2024年07月 ブログ

2024年7月25日 かなり焦りを感じる

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今日は木曜日なのでロードバイク通勤の日である。
朝から天気が良いので迷わずにロードバイク通勤をして、数日前に駐車場からCMに使うための動画をテスト撮影をしたのだが、今日はロードバイクだし本撮りをする意気込みで向かった。
アクションカメラを固定して歩くだけなんだけど、人がちょっと多かったのと徒歩だと再生スピードをあげても思っている速度に達しないので、ロードバイクで流しながら撮影したものを速度を変えて再生すれば私の脳内でイメージしている通りの素材が用意できるのではないだろうか?という案。
今回は敢えてアクションカメラを使わずにLeitzPhone3を自撮り棒(死語)にひっつけてロードバイクで軽く流す。
朝早いおかげか、通行人は少ないが若干映り込んだ。
完全に人なしでやりたいなら、土曜日か日曜日の朝5時くらいであれば、人は皆無のはずなのでやるならそれを狙うしかないかな。
でも、早送りで吹っ飛ばせそうだから、まぁ多少はいいかという妥協案。
妥協せずにCMデータ作るぜ!とか思うと、相当苦労しそうだな。
映像作っていくのも、なかなか難しいというか根気が必要そうだが、私の性格上、とりあえず見れればいいだろうという一番よくないパターン。
そもそもLeitzPhone3の容量は512GBもあり、そんなん写真を撮り溜めたとしても、そこまで溜まらんやろ!
こんなにストレージ要らんわ!とか思っていたけど、動画撮影すると容量はあった方がいいのだが、それでも512GBはやり過ぎのような気がする。
USBメモリスティック経由で動画データをパソコンに取り込んだ後は、用済みになるのでさっさとスマホから動画データ消すしなぁ。
USBメモリスティックには保険でデータを当分残して、パソコンデータもバックアップをとっておいて編集に入る流れ。
今朝に撮影した動画をさっそくパソコンで確認してみると、思っていた感じとは少し異なったけどキリがないから、今朝撮影したデータを利用して「営業Tの200の冒険」のCMデータを制作してみようと思うんだけど、先週から全く朝中杉太郎の執筆が進んでおらず、来年で100冊リリースするという事もあり、できる限り前倒しで次々と電子書籍をリリースしておきたいのだが、現在は朝中杉太郎のお帰りの執筆がまるで進んでおらず足踏み状態。
とりあえずの抵抗で、これから執筆するシナリオを書くことはできているが、進捗としては0%である。
さらにタモロックの作曲作業というか歌詞を考える作業も止まっており、歌詞を考えないとレコーディングすらできない状況なので、さっさと歌詞も考えなければいけないのだが、これもまた足踏み状態で止まってしまっていて非常によろしくない。

それどころか、年内にリリースするのとは全く関係ない「タモツ星人カゾニアラワル」の新曲をカバー付きで作曲したいかなぁなんて考えて、その手のネタは次々と浮かぶから、なんとなくこんな感じという曲調と歌詞が脳裏に流れてくるという危篤患者的な危ない状態。
作りたいものを自由に作るのが表現者としての理想の動きではあるが、本来創作を進めるべき作品をないがしろにして(いままでそうしてきたのだが)いる場合でもなくて、歌詞作成と朝中杉太郎のお帰りを優先して創作すべき時なんだよなぁと考えながら、CM制作を進めてしまった。
PoerDirectorの操作にも慣れてきて、自分の動きをLeitzPhone3で自撮りして、モーションエフェクトという事で私の動きに対して、色々なモーションを付けて楽しんでみた。
もちろんテストというか、どんな感じになるのだろうか?というのと、普段使いできそうなものはあるかな?なんて考えながら操作してみたら、思いのほか直感で操作できて、しかも完成度も高くなり、バーチャファイター5あたりのPVみたいに映像を作れそうな気がしてくる勘違い効果を発揮するくらい、簡単にクオリティの高い動画を用意することができ大満足。
これは昨日にも書いたかもしれないけど、ワイプ編集も本当に簡単にできることが判明し、料理動画あたりが簡単に用意できそう。
ゲーム中継にはうってつけだけど、ゲーム中継は・・・マジカルクイズでやるか。
マジカルクイズ回の時には、協力者が参加をするしかないので(参加しなければ黒歴史を暴露されるのを知っている)2人でワイワイやりながらマジカルクイズをプレイしている録画動画をメインに流して、プレイしている状況をワイプで写していくと今っぽくなるだろう。
夜も自宅でPoerDirectorの操作になれるために、様々な機能を試しながらCM動画の制作をすすめることができたが、本来であれば歌詞を考えるべきなんだよなぁ。
無理に考えても出てこないどころか駄作になる可能性を秘めているので、無理に考えずに気分がのったときに作ればいいんですよと、ゆとりみたいな思考が無いわけでもないが、創作に関してはあながち間違えてはいないのかもしれないな。
無理に考えた結果、素晴らしい作品もできるだろうけど、その時のフィーリングによって創作していきたいかな。
そんなことを言っているから、全て中途半端になってしまい気分次第で作業をするようになってしまうのだが、そのやり方も芸術といえるだろう。

会社に到着してからは、昨日の少しだけ作業が残ってしまった緊急の書類作成。
計画通りに終わらせることができ、すぐにメールでデータを納品して解決した。
それから、手帳整理と先日のブログ執筆を行ってから、昨夜にいただいた2案件の個人事業の仕事のデータ作成に着手。
夕方手前になってしまったが、無事2案件終えることができメールでデータ納品をすることができた。
そこから、本来やらなければいけない仕事を少し進めることができ、会社の営業から頼まれている小物の買い物に行こうかと思ったら、昨日にドメイン移管での件でアドバイスをしていた会社から連絡が入った。
と、いう事で当然のことながら営業から頼まれた買い物よりも個人事業のお客さん優先で対応をしてみると、ドメイン移行の認証キーをゲットすることができたそう。
うんうん、それなら明日、私が現地へ行く必要もないだろうと思っていたら、そんなこともなくアウトルックの設定(複数台PCがある)の設定だけで行くことになってしまった。
遠隔操作でできるし、移動時間が長いから、できる限り行きたくなかったんだけど、お客さんが訪問を希望している以上は行かないわけにはいかないという、これまた他の業者だったら断るだろうなぁという依頼も引き受けるという無茶ぶり。
だって、遠隔でメール設定すれば解決するんだもの・・・。
でもね、来てもらいたいんだよ~って言っている以上は無視することができんのだ。
運転時間が半端なくかかるから(往復すると5時間以上はかかるな)運転中に何を閑雅ながら運転するかを考えておこう。
何も浮かばなければ、レコーディングのための一人カラオケで喉の調子を整えておくのもいいし、試しにボイスレコーダーでラジオ風味の声を吹き込んでみてもいいし、時間を無駄にしないようにしよう。
以前から書いているけど、ラジオ番組みたいなのもやってみたいんだよね。
自分の声は、今まで好きではなかったんだけど、イコライザーかければ何とかなりそうだし、もしかしたら、いい声かもしれないし。
問題は、内容が全く思いつかないといったところで、むしろそこは1人でトークしてみれば、トークの練習になるかもしれないし、まだ数十年は生きられそうだから(多分・・・)今更ながらトーク力を鍛えておくと、今後の短い人生に有利な事になるかもしれないし。

そんなことをしている間に、就業時間となりロードバイクを担いで外に出てみると、若干の雨。
うーん、これくらいならいけるかなぁ?とやや甘い判断をしてしまった。
私のロードバイクのホイールのベアリングをCLUT仕様にしており、グリスを塗っていない仕様になっている。
要するに摩擦を妨げる要素が少なく、パチンコで一番激アマな羽根設定をしているくらい回る。
回り過ぎてパチンコ玉がメッチャすっ飛ぶくらい回る。
一回、ホイールを回転させてしまうといつになっても止まらない。
そんな仕様にしているので、漕ぎ出しが鬼のように軽く、一瞬で時速35km/hくらいまではカッ飛ぶことができ、ヒルクライムでも威力を発揮するはずなのだが、ヒルクライムでは私の体力がもたずに他のチャリに抜かされまくるという不甲斐なさ。
で、その素晴らしいCLUTベアリングは水に弱く、水が入ってしまったら全バラして水気を拭きとらないと腐食につながり(どれも同じだけどね)劣化してしまうので雨の日には絶対に乗らないようにしていたのだが、途中から雨脚が若干強くなり、そりゃあもうね、本気の全力ライドで自宅まで帰ったよ。
長い信号に2回引っかかったのが非常に腹立ったけど、国道4号線12kmを26分で完走することができた。
途中、7台くらいチャリをブチ抜いたね。
そのうち2台くらいロードバイクだったけど、もうねお構いなし。
心拍数もモニターした時に175とか出てたけど、それすらお構いなし。
とても早く帰れたけど、基本やってはいけない走り方だったな。
どんなに急いでいても信号は守った。
サイコン調べだと、走行時間が26分で経過時間は33分だったから、信号待ちで7分ロスしていることになるな。
信号で止まっているときに、大粒の雨がボツボツ降ってきて、かなり腹立ったね。
自宅に帰って、速攻で前後のホイールを外して確認してみると、濡れている様子は見られなかったけど、3時間くらい乾燥させておいた。
インナーチューブやタイヤの劣化につながる可能性はあるが、今はベアリングを守る重視。
しかも帰る時間のみドンピシャで雨が降るという嫌がらせ。
それには何かしらの意味があったのかもしれないけど(いつも通り帰ると事故っていたとか)事故ることはなかったが、別意味でハードラックとダンスっちまったよ。
頼むよ、ワニブチさん。

CLUTベアリングを自分で全バラして清掃できればいいんだけど、工具が2万円ちょっとするんだよね。
しかもベアリングの分解なんて、そうそうしないし現行のZONDAホイールにしか使えないし。
モデルチェンジする前の工具は使えなくなっているというユーザー切り捨ての鬼畜仕様らしい。
CLUTベアリングの取り付けをワイズロードに注文したのだが(ホームページにCLUT交換を得意げに書いてあったからお願いしたんだけどな)モデルチェンジした工具がなくて発注するから、少し時間くれとか言われ、さらに料金を上乗せされ、一ヵ月近く待って完成したという、工具代金上乗せするなよ!と文句を言いたくなるような対応だったな。
作業はキッチリこなしてくれて、CLUTベアリングに交換して、まだ5000kmくらいしか走行していないが、今のところトラブル知らずだ。
工具を購入するよりは、若干金はかかるがホイールをメンテに出した方が経済的かな。
でも、ワイズロードでメンテとか予約しようとすると一ヵ月待ちとかになって、即時作業してくれないのがストレスだなぁ。
他のチャリ屋さんだとイマイチ信用できないけど、価格は安かったりするから考え物なんだけどな。
持っているロードバイクが、やや高価だから修理代なんかもそれなりにかかるのは仕方がないんだよね。
ライカもそうだし。
高級車はもっていないけど、例えばフェラーリなんかも工具が特殊だから、修理できる工場は限られていて、何をするにも相場よりも高い金額を請求されるし、高級志向だと維持するのにも、それなりのコストが必要であり、時計、万年筆、カメラ、チャリとメンテに金がかかって仕方がないな。
全てが自己満足の世界であり、時計なんてチプカシでいいじゃねぇの?とか思ってしまったりする。
いやいや、ダメだろ。

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