2024年06月 ブログ

2024年6月30日 小さいことって、不便だね

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と、いきなり女神さまのミニコーナーのタイトルをもじってしまった。
まぁ、それは後々書くとして、今日は日曜日で休みだが、相変わらずの朝5時起床からの3分プランクをキメるという変態コース。
もうね、本当に腹筋が弛んでいると気持ちが悪いなぁと思えるくらい自信を調教してしまい、変態の領域へと足を突っ込んだ気分。
弛んでるなぁと思うと腹を思い切りへこませてロングブレスでその場凌ぎをする場合もあるくらい。
うわぁ、こいつ変態やんけ!と言われて喜ぶマゾ野郎だが、本来はS野郎。
状況に応じてSにもMにもなるハイブリッド型ニュータイプ変態というか廃人とでもいうのだろうか。
このまま、もっとジジイになった時、例えば90歳代でのハイブリッド型ニュータイプ変態を貫いていたら、それはそれで何かネタに使えるかもしれないな。
確実にコメディ小説になるけど、小ネタとしてとっておくか。
「いつか使う時がくるかもしれない」とネタを捨てきれない、ネタゴミ部屋ならぬネタゴミ手帳。
頭にインプットしないだけマシだが、どうせすぐに忘れてしまうので覚えるという行為は難しいだろう。
バッファが少ないから、1つの事しか覚えられず、古い情報はオーバーフローして常に最新の事を1つだけ記憶していられるが、それすらも怪しいくらい。
特に最近の若者(死語)は私以上にクラウドに情報をあげておき、必要な時に情報を引っ張りだすだろうから、余計に記憶能力が低下する可能性が大いにありそうな気がするね。
仮に今すぐにNotionのデータベースが全滅したりログインできなくなった時点で、99%の記録が忘却され、まさに闘え拉麺男が(このネタ何回使うねん!)奥義の巻物をとりあげられると、普通の男になってしまうかの如く、とても重要な記憶領域だったりするわけだが、そんなとてつもなく重要な記憶領域のバックアップもとらずに1箇所に置いておく勇気もすごいわ!と自分でも思う。
バックアップとるの面倒くさいんだよねぇ。
何回も書くけど、どうしてシューマイが奥義の巻物を手に取っただけで回転竜尾脚(漢字合ってるかなぁ?)が使えるようになったんだろう?と毎回不思議に思うね。
あの巻物さえ持っていれば奥義が繰り出せるようになるという事は、拉麺男じゃなくてもいいじゃん!って話しになるよな。
漫画を読む限り拉麺男の性格は超越腐っているし、他にふさわしい人がいるような気がする。

と、まぁそんな事はさておき、早すぎる朝食を終えた後は、軽く100問ナンクロを進めて脳をほぐす。
厄介そうな問題から片付けようと思っているので、今は漢字クロスをやっていて、なんとか全部埋まりそうな勢い。
その後に、簡単に手帳整理と昨日のブログ執筆を行った。
で、ブログを書きながらアホなのでアマゾンプライムビデオで北野誠の恐怖番組を3話くらい見ながら作業をした。
そんなん見ているから、動物だか生霊だか死霊だかわからない何かに憑依されたんじゃ?とか思ってしまうんだよ。
でも怖いモノ見たさというか、限りなくガチに近いモノを見たくなってしまうんだよね。
明らかに作りモノというのは恐怖を与えようと演出に凝ったりしていて、それはそれでプロレスショーみたいな感覚で面白いんだけど、ガチ目な奴も嫌いではない。
思えば小学生の頃から、夏といえば「あなたの知らない世界」を何故か昼間に放送されていたのを見ていたな。
超絶にビビりながら。
小学生4,5年くらいの時かなぁ?
夏休み中とかしょっちゅう見ていたような気がする。
で、夕方になるとカブトムシやらクワガタをゲットしたいが故に森林に入ってハチミツとか塗りたくって夜中の3時か4時くらいに様子を見に行くんだけど、朝方、まだ暗い時に森林に入るのが妙に恐怖に思えて引き返した時があったくらい。
霊感ゼロ体質なんだけど、本当に何かいたのかもしれないな。
今は性格がねじ曲がりクソみたいな人格になったおかげで、多少の不思議体験には動じない精神状態になっているが、小学生の頃は全部信じたね。
髪の毛が伸びる人形とかマジこえぇぇぇえ!!!とか言ってビビッてた。
今であれば、本当に髪の毛が伸びる人形を目の当たりにしても、そういう事もあるでしょうというリアクションで不思議とも何とも思わないが、子供の頃は違ったねぇ。
心霊写真とか心霊ビデオとか、まるでパチスロ機が進化したのと同じくらいに演出が過剰になり過ぎて、不気味と思う時はあるけど信じやしねぇ。
おいおいおいおい、この派手な演出は以前の機種だったら確実に確定演出だろ!なんでハズれるねん、ボケが!とパチスロ屋の店長の頭を掴んで、顔面をスロット台に叩きつけてやりたくなるくらい腹が立つような、そんな演出ばかりだな。
でも、そういう意味では私も高校生の時に、心霊テープとかいってカセットテープをダビングした曲に不気味な声を僅かに混ぜ込んで友達に貸したりしていたから同罪かもしれない。
私も、頭を掴まれてパチスロ台に顔面から叩きつけられてもおかしくない事をしていたなぁ。
「ノナヤンから借りたテープに、男のうめき声のようなものが入ってたぞ!お前、憑りつかれてんじゃねぇの?」とか言って、あまりの恐怖に貸したカセットテープが速攻で返ってくるという、やり過ぎず、さりげない演出を醸し出して遊んでいたのが懐かしいな。
でもね、こういう悪戯をしているとウソから出た誠じゃないけど、私に心霊現象が降りかかるというオチがあったかもしれないけど、何せ霊感ゼロ体質。
何かあっても気付いていない可能性が大である。

この手の心霊現象は怖いには怖いんだけど、さらに怖い話しがあって、ここ最近、エルメスのアジェンダが少し気になってきてしまった。
いや、お前いい加減にしろや!
今月に2個もプロッター買ってるんやぞ?
1個は誕生日プレゼントで貰ったやつだけど、トラベラーズノートも持て余してるし、使っていないモレスキンノートも山積みになっているし、そこでまた手帳カバーだと?
しかもエルメス?
ふざけんな!って話しなんだけど、エルメスでも安心価格な方で3、4万円くらい。
うん、軽傷だ!
あ、それララアが乗ってるモビルスーツでしょ!って、年齢を重ねるとララアの良さがわかってくるんだよね。
子供の頃はララアの魅力に気付くことができずに、シャアもアムロも変な女に惚れてるなぁとか思ってしまい、シャアに至ってはまた別の感情でマザコンかよ!
私はあんたのママじゃないのよ!?と久宝さんですか?
ぜひ、ララアに「男」をシャアに向けて歌ってもらいたい。
となると、赤井秀一のイメージが崩れるから想像しないようにしよう。
安室さんもね、声優が変わってしまうような噂が流れているし、あれはシャアとアムロだから面白かったのに、声優変わったらお終いだし台無しなので、是非ともアムロレイのモノマネ芸人に声優をやってもらいたい。
劇場版「ゼロの執行人」で、安室透が夜空を見上げて「そら(宇宙)か・・・」とか呟いたシーンなんて、逆襲のシャアそのものじゃねぇか!って思いながら映画を見る人は昭和の人なのかもしれないな。
作者は遊び過ぎてるなぁと思ったくらい。

話しを戻して午後からは、風が強くて気温も心地よかったから少し散歩をした。
喫茶店で、電子書籍に掲載するための上半期のまとめを書こうと思い、8インチアンドロイドタブレットと、数年前にあきばお~で購入していた8インチタブレットと同じ大きさで、薄さはタブレットの半分くらいの軽量キーボードを持っていくことにした。
もうね、サイズがピッタリすぎて8インチタブレットとキーボードをセットで持ち歩いても嵩張らないし重たくないし収まりもよくて、これ最高だな!と。
今後は、このセットで持ち歩こうと誓ったくらいなんだけど、いざ、喫茶店で文字入力をしてみると、キーボードが小さすぎて、誤字が多い。
しっかり押し込まないと認識してくれず、フルサイズキーボードのように流れるようなキータッチも受け付けず、エンターとバックスペースを間違えて押しやすいという、なんじゃこりゃ?めっちゃ不便やん!という最悪な状況に。
しかも肩凝らない人が肩凝りそうになるし。
キーも小さくて非常に押しにくい。
間違えて隣のキーを押しこんでしまうことも暫しあり、最初は「こりゃあ失敗したなぁ」とか思っていたけど2時間くらい使っていると、段々慣れてきて、最初の頃よりはスムーズに文字入力ができるようになった。
時間が余ればアメーバブログも書こうと思っていたんだけど、キーボードで苦戦したせいか思った以上に時間が経過してしまい、普段の2倍以上時間かかったんじゃねぇか?と思うくらい、かけた時間の割りに文章が書けていないという悲しい現実。
キーボードは型番不明で、あきばお~で900円くらいで売られているぺらっぺらに薄いキーボード。
背面がアルミ板みたいになっていて強度はあるが、滑り止め的な施工をしておかないと、キーボードが軽くて小さいが故にテーブルの上で動いてしまう可能性もある。
やや時間を無駄に使った感は否めないが、これもいい経験だったし、文字入力をするにあたり難はあるが慣れてしまえば問題なさそうだし、何より持ち運びがラクチンなのである。
そのためには多少の使いにくさがあっても妥協すべき点なのだろう。

帰りにあきばお~へ立ち寄り、今日もマイクロSDカードの512GBあたりを購入してLeitzPhone3に入れれば記憶領域1TBになるやんけ!とか思い、休日なら安売りしているかもしれないと期待をして店舗へ足を運んだが、残念ながら週末セール的な事はやっておらず、数日前に観た時と同じ価格だった。
それであれば今すぐにマイクロSDカードを要していないから、まだ様子見でいいやと諦めたが、1500円のモバイルバッテリーが気になり1つお買い上げ。
これで10000mAhのモバイルバッテリーを2個持ちになるが、常に会社でフル充電をしておき、持ち歩けばバッテリー切れにはならずに済むだろう。
タイプC同士でも使うことができるし、相当使えそう。
帰りに首からLeica M-Dを下げているにも関わらず、LeitzPhone3でストリートスナップを行い、珍しくカラー撮影もしてみたけど、やはりLeicaだなぁと思わせるような写真を複数撮影することができ、決して解像度が高くてカリカリしているわけでもなく、どちらかというと変哲もないなんてことは無い写真だが、作風がLeica。
iphoneとかに慣れている最近の若者(死語2回目)であれば、こんなカメラ使えねぇよ!と言って速攻でLeitzPhone3を手放してしまうだろう。

なんだか6月はとても長くて様々なイベントやら出来事が多くあり、特に後半の方なんてLeitzphoneにかまけて何もしていなかったり、不思議と客にせっつかれまくって何をしたのかわからないうちに1日が終わってしまったりして、創作活動も2週間はやってねぇだろ?という本末転倒気味な流れで、無駄な出費も多く、最終的には顔つきと性格が変わってしまい憑りつかれたんやないんかーい?という状況の時にタイミングよく、知人女性から「変なのが憑いていたりすると追っ払ってくれるラグジュアリー・・・いや、スピリチュアルな先生がいるんだけど」ってタイミング良すぎやないかい?
どんだけ私の人生が仕組まれているのかわからないが(本当に真実しか書いていないので本当の話しです)必要な時に必要な助けが入り、必要な時に目の前に困っている人が現れるから、その人を助けてこの世に偶然なんて言葉はなくて、それはすなわち全てが必然として起こっており、それが運命なのであるという、占いとか全く信じないくせに何言ってんねん!このおっさん!という状態で2024年の上半期を終えたいと思う。

今年の上半期の本気で書いたまとめと、下半期に向けての行動目標なんかは次のページ(ホームページのブログには未掲載で電子書籍のみ掲載している)から始まりますので、ぜひ読んでいただければと思います。

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