2024年08月 ブログ

2024年8月1日 無駄にやる男モード

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今日から8月である。
年始の頃を思い出すと、長いような短いような微妙な気持ちにさせられる。
先日に決定した8月の行動目標のお題目は「何事も本気で真剣にやろう!」という大タイトルを決めただけあり、遊びも仕事も趣味も手を抜かず本気でやろうというモード。
先月はね、もう気が抜けまくりでしたわ。
以前から本気で物事に取り組んだ事ってあったかな?と思うくらい、いい加減な生活をしてきて、これは本気でやったぞ!というのは、禅寺修行くらいだったのではないだろうか?
世間一般的な常識人は参加を嫌がるとは思うのだが、私にとってはとても楽しかった。
鬼教官みたいなのが気合を入れて忍耐修行させてくれるんだけど、まるで自衛隊のようだったな。
できることならカリキュラムにスナイパーのストーキングとかも入れてくれるとありがたかったかも。
任務遂行のために、ライフルひとつとナイフのみで目的場所の狙撃ポイントまで自力で自給自足で向かう訓練。
あー、もう帰って暖かい風呂に入って暖かい布団に入って寝たいわぁ、ホント今すぐ家に帰ってテレビ見ながら牛丼食いてぇ!なんでこんな事してるんだ?と心底思えるくらいの追い込みをしてくれると良いな。
で、任務遂行できなければペナルティで罰ゲームでも何でも、拷問以外で。
それくらいの意気込みで8月を過ごしたいなぁと気の引き締め月にしたい。
したいではなく、する。

木曜日なのでチャリ通勤の日である。
昨夜は突然のゲリラ豪雨に見舞われて、ドえらい目にあっているので警戒してマウンテンバイク通勤をすることにした。
ロードバイクであれば一撃でオシャカになってしまうだろう。
CLUTベアリングがね。
「すぐにオシャカになるんじゃねぇぞ!」というスーパーファミコンのマッコイがグレッグに放つセリフが今でも忘れられないんだよな。
夏といえば、スーパーファミコンのエリア88を思い出してしまう夏の思い出。
世間一般的な常識人であれば、夏といえば海とか、そういう健全なのかは別として、山とか祭りとかを連想するかもしれないが、私の場合は夏といえば「ワールドヒーローズ2」「スーファミのエリア88」「あゆみちゃん物語」「見知らぬチャリ放火」「ドカチンバイト」だろうか。
あと「CD-ROM2のスーパーダライアス」も外せないか。
少し変わったところで(十分変わっているとは思うが)「OVAのARIEL」も外せないな。
2作品共にね。
それとベータカセットのタッチの劇場版も夏だな。
あと「ディスクシステムのプロレス」。
ってゲームかアニメの思い出しかないんだよ、悲しいことに。
とても残念な人生を送ってきたように思えるが、異性とセックスしている思い出もいいかもしれないが、どちらかというと私の場合はオタクなのでアニメやゲームが多いな。
スーファミのうしおととらも夏休みにクリアできなかったけど友達の家でハマっていたな。
時折流れる24時間テレビがウザかった記憶がある。

話しが逸れてしまったが、今日はマウンテンバイクで朝から全力疾走して通勤。
正確な心拍数は計測できないからわからないが、相当にリバースしそうだったから恐らくは170は超えていたかもしれない。
でも汗を流して、とても気持ちがよかったね。
会社に到着してからは、溜まりに溜まったタスクをできる限り片付けようと思いながらも、先日に8インチタブレットで完成させた今月の行動目標であるマインドマップの出力をしていなかったので、有料版買うか・・・と800円の出費を覚悟してストアを開いてみたら、グーグルの何かしらのキャンペーンなのだろう、アプリが半額になるじゃないか。
これは素晴らしい!
いつかうの?今でしょ!
という相変わらず誰も使わないフレーズが脳裏をよぎり、速攻でお買い上げしておいた。
無料版と比べると、マインドマップを制作するにあたり何ら変わりはないが、他のフォーマットが使えたり、保存データをフォルダ分けできたり、画面の出力なんかも加わって半額で購入できて本当にラッキーだと思ったね。
昨日、ストアで確認した時にはキャンペーン無かった気がする。
アプリを購入してプリントアウトをして手帳の整理を行い、先日のブログ執筆を行った。
そこから、溜まりに溜まったタスクなのだが、個人事業案件が3案件に会社のタスクが6案件も一瞬で溜まりやがって、なかなかのタスク渋滞が起きている。

正直、どれから手を付ければいいのかよくわからないし、どれが優先事項なのかも理解できない。
というより、理解する気はない。
気が付いたら、手元のタスクは全て完了していて、手ぶら状態になるのが一番望ましいのである。
手持ちをさっさとなくして、本来やらなければいけない仕事やら朝中杉太郎のお帰りの執筆、もしくは他に浮かんだ案の作品を作成したり考えたりできる時間があるのが至高の時なのである。
なので現在は最悪に散らかった状況になっており、とりあえず一番大変そうな案件から手をつけることにした。
会社のお客さんからの依頼案件で一番連絡がきやすい案件であり、ある意味、私待ちみたいな状況だたので仕方なしに数時間かけて完了させ、データを渡して完璧な説明と検証まで行い文句が出ないように完璧に完了させることができた。
そこから、次は個人事業の案件に手を付け、それが終わらないうちに数か月前にかかってきたレイジークレイマー客から連絡が入ったが、私のメンタルは既に完成されており、「嫌だなぁ」「面倒だなぁ」という感情は起きず、どちらかというと困っているのだから助けてやるか・・・と上から目線で対応をしたのだが、チビチビ何度も電話をかけてきやがる。
きちんとカウントしていないけど5回は電話してきやがったね。
効率悪いから1回の電話で全部済ませてくれや!と思ったのだが、この人には無理かと諦めも入ったね。
そんなことをしていたら、あっという間に時間が経過してしまい、手を付けた個人事業の仕事は1案件も終わらせることができずに、途中で終了。
続きは明日にでも、、、と思っていたのだが、先週に訪問した個人事業のお客さんんおドメイン移行が完全に引き継がれたという連絡が入り、確かにキッチリと新しく契約したレンサバにドメイン移管がされていたので、明日に訪問することにした。
丁度、一週間前にも訪問したが明日で完全に完了できるとなれば、訪問内容はくだらないがさっさと終わらせておきたいところである。
来週訪問にしてしまうと、そのタスクが残ってしまい気持ちが悪いのでさっさと終わらせる方針。
これにて全10案件のうち1案件だけ完了し、今朝と残タスクの数変わらねぇ!
私は今日1日何をしていたんだ?と疑問視したくなるような不思議な現象。

自宅へ戻り、夜食後に僅かな時間だけタモロックの歌詞を考える事にした。
とりあえず現在、なんとなく完成っせられそうなのが「バラード確定」というプロジェクト名の曲。
もちろん正式なタイトルは別につけるんだけど、現在、何もタイトルが決まっていないので、暫定的な名前をつけて管理をしている。
他にも、今回のアルバム制作において「これにしよう!」「これ絶対に使う2択」「2曲目」「バラード確定」というように、その時の状況を仮タイトルにすることが多い。
これらの歌詞は全く決まっておらず、その曲の大まかな設定というかストーリーは一応あるものの、歌詞創作の進みが非常に悪いのである。
で、私のような人種がやりがちな、一斉に複数の曲を渡り歩きながらチビチビと歌詞を考えていると、思考が浅くなり何ひとつ決まらないという事にようやく気付き、今日は集中的にバラード確定の曲に歌詞思考に集中することにした。
それとなく少しだけ歌詞が書けて進ませることはできたんだけど、ひとつの場所で歌詞を熟考していると先に進まないから、メロディを聞きながら思った言葉を書いていき、後から体裁を整えたり歌詞内容を書き換えた方が効率がいいというか、なかなか決まらない作業を先に進めるコツではないだろうか?と思った。
ちなみに私の作業手帳の情報によると「バラード確定」は去年の11月26日に完成をさせているらしい。
ちなみに「これにしよう」は去年の7月23日に作曲完了しており、実に1年放置しているような状況。
ストーリーは大まかに決まっているんだけど歌詞の割り当てができんのよねぇ。
本当に困ったものである。

創作活動に個人事業、少しだけ会社の仕事を進めているという素晴らしい状況ではあるが、そんな私でも相当な劣等感を常に感じて生活をしている。
社内で一番給料安いだろうし、そもそも窓際社員だから当然といえば当然なんだけど、自分の無能さに周りにバカにされたりしているなぁとか勝手に思ってしまう。
何をやっても感謝もされずに反応まるで無しだしな。
前にも書いたように自分自身と戦えていないから周りに目がいってしまい、敵を外に作り出してしまう時点でうまくいっていないのだが、バカな振りをしていたら本当にバカになってしまったみたいな心境なので、周りは関係なく自分自身を高めるために「やりましょう!」を復活させることにした。
これをやると、やや精神に異常をきたす可能性はあるものの(相当昔に、これで精神ぶっ壊れた)自己の向上心を高めるという効果は絶大であり、どうせ生きているなら思い切りやろうぜ?
楽するのは死んでからでいいじゃないかというのがモットーであり、最終的には自己満足の世界なんだけど、短期間でこれだけのことを変革することができて、やはり私は素晴らしい!というナルシスト増強装置。
どんな事をするのかというと、あくまで自分自身にまつわることになるのだが、こういうところを直した方がいいとか、こんな風にやるともっと効率よくなるとか、様々な案を出して、それを可能・不可能をあまり考えずに「やりましょう!」という決定を下してメモっていく。
で、改善した方がいいと思った事を(他人をコントロールする系は無理なので最初から除外する)ひたすら改善していくという、以前、孫正義がやっていた事なのだが、彼に感銘を受けて真似をしていたら、ぶっ壊れたというニュータイプしかできないのか?と思わせる遊びである。
そうすることにより、周りを見ずに済むようになるし、向上心や新たな分野への進出、もしかしたら新しいビジネスに発展する可能性もあり、私はこれをやり遂げたぞ!という自己満足に浸ることができるのである。

こんな新たな試みも追加して8月を過ごしてみたいと思う。
って、その前に溜まりに溜まったタスクを片付けるか。

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