2024年02月 ブログ

2023年2月14日 謎の万年筆を購入してみた

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突然だが、ワーズワースという万年筆をご存じだろうか?
私は今日の今日まで知りえなかったメーカーである。
ここ最近、万年筆沼にハマってしまい困っているのだが、ここにきて、また訳のわからない万年筆に興味を持ってしまった。
モンブランの194持っているんだから他に何が必要なんだい?と思うだろう。
私もそう思っていた。
とりあえず一番いいやつ持ってれば満足するだろう的な。
車で言えばフェラーリ持っていれば、他の車種の車は欲しくならないだろう的な。
しかし、そういう訳ではないという事に気付かされてしまった。
時計で言えば普段はクラシックなデイト機能付きのシンプルなメカニカルの時計を使っているけど、クロノグラフも欲しいし、ムーンフェイズのついた時計もひとつ持っておきたいな、気分と場面によって着用するんや!みたいな感じだろうか。
ギターで言えば、EMGを搭載したギター持っているけど、シングルコイルがついたPUも使いたいし、P90の音も欲しいしアコギの音も欲しいみたいな、そんな感じ。
シューズで言えば、通勤用はこのシューズでいいんだけど、お出かけにはこの靴がいいし、デートの時にはお気に入りのこのシューズを履くし、ちょっと大人びたいときにはお気に入りのハイヒールにするんや!的な。
カメラのレンズでいえば、同じ焦点距離で同じF値のレンズを持っていたとして、カールツァイスの写りもいいなけど、やっぱオールドのタクマーでも場面によって使い分けたいし、気分をあげるためにズミクロンも所持しておきたいし、ここぞという時にノクチも持っているよ!という金持ちもいるだろう。
なので、高価な万年筆を持っているからといって、それで「あがり」になるとは限らず、また値段が高ければ良いモノか?というとそういう訳でもなく安くても使いやすい道具というのも存在する。
カメラ好きなので、こんな事を書いてしまうと石を投げられたり殴られたり蹴られたりカメラを壊されてしまうかもしれないが、正直なところ中華製の安いレンズを1本買っておけば(6千円くらいの)それだけで十分にカメラライフを送ることができる。
私のように数十万円かけてライカのレンズを買う必要はない。
写りが異なるのはわかっているが、綺麗な写真を撮影したいという事であれば中華製でも十分な品質で写真を撮影することができるが、実際は様々なメーカーのレンズやオールドレンズを買ってしまい、手元もにレンズが増えていく沼が存在する。
今日、私がつい買ってしまった万年筆は、Amazonで販売されていて、ブラックのプラ軸がメインらしい。
が、それであれば購入しなかったと言い切れる。
ブラックのプラ軸は多く存在し、新たに1本紛れ込んだところで相手にしないのが目に見えているのだが、なぜ購入してしまったかというと木軸なのである。
4種類くらい木の種類が選択できるが、太さは選択できないという力の入れる場所間違えてるよとツッコミたくなるメーカー。
太さは説明をみる限り恐らくはBなのでは?といった感触。
ニブは大きい印象があり・・・って、先に値段を書いておくか。
定価は5000円くらいで20%オフのセール品。
さらに少しだけ余っているポイントを使用して4000円切る値段で購入した。
安っす!
でも、ボールペンで300円もかけないよ!という価値観の人からすると高っ!となるのかもしれない。
価値観の違いである。
その4000円切る万年筆のニブには、私の胸が高鳴るGarmanyの刻印が入っており、説明を読む限りには4000円を切るのにニブは14金メッキ仕上げ。
メッキ・・・であって14金は・・・1%くらい要素が入っているのかな?
値段的にありえないんだけど、Chinaって書かれているかと思っており、chinaと書いてあったら解散するつもりだったんだけど、ドイツ製は反則である(本当にドイツ製かは不明)。
木軸の種類もギターの指板と同じローズウッドがあるし、買うなら絶対にローズウッドだなと、この時点で既に買う気満々。
でも、安かろうで品質は最悪なのだろうなと思ったのだが、レビューは高評価。
それなら誰かしらブログを書いているだろうと思い、小一時間くらい調査してみたがブログ記事ゼロ件というすさまじい結果に!
おいおいおいおい!どないなっとんねん!
それなら私が購入して私が第1号のブログ記事発信者になったろうやないか!という意気込みでポチってみた。
カートリッジ式と書いてあったからてっきりカードリッジしか使えないのかと思ったら、インバーター付きで驚きである。
でも品質的に疑ってかかっていたから、とりあえず付属していたカートリッジをセットしてみた。
専用のしっかりした木箱(造りはあまりよくないが値段を考えると素晴らしい)がついてきて、黒インクのカートリッジが5本ついてきて、木軸で品質も悪くなく、書き心地も悪くないという最高かよ!という評価を下せる(お値段以上)万年筆を購入してしまい、最初はいくら木軸でも無駄な買い物をしたかな?とやや不安だったが、むしろ安い金額で入手できてラッキー感覚になった。
パイロット製の木軸と比べると木の品質は明らかに異なるのだろうけど(でなければこの値段は無理だろう)木の品質関係なく育てて遊びたいと思っているから、木の品質までは求めていない。
三菱鉛筆が販売しているピュアモルト0.7の木軸ボールペンを6年くらい使いこんでいて、1500円しなかったくらいだと記憶しているが、それでも木の色は変色して削れて艶が出て育てて遊んでいるくらいだから、4000円の万年筆を毎日使い込んで(雑に扱えるというのも大きい)エイジングを楽しんでみるが、文字がやや太いのが難点だろうか。
ほぼ日に書くには、やや太くてモレスキンノートあたりの罫線が丁度いい感じ。
デフォルトの黒インクは水分少な目で、やや硬い印象。
黒は深くてモンブランのミステリーブラックよりも黒く、数日間使わないとインクが固まって詰まりそうな印象があるから、頻繁に使うようにしよう。
写真付きの細かな情報を乗せたブログはアメーバで公開する予定。
今の段階では、まだ書いていない。

午後から飯田橋で若手の敏腕営業マンと現地集合で仕事の予定。
上野から徒歩で飯田橋まで歩き(驚かれるが3kmくらいしかなくて近い)ストリートスナップを楽しみながら移動。
つい数日前に歩き過ぎて発熱したばかりだというのに懲りずに散歩をしてしまうというバカ丸出しの行動。
でも、少し体が慣れたのか6kmくらいではビクともせず10km以上歩くとヤバそうかな?といった感覚だな。天気もいいし気温も高いし、初めて通る道も多くて久しぶりにお茶の水の駅前だったり、スーパーラボへ立ち寄ったり(イベントではないからハービー山口氏はいなかった)存分に楽しむことができた。
仕事はもちろん問題なくこなすことができたが、またもや年配の営業の人から2案件、仕事を投げつけられてしまい、それを速攻で片付けていたら執筆する時間どころかブログを書く時間も確保できないという残念な結果に。
それでも散歩できたし、なんか知らんけど安くて大満足できる万年筆をゲットできたから、今日はいい日だなぁと思えた。
あ、そうそう。
安い木軸のワーズワースの万年筆のニブのデザインも値段に負けていない恰好良さで、一見すると定価5000円には絶対に見えない見栄えをしているけど、長期間使うとメッキがはがれてボロクソになる可能性も秘めているが、大切に使えばずっと綺麗な状態で使えるかも。
それと、キャップが無駄に重くて、軸の後ろに装着して文字を書こうとするとバランスが悪くなり、結構書きにくい。
で、キャップを外すと逆にペン自体が軽くて、それはそれでバランスが悪くなり書きにくくなるという、丁度いいポイントは存在しない。
どちらかといえば、キャップは外しっぱなしで書いた方が、まだいいかな。
細字ではないから、カリカリ感はなくてインクの出が良いスラスラ感。
水感がないから文字が滲んでしまう事はないが放置すると面倒になりそうな感じといったところだろうか。
ペンのバランスは悪いが書き心地は悪くなく、値段を考えるとお値段以上という評価を下すことができる万年筆がワーズワースである。
使い込んで何かしら変化が出てきたら、また紹介しようと思う。

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