2024年06月 ブログ

2024年6月29日 Mの手帖2024上巻スタンバイ

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今日は土曜日なので会社は休みである。
それでも相変わらずの朝5時起床からの無駄に早い朝食準備、そしていつも通りの部屋の中掃除を行い、朝8時前には最低限の行動を全て終わらせられるという素晴らしい状態。

掃除中に何か新しい案が浮かばないか考えながら掃除を進めてみたが、今回も残念ながら会心の一撃的な案は出なかったが、浅中杉太郎のホラー編の詳細シナリオを少し考案することができた。
できたんだけど、小ネタ過ぎて全体像はまだ完成しておらず。
もうね、何か月このネタやってんだよ!と思うけど、どうもうまく書き上げることができないんだよなぁ。
でも、現在進行中のド根性論を書き終えた後の執筆ネタが全くないから、早い段階で完璧なシナリオボードを完成させる必要があるのだが、焦るとロクなアイデアが浮かばないから、焦らず思考していく方針。
ド根性論の時のように、出したいアイデアを考えているはずなのに、全く関係ないシナリオがポンと浮かび、それが瞬時に形になるという事も多くあり、前作のファミコンソフトから学んだ人生で大切な事100も、まったく企画もしていなければ予定にも書き込んでいない作品が突然できあがるという事も少なくはない。
出ないものは何年考えても出ないんだけど、それってミステリーシナリオを考えるのが苦手なのではないだろうか?という心配も少しある。
真面目に考えているようでも、真面目に考えていないだけなのかもしれない。
ファミコンソフトから学んだ人生で大切な事100や、ド根性論のシナリオボードは、1つ決まったら雪崩式にボロボロと出てきて埋めることができた。
変態シリーズもボロボロとネタが出てきたり、意外とコメディ関連は強いのかもしれないけど、コメディ専用小説家にはなりたくなくて、ミステリー作家になりたいんだよねぇ。
もっとトリックについてだったり、そういうミステリー的な思考を常にしていないといけないのかもしれなくて、普段からフザけた思考ばかりしているからコメディ作家みたいな方面に強くなってしまうのかもしれない。

今までは掃除を終えた後にiphone13Promaxで撮影した1週間分の写真データをディスクトップパソコンにバックアップを取る作業をしていたのだが、今週からはLeitzPhone3のバックアップを取るという10日前くらいには、こんな未来予想図はたっておらず、LeitzPhone3は気になるけどソフトバンクのクソ高い契約をしないと入手できないから、無理ゲーだな。
iphoneアプリのLeica LUXで我慢して、あと2年間分割払いを済ませてiphone13Promaxを使い続けるかなぁ、なんて考えていたんだけど、まさかLeitzPhone3が手元にあるなんて思ってもいなかったよ。
幸か不幸か、一瞬だけLeitzPhone3の前で立ち止まり、さらにソフトバンクの店員が面白い提案を持ちかけてきた事がキッカケでキャリア変更をして、ややこしい契約をするくらいLetzPhone3が気になっていたから、ありがたいといえばありがたいが、一時的にしたとしても支出がかさむことに違いないから、ありがた迷惑といえばありがた迷惑なんだよな。
でも、iphone13Promaxと心中という訳にはいかないが、不思議とapple製品の値崩れのスピードは遅く、どちらかというとLeitzPhoneシリーズは家電スマホ扱いなのか、4年前に出た初代のLeitzPhoneは中古で5万円前後まで落ちている。
家電一眼レフカメラの値崩れを考えると、まだマシだが(あれは新製品出ると前モデルが一気に値崩れする)どちらかというとiphone13Promaxの方が財産的な価値はあるのかもしれない。
でも、やっぱり小さなレンズとはいえ、Leicaが監修したSummicronレンズと背面に書かれたレンズで撮影してLeica公式のフィルターをかけた写真で撮影すれば、それは正真正銘Leicaのレンズで撮影した写真となり、蟠りみたいなものは無くなる。
精神的な面で救われるのである。
数日前にも少し書いたが、iphone13Promaxに搭載されているレンズの方が性能は確実にいいだろう。
センサーの大きさまでは調べていないが、取り込める光の量が異なるくらいなのと、映像の取り込み時の色の処理がメーカーで異なるくらいだろうけど、それでもやっぱりLeitzPhone3の方が、スッキリするしウォーターマークも欲しかったりする。
あのウォーターマークの使用料金を支払っていると言われても納得するのがLiecaの人なのだろう。
Summicronレンズを使ってSummiluxやノクチを使うという訳のわからない事になっているのは気付かない振りをするのが大人なのかもしれないな。

そんな訳で今日から写真整理はLeitzPhone3になったわけだが、iphoneの時にはmacがあればラクチンなのは知っているが、windows11にデータを移設するのにライトニングケーブルを使い、2回に1回くらい転送エラーとなり、画像データが表示されるまでに時間がかかり、さらにコピー中にエラーが発生するというのは日常茶飯事で、結構なストレスにはなっていたんだよね。
常にAmazonPhotosにバックアップをとっておいたから、最悪、ディスクトップパソコンに写真データが転送できなくても問題はないんだけど、毎週結構なストレスになっていた。
本来であれば、USBメモリスティックの反対側にライトニング端子のついたクッソ高い外部記憶装置を持っていれば、こんな苦労はしなかったのだろうけど、何せ高いんだよね。
タイプC端子のUSBメモリスティックは比較的安く売られており、1個持っていたこともあって、パソコンとスマホを接続するのではなく、USBメモリスティック経由でディスクトップパソコンへ写真転送することができ、スマートでよいね。
ちなみにLeitzPhone3をゲットして6日目くらいで、撮影した写真は96枚とおとなしめ。
最初の2日間は何も撮影しなかった影響かと思われる。
本気撮りをするようになれば、1週間で1500枚とかザラだが、どうだろうな。
普通のスマホに慣れてしまったせいか、レンズキャップをしたままカメラを起動して、「あれ?真っ暗だぞ?」という、お前フィルムカメラ初心者かよ!的な事をよくやってしまう。
これ、非常に危ないことであり、スマホだから液晶が真っ暗な事にすぐに気付くが、Leica M3だったりLeotaxあたりだと、ガラス素通しでファインダーを覗くことになり、レンズにキャップがつきっぱなしになっていたとしても全く気付かないのである。
デジカメしか使っていない人には何の事だかわからないかもしれないが、昔はレンズにキャップをつけてEVFではないから、キャップの取り外しを忘れていて現像したら写真が真っ黒だったという事は珍しい事でもなかったのである。

午前中は前日のブログの執筆やら手帳整理を行い、午後から撮り溜めたコナンを見ながら「Mの手帖2024上巻」をスムーズにリリースするための準備にとりかかった。
前回、会社で進めに進めておいた甲斐があり、約10日くらいのブログをSigilへ移設し、1月から6月まで選定した写真を月毎のフォルダに仕分けをして、29日と30日、それと2024年の上半期をまとめ、下半期に向けの行動目標を書く記事分のフォルダ以外は全て埋めて用意することができた。
それと表紙の撮影をどうしようかと悩みながら、様々なパターンでLeitzPhone3で撮影をして、一番シックリきた構図の写真を採用することにした。
毎度の如く手帳がメインにくる写真で、今回はモレスキンノートとトラベラーズノートポケットサイズとロルバーンの2024年度上半期にメインで使ってきた手帳をチョイスした。
そしてパソコンを介すことなく8インチのandroidタブレットへUSB経由でデータを移し、ibis paintでタイトルを書いて表紙を完成させることができ、これもノートパソコンへ難なくデータ転送することができて、かなりのストレスフリー。
今まではipadで操作をして、googleドライブ経由でデータをやり取りしていたんだけど、いや、よくよく考えるとこっちの方が楽かもしれないな(笑)。
それと、昨日に完全に終えることができなかった2024年の上半期の総まとめを、もう一回自宅で行い、下半期の行動目標と課題、それを汲んだ7月の行動目標をたてることができ、本来であれば昨日に会社で終えるべき事だったんだよなぁと思うも、自宅で独りの静かな空間で思考して方針を決めて、それをマインドマップに落とすことができたから良いことであろう。
会社だとバタバタしてザワついていたりするから、集中力が切れていたかもしれないしね。
昨日に、ありとあらゆる複数の会社から私の行動を妨害されたのも、もちろん必然であり「今は、それをやるべき時ではありません。明日、静かな環境でゆっくり、じっくり決めた方がいいですよ」という事で私に作業をさせる暇なく電話対応を余儀なくさせらた、という頭お花畑解釈をしておくことにした。

これが必然力として語れることなのかはわからないが、昨日、私は自分の顔が自分でないくらい歪んでいて一瞬、本当に自分の顔とは思えない鬼のような、人ではない形相を一瞬だが垣間見たという事を書いた。
そして、怒り方もハンパではなく、コロナの副作用が切れたとかのレベルではないくらいのキレ方であり、本当にこれは私なのか?と後から考えると普段の自分とは異なる(本当かな?)行動をしていたように思えた。
で、助手席に乗っていた嫁に聞いてみても、隣に座っていて怖かったと言わせてしまったくらい怒りに満ち溢れていたみたい。
普通に会話をしていたつもりだったんだけど、既に私ではなくなっていたのだろうか?
で、誰にも相談していないし、こんな事があったなんて一言も言っていないのだが、今日、知人宅の旦那さんのお母さんがお亡くなりになったという事でお通夜には参列できないから、とりあえず香典を私に夜、その方の自宅に訪問したんだよね。
しかも突然。
と、いうか一か月内に2回も香典を渡すとか、色々と重なり過ぎなんよな。
6月は本当に色々な事があり、とても長く感じる月だったがそれはさておき、旦那さんの嫁さんからパワーブレスレットの広告というかパンフレットというか案内の紙を貰った。
宗教上、こういうのはちょっと・・・という人もいるだろう。
このお嫁さんは、クリスマスも盛大にやるし年始に近場の神社にも行く、どこぞかの神社へ行きお守りも買う、破魔矢も買う、そしてパワーストーン的なモノも好き。
無宗教信者であり、なんでもござれという人。
昨日の出来事は、本当に一言もしゃべっていないし嫁も言っていない。
なのに、パンフレットをもらい、この人は人についているモノを見ることができるらしく、このお嫁さんが不調が続いた時に見てもらったら知人の生霊がついていると言われ、高額ではないパワーストーンのアクセサリを購入したそう。
色とかは自分では選べず、霊媒師ではないが占い師でもない、スピリチュアルな人が直感で選んだ色のアクセサリに気を入れてくれるらしい。
金額は法外なモノではなく、適切なんじゃない?という良心的な金額だった。
で、気が無くなってきたら、再び入れてくれるらしい。
タイヤのようなものだろうか?
その料金も法外なモノではなく、納得のいく低価格のようだ。
ん?なぜ、その話しを私にした?
いや、そういうのはちょっと・・・と胡散臭さを感じて否定する人もいるだろうけど、私の場合はいきなり否定はしないのと、宗教上のちょっとしたアレはあるかもしれないけど、基本的には認識が甘いので、クリスマスもやる。
でも年始に神社はいかない。
でも、浅草寺とかズカズカ入っていって、バシバシ写真撮影するけど手は合わせない、みたいな。
鳥居はくぐらずに、脇から通るとか、そういう変な事はやる。
真・女神転生のような感じで、ここを通るとCHAOSの値が増えてLOWではなくなり、CHAOS側の人になってしまうような気がする場合は避ける。
という、世間一般的な常識人とは全てが異なる変態思考と変態体質。
そりゃあ、私の嫁さんも私が変人だと思うわな。
昨日の事もあったので(さすがに言っていない)パンフレットを貰い、そこで再び料金を確認したが、かなりオープンに営業をしているらしく、マンションの一室で胡散臭さMAX(ドラマのイメージしかない)みたいな雰囲気はなくて、これアクセサリー屋じゃねぇの?みたいな。
教えてくれた女性は常連客らしく、旦那さんは全く利用していないとの事。
アクセサリも、なかなかチャーミングでイケてる感じ。
こういうのも悪くはないが、私には似合わない可能性が高いから見えない場所に装着するしかねぇなとか、なんかね見てもらう気満々。
悪いモノがついていたとしても悪い言い方はしないらしい。
生霊が憑いているとか言われた時も、恐怖をあおるような事は言われなかったらしいが、その辺り、私の場合は辛口に「あンた、背中が煤けてるぜ」くらいの辛口スーパードライくらいの勢いで、おまえに悪霊憑いてるから数年以内に大きな悲劇が起きるよ、くらいの事を言ってくれても構わないし、「おぬし、死相が見えるぞ」とかサムスピの服部半蔵のようなセリフをバシッと言ってくれた方が清々しいかもしれないね。
かなり気になったので、平日にちょっと行ってみようかな、なんて思っている。
私に憑依した鬼(確定ではないし動物かもしれないし決めつけは良くない)を退治はしてくれなくて、そういう霊媒師とかじゃないと言っていたな。
見えて助言はしてくれる、そしてお守り的な邪気を払うアクセサリを作ってくれる。
稲垣吾郎にお願いしようか?みたいなところ止まりらしい。
この手の人とは会ったことがないし、占いとかは信じていなくて、自分の運命は自分で決めるし嫌な事がこの先あったとしても自力で切り開くよ、運命を自分でコントロールしてこその人生だろ?と名言レベルな発言をするくらい占いは信じていないが、毎朝、ちぃかわ占いに1日を左右される事もなくはない。
ラッキーアイテムは麻婆豆腐!とか言われても朝から麻婆豆腐食べねぇよ、クソが!とか、これロバートの秋山が考えて書いてるんじゃねぇの?とか思ってしまうくらい。
信じているのか信じていないのか、信じるか信じないかはあなた次第という、言うだけ言って最後は投げっぱなしかよ!無責任な!
ジャーマンスープレックスは投げるのではなく落とす!という事で、初代ジャーマンスープレックスのように、落としどころも重要だし、投げっぱなしはよくない。
なので、昨日の鬼だか動物だか生霊だか死霊だかわからないし、そもそもそんなのなくて自分の我が出ただけという事もあり、オレの中には一匹の獣が棲んでいるんだよ・・・と陸奥九十九と同じセリフをドヤって言うのも悪くはないな。
アメーバブログのネタにも使えそうだし、来月当たりに行ってみようと思う。
そして、こういう無駄な出費しとらんで、スーパーで安売りしている食材買った方が幸せになれるんじゃないの?という現実主義派でもあるので、この手の出費をする時には転んでもタダでは起きない精神で挑んでみようと思う。
続編を待て!


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