2024年07月 ブログ

2024年7月29日 少し懐かしい気分だ

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今日は月曜日なので会社へ行かなければいけない日である。
いつも通り、会社へ車で向かったのだが、車の中では特に何をするという事もなく、タラタラと歌を歌いながら運転をしていたら会社に到着していた。
特に混んでもいなかったしストレスなく通勤できたが、これは昨日に動画配信ができたことに満足をしてしまい、燃え尽きてしまったのかもしれない。
いやいや、まだまだやらなければいけない事は多いし、やりたいこともたくさんあるし、勝手にひと段落つけて休まないでいただきたい!

会社に到着してからは手帳の整理が大変。
ここ最近は週末に手帳を使わない事が多くなっており、今週も手帳をほぼ使っていない。
食べたモノの記録と体重やら血圧測定やら消費したカロリーなんかは書き込んでいるのだが、デイリーページに逐一何かを書き足すという事をしておらず、手帳愛が足りない。
ほぼ日カズンという、やや大き目な手帳を常に持ち歩き、ことあるごとに記録をつけるというクレイジーなことをしているのだが、自宅で週末になると、むしろ手帳から離れたいような、そんな気分。
手帳には、もちろん仕事の事も書いてあるが、プライベートな事や創作に関して思いついたことやら、落書きなんかもあって、全部入りみたいな使い方をしているので、自宅で開こうが別に嫌なことを思い出すような事は書いていないので精神的にも問題はないのだが、面倒くさいという気持ちが働いてしまうのか、自宅内だとポケット手帳(今だとロルバーン)にふと浮かんだアイデアを書くくらい。
なので先週同様に、金曜日と土曜日と日曜日が空白になっており、デイリーページに写真を切り貼りして落書きをして、何をしてどう思ったか、様々な出来事を書き込んで気が付くと1ページが写真と文字とマステとイラストで埋め尽くされているというような状態。
今の状態で、小学生の時の夏休みの宿題である絵日記なんて書かせたら無敵だろうな。
教師に怒られるレベルでボロッボロで想いが詰まった絵日記帳が完成すること間違いなしだろう。
でも、令和の時代だと小学生に絵日記を書かせて提出なんてさせたら、自宅内のプライベートな部分が全て教師に丸見えになるので、恐らくはコンプラ的に絵日記はアウトになっているのだろうか?
夏休み中に何をしていたかなんてプレイべートな事は公開したくありません!と言って絵日記の宿題をパスできそうだな。
当時の私には思いもしなかった宿題のパスの仕方だが、昭和の時代にそれは通用しなかっただろう。

手帳整理から、先週の振り返りからの今週の目標設定を行った。
ここ最近は、本当に手帳が活きておらず、とりあえず記録を残すために書いているみたいな節があって、非常に面白くないが、この習慣を断ち切ってしまったら本当に私は終わりを告げる事になり、昔のダラしない、何の目的もなく、ダラダラする(今でもダラダラしているけどな)クソみたいな生活に戻ってしまう。
そうなると嫁にも愛想尽かされるだろうし、今の1000倍はクズな奴になるだろうし、目的がないから夕方になるまで、とりあえずパチスロ屋にでも行くか、金増えないかなぁとか、そういうクズっぷり。
とりあえず夕方までダラダラと行動して、下手をしたら車の中で夕方まで寝ていたという事も以前は少なくもなく、またはバス釣りやら車の中でゲームに没頭するとか、そういうのもあったな。
それはそれでいいのかもしれないけど、今の私の生活パターンには相応しくない動きばかり。
でも、車の中でゲームやったり寝てたりするのと、創作活動をしているのは大きな違いはないような気がしなくもないが、今は目的と果たしたい事があるので、昔よりは少しだけマシかな?
うーん、微妙だなぁ。
とりあえず、先週の振り返りをザックリ書いてみたいと思う。

先週は週末に、つい動画編集に集中してしまい、運動をするのを忘れそうになったのはヤバかったな。
それくらい動画編集というか動画撮影にハマっていたわけだが。
それとJOY-CONの不調もあって、運動ができなかった日もあり、ここ最近は運動が若干弱まっているのかもしれないという印象を受けた。
運動よりも創作活動を重視した感あったね。
でも、体重は目標通りに維持することができており、腹も割れた状態だから来週から気を引き締めなおせばいいかといった結果。
1回、怠けてしまうと今後も怠け癖が出るのが私なので、そのあたり、自分の性格を知ったうえでの行動計画を立てていきたいね。
創作面に関して、朝中杉太郎のお帰りを一切執筆できなかったのは非常に残念。
執筆するタイミングはありながらも、どうも気分が乗らなかったりして1文字も書き進められていない。
今年は、あと2冊のリリースで目標達成はできるが、来年の事も考えてできる限りリリースをしておいた方がいいに決まっているので、本当は書き進めたい!という気持ちは強い。
その割に執筆に集中しづらいのは、ミステリー小説と相性が悪いのか。
コメディやら官能小説は手が進む気がしなくもないが、デジタルインビテーションはそのどちらでもなくSF寄りの内容だったが、あの小説は約3週間で書き上げたくらい手が進んだんだよなぁ。
ミステリー作家になりたいんだけどね。
自称ミステリー作家。
執筆は全くできなかったけど、数週間前から興味を持ってしまった動画撮影と動画編集は満点をあげたいくらい熱中したね。
営業Tの約200mの冒険のプロモみたいなのを作れて、MAKOTOの動く城the movieの1本目の動画投稿をすることができた。
今後の私の人生に大きな変化をもたらす内容であり、非常に重要なことができたと大満足している。
飽きずに懲りずに動画投稿を続けていくつもりである。
仕事の面に関しては、本来やらなければいけない仕事を一区切りまで終わらせられなかったのは、やや残念だが、その代わり個人事業の仕事を3社からいただくことができ、そこはキッチリとこなすことができた。
付き合いのある個人事業の複数のお客さんから贈り物をいただいたり、なんか周りの人から良くしてもらえて私は幸せ者だなと素直に思った。
私がいただいている多くの幸せを周りに配れば、みんなハッピーになれるだろうから、周りに幸せを配れるように、毎日小さな良い事と小さな人助けをすることを意識して行動してみようと改めて思ったね。
本当にね、みんな良い人ばかりで、それに比べたら私なんて何をしてるんだよ・・・と思ってしまうが、つい国道4号線を走るとあまりのちんぱんドライバーぶりに、車から引きずりだしてお仕置きしてやらねぇとわからねぇのかな?とか思ってしまったりする。
車の運転さえ絡まなければ、至って普通の昭和のオッサンなんだがなぁ。

それから2日前のブログを執筆したところで午前中が終了し、午後から川越市で仕事をする関係で車で川越へ向かった。
運転中は一人カラオケをしたり、次の動画配信の案を考えたりしながら運転をしたのだが、とにかく車が混んでいる。
しかもスマホのナビで向かうんだけど、普段使わない首都高を案内されて、その通りに進んだら、道はゴッチャゴチャで、進んでいるのか遠回りしているのかよくわからず、しかも車進まないみたいな。
少しだけ大回りになるけど、毎回通っている知っている道で行った方が良かったなぁと。
最短距離で直進気味のルートを選んでくれるのはありがたいが、渋滞しているとわかっている首都高に突っ込むのも趣味じゃないんだよなぁ。
しかも、高速の上を走っていたナビ(グーグルマップな)が何かのタイミングで下の道路を走っていることになってしまい、首都高走っているのに、次の曲道を左へみたいな案内しまくりやがるし、うぜぇ!!!
首都高に乗っているという選択もできずに、いつになっても下の道路案内が続いてムカついたね。
で、橋の上を走るところになって、一般道は左側に逸れるから首都高を走っていないとあり得ないことになるだろうから、強制的に首都高に乗ったことになるだろうと思いながら橋の上を通過。
橋を渡り終えると、次の曲がり角を右折とか言い出しやがって、おい!使えねぇな!と。
グーグルマップを普通のナビで使おうと思ったら、数百年は早いみたいだ。
あと5,600年経過すればグーグルマップも進化をしている事だろう。
私が生きているうちは、グーグルマップをナビ代わりに使うのは無理な様子である。
それでも、向かう方向だけはわかるから便利だけどな。

今日、向かう会社は10数年まえによく行っていた会社で、もう会社と関係を断っていたと思っていたのだが、営業から依頼されて「私に来てもらいたい」という事だったので、「おぉ、懐かしいな」という感情で向かっている。
10数年前と担当者は変わっていない様子で、当時はシステムを教えても覚えてもらえず、私にデータを作成させて長椅子で寝ているようなクズな担当者だったんだよな。
そりゃあ、私以外の他の社員が担当していたらブチ切れるパターン間違いなしである。
私の場合はブチ切れるところか、まぁしゃーないか・・・と思いながら相手の意向を読んで、文句も言わずに力になってやっていた(上からね)のだが、今回からは自分で覚えたいと言ってきているらしく、それなら教えましょうか・・・・というスタンス。
10数年ぶりに訪れるお客さんの会社の近辺の風景を、それとなく覚えていて、ものすごく懐かしい。
そういえば、ここに踏切があって周りは田園風景だったな、と。
で、爆弾ハンバーグと山田うどんは健在なのだが、ここまで書くと場所が特定されそうだ。
大きなショッピングモールもあったが、当時は無かったような気がするな。
生活するには便利な場所になっているらしい。
私がよく来ていた10数年前は、コンビニとファミレスがあるくらいで、それ以外には何もない印象だったが、少し変わったみたいである。
気分的には元カノの家の付近に10数年ぶりに来たみたいな、そんな感じだね。
今日会う担当者は、もちろんオッサンなんだけどな。
これを書くと怒られるだろうけど、掘っ立て小屋みたいな小汚い事務所も健在で、当時と何一つ変わっていなかった。
小汚ねぇ事務所の中も変わりはなくて、当時を思い出すには十分で、相手の担当者も当然、私を覚えていてくれたので、すぐに打ち解けることができた。
見た目は小太りの昭和のオッサンで髭面。
以前も思っていたのだが、今は亡き「グズのオッサン」に似ているのだ。
彼はもう亡くなっていて存命していないのだがな。
で、隣の席についてシステムの使い方を実践データに伴い、操作方法を教える。
最初の1時間くらいは調子が良かったのだが、ふと気付くと寝てやがる。
おいおいおいおいおいおい!10数年前と同じかよ!?
いやいや、もしかしたら私が眠りを誘うような退屈な説明をしているのではないだろうか?
確かに早く帰りたいから急ピッチな説明をしていて、脳がついてこれずにフリーズしているのかもしれない。
仕方がないから起こして、再び講義。
すると10分後に再び寝ているじゃないか。
マジか!?マジなのか!?と戦国大戦で敗退する武将の如くセリフが出たね。
SSの甘粕景持だったかな?
まぁいいや。
で、再び起こすと「オレさ、ついこないだまで夜勤だったからさ・・・」とか寝ている言い訳をしてきやがった。
おいおいおいおいおいおい!そのセリフ、よく聞かされていたぞ!?
グズのオッサンに!!!
「オレさ、朝まで仕事してたから眠いんだよ」とか言って1日中寝てやがったからな!
人の事は言えないけど!
見た目もグズのオッサンに似ているし、言っていることも同じだし。
途中から、今は亡きグズのオッサンだと勘違いするくらい。
まるで彼が生きていて、すぐそこにいるかのような感覚だったね。
まだお盆には早いけど、グズのオッサンなら構ってもらいたくて敢えてフライングすることも考えられなくはないんだよな。
でも、私には用はないだろ?
また「こいつダメな奴だな、死んでもグズかよ!」と悪態つかれるくらいだろう。
で、「それならとりあえず今回のデータは私が代打ちしましょうか?」と以前と同じように提案。
正直ね、ウトウトしながらデータを作られたのでは、時間もかかるし、私がチャチャッとやってしまえば10分で終わる話しを、ウトウトしながらダラダラダラダラダラダラダラ作っているから、2時間は経過している。
正直ね、ふざけんなよ!と。
で、ここでもグズのオッサン節炸裂で「もう少しがんばってみるよ」とか言って、いやいや、寝てますよ?すでに寝てますから!
グズのオッサンも生前、無駄に「やってますよ!」空気を醸しだすのはいいけど、結果迷惑にしかならないという現象と全く同じで驚いた。
で、無理やりたたき起こしながら無駄な説明をしながらデータ作成を進めると、担当者のスマホが鳴って電話に出たら元気になりやがった。
で、会話が同じ業界の人らしく「若い奴は使えねぇ」だとか「昔の俺たちはさ・・・」とか、おいおいおいおいおいおいおい!!!そんな無駄話しは後にしていただきたい!!
のと、言っている事が上から過ぎて、生前のグズのオッサンと言っていることが全く同じじゃないか!?
お前、〇カハシか?
いやいやいやいや、奴は死んだ。
ここに居るはずはないのだが、それにしても見た目と言っていること、やっている事が100%マッチしてやがる。
あまりのグズさに、果てしなく疲れる。
で、終えてクッソ汚ねぇ掘っ立て小屋みたいな会社を出たのが(さすがに怒られるよ)17時前くらいで、帰りもさらに大渋滞。
都心のど真ん中を通りたくないから、外環で回って向島まで抜けたけど、時間的には変わらなかったかもしれない。
でも、よく知らない走りなれていない道で渋滞にハマるよりは、勝手知ったる道を進んだ方が精神的にいいだろうと思い、少し遠回りにはなるけどグーグルマップのいうことをガン無視して岐路につくことができた。

自宅に戻り、心霊番組を見ながら夜食を取り終えたら、ものすごく眠い!
ものすごく疲れた!
ものすごく頭が重い!
グズのオッサンの相手をしたからか、車の運転で気を使い過ぎて疲れたのか、もしくは心霊番組を見て憑りつかれたのか、もしくは死んだグズのオッサンに憑りつかれたのか、もしくはその全てなのかはわからないけど、とにかくダルい。
眠い、つらい。
運動はせずに、まだ21時30分だけどベッドで横になって寝たい。
でもね、それをやると、キミもグズの仲間入りだよ?と思い、もう寝ようかと歯を磨いたところから、「自分に負ける私なんて要らない」と思い、ここでダルいからと言って寝てしまったらグズのオッサン街道まっしぐらになるだろう。
ド根性!という事で、弱い自分を跳ねのけてFitboxing2をプレイしているうちに、頭がクリアになって元気になった。
メッチャ汗出たけど、スッキリしたから、恐らくはグズのオッサンが憑依していたのかもしれないな。
死んでも私に迷惑をかけるとは流石だ。と思っておくことにした。
勘違いだったら、申し訳ない。
その時は素直に謝る。
やはり、怠いと思った時は運動をするに限るね。
本当に頭がクリアになって元気になって、行動力増したよ。

今日1日、グズのオッサンにとっつかまっていて、何もできなかったけど(この辺りも昔と同じだな)少しだけ懐かしい気持ちになって、今は亡きグズのオッサンとグズな仕事をしていた時を思いださせてもらえたのと、負けそうになった弱い自分をぶっ飛ばすことができたから、それなりに満足できた1日となった。

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