今日は日曜日なので会社は休みである。
相変わらずの朝5時起床からの3分プランクをキメて、起きた直後から汗ばむという相変わらず汗臭い野郎だなぁという、いつもの清々しい朝。
ここから先は、いつものルーティンをこなして、今日は主に動画編集をしてみたいなぁとか思いながら昨日のブログ執筆なんかを行った。
昨日に、絶対にどこにも公開できないような、とても恥ずかしい動画を1人でこっそり撮影してみて、カメラは動きについてこれるのかとか、猛烈にカメラに人が寄るとどうなるのか、とか角度によって色や明るさがどれくらい影響出るのか、とか、声の拾いがどれくらいなのか、とか、そういうテスト的な1人恥ずかしい番組をブツ切りにしながら6ファイルくらい撮影をしてみたのだが、フルHDで若干、画が粗いかもしれないけど4Kでガリガリに綺麗に撮影したとしても、容量デカくなるし女優じゃないし、JKやJDでもないのでむしろ綺麗に映らない方が身のためだと言わんばかりに若干の荒れが見えて丁度いいかもしれない。
特攻の択で例えるなら、春高くらい荒れてるかな。
木刀を手でテーピングで巻いたリョウが教室の扉を蹴破って乱入してくるくらいの荒れ具合。
せっかくのGPZが三段シートで台無しみたいなね。
それくらい荒れていたけど、丁度いいんじゃないかな?
って、昨日も書いたっけ?
mixiとかあちこちに書きまくっているから、どこに何を書いたのか正直覚えていないんだよね。
それで、いよいよ動画編集をして遊んでみるぜ!とか思ったんだけど、まず動画編集ソフトがない。
今まで写真には興味があったが動画には全く興味がなく、当然のことながら、ここ20年くらいは動画編集アプリを使った事がないのである。
なので正直なところタイムスリップ状態で、ネットで調査をしてみると昔では考えられないくらい便利な機能が装着されているらしい。
色々と探ってみたところ、値段やら手軽さを考えるとpowerdirectorが私には合っていそうだと思い、とりあえず無償版をダウンロードしてインストールしてみた。
大昔に何か購入した時にバンドルでソフトウェアが付属してきたような気がするが、恐らくは20年くらい前の話しなのでやめておこう。
下手をしたら、もっと大昔の記憶と混在している可能性もあるしな。
まだビデオカードがサウンドブラスターとブゥードゥーのどっちがいいか、みたいな時代くらいまでさかのぼり、i486の75MhlzのCPUが単品で売られている時代まではさかのぼらないくらいの時代くらいか。
緑電子の40MBの外付けハードディスクが3万円くらいで売っていた時代まではさかのぼらないな。そもそもCD-ROMの外部装置が10万円くらいしたしな。
と、いう事でPowerDirectorなるものを使って、30日間はお試しで全機能が使えるという事で、自動で顔にモザイクが入る処理とかで遊んでみたけど、顔半分の時にはモザイクかからないで、全部映るときに判別してモザイクが自動で入って、こりゃ楽だわとか思ったね。
ややタイミングが遅れる時もあるくらいな感じ。
鼻より下しか映っていない時にはノーモザイクだけど、それは一応ありなのか。
人込みで撮影することは無いとは思うんだけど、あると便利。
それと自動文字起こしも非常に重宝するね。
これは、とても楽ちん。
まだ全部の機能を使って試してみたわけではないけど、直感でやりたい機能を使うことができ、操作も比較的簡単なので、使うならこのソフトかな?
マックを使っていればFinal cut proだっけ?
あれ一択な気がしなくもないけど、今はWidnowsメインだから使えないんだよね。
Logic pro xもすごく使いやすくてよかったんだけどね。
Cubase Proに移行した時に、とにかく音が出なくてイライラした思い出。
今は慣れているから、音が出なくてもすぐに対応できるけど(音の出力設定が複数あるのと、モニタしないと音聞けなかったりして、かなりややこしい)最初はガチギレしてたねぇ。
セールで安く買えたんだけど、それでも金返せ!レベルだったしな。
そもそも、最初にセールで購入して金を払ったのにシリアルナンバーが届かないことに腹を立てて、詐欺ですか?くらいのメールを送ったら、速攻でシリアル送ってきたという事もあったし、頼むぜヤマハ!
TZRを愛用していた時期もあってYAMAHAは信用しているんだからさ。
しかもオーディオインターフェースは偶然にもスタインバーグだしね。
UR22がリリースして速攻で購入したんだけど、コスパ良さそうだから買っただけなんだけどね。
その後にスマホでも使える後継機とか出しやがって!と文句を言ったけど、1年くらい経過してからの事だから仕方がないんだけどね。
Logic Pro Xの時に重宝したよ。
今はCubase Proで大活躍してくれている話を戻すと、PowerDirectorが私には丁度いい難易度だなというところまでは来たが、自宅のディスクトップPCのスペックが低いのか、アプリが落ちやすい印象。
不要な部分をカットしまくって分割して(まるでDTMと同じ感覚)モザイク処理とかかけて、ある程度作業ができたからと言って保存しようとすると、固まってしまう。
処理に時間がかかっているのかと思い、30分くらい放置したけどシステム戻ってこなかったね。
なので、こまめに上書き保存が基本になるんだけど、自宅のディスクトップPCは3年前くらい、いや4年前くらいか、それくらいにドスパラで購入した10万円を切るもので、CPUはRAYZENとかいう総合格闘技みたいな名前のやつで、3500とかだったかな?
インテルだと、どれくらいの位置になるのか当時は知っていたような気がしたけど、今はもう忘れた。
それとメモリが規格は忘れてしまったけど16GB。
今のご時世、64GBとかないと厳しいのかもしれないな。
グラフィックボードがGeforceの3050Tiだったような。
コロナ過の時に半導体不足か何かで、価値が爆上がりした時があって、その時に売ってしまおうかなんて考えた時もあったんだけど、ショボいオンボードのグラフィックカードになってしまうのも悲しいものがあるからやめたんだよね。
普通にゲームをやるには申し分ないスペックで、必要以上のものを求めていなかったから、問題なかったんだよね。
写真もフォトショップでRAW現像するくらいで、大量の写真を一括処理したりとかしないし、そもそも撮影する時点でセッティングに問題はないので、RAW現像するときに(Leica M-Dなので必ずRAW現像する必要があるのだ。jpegにしてくれない)明るさと露出と色温度を多少いじるくらい。
たまに周辺減光処理するときもあるけど、写真単発だから処理的には全く問題なし。
と、まぁ、大した処理能力を発揮させずにデータ保管庫くらいにしか使っていなかったんだよね。
それがいきなり大容量の映像データの処理とか無理やろ!
surface Laptop go2とどっちがいいか悩むところだけど、各々、体験版をインストールして使って比較してみようかな。
surfaceだと画面サイズが、やや小ぶりだからディスクトップPCの28インチと比べると作業領域が狭い気がするんだよな。
28インチといっても4Kではないから、そこまで作業領域が広いわけでもないという、すべてが中途半端仕様になっている。
それと、MAKOTOの動く城ちゃんねる(仮)のオープニング動画を散々考えた。
BGMも散々考えた。
シーン切り替えのアイキャッチ的なものも散々考えた。
そこで使うBGMも散々考えた。
まだ動画作っていないのに、流すBGMもそれとなく考えた。
一応、考えた結果、完全版とまではいかないがオープニングとアイキャッチで使うCGは用意することができた。
BGMはオープニングに関しては、まだこの世に出していないタモラップで作曲した「助けようかな?どうしようかな・・・」の30秒バージョンを使うことにして、アイキャッチのBGMはギターの5秒くらいのフレーズを考えてみたけど、まだ決定ではないかな。
そんなわけで、今まで写真という静止画のみ(しかもモノクロ)にしか興味がなかったんだけど、動画撮影と編集という新たな分野に興味をもってしまい、無駄に出費は嵩むが今まででは考えもしなかった案やら、今後にやりたい事が山積みになりワクワクする。
多少の出費で、これだけ楽しみが広がれば、むしろ安い方ではないだろうか?と思うんだけど、飽きて使わなくなってしまうと、ただのゴミに化けるので今回こそは長続きさせたいものである。