今日は火曜日なのでロードバイク通勤をする日である。
朝から猛暑で、これなら朝から汗だくになりそうで、かなりいい感じ。
そもそも寝起き直後に始める3分プランクですら、汗ばむくらい暑い。
しかし、そこは電子書籍でもリリースしている通り「ド根性!」で切り抜くのが男というものだろう。
今の時代、男ならとか女ならとか、そういうのハラスメントですよ!という時代であり、そのうち男のくせに料理でもできねぇのかよ!というと通報されるくらいの暴言として扱われてもらいたい。
なぜかというと、以前にも書いているが、人間は「見たもの」しか認識することができず、仮にだけど私が拳を握りしめてブンブン振り回したり、バットをもって素振りなんてしていようものなら「暴力行為」として認知される。
しかし、暴言を吐く、相手を罵倒する、「お前、男だろ!?」とか口から出る暴言は、まだ「暴力」として認知されない。
言葉も暴力なんだけどね。
私が人を罵倒しても「暴力」とは認知されないけど、拳を握ってかまえて脅せば暴力となる。
この違いは、世間一般的な常識人にはわからないみたい。
目に見えないものは認知できないのが世間一般的な常識人のようだね。
なので、コンプラに反するような「ド根性!」とか「うっわ、こいつ朝からセックスしながら出社してるよ・・・」とか危うい事は口に出す事なくやっているが、人のことは言えないが世の中、クズな人ばかりよの。
今日は、さっそくVLOG的な映像を撮影してみようかと思い、マグネットで止められるアタッチメントを使ってTシャツにアクションカメラをひっつけてロードバイク通勤してみた。
本当はハンドルに固定できればいいんだけど、最初からついてきたアタッチメントのものだとハンドルに巻き付けられず、ヘルメットにもつけられるような事が書いてあるが、ちょっと不格好っぽいから胸元にカメラを設置してのロードバイク通勤。
Tシャツがペラペラのものを選んでしまったのが失敗だったのか、漕ぐとアクションカメラの重さでプラプラ動くんだよね。
マグネットは超強力だから外れそうになったりはしないんだけど、とにかくペダルを漕ぐ度にカメラが揺れてしまう感じ。
しかも、角度よくわからんし。
最初からリモコンが付属されているアクションカメラをゲットしたのがよくて、手元で録画開始と停止ができるのは非常にストレスフリーになってよい。
画面はTシャツで見えないし、本体上部についているボタンでも録画開始と停止できるんだけど、本当に録画が開始されているかよくわからないし、録画停止をして、ある程度の時間が経過すると勝手に電源が落ちるので、電源が入っているのか入っていないのかの判断もすぐにつけることができないが、手元に巻き付けたリモコンの液晶ですぐに状況が判別できるのは、とても良い。
動画とカメラモードも手元で切り替えることができ、好きな時にシャッターを切ったり録画開始をすることができる素晴らしいアイテムだなと、実感することができた。
そして、いつもの激坂を6回上り下りをしたら、危うくリバースしそうになった。
心拍数は173。
ちょっとね、今日は本当に危なかったから、次回からは2回に減らした方がいいかもしれないな。
全身汗だくで全身の血の気がサーっと引くような感じになって、気が遠くなるような感覚、そして眩暈と油断をすると一気にリバースしそうになるような気持ち悪さ。
でも、男ならこれくらいの事で音をあげてはいけないし、男ならどんなに理不尽で納得できない状況でも歯をくいしばって無言で表情を崩さずに耐え抜かなければいけない。
それが男であり、ド根性なのである。
うん、いいね!ド根性論!
ちなみに昼食は低糖パンとチキンサラダで糖質は5g程度に抑えることができ、帰りも全力ライドかましたら、案の定、一時的に激やせしたけど水分不足なのか、自宅に到着する頃には汗が出なくなって吐き気がすごかったな。
油断すると一気にリバースしそうな朝の感じとは、また異なった気持ち悪さだったけど、それでもやっぱり私は男なので、歯をくいしばって弱音をはかずにド根性で耐える!
と、いうか昔の方がもっと過酷なことをしていたんだけど、年齢も考えた方がいいかもだな。
ここはネイビーシールズの「昨日ほど楽な日はなかった」に基づいて、明日になれば今日の苦労なんてクソみたいなモノだったなと思える鍛錬をして、「あの時に比べれば楽ちんだわぁ」と思えるような精神修行をしよう!
私から言わせてもらえれば、男なら修羅場をくぐりまくって遊ぼう!
アクションカメラは、ロードバイク通勤以外でも使い、会社の駐車場から会社まで歩き(約200m)それを5倍速再生させたものを使おうと思い撮影。
何に使うかというと、4年前くらいに作ったWindowsのゲーム(今日現在、まだこのホームページ内で無料プレイできる)営業Tの200mの冒険のゲームのCMを作ろうと思い、そこで使う映像を録画してみた。
自分でCMの構成を考えて、こんな流れでこんなエフェクトを入れて、こんな演出をするというのを考えて撮影したり作りこむのは、とても楽しい。
あまり大きな声では言えないんだけど、タモロックで使っているロゴ、100Timesショックは、ネオジオのロゴをモジったものであり(ついに認めたよ)餓狼伝説スペシャルあたりで使われていたCM風に、現実映像とゲーム画像を織り交ぜたCM作りたいなーと思ったのがキッカケ。
営業Tの200mの冒険のCMを作りながら映像編集の練習もして、ここのホームページの集客も見込むという作戦なんだけど、そううまくはいかないんだろうね。
きっとね、見てくれる人が皆無だと思う。
そこはSNSをうまく利用するしかないんだけど、普段、書き込みをしていないから、いきなり広まることはないだろうし、こういうのも日々の積み重ねが重要なのだなと思い知らされるね。
昔は、SNSの集客を金で買えるような企業もあったかと思うんだけど、今はどうなんだろう?
もちろん、そういうところにお金は落とさないから(そんな金あったら別のモノを買うよ)利用はしないんだけど、少し気になった。
今回、作成してみようかと思っているCMの曲は、年内にリリース開始したいと思っている新生タモロック「Evolution」に収録する「あんちゃん」という曲の2番目を採用することにした。
営業Tの元になっている人の曲なので、ゲーム内容と歌詞がマッチしていることから採用を決定した。
どちらにしても、BGMやら効果音は全て自前で作って使うようにする方針なので、著作問題を気にしたりせず音を使うことができるのはストレスフリーで非常によい。
CMで使われている曲がアルバムに収録されていて、それがリリースされるとか、私にとっては理想の流れであり、これを企画倒れにせずに妥協せず自分が望んだ通りのCMを作ることができると非常にうれしいね。
会社に到着してからは、前日のブログ執筆やら手帳整理なんかをして、年配の営業から投げられた3案件を片付けることにした。
時間が大きく余ったから浅中杉太郎の執筆でも進めようかと思った矢先に訳2時間くらい電話対応につかまってしまい、それで疲れてしまったのか執筆するテンションが今日もガタ落ち。
キーボードを打って書き出したいという気持ちはあるものの、どうも気力が出ない。
というかやる気が出ない。
とはいえボケーっと時間を無駄にする気は全くないので、今なら何ができるかと自分の感覚にゆだねてみると、どうやら現在、執筆している浅中杉太郎の先のシナリオ考案ならできそうだ。
なので、ここ最近は完全にネタ帳と化したロルバーンメモ帳に次々と浮かんでくるネタをガシガシと書き出すことができ、執筆のテンションが戻った時に先のシナリオをガシガシと書けるようにしてみた。
肝心なトリックや殺害方法の細かな描写が頭に浮かんでこないあたり、ちょっとヤバいんだけどな。
今はタイミング的に新しいことを考えたり、構成を組んだりするのがいいみたい。
これでネタをたくさんストックできるのは非常にいいんだけど、考えたことを実行して形に仕上げるという実行部分が今は弱い気がするんだよね。
次々に色々と考えてメモをして行動リストを作っているから、考えたけど忘れてしまったという無駄なことはする気はないんだけど、書くだけ書いてやらないというのが一番よくない。
そこだけ気を付けるようにして、出した案やら企画、これはやりたい!と思ったことは片っ端から実行して形にしてみたいと思う。