今日は土曜日だから会社は休みだが、相変わらず朝5時起床。
いつものように朝8時には部屋全体の掃除や朝食を済ませ、ゆっくりした時間を堪能。
少しだけナンクロでもやろうと思うも、意外とハマってしまって、つい数問やってしまい時間が無駄な気がしなくもないが、思考しているからこういう時間も大切だなと思うも、たまに言葉が全く浮かばなくて腹が立ったりして、複雑な気持ちである。
小学生の頃からゲームに向かない体質だなと思っていたが、やはりゲーム系は私はやらない方がいいなと思う事が多々あり、ナンクロでも同じでサクサク進んでいる時はいいのだが、あまりに言葉が浮かばないと腹が立ってくるという体質。
それなら最初からやらない方がいいよと思うんだけど、問題が残っていると気になってしまい、つい空き時間にやり始めてしまう。
なので、ここ最近のゲームはサブシナリオなんかが無限にあると言っていい程あって、完全に決められたルート以外に自由に動けたりしてキリがないのと、全てのサブシナリオを埋めるまでやってしまうような感じになってしまい、しかも無理ゲーみたいなのがあるとムカついて仕方がなくなるという、完全にゲーム向けではない体質。
どちらにしても3Dゲームは、すぐに気持ち悪くなってプレイできないからFPS系がプレイできないのは本当にありがたい。
スタンドアロンタイプのFPSをプレイするならまだしも、オンラインなんかのFPSなんかプレイしてKILLされまくったら、すげーキレそう。
スタンドアロンだとEASYで攻略サイトを見まくってプレイしたり、様々なツールを駆使してプレイヤーを超人レベルにしてサクサク遊ぶとかそんな感じ。
負けず嫌いという性格なせいか、小学生の頃からその手の動きがあって、思い出せるだけでも相当な数になってしまうから、全てを語るのは難しいが、小学生の頃から本気でムカついたと言うと、例えばファミリーボクシングかな。
ランキング戦みたいなやつで倒せない奴がいると隠しコマンドの無敵コマンドでメッタメタにぶちのめしたり、あえてスピードを99まであげて、相手のスタミナがなかなか減らないんだけど、連射ボタンでジャブを永遠当て続けてダウンしそうになるとクリンチで体力を回復させて、コーナーポストに追い込んで永遠ジャブを当て続けて、3ラウンド合計で200発以上相手の顔にジャブを打ち込んだ記憶がある。
それくらい腹立つ。
初期の頃のバレーボールやらベースボール、アイスホッケーでも腹立ったし、アーバンチャンピオンでも腹立ったし、妖怪倶楽部に至ってはゲームプレイ中にカートリッジを引き抜いて壁にぶん投げたらカートリッジが半分に割れて驚いた事もあるくらい。
ドクターマリオも腹が立って2階からアスファルトに投げつけてバラバラにした事もあり、確実にゲームには向かない体質。
若気の何たらで許してもらいたいが、ストリートファイター2で負けた時も、リアルストリートファイトで相手をブッ倒したりするくらい腹が立ったが、バーチャファイター2の時代の時には私も少し成長したのか、そこまで腹は立たなかったが、それはある程度うまかったからかもしれない。
負けず嫌いというのもあるのだろうけど、たいしてプレイせず練習もしていないのに勝てて当たり前という生温い考えは、恐らくはファミコン当初に出た難易度の低いループゲームのせいなのかもしれない。
ファミコン初期の頃のゲームは、無理ゲーなものもあったが、5面くらいクリアすると若干の難易度があがり2周目に突入し、1周目がクリアできたから2周目はクリアできなくてもいいやという、ある意味、簡単な状態でクリアをして少しでもむずくなるとやめてしまうという習慣で育ってきたせいか、クリアできてあたりまえというような感覚に陥ってしまうのかもしれない。
小学生の頃はファミコンかMSXばかりやっていたな。
MSXで記憶にあるのは、ハイドライドとハイドライド2とドラクエ1とウィズとグーニーズとジェネシスとエッガーランドとフラッピーとザナックと、あとはタイトル忘れた。
エッガーランドを小学生の頃にプレイをしていて、ここで初めて一通(一方通行)という知識を得た事を今でも覚えていたりする。
麻雀の一通(一気通貫)は自己中の漫画の影響で中学生の頃に麻雀を始めて覚えた知識だが、文字が同じというだけで、たいした意味はない。
実際の道路標識の矢印に進むと逆戻りできないと思っていたけど、そういう訳でもなかった。
中学生になるとセガマークⅡ(これは無理ゲーしかなかったな)とスーパーファミコン、PCエンジンやらPC-ROM2あたりで遊んだな。
大魔界村(無理ゲー)やらたさにコアグラフィックスだったかな?
そんなのも入手したりして、ゲームライフを楽しんだな。
様々なゲームをプレイしたが、基本的にRPGも一本道でレベルとボス対策だけできれば、どのゲームでもクリアすることができてムカつくという事はなかったかな。
ケルナグールとかもアクションゲームだけど、そこまで難易度の高いゲームでもなかったが、キョンシーズ2は無理ゲーだったな。
あとゲーム機になってしまっていたけど、MSX
でも、無理なものは無理とキチンと線別することができて、無理なものはやらないという事ができていたのだが、高校生にもなるとネオジオやらPC98やらFM-TOWNSやらX68000やらとかなりゲームの幅が手広くなり、格闘ゲームなんかにもハマってはいたけど、データをいじったりすることにもハマってしまい負けると腹はたつけど、どのゲームもゴールまで一直線だし面倒な手間というか、たいして考えなくてもよかったのだが、ここ最近のゲームは自由過ぎて別意味で何をすればいいのかわからないゲームになりつつあり、トロフィー制度みたいなコンプしたい人にはうってつけの機能がつき、難易度は選択できるものが多いが、easyでも十分に難しかったりと過去のゲームを引きずっている私には、最近のゲームは時間がかかるのと面倒くさいという事もあり、購入したゲームの8割くらいは積んである気がする。
一度も封を開けずにN師匠にあげてしまったゲームもあるくらいだし、それなら買わなきゃいいじゃんと思うかもしれないけど、気分でやりってみたいなぁと思う時があって、購入するはいいがプレイしないままお蔵入りしたゲームも少なくはない。
でも、最近は無駄遣いを撲滅しているのと、ゲームをプレイする気が全くおきず、半年前くらいにセールで購入したSeasonというチャリで旅をして訪れた場所やら人と会話した事を手帳に記していくという、まさに私にうってつけのゲームですら1回もクリアしていない。
探偵ゲームだったり旅ゲームだったりと、争うことがない優しいゲームをすることが多くなり、牙でも折られたんけ?と思われるくらい、今の時代に順応しかたのように生温いゲーム体質になってしまったが、購入してから約1週間で30問以上解くくらいハマってしまっているナンクロで言葉が出てこないで止まってしまうとキレるというゲーム体質ではない部分が出てしまうという、根本的な問題だから治らないと思われる性格的な大問題。
そういう事で、午前中はキレながらナンクロを進めたり画像整理をしたりして、昼過ぎからは浅中杉太郎の回想の第2話目の執筆を進めることができた。
手元に手帳がないから正確な数字は把握できていないが、そろそろ第2話の本編を書き終える直前のところくらいまで書く事ができた。
ゲームにハマっていたら、今のような創作活動は難しいだろうし、ゲーム体質ではないから、精神的にもよくないし、私のような性格の人間はゲームには向かないね。
データをあれこれして、思い通りに敵をブッ倒したりするのも、さすがに飽きてしまったし、ゲーム業界の人には申し訳ないが、ゲームから完全に遠退いてしまった1人である。