2023年11月ブログ ブログ

2023年11月14日 三宅島について考えてみた

投稿日:

今日は火曜日で、外出する予定も無ければ天気もいいから、久しぶりのロードバイク通勤をすることができた。
2週間前の木曜日以来のロードバイク通勤だが、2週間前よりも確実に冷え込んでいて、長袖Tシャツ1枚だけでは寒そうだから、上からパーカーもどきを着重ねての通勤。
当然だけど夏の時よりも激しく漕いでも汗が出る量は僅かで、夏のとき程のスタミナを使ったという感じがしなくて、本当に運動になっているのだろうか?と不安に思ってしまった。
普通に楽をしたくてチャリに乗っているわけではなく、むしろ無駄にスタミナを消費してカロリーを燃焼させる作戦だから、負荷がかかればかかるほどいいという訳でもないが、ある程度のスタミナ消費をして「あー、運動した」という気分に浸りたい。
会社に到着して、消費カロリーを確認すると300kcal少し超えくらいの数値になっていて(あくまで目安だが)身体的にはたいして運動をした感じはしないが、いつも通りくらいの消費カロリーになっていて、外気の温度によって結果が全く異なるものだなと感心した。
昨日に私が想定している体重の分水嶺を超えてしまい、いい加減にガチでやるかと思っていた体重は今までの平均くらいまで落ち、今週中には60.0kg台で落ち着かせる作戦。
体重を減らそうと決めて1日で落とした体重って絶対リバウンドするし、それは一時的なものでダイエットをしたと言えるんすかね?と思うかもしれないが、痩せやすい体質へ改善しているつもりなので、食事の内容を考えて運動をすると1,2kgはあっという間に落ちるのだが、油断をするとあっという間に増える数字でもある。
焦らずに今後、60.0kgをずっと維持できる体質と生活を心がけたいものだが、ここ最近は本当に食べたいと思った好きなものばかり爆食いして、しかも運動量も減っていたから太るのは当然の結果という、そういう自分の行動も把握しておくと、いざ体重が増えても「まぁ、また減らせばいいか」となり、精神的ダメージも軽減することができる。

会社に到着してからは、いつも通りのブログ執筆からの手帳整理なんかを行い、今日の最大の目的は本来やらなければいけない仕事の現在のフェーズを完璧に終わらせてデータをマスタアップするというのが最大の目的。
時間が余れば極力、浅中杉太郎の回想の執筆を進めるとも手帳には書いておいたものの、今日は全く書く時間がとれずに1文字も書けていないが、これには作戦があり、今日もしくは明日の午前中で本来やらなければいけない仕事を完全に片付けておき(エンドレスだから次のフェーズもあるが急ぐ必要がない)会社のお客さんからの依頼も全て片付けてあり、手ぶらの状態になる。
明日の午後は、会社のお客さんのところへ訪問して仕事が控えているが、それを終えた後は完全にフリーとなり、水曜日の夕方から浅中杉太郎の回想の執筆を集中的に開始して、木曜日と金曜日も浅中杉太郎の回想の執筆に全振り。
土曜日と日曜日も浅中杉太郎の回想の執筆に全振りというスゲー計画をたててみた。
TAMOROCKやTAMORAPの曲は、今週は一旦忘れる事にして、音楽活動を再開する前のペースで執筆作業を行えば、浅中杉太郎の回想を今月中に出版できる可能性が高くなる。
まだ休日編を考えられていないのは微妙だが、それは明日の移動中に再び考えたりしてネタをストックしていくつもりである。
ネタ考案ばかりは、計画通りに行くか行かないかは時の運と閃きと体調によるから、何ともいえないが、案が出るかもしれない環境を整える計画までなら立てられるから、そのタイミングで素晴らしいシナリオを考えられるといいなという希望的観測。
そこからは、計画通りにずっと本来やらなければいけない仕事にとっかかり、今日で95%くらい終わらせることができた。
100%終わらせようと思っていたのだが、ちょっと足りず。
本来やらなければいけない仕事ばかりに集中していると疲れてしまうので、合間に来週に仕事で訪問する三宅島について調査をしてみた。
大島には何回も行っており、高速ジェット船で約2時間かからずに到着することができるから、行き来について調査をする必要は全くないのだが、三宅島は初である。
正直、行き方がよくわからないが、いつもの高速ジェット船で行けるだろうくらいに考えていたら、高速ジェット船はルートに入っておらず、前日の夜に出航する大型船舶に乗る必要があるらしい。
22:30分くらいの大型船舶に乗車して、翌朝5時に三宅島に到着する感じ。
マジかよ!?というのが本音。
6時間かけて移動するらしいのだが、前日の夜から出るのが面倒。
しかも2等客席と準2等客席との料金の差が4000円くらいあって、この差について何も書かれていないし、2等客席は馬小屋みたいな感じの草の上にでも寝てろよ!みたいな扱いを受ける感じなのだろうか?
準2等客席になるとテーブルとかないけど、雑魚寝くらいできる大部屋みたいなのに入れられて、見知らぬ男が地べたに横になって大いびきをかいている横で寝なければいけないみたいな印象。
1等客席でようやく部屋というモノが与えられるようなイメージしかないんだよな。
プレイステーションでも移植していたけど、大型船舶というとパソコン版のサイレントメビウスのゲームしか思い出せない。
ルシファーホークが造り出している幻想の世界で、オルゴールを手掛かりに捜査を進めなければいけないのだろうか?
とにかく結界を張って逃げ場を無くしてからの敵をフルボッコにするゲームという印象しかないが、あのゲームは楽しめたな。
PC98版とMS-TOWNS版とプレステ版をプレイして、どれも全く同じシナリオだったと記憶している。
ゲーム中のBGMが好きで、SC88で作成されたmidiファイルを今でも持っていて、たまに聞くくらい好きだったりする。
midiファイルだからDAWソフトで音符表示できるという特典付き。
大型船舶以外の移動手段は、府中飛行場から1日3便出ている飛行機でも行けるらしい。
これなら約50分で到着するらしく早くてよい。
金額も思っていたよりは高くなくて、往復で約3万円ちょっとくらい。
大型船舶の1等客席を利用するのと同じくらいの料金である。
馬小屋みたいな2等客席だと、この半額で往復できる。
大型船舶だと自転車の持ち込みができ、もし自転車を持っていくならDAHON K3一択で、たいした荷物にならずに持ち運ぶことができ、三宅島一周(約30km)をして、色々と立ち寄ることができる。
飛行機だと自転車持ち込み不可で、タクシーを使う感じになる。
でも、目的地は港からでも飛行場からでも徒歩圏内にあり(港からは約5kmで飛行場からは約2km)移動手段は徒歩でも構わないのだが、1泊して翌日は1日遊んでから帰ろうかと考えていたんだけど、調べてみるとね・・・興味を引く場所が1箇所くらいしかなくて、観光案内のホームページで調べてみると、大島と同じく海が一望できる場所、そこへ辿り着くまでに密林みたいなところを通らなければいけない、山といった感じで、大島と景色が変わらないな(そりゃあそうだろうな)という感想。
前回、大島へ行った時に三原山の火口付近でハンガーノックになってしまい、下手をしたらマジで死んでいたトラウマや、密林みたいなところでガサガサッ!と大きな音がして、下手をしたら野生動物に襲われて大怪我をしていた可能性もあったことや、裏砂漠での大自然の恐怖に怯えた事や、表砂漠の永遠に続くのか?と思ってしまう密林と砂漠の無限ループを周りに誰もいない状況で歩き続けていたから、もうね、密林やら山は行きたくないね。
高尾山とか常に人がわんさかいる場所ならいいんだけど、野生動物と遭遇して襲われたらアウトみたいなところは当分行きたくない。
なので、1泊しようかと思っていたんだけど、帰れるようなら日帰りにして、毎回船で移動していたから、たまには飛行機で上空からLeicaで写真を撮影してみたいなという気持ちもあり、遊ぶ支度はせずにやむを得ず宿泊になっても、目的地は設定せずに翌日はフラフラして、早めの飛行機に乗って帰るという計画をたててみた。
カメラはLeica M-Dと大島の時のようにSDカードがトラブっても問題ないように替えのSDカードを5枚くらい持って行って、レンズはSummar50mmF2.0とSummilux35mmF1.4 2ndとelmarite 90mmF2.8 1stかな?
90mmは他社メーカと比べると小型ではあるが、やや荷物になりかねないから考えてしまうけど、もしかしたら90mm必要になるかもしれないから一応持って行こうとは考えているが、日帰りを想定しているから、そこまで撮影している時間なんか取れずに終了してしまうのではないだろうか?という予感もしている。
撮影する景色は、大島と大差ないのでは?と思っているけど、それでも現地に行ったらバシバシ撮るんだろうなぁ。
ここ最近、行く場所がマンネリ化していて全く撮影していないから、ここぞとばかりにガシガシ行きそうだけど、シャッタースピードをオート設定にせずにスマホで測光してから撮影をしているから、撮影速度は落ち、そこまで撮影枚数は伸びないかもしれない。
もし宿泊をする事になった時には、三宅島の自然の景色をボケーっと眺めながらTAMOROCK用の歌詞でも考えることにしようかな、なんてことも考えてみた。
夜は宿泊施設の部屋で、ひたすら小説を書くくらいしかやる事もないだろうし、色々なシュミレーションをしてみたが、やはり日帰りを望む感じだな。
でも、晴れたらの場合だけどDAHON K3で島の周りを一周するのも楽しそうではあるんだよな。
間違っても島を横断する山道は絶対に走らないけどな(大島で恐ろしい思いをしているからトラウマ)。
そんな事に時間を費やしているから本来やらなければいけない仕事が終わらなくなってしまうのだよ。

-2023年11月ブログ, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.