今日は日曜日だが、相変わらずの生活リズムを崩さないように朝5時起床からの3分プランクをキメて、目覚めた3分後には汗ダクという最高の朝。
毎朝、体重と血圧と体温測定をして、それらをほぼ日手帳のマンスリーページに記録しているのだが、体重はとりあえず目標体重になっているので、無駄な追い込みをする必要はなし。
血圧なんかも安定していて、高血圧で薬を処方されるレベルではない。
かなり前に相当太ってしまった時があったのだが(推定80kg)、その時は医者から高血圧だから血圧下げる薬を出すけど、3週間猶予をやる!とか言われて、その日からお米を食べずに毎日ウォーキングして3週間後に医者にリベンジしに行ったら血圧は正常値に戻っていて、医者は「なんだったんでしょうかね?」とか言っていたけど、米食わないでウォーキングしてりゃ血圧下がるだろ、とか思った。
それ以来、あまりお米は食べなくなったな。
カレーとかハヤシライスの時は普通に食べるけど、日ごろは、ひと口サイズくらいしか食べないから、2人で生活をしていて、1合のご飯を炊くと5日間は持つという恐ろしい事になっている。
お米は基本、夜にしか食べていないのと、私は一口サイズでしか食べないし、嫁もそんなに量は食べないから、余りまくる。
5kgの米なんて買おうものなら、余裕で半年は持つね。
なので、米が無くなりそうになると2kgで購入してくるんだけど、無くなる頃には「前回は、いつ買ったっけ?」と買った時の事を思い出せないくらい持つ。
そして私は少量のおかずを約1時間かけて、よく噛んで食べるのだが、食べている間に食事に飽きてきてしまうという、やはり世間一般的な常識人には理解されない世界。
今日は都知事選の日なので、当日投票で自宅から数百メートル離れている会場まで散歩がてら歩くも、あまりの陽射しの強さで皮膚がヒリヒリするような気がしたね。
かなり危険そう。
サングラスをして網膜をガードした方がいいと嫁に言われたのだが、残念な事にサングラスは車検に出している車のなかに2個入れっぱなしになっており、何故か自室に1個も在庫がないという悲劇。
3万円しないくらいのオークリーのサングラスと(マラソン用に買ったやつ)サバゲーで大活躍のESSの軍用サングラス。
ショットガンが当たっても眼球は守られると公式で宣伝しているやつだが、眼球は守れても他の部位はヤバい事になるだろうよ、という死んでも眼球だけは守りたい人用。
銃弾が当たっても大丈夫なんだからBB弾ごとき当たっても問題ないよという代物である。
カラーもブラックとイエロー、クリアと3種類くらいあり、普段はブラックを愛用している。
取り外しも簡単にでき、色のチェンジもあっという間に交換できるのが素晴らしい。
ロードバイクに乗る時も愛用していて、暗くなった時にはクリアに変更して目の保護(車の飛び石防護)に使う事が多いね。
でも、そんな頼りにしているサングラスも何故か車の中に入れっぱなしになっていて、肝心な時に手元にないという惨劇を避けるために、もうひとつ買いたいなと思うけど、そんな金はないから、ひとつは車の中で、もうひとつは自室に常備させる考え。
ちなみにサングラスというと、中学生の頃にプレイしていたファイナルファンタジーを思い出してしまう。
敵から暗幕攻撃みたいなのを喰らうと、何故かサングラスをかけたグラフィックになり、攻撃命中率が落ちるという設定。
目薬もしくはエスナ(調べていないのによく覚えていたなと自分で関心した)の魔法で治るが、フィールドを歩いているうちに自然に治癒したような気もする。
それと、中学2年生くらいの時だったかな。
過去のブログにも1回くらい書いたような気がするけど、中学1年か2年くらいの時に、サングラスをかけると恰好いい!とか思っていた時期があって、でも金がないからレイバンとか買えない。
それなら仕方がないと思い、加須市の眼鏡屋の屋外で売られている1000円しないくらいのミラー型サングラス(バックトゥザフューチャー2のドクがしていたような感じのサングラス)を買ってドヤっていた時期があった事も思い出してしまう。
虹色ミラータイプと黒なんだけどシルバーっぽいミラーになっているやつと、ブラックのを持っていたな。
学生服にサングラスをして、隣町まで仲間とよく歩いていた記憶。
あの時代には戻りたくないねぇ。
田舎だから、田んぼの真ん中でヤンキーに囲まれて、「オレさ、〇〇のダチなんだけど」とか言うと、「おう、じゃあ通ってよし!」とか言われて難を逃れたり、運が悪いと追いかけられたりする昭和の田舎風景で生き残った化石みたいなのが私。
令和の時代には想像もつかない世界なんだけど、田舎の方には風習が残っている地域もあるかもしれないな。
道端に落ちている犬の糞を手掴みして、相手に投げて動揺している間に逃げる!みたいな修羅場をくぐらないといけないのだろうか。
時代的にもビーバップハイスクールの劇場版が流行っていたから、そういう面も含めて仕方がないのかもしれないな。
令和ではないけど、最近だと「今日から俺は」が何故か時代を超えて人気出たのかな?
映画にもなって、映画館では見てないがテレビで見たのかな?
あれはあれで面白いけど、コメディ色が強くて、昭和のギスギスした感じはなかったなぁ。
時代的に「ろくでなしブルース」も連載していたけど、どちらかというと「ハイスクールらくがき」の方が影響あったのかもしれないな。
それとブルーハーツ。
そんな訳で炎天下のなか、裸眼で歩くという罰ゲーム。
投票帰りにコンビニで買ったアイスも秒で溶けますわ。
誰に投票したか書いたらダメという法律があったような気がするから、誰に投票したかは書かないけど、毎回推しているんだけど毎回、欄外にいっちゃう人に今回も投票したけど、今回も欄外だった。
噛ませ犬にもなりゃしねぇとか書くと怒られるだろうけど、ホントにさ、頼むよ。
とか言って、本当にその人が当選したら、かなり無茶苦茶になりそうだな・・・とは思うけど、その無茶苦茶にした後に、どう落ち着くのかというところに賭けていたりする。
行政を良くしていくためには、1度は破壊をして再生させるしかないのだよ。
という「X」で例えるなら、確実に地の龍側。
1度全てを破壊して、更地にしてから再建する方式。
でも、あの漫画も最初は超面白かったけど、後半はグダグダだったなぁ。
やはり私の中では東京BABYLON止まりだな。
そんなこんなで午前中はブログを書いたり、投票しに行ったりで大したことはできなかった。
無駄に時間を過ごした訳ではないけど、なんかシックリ来ない感じ。
このまま、午後を創作の時間に割り当てて、モヤモヤした状態で1日を終えるのも、何か嫌だなぁと感じて、今日は七夕なのでせっかくだから浅草の合羽橋通り付近でやっている七夕祭りに散歩がてら行くことにした。
数日前から車では通っていて、道路脇に飾られている短冊が気になるなぁとは思っていた。
何年か前にも、短冊とスカイツリーを入れた写真は撮影しているが、改めて今年も構図は似てしまうだろうけど、LeitzPhone3もあるし、いつフィルムを入れたのか覚えていないくらい放置しているレオタックスのブラックペイントも放置しているし。
気温は高いけど、部屋にこもりっぱなしで肌が白いのもちょっと嫌だし、多少は日焼けでもするかという健康に悪い事ばかりやってしまう流れ。
上野の国道4号線沿いから、浅草に向かう路地が浅草のROX手前くらいまで(1.5kmくらいか?)歩行者専用になっており、露店が並び、とにかく人が多い!
どうりで雷門の方に人が少ないわけだ。
雷門から浅草寺までの通路に人が少なくて、非常に歩きやすかったんだけど、今日は人少なくて清々しいなぁとか思っていたんだけど、本来であれば、そこに集まっている人がこぞって合羽橋通りに集結しているみたいな感じ。
もうね、シャッター切りまくり(笑)。
相当、狙っていかないと確実に人の顔が写ってしまい、SNSとかにアップできない状況。
逆にいつも撮影して飽きてしまっている風景に人を入れて、ややドラマがかった構図で撮影するには、うってつけどころではなくて、シーバス入れ食い状態みたいな感じ。
ルアー投げてリール巻けば、必ず釣れるみたいな感じで、シャッター切れば必ず人が入り込むみたいな。
周りにいる外人やら男性のおデブちゃんの手元を見ると、デジカメ持っている人は全員一眼レフだったね。
浴衣を着て屋台で食べ物を食べている少女を短冊越しにシャッター切りまくっているロリコン野郎もいたし。
単焦点レンズで撮影していたのは私くらい。
デジイチ持っている奴、全員ズームレンズ持っていやがって、あれなら遠距離から狙った可愛い女の子を撮影しまくりだなぁとか思ったけど、その手の写真はネットにたくさん落ちているだろ。
そもそも、こちらはフィルムだから無駄打ちできんのよ。
あ、そうそう。
今回は、晴れているのに何故かSummar 50mmF2.0を装着しての参戦。
晴れているのに、なぜ赤エルマー50mmF3.5を使わんのだ?と自分でも不思議に思ってしまったね。
Summarは曇り空や室内で使うにはうってつけなんだけど、晴れた日の写りはあまり期待ができないのだが、まさにアナログ!という感じがする作風になるから、それはそれでいいのかもしれない。
赤エルマーだと、最近のデジタル機で撮影したのかい?と思うくらいシャープな出来栄え。
LeitzPhopne3でも、カラーで撮影したりモノクロで撮影したりして、そのうちのモノクロで撮影した2枚は作品として保管しておこうと思ったくらい、まさにThe Leitz!みたいな写りをしていて、本当にLeitzPhone3にしてよかったと心から思ったくらいの会心の一撃だったな。
って、ハードル上げてどうすんだ!
勝手に通行人を撮影しておいてなんだが、LeitzPHone3はポートレートにうってつけかもしれない。
相当、長時間ウロウロしてレオタックスのフィルムを使い切り、LeitzP}hope3でも200枚オーバーで撮影することができ、大満足であった。
創作作業は進まなかったが、七夕の今日でないと撮影できない写真もあり、今日は創作活動を捨ててまでも浅草まで散歩に来た甲斐があり、大満足だったな。
そこまでは良かったんだけど、先月当初にゲットしたHeadWolfの8インチタブレットもカバンにいれて持ち歩いていたんだけど、何かで強く押し込まれたのか、液晶をタッチしても無反応になってしまい電源ボタンを押すと画面はつくのだが、操作ができず。
電源長押しで再起動しても画面タッチができず。
充電口のタイプCのUSBポートから、有線のUSBマウスをつなぐと問題なく操作をすることができたが、タッチは無反応。
内部でケーブルでも外れてしまったのだろうか?
仕方がないから、マウスパッドとキーボードが一体型になっている小型のガジェットを持ち歩き、買ったばかりで残念ではあるが、外出時の執筆と本や映画を見るガジェットとして利用することにした。
どちらにしてもイラストも描きにくかったから、イラストは今まで通りipadで書いて、どうせ外出してまでイラストは描かないだろうから、8インチタブレットでイラスト描きは排除した使い方をすることにした。
まだ一ヵ月経過したかしていないかくらいなのに、本当に残念な事である。
LeitzPhone3で撮影した写真データの使い道は、まだ考えておらず。
フィルムもレオタックスから引き抜いたが、流石に今日は現像せず。
他にも現像するフィルムが溜まってきたら(特にブローニー)現像を開始しようと思っているけど、半年以上も前に入れたフィルムをようやく使い切り、今度は現像するタイミングまで待っていたら確実に1年越しになりそう。
でも、「このフィルムで何を撮影したっけ?」と覚えていない状態からの現像は、まるで子供の頃に埋めたタイムカプセルを掘り起こして、中身を見るくらいのワクワクはあるね。
既に前半は何を撮影しているのか覚えていないけど、どうせ浅草でしょ?という予想はたっている。