今日は土曜日なので会社は休みなのだが、相変わらずの朝5時起床。
朝からプランクを3分間キメてからの早すぎる朝食。
そして、いつも通りの部屋全体の掃除をこなしたわけだが、今日はどういう訳だか新しいネタを考案せずに掃除をこなした。
今思うと何を考えていたのかは思い出させず、どちらかというと何も考えずにサッサと掃除を終わらせることに集中していたのかもしれない。
ボーカルのレコーディングも気になっていたし、先日に注文したスマホのメモリカードの事も気になっていたし、どちらかというと動画撮影やらラジオ収録について考えていたかもしれないな。
でも、具体的な行動やら案が手元に用意できていないから、考えるだけ無駄だったという結果なのだろう。
動画撮影と編集、それをYouTubeへアップロードするという予定に全くなかった行動目標をクリアすることができ、後はテンションを落とさずに続編をチビチビと続けていくわけなのだが、動画とは別にサウンドオンリーである「MAKOTOの動く城ラジオ」みたいな、これは仮のタイトルだけど、そんな感じでラジオ番組もやってみたいんだよね。
アマチュア無線の短波を使ってプライベートラジオ番組をやってみたいなぁんなんて思っていた時もあり、ただそれだと送信範囲が数百メートルもなく、マンション内に住んでいる人しか聞けないんじゃないだろうか?
しかもマンション内で電波をワッチしている変態なんて私くらいしかいないだろうし、このブログ同様で誰も聴かないラジオを放映してもなぁというのが本音でテンションあがらずに実行はしなかった。
誰も読んでいない、このブログを続けることができているのは、誰も買わない「Mの手帖」という電子書籍を作成できるからやっている事であり、下手をしたら1年間毎日同じ記事をアップしても誰からも苦情はこないだろうし、電子書籍も約1000ページ全く同じ内容が続いていても誰も文句を言ってこないだろう。
だって誰も読んでいないんだから。
それからLeitzPhone3の写真データやら動画データの整理やらデジカメのデータの整理なんかをしているうちに、先日に壊れてしまった富士フィルムのXP140の集荷をしに運送会社が来てくれた。
送りたい荷物を自宅まで取りにきてくれるとは、本当に便利な世の中になったものである。
ただ、慌てて配送物を渡したので、購入した証明になる資料を入れ忘れて配送をしてしまうという痛恨のミス。
富士フィルムの修理相談センターは月曜日から金曜日の間しか受け付けていないので、月曜日の朝に連絡をしてFAXで解決できないかを質問することにした。
梱包する段ボールが見当たらず、段ボールも一緒に発注していたか、配送する商品をそのまま手渡ししてしまったんだよね。
で、もう1枚コピー用紙(症状を書いたり送付先の住所なんか)は箱の上にのせて渡したんだけど、その紙と一緒に購入履歴の紙も置いておいたんだけどずり落ちてしまったみたい。
よく確認すればよかったという、小さなミスが大きな失敗につながりかねないから、いくら急いでいても最低限のチェックは怠らないようにしよう。
今回は、どんなに悪い方向で考えても無償修理してもらえる(決めつけている)期間が多少長くなるくらいの悲劇で済むだろうから、大した問題ではないが、仕事ともなれば致命的な事態に発展しなくもないので、抜けている気を引き締めたい。
そうこうしているうちに、アマゾンでセール中の512GBのマイクロSDカードが到着した。
今までにMAXでも256GBのものしか購入したことがなく、今回はセール中という事もあり512GBとしては安い部類に入るので(信用のある会社のやつねって、最近はわからんけどな)LeitzPhone3用に購入しておいた。
LeitzPhone3の内臓ストレージは元から512GBあり、これで合わせ技でスマホのストレージを1TBにすることができた。
これは凄い!
1TBも何に使うんすか?って思うだろうけど、4K動画を撮影して遊んでいると以外にも200GBとか簡単に喰ってしまう。
もちろん最終的には編集をして完成する動画の容量は小さくなるんだけど、編集前の動画撮影データが膨らむなぁと思い、この機に512GBのマイクロSDカードをゲットしてみた。
で、余計な写真データやら資料データもマイクロSDカードへ移設しておいたが、動画撮影をしないとストレージ容量空きまくりで、それはそれで壮観だなぁと。
できれば8インチタブレットの方が様々な広い使い方をしているから、そっちにも512GB欲しいなぁと思ってはいるんだけど、とりあえずの128GBで十分に足りているから、本当に困った時になったら購入してみようかと思う。
LeitzPhone3でボイス収録もしようかと思っているから、容量があったにこしたことはないのである。
午後から予定通りにタモロック「イチゴーTANAKAそれから・・・」の曲のボーカル再レコーディングを開始した。
当初に販売したバージョンだと、毎度のことなかれボーカルが頼りない感じがしていたんだよね。
納得いくまでレコーディングしろや!って話しなんだけど、妥協するの早い。
なんならボーカルラインから外れてるし、音程はいつもの如く外れるんだけど、それは音痴だから仕方がない。
いやいや、これが「タモロック」ですから!という押し通しをしているのだが、あまりにもボーカルがあれ過ぎるから、今回は撮り直すという事を数か月前に決意をして、ようやく今日、実行することができた。
本来であれば、今年リリース予定の「evolution」に収録する、東京BABYLONと限りない欲望限りある妄想(欲望と妄想が逆だったかな?自分でもよくわからん)は歌詞ができているから、一緒にレコーディングをしようかと思っていたのだが、冷蔵庫を買いに行くというイベントが発生したが故に、今日はイチゴーTANAKAそれから・・・のみのボーカル再収録となったわけだけど、数テイクこなして以前よりは1000倍くらいマシな(これでもマシなのよね)曲になった。
なので、明日以降出荷するCDは新たに録りなおしたボーカルバージョンになる。
以前よりも、かなり聞きやすくなっているんじゃないかな。
結論として、やってよかった。
で、数日前から冷蔵庫の調子が悪かったんだけど、いよいよ機能しなくなってきやがったので、大至急で冷蔵庫を購入することにした。
自宅から1kmくらいしか離れていないところにケーズ電気があり、普段は絶対に行く用事のない家電屋なのだが、大至急必要なので何も期待せずに入店。
実は初入店で、自宅から歩いてでも行ける距離にあるのに入ったことがなくて、店が潰れるまで一回も行く用事はないだろうな・・・とか思っていたんだけど、行く必要が出たね。
御用達のヨドバシアキバとかでも冷蔵庫の数は豊富で1割はポイント還元されるから悪くはないんだけど、ちょっとお高めなんだよね。
ビックカメラでもネットでお値打ちは発見していたものの、配送となると速攻は望めない気がしたのと実際に見てから買った方がいいと思い、つい近所のケーズ電気へ。
ショボいモノしか置いてなかったらヨドバシかなぁ、なんて思いながら売り場へ行ってみると、売り場が広い。
無駄に広い。
いやいや、ここ都内ぞ?
と思うくらい広い。
通路狭しと商品を積み上げて、まるでゴミ置き場みたいになってしまっているドンキなんか比にならず、世田谷あたりにあるイニシエの家と田舎にある大豪邸を比べるくらいの比率で店内の売り場が広い。
しかも1階も広いんだけど、商品まったくおいてなくて無駄スペースになっていて、どうしてここ利用しないんだろう?と少し不思議に思えるくらい無駄スペース。
所狭しとモノを置くのはよろしくないが、無駄スペースを作れるだけケーズ電気は儲かっているのだろうか?
で、色々と冷蔵庫を吟味していると速攻で店員が纏わりついてきやがって、この店はこの手のスタイルかと思い、見ているだけだと追い払おうかと思ったが、年配の男性だったのだが感じが悪くないこともあって、急いでいるのだが配送は最短でいつになるのか?と聞いてみると、専門の販売担当を呼んできてくれた。
まったく悪い気はしない店だといった印象。
で、来たのが、どこぞかのテレビネットショッピングに出てきそうな元社長のような声の高さの男性がやってきた。
うーん、少し周波数が聞きにくいが、こちらの意図はきちんと読んでくれてしっかりと素早く調べてくれて、しかも説明も丁寧だ。
加須市にあった第一家電とは大違いだな、という印象。
あと加須市にあったコジマ電気。
自宅の冷蔵庫を調べてから来たのだが、どうやら2007年製のものを2007年か2008年に購入しており、壊れても仕方がない年月を使っていたみたい。
420Lくらいの6ドアの冷蔵庫なのだが、似たようなタイプで落ち着いた色のものにしようと思い、色々と見て回っていると、お手頃価格のモノを発見したのだが残念ながら在庫がなく、メーカー発注で約1週間はかかってしまうとの事。
それだと時間がかかり過ぎてしまうので、在庫のあるものをピックアップしてもらい、そこから吟味してみた。
今使っている冷蔵庫よりも容量が大きいものになったが、サイズは変わらずという冷蔵庫も進化をしている様子。
そもそも冷蔵庫なんて壊れなければ買い替えない。
ポイント還元がない代わりに安くすると言っていたから、私の得意の値段交渉をしてみたところ、出し惜しみをせずに私が想定した金額よりも低い金額を提示してきたから即決しておいた。
それでも20万円は超えてしまいリサイクル料も入るから、なかなかの出費だが10年以上は持つだろうから、とりあえず性能重視と低燃費という点で納得をして購入した。
しかも現金一括で。
でも、Leicaのレンズよりも安いんだよな、恐ろしいことに・・・。
Summilux35mmを売った金で冷蔵庫買ったらどうです?と言われてしまいそうなくらい。
購入後に、声のトーンがクッソ高い丁寧な店員が、都でやっているエコ商品買い替えキャンペーンの対象の冷蔵庫だから都に申請すれば1万6千円の商品券もらえますよーと教えてくれて、手続き方法も丁寧に説明してくれた。
本当にわかりやすく、声のトーンは高いが相当やり手の営業マンの印象。
それと私が購入したメーカーのキャッシュバックにも申し込みができるらしく1万円のいずれかのポイントをゲットできるみたいで、2万6千円分の買い物できる権利を取得できるらしい。
そう考えると、値引きもきちんとしてくれて(買い物は感情でするものだから)全く不快な気分がなくて、しかも月曜日の配送ができる手配をしてくれたりと、ケーズ電気実はスゲーとこだったんだなぁと、以前ヨドバシアキバで「ラズパイ売ってる?」と聞いたら、不愛想なオタクみたいな若造店員が「ウチはそういうもの扱ってない」とかぶっきらぼうに言われてキレかかったことがあったのだが、まったくね大違い。
「ウチはそういうもの扱ってない」って、数年後に取り扱い始めたじゃねーかよ!このクソオタク野郎が!
マジで裏路地に連れ込んでアスファルトと一体化させてやろうか?と思ったくらい腹が立ったのだが、そういうオタク野郎とは天地以上の差がある店だね。
もちろん店員によるから、店がどうこうというわけではないだけどな。
相手が明らかにオタク臭かったから「ラズパイ」が通用すると思ったんだけど通じなかったから、確か「ラズチェリーパイ」って言い直した記憶もあるんだよな。
秋葉原の電気屋で働いていてパーツ売り場の店員がラズパイ知らないとかあるのか?と思っていたけど、アニメオタクだったのかもしれない。
私の拳で思い知らせてやろうかと思ったくらい言い方が腹立ったね。
なにが「そういうのは置いてない」だ、オタク野郎が!
やべぇクスリと勘違いしたのか?
無知か?
会社のパソコンオタクの息子も私が提示したノートPCのCPUが「こんなの知らない、訳のわからないものを買うな」的な事を返信してきたのだが、メーカー公表の文字をコピペしたものであり、しかもこれ知らんのかい?と無知を公表していたけど、この手の人は自分が無知だとは思わずに、自分の思考がすべて正しいと思い込んでいるから、とてつもなく恥ずかしい無知を晒している事に気付いていない人種が多く、恥ずかしいヤツだなぁと思ってしまったが、彼らはそれが日常であり当たり前のことだから自分が恥ずかしい行為をしている事に対して気付いていないという可哀想な人たち。
私なら、見た事のない聞いた事のないものであれば、1回調べてみてから対応するけどな。
そういう思考がなくて、自分の知識が全てだと思い込んでいるから無知を世間に公表することになるんだけどな。
あと、相手の立場も考えずに発言するよな。
本当に愚かなヤツだと思うけど、自分じゃないから知ったことでもないし、どうでもいい。
ケーズ電気の店員を見習った方がいいのと、自分自身も声のトーンは抜きにしても、この対応は心がけようと強く思った。
買い物ついでに忘れていた何かを思い出させてくれるとは、この店やるな、と。
先日まで調子の悪かったswitchも今日は普通に動いてくれたから、思い切りfitboxing2で汗を滝のように流すことができてスッキリした。
何事も気付きと鍛錬が必要だね。