」となった場合、私の場合はチャリ好きなせいか石畳というワードしか浮かばなかったが、周りから埋めてみると「おりたたみ」が答えらしく、折り畳みって普段、メッチャ使う言葉じゃん!どうして石畳しか頭に浮かばなかったんや!というくらい、私の思考は硬く、「これだ!」と思ったら、ずっとそのワードがこびりついてしまい角度を変えた思考が今現在はできていない。
こういうのを修正していきたいのが最大の目的。
ざっと辺りを見て1曲ラップで韻を踏んだ即興ができるようになるのが最終目的。
もちろんボケ防止も含んでいたりするんだけど、思っていた以上に問題を解くことができて自分でも驚いている。
大昔に嫁のナンクロを1問やらせてもらった時には、全く太刀打ちできなかったんだけど、こういう言葉から蕎麦打ちとか太刀魚とかタイムリーとか思い浮かべられうようになるといいね。
もうね、合法的に脳をドロドロに溶かしてみたい。

昼過ぎから、浅中杉太郎の回想の第2話を書き進める事ができて、第5章を1128文字まで書き進める事ができ、ストーリーも大幅に進めることができた。
現状で、34287文字で7万文字着地と想定すると進捗は48%で半分くらい。
最初に掲げている全体のストーリーボードをなぞると、位置的に70%くらい。
約20%は足りていないということになり、そうなると着地は6万文字くらいだろうか?という予測がついてくるのだが、それでも6万文字は怪しいかもしれない。
6万文字だとしても、現時点で3万4千文字で、あと2万6千文字書けるか?というと微妙。
でも、書いているうちに楽しくなって、つい手が止まらなくなるパターンもあるかもしれないから、今作品は6万文字の着地・・・というのは既に数日前にも書いたような気がするけど、前回よりもかなり進んだ状態なので、より現実的な着地文字の予想といえる。

ナンクロで遊ぶ時間が創作のロスタイムにはなるけど、ナンクロに重要性を感じているから続けてみようと思う。

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