2024年07月 ブログ

2024年7月1日 下半期スタートからリリース開始

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今日から下半期がスタートである。
先日に、電子書籍専用に上半期の文章をまとめたものを入力して、下半期の動きも記したおかげで、どう行動をしていけばいいのかスッキリ整理できた。
数日前に手帳を見ながら上半期を振り返り、それから今後の動きを手帳に記したのだが、さらにそれを文章にしてスッキリさせて、しかも入力した文章をそのまま電子書籍に掲載するという無駄のない動き。
いや、このブログ自体が無駄という意見もごもっともなので、あまり偉そうなことは書けないが、転んでも無料(タダ)では起きず、お金くれないと起き上がらないぜぇ!
それなら、一生そこで寝てろや!ボケが!といわれて終わってしまう話しをどうやって面白おかしく翻訳して長引かせるか、というのがビジネスなのである。

今日は月曜日なので車通勤をして、通勤中は小山薫堂氏の4冊目の本を読みながら通勤をすることができた。
相変わらず、今まで読んだ総集編のような感じなので、「おっ!これは!」と新たな気付きなんかが少なく、まだ半分まで読み終えていないが、ページの角の折り込みは2か所しかない。
読んでいて、「あぁ、こんな話しもあったなぁ」と数冊前に読んだ本の内容が懐かしくなったり、そこから何か構想して、新たな思い付きやら案が出る可能性もあるので、総集編だったとしてもジックリと読み進める必要がある。
どこかのエヴァンゲリオンの劇場版がテレビ版の総集編みたいな感じになっていたような気もするし、ガンダムⅠ・Ⅱ・Ⅲは思い切りテレビの総集編だし、まとめて見て内容を把握するには押す周辺は非常に便利な内容で、全部みたけりゃ通常版を最初から見な!って事で、本でも同じ事がいえるのである。

会社に到着してから、まず真っ先に手帳整理を行う事にした。
つい先週に先月の振り返りからの今月の目標設定をしたばかりなので、先週の振り返りは同じ作業が重なってしまうが、今週の行動目標を設定するためには、もう1回先週だけの動きを振り返る必要があるのと、とても重要な儀式なので行う事にした。
いつものようにザックリと先週の振り返りを書いてみたいと思う。

先週は、コロナウィルスの副作用が切れてしまったのか、妙にストレスが溜まりやすく、そのストレスを解消しようと食べ物ばかり食べてしまい、61kg台になってしまったが、気合とド根性で再び60.0kg台に戻すことができたが、誤差という一言で片付けられる差異かもしれない。
あまり細かい事を気にしているとストレスになるよーと自分でも思っているから、なるべく考えないようにはしている。
先週は今までの怒りとは少し次元が異なっていて、顔つきが変わるくらい(本当に自分の顔じゃないと思うくらい右目だけ吊り上がって別人だった。一瞬だけそう見えた)怒りの感情に包まれてしまい、コロナの副作用で喜怒哀楽の怒りの感情だけ欠落したと大喜びしていたのは何だったのだろうか。
もう1回、怒りの感情のみ欠落させたいね。
怒るのは自分自身だけでいいんだよなぁ。
どうも私の場合、他人から自分のペースを乱されるのが嫌で耐えられない。
嫁と一緒にキッチンに立って夕食を作るにも、完全に自分のペースを守らないとイライラするし、嫁が邪魔だとすら思えてしまうくらい。
調理になると、嫁は私の3倍の速度で調理をすることができ、ニュータイプかっ!と叫びたくなるくらい。
で、私の中で調理の工程が頭の中に浮かんでいて、「これをやって、次はこれをやって、それができたらあれをやって」と段取りを考えて動いている時に、やるべき事を先に言われたりするとムカつくんだよね。
怒るわけにはいかないから、わかってるよとは言うんだけど、重ねるように言ってきたりすると、やる気ゼロになる。
もうね、おぼっちゃまなんだから。
自宅のキッチンはそんなに広いわけではないから、2人で調理をしていると、かなりキッチンにスペースがなくなり、私が皿を取ろうとしているのに前に立ちはだかったりしているとムカついてヤル気なくなる。
元から共同生活をするには難のある子だったから仕方がないのと、ずっと1人でやってきていたから、争う相手はいない、好きな食べ物をとられることがない、自分のペースで自分の好きなことができる、誰からも邪魔されない、常に辺りは静か、眠い時にはいつでも寝れる、という超絶ストレスフリーな環境で育ってきてしまったから、もうね、共同生活とか無理だわ。
でも逆を書くと、何をやるにも常に1人だから野球盤ゲームも1人プレイ、テレビゲームも1人プレイ、花札も1人プレイ、トランプも1人プレイ、麻雀は・・・4人でやってたな。
なので、基本的に騒がしいところは苦手で、誰も居なくて静かな場所が一番落ち着くのと、過度のストレスや脳の回転が追い付かなくなりパニック状態になった時は、独りの時間と独りの空間を要することになり、「お前、強がっているけど本当は仲間になりたいんだろ?」とか言われると、「う~ん・・・」と唸り腕を組んで本気で考えてしまうようなタイプ。
そんな事はどうでもいいとして、約1ヶ月間、抑えられていた怒りが一気に噴火したような感じだろうか。
いやぁ、本当に人を殴らなくてよかったねぇって、てめぇ何歳だ!
でも、いい事もあって、毎朝書いている新習慣の「今日1日どんな気分で過ごしたいのか?」に基づいて、小さな人助けができたり、今まではできなかった知らない人に声をかけるとか、そういうのが少しできているからブレーキを踏みながらもアクセルを踏んで進んでいるのか、止まっているのか微妙なスタンスだけど、前に進もうとする姿勢は失っていない様子。
先週は念願だったLeitzPhone3に機種変更をすることができて喜ばしいのであるが、まぁ出費がすごいんだよねぇ。
それとLeitzPhone3の設定やらiphone13ProMaxの返却に気を取られて、創作活動も何もかもうまくできていない。
仕事面でも、客からの依頼案件の処理が相当遅れていて、かなり溜め込んでしまっているような流れ。
とても悪い流れになっているような気がしてならず、この気の流れを変えたいなぁ、なんて思っていたら、知人女性から相談もしていないし何も話しをしていないのに、スピリチュアル的な気を変えてくれる人を紹介してもらうという、これは必然であり、私は彼女の申し出を断ってはいけないのだなと思った。
以前の私であれば、気の流れが悪い?
そんなものは正拳突きを一心不乱に500回と前蹴り500回に腕立て100回に腹筋100回にスクワット100回、銃を持ちあげながらやれば悪い気なんて吹っ飛ぶやろ!とかド根性論を吐いていたが、今回はすんなり「へぇー、それは興味深いね」と受け入れる弱音吐いてるンすか?見損ないましたよと見切りをつけられてしまうくらい弱っている気がしなくもない。

先週から溜まりに溜まり、全く処理できていない雑魚タスクを今日で一気に片付けてしまおうと思い、とりあえず手元にある残タスクをリストに書き出して整理をすると、そこまでのものではない事が判明。
クッソ面倒くさそうなのが1案件混ざっているが、一番最後に回して集中してしまえば恐らくは大した事はなかったと言える気がする。
ここで、1番大きな面倒な案件を片付けて、余裕しゃくしゃくで残りの雑魚案件を片付けるタイプと、1番面倒な大きな案件を最後に回すタイプがいる。
状況にもよるが、今回私が立てた計画は、1番面倒なタスクを1番最後にもっていくことにした。
とにかく細かな雑魚タスクがモッサリしていて、それらを片付けるには、そう時間はかからない(それでも半日以上は必要と思われる)ので、まずは雑魚をバッサバッサ斬っていき、リストから残タスクを赤ペンで消していき、スッキリしたところで面倒な案件をやっつける流れ。
溜まっているリストに赤線を引いて完了させていくのは、精神的にとてもよくて、あぁこれだけ終わらせることができて、残りはこれくらいかと、現在位置を常に把握していないと落ち着かないタイプ。
女神転生で新月になった時にマッパーの効力が切れた瞬間に不安になる奴。
Running to Horizonのような正しい地図はいらないけど、ザックリした地図は欲しいね。
ファミコン版破邪の封印やファミコン版の源平討魔伝に付いていた地図くらいザックリしたものでも安心できる。
とても便利な時代になってしまったが故に、手元のライトが消えるとすぐに不安になるようになってしまい、そんなん自力でどうにでもせいや!と言いたくなるが、どうしていいのかわからなくなってしまうのが現代病なのかもしれないな。

で、創作活動は最初から捨てており、週の頭で雑魚タスクを全て片付けて、本来やらなければいけない仕事が全く手つかずなので、とりあえず手ぶら状態にして創作活動や本来やらなければいけない仕事を週の後半で行うという計画的犯行。
と思っていたんだけど、やっぱりね、先週の金曜日と同じで執拗に客から電話がかかってきて、お前ら!そんなに私に作業させたくないんかい!という妨害工作。
本当に集中して私に電話がかかってきて、会社の固定電話で対応中に他の会社から私の個人のスマホに電話をしてくるという空手バカ一代 地獄編みたいな、そんな地獄みたいな地獄絵図。
いやいや、地獄はそんなに生ぬるくないですよと言われそうだな。

ここまでくると本当に私に何か作業をさせない陰謀論が浮上してくるレベルで、またもやスーパークレイマー野郎(2024年5月あたりのブログを参照)から電話がかかってきて、コロナの副作用が切れたせいか「うわー面倒くせぇのから電話きたー!」とか思ってしまい、コロナの副作用の効果があるときには「こいつも困って私に文句の電話を入れているのだろう。なんか可哀そうだから助けてやるか・・・」と嫌な気持ちよりも、この人なんか可哀想な人だと思って救いの手で対応ができていたのに今日は「クッソ面倒くせぇ」という、よろしくない感情が芽生える。
内容を聞いてみると、相変わらずダイアン津田のようなキレ方をしながら、アンケート送付状が気に入らない!というクレーム。
うーん、それ、私に言う?
そもそも、私が勤務している会社からアンケート用紙を郵送している事すら知らないんすけどね。
1億万歩譲歩して、アンケート用紙を送っている事を知らなかった私に不備があったとして、(会社内の業務は全て知っておかなければいけないという理屈ね)アンケートの内容を考えたのは私ではないんだけど、思い切り文句を言えるのは私くらいしかいないのだろう。
知っている人には強くあたれるが、知らない人には強く当たれない人なんだなと、これまた少し哀れみみたいな感情が芽生えてきて、同情しながら相手の文句を聞いて半分受け流しながら相手をしていたら、相手も本音を言うようになってきて「おたくの会社は全く信用していないけど、本音で語れる私の言う事を全面的に信用するよ」という、ありがたい?迷惑?ん?どっちだ?
という超絶悩ましい事を言われて微妙な心境。
相手の超絶激しい文句攻撃に耐えられる人は恐らく少ないのだろう。
私の場合は、元超絶ブラック企業だったから毎日のように顔を真っ赤にして目を血走らせながら唾を飛ばして殴ってくる勢いで、謂れのない事で毎日社長から怒鳴られてばかりいたから、ダイアン津田程度の怒鳴られ方をされても、ほぼノーダメ。
頭ごなしに謂れのない文句を言われてもピンとこないし、あれ?それオレ?みたいな不思議な感情しかわかないし、聞いているうちに相手が可哀想に思えてきて、つい親身になって聞いてしまうという性格が功をなしているのか仇になっているのかはわからないが、よくわからないうちにスーパークレイマー野郎と心が通じてしまうという珍事が起きた。

私もいい加減に、この人はこういう人だという「オレはこういう人間だ!」と豪語する、名前は忘れてしまったが、相手に慣れて何とも思わないようにするのも、ひとつの課題だな。
若い時は、頭ごなしに怒鳴られて謂れのない事で怒鳴られるとムカついて腹がたち、会社の備品を蹴って壊すとかあったが、さすがに今は怒る気にもならず、何もする気が起きなくなり、全て自分の時間に割り振ってストレス解消するという流れになったので、今日も電話対応をしながら、Mの手帖2024上巻の準備を進めることができた。
今日は電話責めな1日だったから、今日のリリースは無理で明日かなぁ?なんて思っていたんだけど、電話対応中の隙間時間にSigilで終えていない記事を埋め込んで、表紙の一部を変更して、無事、リリース開始することができた。

相変わらず、転んでも無料(タダ)では起きない性格が故に、無駄な時間だなと思えば、状況に合わせてできそうな作業をこなすようにしている。
そのおかげで、通算87冊目にあたる「Mの手帖2024上巻」をリリースすることができ、ページ数を確認したら1300ページを超えていて、今までにない大作(とはいえブログだが)ではないだろうか?
文庫本にしたら、恐らく京極夏彦氏に負けないくらいの厚みになるだろう。
これで下半期にリリースする電子書籍の冊数は残り3冊となり、1冊はド根性論。
もう1冊は浅中杉太郎のお帰り。
そして残り1冊は、いくつか候補はあるものの未定であり、完全にこれ!というタイトルは決めていない。
LeitzPhone3をゲットした事により、LeitzPhone3の写真作品集も悪くはないかな?と少し思い始めている。
もしかすると突然、訳のわからない案(思い付き)が出て、想定外の作品を作成し始める可能性もあり(ファミコンから学んだ~がいい例)予定は未定ではあるが、確実に何かしらの作品を年内にリリースして年間目標である10冊の電子書籍をリリースするをクリアすると断言しておこう。

そういえば朝の通勤中に、まだ半年もあるのに何故か来年の手帖について考えてしまい、数か月前に既に来年の手帖用に使おうと決めて、モレスキンノートの400ページある分厚いノートを購入しており未開封の状態で部屋に置いてある。
で、1日1ページで運用して月初のページには月の行動目標マインドマップと、そこから行動リストに落としたリスト書きページ、その月の良かったところと悪かったところを5項目程度書けるスペースで2ページ。
それと、月間カレンダーを2ページ。
月間カレンダーには、現在も行っている体重や血圧、3食の内容や運動の内容、そして消費カロリーを追加して、月間カレンダーを開けばすぐにステータスが確認できるというページを考えている。
それと、上半期のまとめと年末のまとめページで4ページ。
手帖を逆さにして、最後のページから、づん式の家計簿を書いていけば1冊で2025年を網羅できるっしょ!と様々な案を考えながら運転をして、信号待ちや渋滞中にロルバーンノートにイメージイラストやら、ページ数の計算なんかを書いてみたら、とてもじゃないけど400ページでは足らず。
500ページのモレスキンノートを調べてみたら、そんなのはなくて他のノートで500ページが売っていたが、あまりにもぶ厚そうで無理と判断。
それなら今と同じカズンを使うか、敢えてのオリジナルに戻して別冊を入れるか、もしくは背面ページにドッキングさせて2冊を無理矢理1冊として扱うか。
まだ半年もあるけど、モレスキンノートを使うのであれば、自分でフォーマットを書かなければいけないので準備するのに時間がかかる。
時間はかかるが、自分が想定している通りのオリジナルスケジュール手帳が完成するわけであり、それはそれで喜ばしい。
手帖も使いきれないくらい手元に集まってきてしまっているので、気分によって使い分けたり用途によって使い分けたりと、存分に手帳ライフを楽しんでみたいね。

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