2024年07月 ブログ

2024年7月9日 ついにロードバイクギア解禁

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今日は火曜日なのでロードバイク通勤の日である。
朝から炎天下なので、当然のことながらロードバイク出勤で朝から運動する気満々。
前回は、気温が高かったせいか強烈な吐き気により、本来であれば6回上るべき激坂を5回でギブアップするという惨敗。
今日も朝から炎天下ではあるが、前回のリベンジをする気満々で相変わらず、リアを一番軽いギアのまま、モルモットの回転車輪の如く、もうねペダル回しまくり。
その甲斐あってか、サイコンのケイデンスの最高数値が220rpmという、一瞬バグったのかと思ったが、220rpmはあり得る数値らしく、最高値を大幅更新することができた。
今までは160台rpmが限界だと思っていたんだけど、金城パイセンから「ケイデンスをあと100あげろ!」的な、そんな無茶な事言うなよなとか思っていたんだけど、偶然にも超高速回転することができた。
パチンコ屋の一番設定の甘い羽根よりも回転してんだろ!的な。
むしろ羽根が回りすぎて、逆にヘソに入らんわい!くらいの勢いだったはず。
で、激坂に到着した時には、シャワーでも浴びたのけ?と聞かれてもおかしくないくらいの汗で全身ビショ濡れ状態。
通常の精神を持った人間であれば、確実に自宅に戻りシャワーを浴びて出直すレベル。
あれ?大雨降りました?と勘違いされてもおかしくないくらい、ヘルメットの先端やら顎やらシャツから汗が滴るいい男。
復活の呪文で入力すると汗くさい戦士が出てくる勢いだね。
でもね、これごときの汗は剣道や空手時代に嫌ってほど味わっているから余裕。
って、かなり気にしろよ!汗くせぇんだよ、てめぇわ!と怒鳴られてしまうだろうな。
汗が垂れて顔がかゆくても、面が邪魔で指が届かずにかくことすら許されなかった時代を考えれば、こんな余裕なことはない。
しかも動くと竹刀で叩かれるしな。
令和の時代であれば、パワハラどころかいじめどころか虐待に当たるから、教員を訴えられるレベルの嫌がらせだな。
「人を叩いたらいけませんよー」ということで日本から剣道をなくすべきだな。
剣や銃は捨てて、農機具を持って自給自足をしよう。
そのほうが、時代的に理にかなっているだろう。

そういえば、途中で気が付いたんだけど心拍数が160を超えると気持ち悪くなり、170を超えるとマジでリバースしそうになる。
なので、常に気持ちが悪いような状態からの、たまにリバース手前になるという危険な死亡遊戯をすることができて大満足である。
今日は激坂を気合で6回上ったけど、ギリギリだったね。
あと、もう1回おかわりできない。
限界突破は無理と感じたよ。
三国志大戦の如く限界突破してみたかったけど、確実にリバースして脈が乱れて戻らなくなりそう。
書くまでもなく、朝イチから超汗くさくなってしまった。

会社に到着してからは、とりあえず本来やらなければいけない仕事を片付けることに専念。
できれば午前中に終わらせて、午後から2日分のブログを執筆して、浅中杉太郎の執筆に集中できれば幸せだなぁなんて考えていたんだけど、午前中に終息させることができず、午後にまで食い込んでしまった。
でも、本来やらなければいけない仕事の一区切りまでつけることができ(完全完成はない)金曜日の夕方までフリータイムだぜ!ヒャッハー!とか思ったけど、なかなかね、そうもうまくいかないのよね。
わかってはいたけど。
とりあえず、本来やらなければいけない仕事の一区切りつけた後に、2日分のブログ執筆を行ったけど、なかなかの長文になってしまい(それだけ書くことがあったんだけどね)思った以上に時間をとられてしまった。
よっし、これで朝中杉太郎書ける状態になったぞ!というときに、これまたお約束で会社の客から2案件、雑魚タスクが送られてきて、なんとなくそんな予感はしていたんだけど、お前に執筆させるわけににはいかんのよ!と思っているのかわからないが、ピンポイントで私の時間を潰す作戦をしかけてきやがる。
でも、そうするだろうなぁと読んでいた部分もあり、やっぱりかと思って、超適当に秒殺くれてやったんだけど、1案件は少しややこしくて、いくら適当にやったといえど少し時間がかかり、2案件を超適当にこなしてメールでぶん投げ終えたときには就業時間1時間くらいになっており、今から朝中杉太郎の執筆を始めたら、気分が丁度乗ってきた時には帰らなければいけない時間になるぞと思い、今日は執筆作業を諦めた。
予想した通りの結果になり、私を妨害しようとしている何者かは、手を叩いて喜んだに違いないだろう。
で、余った1時間は以前からずっと気になっていたファミペイの後からまとめて口座払いの手続きをする時間に割り当てた。
今まで、ファミペイを使うときにJCBカードを持っていないので、カードからチャージすることができず、セブンイレブンのようにATMからチャージもできず、レジで店員に現金を渡して手続きしないといけないという面倒臭さ。
iphoneの時にはナナコをクレカチャージできていたが、androidにしたらカードからチャージするにはセブンカードでないと登録ができなくなっており、そんなん作る気全く無しなので、現在はATMからチャージしているが、何せ現金を持ち合わせていないし銀行にお金をおろしにもいっていないから、どちらかというとiphoneの時と逆転現象が起きて、あまりナナコは使わない方針になってしまった。
セブンイレブンのATMはPAyPayやらSuicaにもチャージできるようになっているから、たまに1万円を各アプリに割り振ったりしている。
PayPay使えなくてもSuicaは、ほぼ使えるし、いざという時のために、様々な決済アプリにお金を割り振っていたりする。
何気にファミリーマートで買い物することが多く、レジでファミペイに1万円チャージしておき、無くなったら再び1万円チャージをしていたんだけど(そうそう無くならないけどな)レジで手続きするの面倒くさいんだよね。
で、ポイント還元率が一番いい、翌月後払いの銀行引き落としが一番有利だと思い、この手続きを以前にもやろうかな?と思ったときがあったんだけど、当然のことながら本人確認で免許の写真を撮影したり、自分撮りしたデータを送ったり、個人情報を入力したりと面倒くさいなぁと思って敬遠していたのだが、あまりにもファミリーマートを利用しすぎるがゆえに、手続きしていない方がもったいないなという思考になった。
レジでチャージして使っていた時にもVポイント結構溜まっていたし、さらに還元率がよくなって、残金気にせずに決済できるなら、うってつけだな、と。
一か月利用して、どんなに使っても5千円くらいだろうし。
銀行引き落としなら手数料とられないみたいだし、ポイントの貯まりも若干よくなりそうだし。
そんなわけで、ようやく重い腰をあげて手続きしてみたら、就業時間前にすべての手続きと本人確認がとれて、すぐに使えるようになった。
以前であれば、確認とかで2,3日は時間がかかっていたような気がしなくもないが、今は速攻で審査することができるみたいだな。

帰りも激坂6回こなしてから帰ろうかなぁ?なんて悠長なことを考えていたんだけど、今にも雨が降り出しそうな雲行き。
生暖かい風が吹き、空は灰色の雲に覆われていて、しかも多少の雨がポツポツ降ってきやがった。
これは本降りになるだろうから、安全策でロードバイクで帰ることを諦めて、電車で帰るしかねぇなと腹をくくった。
で、このままで電車で帰ると、絶対に雨は止む。
そういう風に世の中できているというか、私には、そういう嫌がらせをしてくるのはわかっているのと、偶然はなく必然だという思考もあり、雨を降らして電車で帰ろうとさせる何かしらの意図があるはず。
と思いながら、「お前、電車で帰って結局雨降らなくて、チキショー、チャリで帰れたじゃねーか!」と私が怒っている姿を見て、腹を抱えて笑いたいだけだろ?と考えて、ほんの僅かだけどポツポツと雨が降り出した中、ロードバイクで帰ることにした。
アプリで確認すると、帰る1時間だけドンピシャで0.5ミリの雨予報。
ブログも後半戦なので、再び私のロードバイクの仕様を記しておくが、チャリ本体はSuper Six Evoのアルテグラ8100。
ホイールはZONDAだが、CLUT仕様に改造。
タイヤはコンチのGP5000のお約束仕様になっていて、とにかく駆け出しが軽い!
CLUT仕様故に雨に弱く、一度水が入ってしまったら全バラをして水気を拭かないと腐食の原因となるので、雨の日は絶対に乗らないようにしているのである。
タイヤに水がついて跳ね上げない限り、水が混入する確率は非常に低いので、多少のポツポツ雨であれば、基本問題はないのだが、これが路面が濡れてしまい水が跳ねるようになるとアウトである。
しかもショップに任せて交換してもらっているので、CLUTベアリングを全バラする工具をもっておらず、これを購入しようとすると工具代で2万円の出費もしくは、ショップでベアリングのオーバーホールをしてもらうことになり、どちらにしても大きな出費を伴うことになる。
工具を買ってしまうのもありではあるが、1生で2回くらいしか使わんだろ?という工具に2万円を出す気がしないな。
そんな訳で久しぶりにギアを入れて、超高速でお遊び無しで自宅に帰ることにした。
ポツポツ降っていた雨も、案の定、すぐにやみ始めてきて、仮に電車で帰ろうと着替えて外を歩いている時点で、「あれ?雨やんだぞ?これなら、そのままロードバイクで帰っていた方がよかったじゃん!」と悔しがる私の姿を笑い者にしようとしている輩の逆張りをすることができた。

帰りの国道4号線は(帰りじゃなくても常に渋滞している)大渋滞をしており、10km先の自宅に車で帰ろうとすると訳1時間20分くらいかかる。
なので、いつも読書をしたり、小説のネタを考えたり、歌詞を考えたり、楽器を弾いて新曲を練ったり、キーボードを弾いたりドラムパッドで遊んでいたり、ひとりカラオケをやり始めたり、エレキギターを弾いて遊びはじめたりするんだけど、本気のロードバイクで吹っ飛ばすと25分くらいで自宅に帰ることができた。
自分でも、うっわ、クッソ速っ!とか思うも、すぐにスタミナが切れてしまい、ファミリージョッキーで例えるなら、鞭を入れすぎてスタミナ切れしてんじゃん!みたいな。
ギアを重くすると惰性で速度を出したまま移動できて体力温存にはなるんだけど、ギアが重い分、スタミナ切れが早い印象。
10km常に全力を出さなければ、もう少し楽に帰れそうな気がするけど、突然、雨がドバっと降られたら洒落にならんなと思い、とにかく全力疾走をした。
いつもなら、ロードバイクに乗った小太りの男性が、一番軽いギアで運動している私をドヤ顔をして抜いていくのだが、今日はおデブちゃんとは遭遇せず。
修羅の刻の陸奥天斗が閉じていた眼を開けて両眼になったときくらいの覚醒。
これはこれで、本気の超全力疾走で自宅に帰るという運動になって楽しかったな。
次回からは、もちろん、再び一番軽いギアをブン回して遊びながら通勤をする。
その方が有酸素運動になって、体脂肪を減らすのに有利な気がする。

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