今日は月曜日なので、会社へ車通勤の日である。
今日も朝から灼熱に暑く、これは是非ともチャリで通勤したいねぇと思うも、月曜日は車でないといけないので、仕方がなく代車での通勤をした。
3ナンバーの車から5ナンバーになってしまったのだが、5アンバーのヴィッツも慣れてくると運転しやすいなぁという感覚。
慣れとは本当に恐ろしいものである。
すんごいエンジン唸るんだけど、全然スピード出ないのが楽しい。
これでミッション車であれば、軽トラ感覚で遊ぶことができそうだけど、そういう危ない遊びはやらないようにしよう(どんなだ?)。
代車故に、車の中に荷物が入っておらず読書はできないし楽器もない。
ネタ考案用の手帖とスマホで音楽を聴くくらいしかやることがないので、浅中杉太郎の更に突っ込んだ部分のシナリオ詳細を考えながらの通勤をすることにした。
そのおかげで、ちょっと悩んでいた部分のネタというか話の通し方というか、辻褄合わせというか、やや困っていた箇所の書きまわしを閃いた。
逆さになって「閃いた!」ってやりたくなるくらい閃いたのだが、ネタが古すぎて絶対に令和の時代には通用しないな。
昭和のオッサンでも覚えていない人もいるだろう。
ちなみに、私もタイトルを忘れてしまったようで、何故か「はっちゃけあやよさん」のタイトルしか頭に浮かんでこないという末期患者。
「はっちゃけ」がキーだった気がするんだけどなぁ。
そうなるとはっちゃけあやよさんしかないのだが、18禁ゲームが故にこれ以上の深追いはやめておいた方が身のためだろう。
それと、浅中杉太郎の怪談編に出てくる人物の名前も全て出揃える事ができた。
毎回、名前とキャラを考えるのに時間がかかってしまい(キャラは全て決まっていない)難儀するポイントなのだが、通勤中に何とかクリアすることができたのと、少し古いトリックも入れてみたのだが、この手のトリックは現代では使われない古い手法な気がしなくもない。
1周回って新鮮かもな。
しかも既存しているトリックなのと、私の友達あたりには秒で見抜かれてしまいそうな単純なトリックなんだけど、実はそれは・・・というちょっとした仕掛けだったりするんだけど、そういうトリックやネタを考えている時は楽しいね。
小学生の時に、秘密基地の近くに掘った落とし穴くらいワクワクする。
前にも書いたけど、どこに仕掛けたか忘れてしまい、1箇所は自分が落ちたというマヌケぶりだったが、自分でも気が付かないような落とし穴を作ったという自画自賛はあったね。
木の葉を隠すなら木の葉の上だな、的な。
それは、堂々と目に見えているはずなんだけど、見えていない。
それくらいのトリックというか、ネタが書ければ大万歳だな。
会社に到着してからは、少し忙しくて前日のブログを書くことはできなかった。
かろうじて先週の振り返りからの今週の目標設定はできた。
先週は何かモヤッとしていたような気がするが、手元にある雑魚タスクは全て完了させることができ、体重も増えずに維持することができ、車検の車の手続きもすることができ、山積みになっていた問題を片付けることができ、結婚記念日のプレゼントも用意することができ、新潮文庫100冊イベントもゲットすることができて、とても良い流れなんだけど、なんかスッキリしないというかモヤモヤするんだよなぁ。
っていう原因が、車検に出していた見積りが会社にファックスされてきて、土曜日にも電話で告知されていた通り13万9千円くらいの見積が送られてきていた。
完全にね、会社で通らない金額なのよ。
10万円切るか切らないかくらい。
いやいや、あれほど最低限で見積り出してくれよと伝えておいたんだけどねぇ。
そのまま会社に提出すると確実に突き返されることになり、嫌な気分になるので朝イチで電話を入れて再見積り出してもらったら10万5千円の再見積りがファックスされて、無事、通った。
でもね、なんか気分的に晴れないんだよね。
今日も昼間に会社の車で外出したんだけど、周りの車がトロく感じてしまい、また国道4号線なのでウィンカーを出さずに強引に割り込むという謎のルールがあるので、それにもイラついてしまい、非常に気の流れがよろしくない。
今日もさ、1日穏やかに過ごすって書いたじゃない。
でも、自分のペースが乱されたり、3手先を読んだ行動をする私にとって、周りの(国道4号線を走るチンパンドライバー)バカ共は、どうしてこんなにチンタラチンタラ、先の行動も読めずにトロトロ無駄に人生を送っているのだろう?と余計なお世話ですよね、という思考になってしまう。
でも、夜になると誰よりも早く自宅へ帰って、ビールを飲みながらグダグダしたいが故に昼間と同じ速度で走行していても煽ってくるバカが後を絶たないのが国道4号線。
既に、飲酒した状態で酩酊状態で運転をしている疑惑もあり、本当にチンパンしかいねぇな!と怒りのパワーに呑まれてしまう感じ。
完全にダークサイドに堕ちたジェダイのメイザフォースで始まるサーガくらいダークサイドに堕ちてる印象。
いやいや、そんな恰好いいものじゃなくてドブに落ちている感じ。
お前、ドブ臭いよ?と自分でも思う。
実際は汗くさいんだけどな。
午後からは、本来やらなければいけない仕事を一生懸命こなし、先日のブログは今日は書かないことにした。
で、明日に本来やらなければいけない仕事の一区切り部分まで終えて、データをマスタアップした後に、「オレのターン」にしようと思っている。
さっさとタスクを手放してしまい、水曜日から週末まで「ずっとオレのターン」にするのは素晴らしいけど、恐らく横やりは入るだろうなという予想。
仮に横やりが入ったとしても、それはそれで秒殺しながら創作活動を進めるのがベストだろうという考え。
全く進んでいない浅中杉太郎のお帰りをメッチャ執筆したるわ!と意気込んでみた。
会社の帰りに、とある知人女性から「今日は主人が当直で自宅に居ないから自宅によってもらいたい」という連絡を受けた。
ん?
旦那がいないタイミングで自宅に呼んでくれるとは、いや、でもお互い結婚してるしねぇ、まぁ、そういうあれも嫌いじゃないからいいかな、みたいな事はまったくなくて(本当に残念だわぁ)スピリチュアルについて私と会話がしたかったようだ。
旦那さんは目に見えないものは信じないという、至って普通の人であり、その奥さんと私がクレイジーなだけというオチもあったりする。
どうして、そんなのに呼ばれたかと言うと、先月にスピリチュアルな案内のパンフレットをもらい、今日もそうだけど、特に先月はブログにも書いたが、自分以外のナニモノかが私に重なっているのでは?というくらい、自分の表情というか顔が全然違う人になっていた事があり、そんな時に何も言っていないのに、スピリチュアル系の空気を浄化してくれるアイテムのパンフをくれたのである。
私も世間一般的な常識人ではないので、この世に偶然はない!身に起こる事柄は全て必然だ!と、海堂晃ばりに言い放っているので、何も言わずにパンフレットを渡してきたのには意味があるのだろうと思い、そのパンフレットについて詳しい話を聞きたいと思っていたのだが、それを伝えるために声をかけてくれたらしい。
旦那さんがいると、踏み込んだ話しがしにくいからとか言っていたが、どんだけ根深い話をしようとしているのだろうか?とワクワクしてきたね(笑)。
まぁ、女性の方なので生霊飛ばされていて、非常に調子が悪いときがあったらしいのだが、とある人物に祓ってもらったら、そこから調子が良くなり悪かった流れを断ち切れたという体験談。
私に生霊を飛ばす奴は思い当たらないが、本人も飛ばしているつもりはないらしく、でも私に恨みや嫉妬をする程、私が有利な生活をしている訳でもないし、金持ちでもないし、見た目は酷いし、世間一般的な常識人ではないし、私に恨みを持つ奴の顔が見てみたいものだ。
かりに悪霊的なモノであれば、女神転生のように「悪霊があらわれた」というメッセージと共に、ひのかぐつちの剣あたりでなぎ倒したい気分。
と、どちらかというそういう霊的なものではなくて、スピリチュアル的な話しで、店の雰囲気だったり、その人がどんな人かとか、ややダークな話しは出たが、どちらにしても非現実的な会話が交わされていた事は否定できまい。
仮に旦那さんが隠し撮りか何かをしていたら、別に性行為は一切していないが、あまりの非現実的な会話で盛り上がっているのを見てショックを受けるか離婚話しを持ち出すか、もしくは私がぶっ飛ばされるかのいずれになりそうな流れ。
部屋を浄化する葉っぱみたいなのを貰い、使い方も教えてもらったが、今日は実践していない。
そのうちやってみようとは思うけど、これを焚くと自室の汗くさい臭いと他に何とも表現しがたい、淀んだ空気が綺麗になるとでもいうのであろうか。
ちなみに、私の場合はその手のスピリチュアル的な事を信じているかというとフィフティーフィフティーで、そんなものは無い!と思うも、全てを否定するだけの材料がなく、実際に不思議な現象というのは起こりえているものなので、半分信じていて半分は信じていない。
また、そんなご都合主義を振りかざしやがって!
てめぇは、中途半端な赤魔導士野郎だな!とツッコミを入れられても否定できないんだな。