今日は木曜日なのでロードバイク通勤。
空は曇っていて雨が少し心配だが、複数の天気予報の結果、運が悪いと通り雨に遭遇するかもしれないが、雨は降らない様子なのでロードバイク通勤をすることにした。
行きも帰りも全力疾走。
相変わらず１番軽いギアでペダルをブン回して、最高ケイデンスが１６０を超える快挙をしたが、ギア比と回転が嚙み合わず、完全にペダルが宙を舞っていたかのような感覚の時が複数回あったから、その時のケイデンス結果なのだろう。
１番軽いギアなのに時速４５ｋｍ／ｈくらいまで出すことができ、当然、それ以上はギアが噛まないから速度は上がらず。
心拍数のみがあがり１７０を越してしまうという、本当によろしくない数値に。
そして、ここ最近のお約束の湯島激坂のおかわりしまくりで３往復。
計６回もの激坂をシッティングの状態で腹筋と脚力に意識を向けての鬼ヒルクライム。
朝から汗だくで汗臭い。
帰りは１回だけにしておいた。
会社に到着してからは、手帳整理と昨日のブログ執筆。
昨日にiphone13ProMaxを返却して、２年間毎日使い続けたiphoneが手元にないという違和感はすでに無くなっており、そんなの使っていたっけ？と思ってしまうくらいLeitzPhone3に馴染んできた。
iphoneの方が便利な点もあるが、androidの方が便利だなと思う点もあり、先日も書いたようにOS間での設定変更が面倒なので、今度こそはandroidのみを使っていく方針。
それと、先日に届いた誕生日に当選結果発表で見事に第２希望にしたプロッターのＭ５スクエア ワイン色のペンホルダーやらリングホルダー、専用リフィルをネットから注文した。
どうせ買うなら本体が当選した時に一緒に買えや！と思うが、なんだか出費がかさむなぁとかケチくさいことを考えてしまい躊躇していたが、やはりＭ５スクエアの質が良すぎるが故に使ってみたくなり、注文してみた。
リフィルを自作して、他のオプションは要らないかなぁ？なんて思っていたんだけど、やっぱりペンは常に持ち歩きたいし、色からして黒いバンドをしていてもおかしくなさそうだし、ゴムで閉じておかないと何か格好悪そうだなぁ、と。
誕生日プレゼントで買ってもらったプロッターのホースヘアー２ナローサイズもゴムリングとペンホルダーを装着しているけど、ゴムで閉じておかないとシックリこない感じ。
これは恐らくだけどモレスキン手帳を毎日のように使っているから、それの影響かと思われる。
まだ問題はないが、仮に２年くらい使ってプロッターのゴムリングが５年くらい履き続けたトランクスのゴムがゆるゆるになって使い物にならないような状態になったとしても、ゴム部分だけ簡単に交換することができるから、好きな色のゴムに交換できるのもありがたい。
モレスキンノートもゴム紐を変えようと思えば変えられるが、ちょっとした分解をする必要があり、少しだけ面倒なんだよね。
愛用してきているモレスキンノートのゴムは軒並みバカになってしまい、本当に締まりがなくて伸び切ってしまい、ノートを閉じるとかという次元ではないくらい伸び切ってしまうので、そういう場合は容赦なくゴムを根本で切ってしまい、そのまま運用することが多いかな。
敢えてゴム紐を買ってきて裏表紙に細工をして取り付けるという手間はかけていない。
むしろ、自分の手でゴム交換をすると、ゴム紐の色が変わってイメチェンできるし、今よりも一層愛着がわく可能性も秘めており、暇な時にでも会社で交換してみようかな？と少しは思っているが、創作活動すら思った通りに行動できない現状では放置をせざるを得ない。
今日は会社で何をするかというと、先日に手をつけた個人事業の仕事を完了させるという行動目標。
相当に厄介な案件であり、非常に時間がかかる。
結論を書くと、今日で一通りのデータを作成することができ、最終調整をするところまで進まず、就業時間ギリギリで、一通り終えることができたといったところだろうか。
最終調整とチェックで、あと３時間は欲しいところなので、また来週にでも決着をつけようかという計画をたてた。
明日は２０２４年の上半期の振り返りと今月の振り返り、そして下半期の行動目標の立て直しと来月の行動目標をたてるので、とても仕事なんてしている場合ではないのである。
それと、本来やらなければいけない仕事の４項目だけ営業が気付き、少しだけ修正。
秒殺だったから時間をくったというレベルには達せず。
なので、今日は個人事業の仕事を進めるだけで１日を終えてしまった。
創作活動はまったくできず。
最後に「ド根性論」の作業ができたのは１０くらい前じゃないだろうか？
本当に全く創作活動が進んでおらず、また歌詞も書いていなければ浮かんでもこない。
個人事業の仕事は本当に非常にありがたいので、これはこれでいいんだけど、それにしても仮にこれが会社の仕事だったとして、毎日こんな事を繰り返して週末には仕事の連中との飲み会を楽しみにして、異性の気になっている社員を強引に誘って、あわよくばラブホに連れ込んだりお持ち帰りをしようとグデグデに酔って、結果、終電近くに１人で路上で座り込むみたいなクソゴミみたいな人生を送るよりかは１０００００万倍くらいマシではあるが、そんな生活を想像しただけでもゲロを吐きそうだ。
そんな社会人は嫌だ！という鉄拳に負けないくらいの紙芝居方式のネタが書けそう。
そんな毎日（創作活動ができない）であれば、本当に生きていてもつまらん！とか思えてきてしまうね。
毎日、平日は仕事をして、読みたい本も読めずに（読もうと思えば読めるはずなんだけどな）運動をするなんて意識はまったくなくて、常に仕事に追われて、金と女と酒と平日の夜に自宅に帰ってからビールを飲んでグダグダでゲームをしたりスマホを眺めたりする毎日を想像したら、私にとってはそれは、ある意味で生き地獄であり、眩暈がしてきそうな程つまらない毎日だなぁと思ってしまうが、まさしく今がつまらない毎日を送っているなぁと思えてしまう。
嫁にも言われているが、私は本当に世間一般的な常識人と見解が異なり過ぎて、社会の輪に入れないと言われてしまうくらい変人な事は重々承知しており、それが故に誰からも（嫁からも）理解されずに、なにひとつ解ってもらえない不甲斐なさは常に持っているんだけど、それにしてもつまらないね。
会社の行きと帰り、そして自宅で運動は思い切りできてスッキリはしていて、読みたい本も通勤中に読むことができ、重要な箇所や思い当たったことはモレスキンノートに書いて、たまに見返すことにより重要な事を思い出して生活に変化をつけたりしてはいるんだけど、それでも満たされない。
そう考えると、世間一般的な常識人には全くなにひとつ理解されずに孤独感を味わってしまうが、常に楽しい事を追求した結果、何も思い浮かばずにスッキリしないけど、いずれなにか大きな楽しい事に出会えるのではないだろうか？とまるで人生の宝探しをしている、いつまでもガキの状態の方が私にとっては楽しいし、普通の人の生活でないとしても、今の気持ちを忘れずにやっていきたいと改めて考えてしまった。