2024年07月 ブログ

2024年7月20日 ド根性論リリース開始!

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今日は土曜日なので会社は休みである。
いつも通りの朝5時起床からの3分プランクをキメ、早すぎる朝食にいつもの部屋全体の掃除をさっさと行い、一通りのルーティンを済ませ、居住区内全体が奇麗になり落ち着けたのが、朝8時前という素晴らしいスタートダッシュ!
この行動力と思考力を小学生の頃から身に着いていれば、相当に無敵だっただろうに、と思うが、今更そんな事を考えても仕方がない。
今日あたりから学生は夏休みに入るのであろう。
来週からか?
私が小学生の頃は、今日あたりくらいから8月末日まで夏休みがあり、2週くらいに1回は学校のプール授業に参加をしなければいけなかったり、安否確認のためなのか全校集会みたいなのが休み中に1回くらいあり、そして山のように夏休みの宿題というものが与えられていた。
当時は、朝は寝たいだけ寝て、起きたら遊びたくて遊びたくて仕方がない年頃だったんだよね。
起きたら、すぐファミコンで遊ぶみたいな。
今と変わってねぇじゃねぇか!といったところで、根本は変わらないけど宿題は全部後回しで、夏休みが終わるギリギリで、間に合わせのやっつけで泣きながらやっていたのを思い出す。
その辺り、やっぱり今と何ら変わっていないようにも思えるが、今であれば計画的に宿題をやっつけることができるだろう。
毎日書く日記だったり、観察が必要な宿題以外であれば、恐らくではあるが、夏休み開始1週間以内に片付けて、しかも遊ぶ時間もキッチリ確保するという事ができたであろうが、それがもし小学生の頃にできていれば、今の私は存在していなくて、もっと頭のいい学校へ進学して大学に入り、雑居ビルの屋上に建てられた掘っ立て小屋のような弱小ブラック企業に就職することはなかったのかもしれない。
いやいや、それはもうどうにもならない事だからいいとしても、今であればもっとうまく立ち回れただろうに、人生経験が少ないというのは、こうも不利な事なのか、と。
って、当時から私以外の子供はシッカリやっていたのだろう。
中学生の夏休みも同じだったな。
友達と肝試しとか言って、心霊スポットと呼ばれるようなところへ行ったりしていたな。
もちろんゲームもやりまくった。
高校生の時には、軒並みバイトで潰してしまったが、それでもゲームとバイトを両立して立ち回っていたな。
全く恋愛とか縁がなかったけど、それなりにドキドキしたり青春はできていたが、悲しいかな、高校生の夏休みの思い出は、バイト、ゲーム、男連中と夜遊びくらい。
専門学生の頃に夏休みがどれくらいの期間あったか覚えていないけど、一ヶ月はなかったな。
この時は、パソコン、ゲーム、バイト、男連中と夜遊びくらい。
学生時代に一貫してやらなかった事は?と問われると、堂々と「勉強!」と声を大にして言えるが、当然の事ながら誇れたことではない。

一通り、朝のルーティンを終えた後は、2日分のブログ執筆。
今朝も朝からバカみたいに暑いが、外出の予定はまったくないから問題はないだろう。
部屋の中でエアコンにあたりながら創作活動なんかを行う予定。
陽キャの学生や社会人にはうってつけの天気で、恐らく「週末ウェェエエェエェエエエエエエェェェェエエエェエーーーーーーーーーーーーーイイッイイイッ!!!!」とか叫びながら、ヤリまくっていそうな異性を誘いまくって(これ偏見ね)海まで車でドライブへ行くのだろう。
ある意味、青春していて羨まし・・・くはないが(面倒だけど行くと楽しいかもな)そういう輩が大喜びで出かける天気である。
そうそう、そもそも今夜は千住大橋で花火大会があるから、それはもう朝からハイテンションな学生と社会人が多く出没するのであろう。
まだ、会社がブラック企業の時代に土曜日も出社していて、帰りにチャリンコで千住大橋を渡ろうとしたら、ちょうど北千住の花火大会が始まる数時間前のタイミングだったらしく、橋の手前から橋の上は人で埋め尽くされていて(コロナ前だな)屋台も多く出ていて、本当にまるで人がゴミのようだと言いたくなるようなゴミ風景というか、チャリ降りて押して歩きたいけど、それすらさせてくれない人混みだったな。
花火は奇麗かもしれないけど、近くで見ると花火の欠片が沢山降ってくるし、暑いから自宅で花火大会が中継しているのを見ていた方が賢明だと思うんだけど、ネット時代で何でもネットで済まそうとする愚かな奴らは口を揃えて「見に行った方がいいだろ!」と言うのだろうな。
いやいや、テレビの方が見やすいし、奇麗に見えるし、そもそも冬の方が空気が澄んでいて奇麗に見えるのに、なんでわざわざ夏にやるのよ?という、前提をブチ壊すような事を私は平気で言う。
私のような人は「人の心がわからんやつだな」とか陽キャは言うのであろうが、私から言わせてもらえば、わざわざ渋滞に突っ込んでいき、人混みに突っ込んでコロナ感染のリスクや熱中症を冒してまで観に行くようなものかね?キミらの大好きなTikTokで見りゃいいじゃん?と思ってしまう。
現地に行って酒を飲みながら大勢人がいるなかで大騒ぎをするのが楽しいから行くのだろう。
わからなくはないが、リスクを天秤にかけると、部屋に籠る方を選択してしまうので、今の私が存在しているのである。

と、誰からも理解されないからと言って、ブログで不満をぶちまけても仕方がない。
どちらにしても、私の思考は全てが世間一般的な常識人とはかけ離れた別次元のところにあるというのは証明済みなので、それでいつも変人扱い、異端扱いされてバカにされて石を投げられたりする勢いで批判を浴びることになるのは、いい加減に慣れよう。
私が世間一般的な常識人から理解されることはないし、容認されることもない。
生まれて死ぬまで、ずっと異端扱い、変人扱いされる事になっているのだろうから、慣れた方が楽と言うものである。

と、また愚痴を書いてしまった。
そんなんどうでもいいから、次に行こう。

ブログを書いた後は、昨夜遅く到着して放置していた、ウェアラブルカメラ AKASO brave 7を開封してみた。
昨日も書いたが、20年前くらいにヒカキンのユーチューバーやらホリエモンにあやかって動画配信なんぞをやってみたいと思い、今のように動画編集も楽ではない時代だったので、生配信的な事をやって遊んでいたんだけど、協力者は誰もいないし、思ったような撮れ高はないし、数少ない協力者に仕込みを入れておかないと、「ほら、ここでツッコミ!」みたいなタイミングでツッコミをもらえなかったり、本題に入ろうとすると回り道して、いつになっても本題が進まないというコンセプトなのに、先を急がせるような事を言ったりして、いやいやそうじゃないんだよね的な。
当時は何だったけかな?正式な名前忘れたけど、Ustreamみたいな感じのサイトにダイレクトに動画をアップロードできるというカメラを使っていたんだよね。
相当な広角カメラで非常に難しい画角だったような気がする。
当時に比べると、動画編集もやりやすくなり、自動で文字起こし(手直しは必要そうだ)もしてくれるみたいだし、なんだかやれそうな気がする~と吟じたくなるような感じ。
で、ネットで散々探ってから購入した甲斐があり、豊富なオプションアイテム(でも本当に欲しいものは手に入らないこの世の摂理)とバッテリーが2個に充電器。
思っていたよりも小型だったけど、むしろ小型の方が利便性あるだろうという判断。
液晶付きのリモコンもついていて、1万5千円でゲットできたのと、そもそも自分のお金じゃなくて知人の協力で購入したものなので、本当に大満足で嬉しい。
これは、今後の飲み会の席で大活躍させて恩を返していく方針。
会社の飲み仲間は金持ちが多いので、意外と私に投資をしてくれる人がいて大助かりなのである。
かくいう私は貧乏人なので、ウェアラブルカメラひとつも買えない経済事情。
ガチャポン戦士に例えるとザク1台も作れないね。
ようやく資金を貯めて、ザク1台を作ったところで、周りは金持ちしかいないからZZガンダムレベルのモビルスーツがうようよいて、初陣というか、基地から出た瞬間に破壊される、みたいな。

早速ね、動画を撮ってみました。
自撮りのやつ。
もちろんテスト用で、どんな使い心地か、画質はどうか?手振れ機能はどうか?バッテリーは?というテストをするためであり、最初から公開する目線では撮影を行っていない。
開封の儀式って、開封しないと使えないから開封の儀式は別カメラで撮影する必要があるな。
設定や操作手順は直感でできるくらい簡単。
4K画質まではいらないと思いフルHDの画質で手振れ補正ON。
ブツ撮りしながら様子をみていたんだけど、バッテリーがね、とにかくもたない。
撮影して賞味40分くらい(録画していない時間も含める)で電池のバッテリーがヤバいことになっており、今は亡き会社のグズのオッサンの如く、非常に燃費が悪い印象だが、モバイルバッテリーを使いタイプCのUSBケーブルで充電をすることができるのと、予備でもうひとつ電池がついているので、うまく使いまわしていけば長旅でもなんとかなりそう。
でも、やや不便なところがあって、バッテリーを交換するにあたり本体に取り付けるアタッチを取り外さないとバッテリー蓋を開けることができず、バッテリー交換をするのに、若干の手間と時間がかかるのはノーグッドだな。
まだ動画編集ソフトは試していないが、パソコンへ取り込んで画質なんかを確認してみたらフルHDで結構粗いなぁといった印象。
やや遠間で撮影すれば誤魔化せられるのと、画質を要求されるような動画は撮影しない予定なので、画質が悪くてもいいや!といった結論。
4Kで撮影すれば綺麗に撮れるのだろうけど、容量が大きくなるだろうからフルHDで使い続けてみようと思う。
約1時間の動画を撮影して(もちろんファイルは複数分かれている)10GBのデータ容量。
バッテリーは2個とも電池切れ間近になり、1回充電をしてから撮影しているので、やっぱりあともう2個くらいバッテリーがあると安心かもしれない。
それくらい電池の消費が早いね。

夕方付近に、昨夜にマスタデータをアップロードした「ド根性論」の電子書籍がリリースされているから、SNSで周知しようと思い確認してみると、まだレビュー中となっておりリリース開始していなかった。
夜にマスタデータをアップロードしたことがなかったが、もしや夜間はレビューを行っていないのだろうか?
それにしても朝一からやれば昼くらいにはリリース開始になっているのに、今回はエラい時間がかかっているように思えた。
48時間くらいかかることもあるよーと、注意書きには書いてあるが経験上、マスタデータをアップロードしてからリリースされるまで長くても4時間くらいでリリース開始をしているので、データに問題でもあるのだろうか?と勘ぐってしまった。
そもそも令和の時代に「ド根性!」とか書いている時点でモラハラだろうし、下手をしたらルールでがんじがらめになっている令和を生きる人から訴えられてもおかしくはない。
そんなクソみたいな古臭い根性論を書籍で販売する時点で犯罪になりかねない。
しかし、よくよく考えてみると令和の時代に20禁のM:rderやら官能小説シリーズを3冊も書いており、猟奇的な描画も多い作品が通って、ド根性論が通らないわけがないとも思った。
その数時間後には無事、リリースされていたからホッとして通算88冊目にあたる電子書籍をリリース開始することができた。
早速、SNSで周知したが、そのうち動画サイトで自分の電子書籍の作品紹介を1作品ごとに行ってみようと思っているので、その時は協力者の方に協力をお願いしたい。

それと動画撮影の合間(充電中とか一休みの間とか)に浅中杉太郎の執筆を僅かではあるけど進めることができ、全体で16388文字まで書き進めることができた。
進捗は27.3%なので、そろそろ1/3を書き終える段階。
早く次のシナリオボードを完成させる必要があるし、今書いているストーリーもシナリオが頭の中にしか入っていないから、スラスラ書き進めるのは相変わらず厳しいね。

動画撮影は、思っていた以上に画角をとるのが難しく、置いて角度を変えて撮影はできるんだけど、何せ全てひとりでこなさなければいけないので、角度を変えたい場所は編集で画をつなげてやっていくしかなさそう。
恐らくは、そういう細かなカメラワークはなくて、ずっと同じ画角で固定しているような動画や、マグネットでカメラを挟んでシャツにもひっつけられるアタッチを購入しておいたので、私目線の作品か少し距離をとり、全体を見渡せるような構図の動画が増えるだろうと予想。
でも、全体通して一貫性があっていいのかもしれないな。
拡大して撮影して編集しまくるのも面倒だし、それが数個であればササっと片付けるが、大量だと面倒だし飽きてくるし、苦労した割に効果は得られないだろうし、自己満足できる程人も集まらないだろうから(昭和のオッサンの動画なんて誰も見やしないだろう。私が16歳くらいの女子学生で可愛ければナンボでも人は集まるだろう)ある程度、妥協した動画編集で作品をアップしていきたいと思う。

動画撮影もカメラと同じで内容がよければ、機材やら撮り方なんて全く関係なくなると思っているので、毎回ホームランは絶対に無理なので、なるべく手数を増やしてロング、ショート問わずに動画を数多くアップして経験値を稼いでいきたいと思う。

人生、何事もロールプレイングゲームなので、何よりも経験がものをいい、経験があればセンスも磨かれていき完成度も高くなると期待したい。
そもそもアメーバブログが続いていないのに動画配信なんてできるのかい?おぼっちゃん。
と自分でも思うけど、やるだけやってみてダメなら諦めようの精神。
やるだけ無駄だったとはならないだろう。
むしろ、今からでは遅いくらいだが、今からで動画撮影と編集に馴れておけば5年後とか、何かしらの間違えで私が有名人になっているかもしれない。
そして過去に投降したMixiの人の感情を超えた書き込みを掘り起こされて炎上して終わるというパターン。
には、なりたくねぇなぁ。

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