2024年07月 ブログ

2024年7月2日 ギリで想定通りに動けた

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今日は火曜日なのでロードバイク通勤をして、朝から汗ダクになってストレス解消したいなぁなんて思っていたのだが、どうも天気がよくわからない。
1日曇りと書いてあれば、降水確率40%とも書いてあり、外も曇っていて確かに、いつ雨が降り出してもおかしくはない天気である。
大丈夫なようなアウトのような感じだったので、雨の疑いがある以上はロードバイク通勤はできないなぁという判断で車通勤にすることにした。
マウンテンバイクであれば雨が降ったところで大したことはないから、いつもならマウンテンバイクを選択するであろう場面(上下の合羽もパニアバッグに常備してあるから全く問題なし)なのだが、何故か今日は車にしようと思った。

通勤中は、いよいよ追われてきたせいか浅中杉太郎の怪談編の決まり決まらなかったシナリオの続きというか繋ぎというか、数か月前にザックリ書いたシナリオの抜けの部分や、辻褄合わせ的な部分の詳細を考えながら運転をしたら、これがなかなかポコポコと浮かんでくる。
ある程度、追い込まれた状況でないと(切羽詰まらないと)案と言うかアイデアは浮かばないものなのかもしれないな。
ド根性論が完成した時、次の手が無くなるという恐怖心からアイデアをひねり出せた(要するに本気になれた)のではないだろうか?という自己分析。
先週から、何故か電話とタスクが集中的に来てしまい、引き寄せるならお金か運にしてもらいたいんだけど、どうもあまりよろしくないモノばかりを引き寄せてしまっている感。
集まってくるのは仕方がないので、いつもは引き寄せたものを選別して、自分にとって良いものだけを受け取るようにしているのだが、今回は良くないものまで直撃している様子だな。
シューティングゲームで例えるなら、敵の弾が直撃しまくってバリアが外れてしまい、機体に敵の弾がダイレクトに直撃して撃沈させられた気分。
ファミコン版のトランスフォーマーの如く、ボケーっとしていると開始1秒で敵の弾がスゲー勢いで吹っ飛んできて大破するパターン。

ここ数年でネタ帳が色々と変わり、最初はトラベラーズノートのポケットサイズの軽量紙リフィルに鬼のように書き込んでいたんだけど、そのうちカキモリでオーダーしたお気に入りのワインレッドの革表紙のA5ノートをネタ帳に使うようになり、それも使い終わらないうちに、途中で頓挫してしまったバレットジャーナル用に用意して無駄になってしまったロルバーンMサイズノートにガリガリにネタを書き込んでいる。
ロルバーンノートはどちらかというとモレスキンノートの感覚に近く、リングになっている点でいうとモレスキンノートよりも使いやすく、紙質もよく万年筆が裏抜けしないので21金万年筆で書き込みをしているのだが、そこにチビチビと書き進めていた浅中杉太郎ネタが相当に充実してきて、まだシナリオボードとしては完全完成はしていないが、書き始めても問題ないくらいにまとめることができた。
なるほど!これがあったから、チャリ通勤をさせずに車通勤を選択したのだろうという必然力。
これは、もしかしたら気の流れが変わってきたのだろうか?と、海堂晃が陸奥の無空波はない!と言い切ったくらいに、そんなものはない!と内心思ってはいるのだろうけど、何かのせいにしておかないとやっていられないという本音もある。
最近、調子が悪いだと?それは気の流れが悪いんだよ!
って、全部気の流れのせいにしている。
それは気の流れも気分を害して、余計に気の流れが悪くなること間違いなしで、無空波はないと信じこんでいる状態で無空波を叩きこまれて倒れた海堂晃くらいに叩きのめされているのが私である。
第参門との私闘はちょっとねぇ。
山田キックで四門開きっぱなしって、そりゃねぇだろ。
初代ストリートファイターで波動拳が一撃必殺くらいの人智を超えた超技みたいな扱いだったのが、小技程度の扱いになってしまったくらいの降格。
後半戦の陸奥は四門に頼りっぱなしで、北斗戦の頃の四門とは明らかに立ち位置が変わってしまい、日常的に四門開いているよ!ってコンビニかよ!

会社に到着してから手帳整理を簡単に行い、今日こそは溜まりに溜まったタスクを片付けるんじゃい!という意気込みで、本気で全ての作業に体当たりするんじゃい!ド根性!精神でとりかかった瞬間に私宛に電話がかかってくるという、カウンター直撃パターン。
おいおいおいおいおいおい!私の出鼻を挫くんじゃないよ!
あー、もう今日も1日電話に追われて何もできないんかい!
もう諦めたもつだよ!と、久佐田 有くらいの諦めようを発揮したのだが、最初に少しだけ電話がかかってきただけで、金曜日や月曜日くらいの怒涛の勢いはなくなっていた。
どうせ電話かかってくるんでしょ?と思い、ブログを書いていても一向に電話がかかってくる様子がなく、これはもしかして不破の猛攻を凌いだのか?
今、反撃せずに勝利はないと思い(どんだけ大袈裟なんだろう)1の型、猛突全集中をかまして雑魚レベルの低いモノからバッタバタと斬り捨てまくる。
「余の顔を忘れたか?」
「目撃者はいない、斬り捨てぇ!」
って、殿様も舐められたモノよのぉ。
「成敗!」くらいの勢いで斬って斬って斬って斬りまくり、修羅の刻の土方歳三の如く鬼になったが、先週の金曜日に物理的に鬼みたいになっていたから、鬼に対して抵抗はなく、まさに鬼!
ローキックの鬼!
陣内かよ!
という集中力で、一番厄介な案件以外の雑魚タスクを全て終わらせることができた。
項目数にして6案件だけど、終えたのが17時30分くらい。
就業時間30分前まで集中して、9割の雑魚タスクを片付けることができた。

いやー、スッキリしたぁ。
ずっと、やらないとマズイなぁと思いながらも執拗な電話攻撃で全く手をつけられず、その少し前にはLeitzPhoneやらiphone13の返却手続きやらデータ移設に夢中になっていて、放置していたし。
ある意味、自業自得な部分もあるけど、これでようやくスッキリすることができ、週半ばあたりから創作活動も復活させたいなと思っていたから、ナイスな行動である。
それと同時に、毎日、この勢いで仕事に集中していたら、どんだけの成果と効果を発揮できるのだろう?と思うが、創作活動も人生にとって大切な事であり、そこはうまくバランスをとって(取れてないんだけどな)うまく立ち回った方が人生楽しくなるだろうという見解。

創作活動は社内では全くできなかったが、帰りの車の中でも絶好調で、ド根性論についての思考をしながら運転をして、主人公の名前を決定することができた。
執筆中の本だけで終えるのであれば、主人公の名前いらないなと思っていたんだけど、ド根性論はアメーバブログでもコーナー連載させたいと思っているし、オリジナル商品を作って物販もしたいと思っているし、ド根性論は手を広めてみたいなぁという願望がある。
なので、今後の事も考えると今のうちから、主人公にはしっかりした設定が必要であり、以前から気になっていたのだが、今日ついに名前を確定することができた。
これは没であって下ネタ強めでアカン!と思ったのだが、増建 角造という微妙なネーミングも考えていたんだけど、色々とアウトだろうから他の名前を考えた。
髪の毛が角刈りで、the!漢!という雰囲気から、角造という名前がいいなと思い、苗字は何がいいかな?なんて考えていたら、かくぞう、なにをかく?
ああ、マス立つか・・・と下ネタになってしまい、どうもコメディというか、この手のネタはよく思いつくんだけど、ガチで真面目なアイデアは苦手のようだ。

自宅に戻ると、先週に注文しておいたプロッターのM5スクエアのリフィルやリングサポートなんかが届いていて、誕生日に当選したという運命的な出会いをしたM5スクエアがようやく活動できる事になった。
スーツのポケットには丁度、スッポリ入りリフィルも十分に入る。
他の人のブログなんかを見ると、プロッターは薄くて他のシステム手帳と比べるとリフィルが挟めないのが弱点と書いてあることが多く、確かに他のシステム手帳と比べるとリング径が小さいがゆえに、挟める紙も少なくなるが、その分薄さを獲得できるという特典がある。
私の場合、仕事専用にしか使わないのと、プライベート用にはトラベラーズノートがあるので、リフィルは10枚もあれば十分なので、プロッターで仕事のみ管理をするだけなら、十分なリフィルの量となるのだが、スクエアはどういう立ち回りで使えばいいのか悩むね。
スクエアは、M5にしては大きく、内ポケットに入れるとピッタリ過ぎて引っ掛かってしまい、スムーズな出し入れができないのでお勧めできない。
恐らく内ポケットが擦り切れ始めると思われる。
胸ポケットにもはいらず、外側のポケットにいい感じで出し入れできるので、仕事に使う事は可能である。
でも、ホースヘアー2のナローサイズが内ポケットに出し入れしやすく、仕事専用はホースヘアー2がいいので、これも気分によって使い分けるアイデア帳になるのかな?といった考え。
今回はプロッターの純正リフィルを購入したが、罫線のマス目が小さく、とても書きやすい雰囲気。
ロディアくらいのマスの太さと線の濃さは、やや使いにくいんだよね。
コナミのゲームセンター基盤の電源を入れた時のマス目しか思い出せないくらいのマス目。
でも、プロッターのマス目は繊細なので、マス目として利用するには不向きだが、綺麗に線を引いたりするにはうってつけな感じ。
M5にしては大きく感じるのだが、縦長さはM5なので普通のペンを挟もうと思うと、どうしてもペンが飛び出してしまい不格好になるので、M5に合った大きさの万年筆を探す旅にでも出ようかなという心境。
今まで使ったことのない大きさの手帖を使う新鮮さはいいんだけど、それに合ったニューアイテムを探す旅も面白いんだけど、無駄な出費が嵩んで痛いけど、でも楽しめる事を考えれば無駄な出費とも言い切れず、そうやって自分に甘えさせて無駄金を使う世の中の仕組みには贖えないなぁ。
お金はあの世に持っていけないから、生きているうちに好きなモノを買って人生楽しもう!

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