2024年08月 ブログ

2024年8月11日 まさかの第3回配信収録

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今日は日曜日で会社は休みだが、相変わらずの朝5時起床。
先日の朝はあまりに何もしていなかったせいで約3時間程度、動きっぱなしだったが今日は朝から特になにもする事もなく、何の予定も入っていないが朝5時起床の生活リズムは崩さないパターン。
ジジイだから規則正しい生活をしないと身体に堪えるんだよね。
で、朝から3分プランクをしてみたんだけど、どうも腹の筋肉が張っている感じしなくて、5分くらいに伸ばした方がいいのかしら?とも思う反面、腰痛の原因になりかねないから3分で!
でも、夜やった時は腹に効いていた感じするし脇腹が締まったような感覚していたから3分で問題はなさそうである。

午前中は、主に手帳整理とブログ執筆。
それと、先日にボーカルレコーディングをして、どうも上手く歌えなかった微睡の曲のボーカル練習。
何度もメロディに合わせながら歌うも、相変わらず自分で作っておいてなんだけど、メロディがムズイんだよね。
自画自賛で何だけど、でもいい曲故に完成度を高めたいと思って何度も練習しなおしたけど、まだ今日は再レコーディングはしていない。
もっと練習して完璧だと思った時に、レコーディングをしなおすつもり。
だいたい、いつも作曲完了して、大した練習もせずにいきなりレコーディングをして、微妙な感じで完成させたはいいけど、ずっとひっかかっていて、慣れてスラスラ歌えるようになってから再レコーディングをする事が多いね。
それでも、昨日に行ったレコーディングはまるで無駄だとは思っていなくて、実際に録音しながら歌ってみると、具体的にどこが問題なのか(私の場合は根本から問題あるけど)がわかるのと、掴むこともできる。

今日も激しい晴天で、究極超人あ~るのたわばパイセンから言わせるとピーカン不許可状態なのだが、ピンホールカメラで撮影するには、うってつけのピンホールカメラ日和じゃないか!と気付く。
外は相当、暑そうだけど撮影するにはうってつけ。
自室に引きこもると、Evolutionの作曲か他の曲のボーカルレコーディングか浅中杉太郎の執筆かの3択。
レコーディングは昨日に長い時間やったから、今日はやる気しないし、浅中杉太郎の執筆もいきなり途中から書けるけど、天気がいいから部屋に籠るのもったいないかなぁと思い、ここでまた「!」と修羅の門の片山右京の如く、「あと少し、あと少しで何かに届きそうなんですよ」とAVですか?みたいなセリフが脳裏に浮かんで、「あぁ、そうか・・・」と自我のない世界(トランス状態か?)で、MAKOTOの動く城の第3回はピンホールカメラ回でいいじゃないか、とアイデアが浮かんだ。
ピンホール協会の人から譲り受けた超絶マニア改造ピンホールカメラを室内で説明をしても、実際に撮影している場面を紹介できないから面白くないなぁと。
それなら外で収録して、実際に撮影しているシーンも入れてみたらどうだろう?というアイデアが浮かび、早速ホームの浅草へ散歩がてら移動することにした。
でも浅草まで行ってしまうと、人が多すぎて撮影できないし、肖像権の問題で周りは全てモザイクをかけることになるしと思い、久しぶりに墨田川沿いルートの日影がなくて、直射日光から逃げ場のない道を汗だくになりながら散歩して、人がこなそうな手頃な場所から撮影を開始することにした。

使う道具は、LeitzPhone3とアクションカメラ。
アクションカメラはマグネット台座みたいなのを購入していたので、フェンスとか金属部分があれば、どこにでもカメラを設置できて非常に便利。
でも、背景にスカイツリーを入れて撮影しようとしていた場所には金属部分がなく、三脚にもなる自撮り棒にLeitzPhone3を挟み込こんで撮影を開始することにした。
始めてみてようやく気付いたんだけど、LeitzPhone3にピンマイクみたいなのつけていなくて本体のマイクのみで録音することになるので、風の音やら船の音で私の声は聞き取れず。
中森明菜がネタで不思議というCDを出した時くらいの声の聞き取りにくさ。
相変わらず、設備が整っていないのに動画撮影とかするかね?と思いながらも、今回は声無しで行くのも斬新だなという考えもあり、そのまま決行することにした。
アホみたいに1人でカメラ説明なんかをしながら、早速、実際に撮影しているシーンを自撮りしていると、なんと!LeitzPhone3が熱暴走して、熱でカメラアプリが終了するという灼熱地獄。
まさに太陽の牙ダグラム!
いや、ここは敢えてグフを思い出してしまかのごとく灼熱砂漠地獄。
手でスマホを持ってみると、確かに高熱なんてものではなくて手で持っているのが熱くて尻ポケットに入れたけど、今度は尻が熱くなったくらい熱い。
海堂の双龍脚を喰らって立ち上がった陸奥が「熱い、熱いな」と口走ったくらい熱い!
冷まさないとスマホが壊れそうだったから、ここでアクションカメラに変更をして、撮影再会。
またね、1作品の中で画角と画質が変わるんだけど、まぁ仕方がない。
で、実際に撮影をしながら説明をしている動画を撮影したんだけど、何をしゃべっているのかマイクがほとんど拾っていないので、夜に少しだけ動画を編集してみたけど、文字メイン回。
ソフトで自動字幕作ってくれる機能はあるんだけど、恐らく聞き取れないだろうし、ずっと字幕というのも面白くないので、ピンポイントで伝えたい事だけ文字入れする方針にした。
それと、午前中にそれとなくEvolutionの作曲について考えていて、簡単にこんな感じ!といいうスケッチの下書き的な感じで進めることができていて、常に創作制作ができていてよい感じ。

とりあえず第3回目の動画配信の外で説明している部分だけは撮影することができ、後は部屋の中で足りない情報やら、カメラの詳細なんかは別撮りするとして、1回目と同様にブローニーフィルムを現像してMAKOTOの動く城The Movie第3回目のフォトロールで紹介してみようかと。
なのでフィルムを使い切るために、自宅へ戻らずに、そのまま雷門まで行ってみたけど、やっぱり人が多い。
9割は外人で、外人を取り除いたらガラガラになるだろうね、と思うくらい外人ばかりだったな。
すっかり忘れていて、譲り受けていたピンホールカメラのフィルムのフォーマットがロクロクだと思い込んでいたら、ロクナナで10枚撮影だった事をすっかり忘れて10カウント目から巻き上げたら、中でフィルムが外れる感覚がして、フィルムカウンターも調子わるくなった印象。
フィルムを取り出せばカウンターはゼロになると思うんだけど、赤ベロみたいなのが戻らないんだよね。
いきなり壊したかもしれないけど、それはフィルムを取り外した時にでも確認をしてみようかと思う。
ロクロクであればブローニースキャナ持っているんだけどロクナナは人生初フォーマットで、ロクロクだと思って撮影していた画角(とはいえのファインダーだからあまり意味はない)がどうなっているのかも楽しみである。
そもそも、手持ちで1秒以下の撮影を繰り返し行ってきたけど、全部の写真が手振れしている可能性も否めないんだよね。
なにせ、カメラはファインダーなし、レンズなし、距離計なし、絞りなし、オートフォーカスって何だ?という時代錯誤レベルじゃない超絶マニアックカメラ。
どう写っているかなんて現像してみないと全くわからんのよね。
昨日に第2回目を公開したばかりだけど、タイミングとネタ考案により、第3回目の投下も、そう遠くないタイミングで発表できそう。
その案内をFaceBookで顔出し映像を貼り付けて情報を垂れ流してみたけど、ネット上の顔出しに違和感というか、なんの抵抗もなくアップできるようになってきて、VLOGを日常化してみようというプロジェクトに一歩近づいたような気がした。

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