2024年07月 ブログ

2024年7月12日 どうもスッキリしないなぁ

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今日は金曜日なので、車通勤である。
どちらにしても午前中は仕事で外出をしなければいけないのと、丁度、一週間前に車検で預けた車を取りにいかなければいけないので、借りている代車を返しに行かなければいけない。
最初はヴィッツかよ!小さくていやだなとか思ったけど、一週間も運転をしていると慣れてしまい、むしろ小回りが利くし、エンジンも唸っているだけで加速が悪い点なんかも悪くはないと思ってきたところでの返却である。
それでも、3ナンバーのオーリスの方がいいんだけどな。
見た目だけは、オーリスを丁度、ひと回り小さくしただけみたいな感じだったな。
会社に到着後、少しして外出先で仕事をこなしてから代車を返しに行き、その足で自宅へ一回立ち寄り、嫁を浅草まで送ってから会社に戻るみたいな流れ。
朝から雨が降っていて、車は混んでいる様子。
3連休前の週末だから、仕事終わりの飲み会に命をかけている人達で溢れかえっているのではないだろうか?と予測をしていたのだが、意外と車通勤の人が多いのだろうか?
もしくは帰りは電車で居酒屋で白目をむいて身体を小刻みに痙攣させながら、口と鼻からダラダラとリバースして路上に倒れているサラリーマンで通りが埋まってしまうのでは?と思っているのだが、実際はどうなのだろうか?
私は、仕事終わりの飲みとか嫌い(金かかる、帰りが面倒、異性とセックスしたい相手いない、無駄な話ししかなくメリットなし)というつまらない人種なので、基本的には飲まないのだが、例外的に会社のいつものメンバーの飲み会(平日は参加していない)には参加をしている。
男6人のメンバーだから、変に見栄を張るやつもいなければ、セックス目的で恰好つけるバカもいない。
このメンバーは仲間という認識。

会社に到着してからは、前日のブログを書く間もなく、簡単に手帳整理をしてから出発。
仕事自体もいつもの慣れた仕事なので、余裕でこなすことができた。
そこから代車を持っていくのだが、やはり道路は混雑をしていて、15km移動するのに2時間くらいかかったんじゃないかな?
車の中には相変わらず、本も無ければ楽器もないから、仕方がなくキンドルで読み途中の雑誌を読んだり、キンドルで小説を読んだり、何かしら案が浮かばないかなぁ?なんて思いながら運転をすることにした。
どちらかというと無駄な時間を過ごした感が半端なかったな。
なんか最近は、執筆しないと!創作活動しないと!と思いながらも、全くできていない。
やろうと思えば短時間の隙間時間にチビチビと進めることは可能なのだが、どうもまとまった時間を集中して執筆したり創作活動に割り当てたいと思い、隙間時間を全て無にしているような気がして気持ちが悪い。
たまに歌詞を考えたりもするけど、相変わらず具体的に決まったものは何一つなく、非常に中途半端な感覚で、自分でもどうにかしたいと思っていながらも、どうにもできず。
それと読み終えた本のまとめも中途半端になって終わっていないし、。
イベントだったからと言って、購入した小説も全く読めていないし、世間一般的な常識人の事をダラダラしているなんて書いておきながら、一番ダラダラしているのは私ではないだろうか?と思い始めてしまう始末。

新作になりえるかどうかわからないが、数日前にふと思いついた「日常」というタイトルの小説の頭に思い浮かべたイラストを信号待ちの合間に書くことができた。
こういう具体的に進んでいる時には、一切の悩みやら迷いはなくなり、非常に楽しいなと思えるんだけど(むしろ渋滞してずっと車が止まっていてくれと思ってしまうくらい)こういうのは稀だね。
「日常」はきちんとしたシナリオやら背景はズバリ決まってはいないけど、チビチビ小出しにネタを手帳に書いているような状態。
それと同時に、変態シリーズもやっぱり書き下ろしでショート編を書こうかなぁ?なんて少し思ったりしている。
なにせ、1ー3巻で全てを書き出してしまった感があり、こんなネタはどうだろうか?と思いつくネタは過去作品でやってしまっているんだよね。
限界のある「変態」ネタをさらに、もう一段引き上げることができれば、それはもう変態を限界突破したことになり、それはそれで最高な作品になるだろうと考えるも、なかなか、3作品以上の変態行為を思い浮かべることができずに頓挫している。
もし復活させるなら、1-3巻の合併本に書下ろしの短編を1話分追加してのリリースにするつもり。
1-3巻まで同じ主人公だったけど、書き下ろしは別の人が主人公で、またもや超絶ド級の18禁官能小説になるけどな。

車検を出した会社に到着して(知り合い)無事、車検に出した車に乗ると、やっぱこれこれ!となったね。
運転席周り広いし、ゆったり運転できるし、後部座席のギターの位置が全く変わっていなかった事に驚いたね。
今回は車検を通すだけの最小限パックでやってもらったが、本来であればブレーキパッドも減ってきているし、交換した方がいいと何回も言われたのだが、なにせ会社の方針(免許持っていない2世の息子とオヤジさんの家族経営)は契約しているガソリンスタンドで修理しろという事で、一緒に作業してもらった方が安く上がるような気がするのだが仕方がない。
来週にでもガソリンスタンドでブレーキパッドを交換してもらうようにするが、車検の時に上がってきた見積りの方が絶対に安くなると思うんだけどな。
命に係わる部分(自分だけではなく相手にも)なので、早急に手続きをするつもりである。
このように、会社の代が2世の息子に変わり、ホワイト企業になり普通の会社であれば当たり前の事なのだろうけど、規則みたいな文章を貼りだしてきたり何だか気持ちが悪い。
2世の昭和のオヤジさんの怒鳴りつけて、なぁなぁで全てを片付けてしまう方が穴があり過ぎて、むしろ動きやすいという面があった事は間違いない。
令和の時代はオリジナリティを出さない規則を充実に守り、個人的に利益を考えない人には天国みたいな場所なのかもしれないが、私のように家の手伝いでチョコチョコ姿を消していたり、個人事業をやっていたり、常に創作活動(これは問題なくできるだろう)をしたり、私利私欲的な事を考察してしまう私にとっては気持ちが悪いんだよなぁ。
これに関しては私が間違っているのは理解しているけど、昭和からの流れを令和の考えと行動に変えてくれと言われても、なかなか難しい。
それだけの準備期間は与えましたから!と言われると否定はできず、その期間に猛烈に電子書籍や音楽をリリースしてきてしまったからなぁ。
とはいえ、私の事なのでうまく立ち回れる事は間違いないのだが、それにしても、ルールというかトイレに壁は蹴らないでください(私は蹴ってない)レバーは足で蹴らないでください(私は手で押して蓋もしている)小便器に唾や痰を吐かないでください(小便器は使ってない)みたいな貼紙が処かしこに貼ったり、私も同じ節があるからわからなくはないのだが、自分以外の人間を動物みたいに思っているところはあるね。
そう思っても当然いいんだけど、そういうのは相手に見えないようにした方がよろしいかと思うのだが、そこは2世の息子のお父さんも、なかなかの常識知らずだから血は争えないといったところ。
お父さんとは違って怒鳴りつけたりはしないんだけど、異様な程のルール重視みたいな感じなのと形から入るといった印象。
形から入るのは非常に重要であり、そこは何とも思わないんだけど、見た目がポパイに出てくるプルートみたいだから嫌悪感があるのか、人を全否定する2世の息子のお父さんと同じ性格だから嫌悪感があるのかわからないが、話しは極力したくないのだが、それでは今までと同じになってしまうので、せっかくだから私もスタイルを変えてみようかと思っている。
一か所だけ良いところがあり、社員を社会的に守ろうとする姿勢は見えた。
そこは強く評価する。
上から目線で書いているような文章になってしまっているのもよろしくないが、キミのお父さんには足りない部分を補っていてよろしい!
なので、当然の事ながら創作活動や個人事業の仕事は相変わらず続けていくけど、発言と行動は増やしていくことにした。
考えるだけでも吐き気はするが、キミのお父さんのように意見を言うと「お前、いつからそんな偉くなったんだ、このバカ!黙れ!」とか真顔で怒鳴ってくるから、2度と喋るまいと誓ってから、本当に喋らなくなった。
このことを知っているのは、非常に少なく(みんな辞めてしまっているから)特に今いる社員の9割は知らない。
なので、どうしてあの人(私の事ね)は全く喋らないんだろう、とか、何を考えているのかわからないとか、何をしているのかわからないとかなって、何もしらない正義マンみたいなのが出てくると悪評価で埋めつくされる(すでになっている気がしなくもないが)事になり、いやいや、お前らが昔のこの職場にいたら1時間で辞めるからな?と思ってしまい、これが昭和のオッサンと令和の若者とのギャップの差であり、わかりあえない大きな壁になっているものと思われる。

どちらにしても気持ちが悪いという事には変わりはなく、どうやら私が発言をしても怒鳴られない様子なので(まだすごく警戒している)社会人になりたての頃の気持ちを思い出して、小説と写真と音楽の創作活動は今まで通りに続け、個人事業の仕事も積極的にとりにいき、会社でも少しアクティブに動く、そしてプルートのような体系と髪型の2世の息子に馴れる。
当面の目標はこれに決まりそうだな。

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