今日は朝から珍しく雨が降っているが、元々車通勤をしなければいけない日なので車で出勤をすることにした。
特にテーマを決めずに車に乗り込んだが、主に浅中杉太郎の第3話の美穂の休日のシナリオ構成を考えることが多かったが、それ以外にもアコギで基礎練習やら独りカラオケやイチゴーTANAKA、それから・・・を聞いたりして楽しみながら出社することができた。
今日は月イチで通っている内科の予約が入っているので、午後からはフリータイムにすることにして、午前中に、だいたい固まってきた第3話のシナリオボードでも書こうかななんて思っていたが、思っていた以上に電話の問い合わせが入ってきてしまい、片手間にシナリオボード書こうかななんて思っていたが、それもできないくらい問い合わせがきて、更に前日のブログを書く時間もないくらい狙っているんじゃねぇのか?と思いたくなるくらいコンスタントに問い合わせがきたな。
この時点では、まだ私の現在のアルゴリズムに気付いていなかったのだが、逆に前日の出来事を思い出しながら書いている今日の方が客観的に前日の自分を見ることができ、今朝の時点から私に人が集まるというアルゴリズムが始まっていたのだろうと今は思う。
また、変な事を書いてやがると思う人もいるだろうけど、私には周期というものが回っていて、世間一般的にはアルゴリズムと呼んでいるらしいから、それに合わせてアルゴリズムという表現を使っている。
私の周りに誰も寄ってこない周期というものもあり、これは人だけではなくて、運もお金も人も本当に何も寄ってこない。
私にとっては非常に心地の良い周期なのだが、1人では生きていけないので、その辺りは不憫に思う時もあるくらい何も寄ってこない。
嘘ではなくて、コンビニのレジの店員も必ず居なかったりして、呼ぶ必要があるくらい人やモノ、運やお金が寄ってこない。
で、逆に寄ってくる周期と集まる周期というのがあって、寄ってくる周期は私の周りに、とにかく人や運、モノやお金が集まってくる。
敷地の広いコンビニで、他のコーナーはガラガラなのに私の周りにだけ10人くらい人が集中してゴチャとしているんだけど、周りを見ると誰も居なかったり、車も私が運転する車の周りに15台くらいゴチャッと車が密集するんだけど、その前後はガラガラだったり、歩道を歩いているとチャリが突っ込みそうになったり、車が突っ込んできそうになったりして、運が良いではなくて全てが集まるので、不運、鰐淵風にいうならハードラックも集まってきて、良いモノばかりじゃなくて悪いモノまで全てひっくるめて集まってくる。
今は、そういう周期のようだ。
そう思っているから、そういう結果になるのかもしれないけど、異様な程集中して私に電話がかかってきたり、個人事業や思わぬ収入につながるような話が転がってきたり、でも油断をすると車が脇から飛び出してきたり、ドライバーが右ばかり見ていて左から来ている私に気付かずに車を発進して私を轢きそうになったり、避けなければチャリが突っ込んできていたりと、ハードラックは遠ざけてラックだけ自分の手で拾うみたいな、そんな感覚。
で、どうしてそうなったかというと、順を追って書いていくと、まず会社内で午前中は電話を切ったタイミングで重なることなく午前中が全て吹っ飛ぶように私宛に電話が入り(5社くらい)午前中は何もできなかった。
で、昼前には会社を出て14時30分から予約をする医者まで移動するんだけど、1時間少し時間があるから近くのミスドへ移動して店内に入ると同時に外人が10人くらい一斉にミスドになだれ込んできて、ガラガラだったレジに一気に行列ができ、しかも1人あたりの対応が5分くらいかかっていたんじゃないかな?
電子書籍を読みながらレジ待ちしていたから、待たされた事に対して腹が立ったり、テレビであればドッキリを疑ってしまうような、そんな不自然な人の集まり方をして「あぁ、これはいつもの周期か。それならばハードラックは避けてラックだけ掴み取るか」とこの時点で気付いた。
それなら店内も人で埋め尽くされていて座る席はないかな?それなら立ちながらノートPCを開いて小説書くからいいやと思っていたら、10人くらいガサッと並んだ外人は全員持ち帰りだったらしく、2階客席はガラガラ。
ラッキーと思って一番良さそうな席に座った1分後には日本人のカップルや客が押し寄せて、一気に満席になったりして、これは引き寄せているのだろうか?と勘ぐりながら小説を執筆することができた。
で、医者へ行くと案の定、最初はガラガラで早く呼ばれるかなぁ?なんて思っていた5分後には、待合室の椅子が満席になって、座れなくなった人が立って待っているような状況になり(40人くらいかな?)5分前はガラガラだった待合室が人でごった返して、私の両隣に誰も座っていなくてノートPCでも開いて小説を書きながら呼ばれるのを待つかと思っていたのに、ギチギチに座られてしまいノートPCを開く気にならず、またもや電子書籍を読みながら待っていたんだけど、一気に人が増えて看護師の仕事が増えたのかわからないが、結構待たされた。
その帰りは、コミュニティバスを利用して会社近くのいつもの喫茶店へ移動したが、バスは普通だったな。
乗車拒否するくらい人が乗ってくるだろうと予想していたんだけど、満席にならないくらい。
これはいつも通りで、もっと混んでいる状況に遭遇した事があるから、引き寄せの影響は出ていなかった。
で、いつもの喫茶店へ行くと、いつものお気に入りの席が空いていて、これはラッキーと思い速攻で席をゲット。
喫茶店も100人規模くらいで人が押し寄せて、生き地獄みたいになるのかな?と予想していたら、金曜日の夕方にも関わらず、カフェはガラガラで今までとは対照的。
平日の夕方はめっちゃ混んでいるんだけど、今日は真逆だったな。
多分だけど金曜日の夕方だし、仕事終わりに異性の社員を強引に飲み会に誘って「金曜日、週末ウェェェエエエェッェェェッェエェッェェェェエエェェ~~~~~~イイイイイイッ!!!!」とか叫びながらピッチャーでビールを飲むアホな連中(社会人の98%がこのタイプだと本気で思っている)は喫茶店で飲み物を飲むよりも、さっさと仕事を片付けて1時間後の飲み会に備えているのだろうと解釈。
「いいじゃん、みんな来るし一緒に少しだけお酒飲もうよー」とか言って、隙あらばラブホや自宅、なんなら公園でセックス狙いのクソみたいな男性社員が9割を占めていると思っていて、「明日はせっかくの休みなんだからさ、思いっ切り飲もうよ」とかゴミみたいな、もうねむしろしねよてめぇ!とこのブログにはふさわしくない暴言を吐きたくなるような事を言うクソみたないゲス野郎を何人も見てきているからそう思うのかもしれないけど、本当に腐ったクソ野郎がこの世を埋め尽くしている。
病院で呼ばれるのが遅くなり、人が多いことから会計処理で呼ばれるのにも時間がかかってしまい、浅中杉太郎の回想の執筆をする時間が相当に削られてしまったが、不思議とDJ KOOの自己啓発本を偶然に見つけてしまい、電子書籍で購入すると高額だったから中古の書籍を注文できたという出会いをすることができた。
無駄に混んでいなければ気付かなかった本であり、定価で購入するよりも断然安い金額で入手することができ、電子書籍のサンプルで冒頭だけ読むことができ、この本は面白そうだと思い購入してみた。
自分なりのルーティンをしっかり持っていて、守ることができているが、たまには他の人のルーティンも垣間見て、新たに加えた方がいいものがあるかもしれないし、改善案が見つかるかもしれないし、自分の思考では到底思い浮かばないであろうルーティンに気付かされるかもしれないし、たまには外部の思考を自分に取り入れるのも、空気の入れ替えみたいな感じで良いと思っている。
その情報を500円で購入できるのであれば安いものであろう。
仮に役に立つ情報が全くなかったとしても500円の授業料と思えば諦めもつく。
本を読んでいる時間は戻らないが、それも勉強だと思えばいいだろう。
そんな感じで、浅中杉太郎の回想の執筆を第6章を12867文字まで書き進めることができ全体で46026文字。
今回は6万文字前後が着地だと考えていて、残り約1万4千文字となり、丁度いいくらいの数字ではないだろうか?という見解。
そろそろクライマックスで、ここまで書いていて気が付いたが、浅中杉太郎の作品は推理小説ではなくて、単なる小説であるという事に気が付いた。
これに関しては、また書く内容がないときにでも解説という言い訳をさせてもらえると助かるな。
で、会社帰りにいつものコンビニでいつもの買い物をしていると、やはり外人が一気に8人ぐらい押し寄せてきて、ガラガラだと思っていたレジに長蛇の列ができ、1人あたりのレジの時間が5分くらいかかったが、またもや電子書籍を読み始めてストレスにはならなかった。
本来であれば音楽制作でもしかいところだが、イヤホンがないから音を出すわけにもいかずに、大人しく本を読むことにした。
で、その帰りに「かつや」で珍しく夜飯のお弁当を買いに行ったのだが、店に入った時にはガラガラで、すぐに注文することができたのだが、その5分後くらいに入口に人が入りきらないくらい人が押し寄せてきて(家族連れとか含めて15人くらい)、店内がややパニック気味となり、私が注文した弁当が出てくるまでに20分くらいかかったかな?
本当はiphoneで音楽制作をしたかったんだけど音を出すわけにはいかないから、ここでも電子書籍を読んで過ごして、車の中からノートPCを持ってきて、小説でも書こうかな?なんて思ったけど、取りに行くのは面倒だし、電子書籍も楽しいからまぁいいかと思い読書を楽しんだからいいけど、やはり人が集まってくるのだな。と改めて思った。
と、いう事はハードラックも迫ってくるから、それはうまく避けるとして、お金の流れもめぐってくるから、そのチャンスに気付くようにして積極的にお金をゲットしにいく姿勢を忘れないようにしないと、目の前をチャンスが過ることになりチャンスを自分で掴んでこその勝利なのである!
何事も自分の有利なように考えるようにしていくといいね。