2024年08月 ブログ

2024年8月17日 実家へ帰った日

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今日は土曜日なので会社は休みである。
いつも通り、朝5時起床からの3分プランクをキメて部屋の掃除をして早すぎる朝食をとった。
お盆休み中は、自室に籠っており、実家へ帰って仏壇に供え物をしないと!と思っていた割に実家へ帰ることなく音楽ばかり作っていたわけであり、気にはなっていたから今日帰ることにした。
実家まで、そう遠くはなくて車を使って下道で空いていれば1時間10分くらいで到着する距離であり、会社へ向かうのに10kmの距離を1時間30分くらいかかるところ、約60数km先の実家にはもっと早い時間で辿り着くという現象。
高速使うと1時間かからなくて40分くらいで到着するかな。
会社へ行くよりも早い時間で実家に辿り着くことができる不思議な現象。
でも、今日は所々混んでいて、下道で2時間くらいかかったけど、それでも通勤時間より少し長いかなぁ?というくらいであり、日常の国道4号線の異常さがより際立つ感覚だったな。
ウィンカーつけずに強引に割り込んで事故ったり、チャリやら原チャリを轢き殺してまで我先に自宅へ帰ろうと躍起になる奴が多いのと、家まで我慢できなくて酒を飲みながら運転する奴らばかりだという印象は以前よりも少なくなったが、それでも国道4号線は24時間常に混雑している印象。

もちろん、実家までの道のりは渋滞してもいいように、自分に課題を与えており、ネタ考案は当然のことながら、タモラップの歌詞考えたり、Evolutionの歌詞考案だったり、レコーディングを終えた曲を何度か聞き直して、違和感のある歌詞の修正だったり、そもそもメロディラインの修正なんかもすることができたな。
完全にビタ止まりした時は、音楽専用手帳を開いて違和感のある部分をピックアップして、修正することができたし、歌詞に関しては相変わらず何も浮かばなかったけど、音楽手帳にアイデアと言うかワードを書いていくことができたから、そのうち役に立つと思われる。
ラジオ収録の練習も運転中にしてみようかなぁ?と少し考えたけど、今回は何もせず。
それと腹式呼吸をひたすら繰り返したり、独りカラオケしたりと車内の中で退屈する事がなくて、非常に助かる。
むしろ、車進まなくていいよ!とか思う場面もあったくらいだったな。
あと数時間止まってくれていても、違和感ある場所を全部チェックしてメロディライン変えて、歌詞も置き換えるから当分止まっていてくれとか思ったくらい。
以前から、あれ?ここは少し違和感あるぞ・・・という所はあって、強引に歌詞を充てこんでしまったところなんかは、かなり違和感あるね。
それとメロディが途切れ途切れになっているような場所も多くて、これは伸ばして歌うか、聞こえのよい歌詞に置き換えるかしないと致命的だなという具合。
1回目のトライ時点では、若干おかしいところがあっても、余程でない限りはOKにして、とりあえず1回は完成させて自分を満足させる。
こうすることにより、若干の心の余裕がでるので修正に力を入れることができるのである。
1度も完成していない時点から手を入れていくと、いつ完成するんだよ!とキレ始めてしまい、創作意欲にも影響が出かねないので、まずは1回形にしてみて作業がキチンと進んでいるというのを実感できないと「いつになったらできるんだよ?」とイライラしてきてしまう。
なので、いつも仮でもいいから1回は完成させるという事をよくやるね。

台風一過という事もあり、今日は非常に暑い。
実家の近くのスーパーで仏壇に供えるフルーツを購入して、親にプレゼントするフルーツも購入してスーパーから徒歩で実家へ。
車内の中は恐ろしい温度になる事が容易に想像できたので、無線機を外してカバンに入れた。
使う予定は全くないがアンテナも持ち合わせていないから無線機は単なるお荷物。
余程、近くから電波を出していれば拾う事ができるだろうけど、電源は入れなかったね。
小型のアンテナを車の中に入れておいてもいいかもしれないな。
両親は相変わらず元気そうで安心した。
たまに電話で話しをしているから近況については知ってはいるが、相変わらずでよかった。
そして昼食をとりに外食。
中学生の時に、よく両親と外食する時に利用したファミレスへ行き、店が変わることなく生き延び続けているのは凄いなぁと思ってしまうね。
当時は外食なんて私にとってはご褒美のようなものだったから、その店に連れて行ってもらえると知ると大喜びしたものだ。
その時の感情は覚えていて、とても懐かしいが、あの時代に戻りたくはないなぁ・・・と。
魁!男塾に出てくるような学生ズボンを履いていて、ワタリが94㎝くらいあったかな?
で、ループが15センチくらいあって、ズボンのチャックの少し上にベルト通して、さらにそこから上にボタンが5個くらいついていて腹巻みたいになってるやつ(笑)。
ベルトはエナメルの細くて白いやつに、当時は長ランだったな。
途中で短ランが流行り始めたから長ランは着なくなったけど、そんな時代。
考えただけでも戻りたくないでしょ?
って、そんなの昭和のオッサンしか体験しとらんわな。
靴は踵潰したカンフーシューズだったな。
なんか今日は危なそうだなぁとか思った日は、つま先に鉄板が入った安全靴履いてた。
今のようにお洒落ではなかったな。
カバンは薄くて鉄板入れていた時代。
令和の時代・・・いや、平成の時代にもありえねぇな。
そんな恰好して、両親とファミレスに食事に行くという愚か者だったわけだが、今となっては懐かしいけど、当時はいつ喧嘩になるかヒヤヒヤものだったよ。
当然、友達もバカしかいないから「この辺りで喧嘩するとバレるから知らない場所へ行ってケンカしようぜ!」とかアホな事を言い出して、行ったことのない土地までチャリで移動してケンカを売るというね。
で、相手がいなくて何もなく帰ってこれるとホッとするというね。
断るとか、そうそうできなくて嫌々ついていった記憶があるよ(笑)
今日も誰も相手にされませんように・・・とか心のなかで祈っていたくらい。
そんなアホ歴史はどうでもいいとして、久しぶりに両親と夕方まで家族ライフを楽しむことができた。

あ、そうそう。
実家の話しはどうでもよくて、今更ながらXの分析をしてくれるAIの存在を知り、Roastというサイトなのかな?
なかなか辛口採点らしく、XのMAKOTOの動く城を分析してもらったら、数秒で的を得たディスりまくった解答があり、当然のことながら人間よりも観察というか分析力があって、文章は非常に質が悪いが書いてある分析結果に異議はないという、これは最高の誉め言葉なのではないだろうか?と思ってしまった。
今の尖った部分が無くなってしまったかのような錯覚を覚える時代に、敢えて尖った言葉を投げ作れてくれる、人間であれば確実に大荒れするであろう分析結果をAIだから許されるという視点で攻めたサイトのように思われる。
ちなみに、私のXの分析結果を簡単に書くと(これすらAIに書かせろよという時代なのかもしれないな)フォロワー数少ないのにオフィシャルとか誰のオフィシャルなんだよ、バカじゃねーの?毎日ブログ更新とか自慢げに書いてるけど誰も読んでねぇだろ、LeitzPhoneで高額スマホで撮影した写真ばかりアップしてるけどいいねゼロって芸術的だな、85冊目の電子書籍って量産し過ぎて質が落ちてるんじゃないの?誰も読んでないでしょ?動く城とか謳ってるけど、ただ紙の城だな。
的な事が陰険な文章で書かれていたな。
相手が人であれば、確実に上記と同じことを思うだろうけど、恐らくはここまで書かないかと。
むしろ、ここまで書いてくれる人がいたら感動するね。
アンチほどファンの人だから。
ちなみに、これと同じ事を思いながら書いているから素直に関心できるけど、思ってもいないことをこんな書かれ方をしたら恐らくはショックを受けるかもしれないな。
私の場合は、動画もそうだけど、常に誰も見てない事を前提に書いているのと、全て自己満足でやっているという考えてやっているから、AIの分析した通りの結果であり、これを数秒で分析するという事は確実に読書感想文とか数学の宿題、面倒な文章作成、なんなら私が書いている長文小節を全てお任せしてしまってもいいのではないだろうか?と思ってしまう。
というか、この毎日ブログもAIに書かせた方が面白くなるかもしれないな。
って、本気で考えてしまったではないか。

それと、もうひとつ運用しているタナカモンド☆フユカイというアングラXアカウントもやっているのだが、それはね、もうね、ここに書けないくらいのそれは酷い書かれようで笑った。
これね、本当に書いてあって私が作っているわけじゃなくて、最後の文面が糞野郎だったもんね。
このAI最高だな!と思ったのと同時に、人間が少しでも(人というかキャラにもよるけど)相手を傷つけるような事を書くと、待ってましたかのようにその人に対して傷をつけるという集団リンチが始まる時代に突入している。
そういう時代だから、そういうものだと認識しているから、そこは何も思わないんだけど、その憎まれ役をAIが買って出ているという事になり、AIであれば仕方がねぇかという一種の諦めになるのか、もしくはそのAIを提供している会社が攻撃されるのかはわからないが、そういう意味でもAIは堅苦しい現代の突破口になりえるのかもしれないな。
これ以上の事をmixiで書いているが、誰も読んでいないから炎上どころか煙もたたない。
のと、恐らく世間一般的な常識人は自意識過剰なのではないだろうか?と最近思っていて、何か一言投稿すれば全世界の人が見ているかのような錯覚に陥っているのではないだろうか?
と思う節があるね。
女子高生やら女子大生が顔出しして発言や動画を流せば、それは瞬く間に億のアクセスを得ることができるだろうけど、ゴミのような生活をしている昭和のオッサンが何を書こうとも世間からは相手をされることがない。
ので、そこを利用して描きたい放題書いてストレス解消をしているという面もあるが、それすら虚しいことではあるな。
私が10代で可愛い女の子だったら、薄着をして顔出し配信して投げ銭沢山もらうだろうなぁ。
それができないから、他の方法で生活費を稼いでいるわけであり、むさくるしいオッサンにネット上でも居る場所はないという事なのだろう。

って、これで締めてしまったら、あまりに身が無さすぎるから、少しだけ書き足して、今朝実家へ出かける前にタモロックの1曲目にあたるインスト曲「EVOLVE」のmidiデータをCubaseへ持ってくることができた。
相変わらずのSingeSongWriterでコード進行と音符入力である程度のベースとなる楽曲を作成してmidiファイル書き出し。
それをCubase Pro12で読み込み、今日はまだできていないがリズムパートとリードパートをギターレコーディング。
順不同だがベースも弾いてレコーディング。
ドラムは叩けないし機材もないからmidi音源で作成したドラムに色々とプラグインして音質高める。
で、今回はヒップホップやりてぇ!とかホザいていただけあり、ヒップホップ要素も入れて、まさに今までにはないタモロックの進化!という意味も含めてEVOLVEというタイトルをつけたんだけど、まだミックス的な事はできておらず。
ここまで書いておいて完成がショボかったりする可能性は非常に高いが、こうやりたいというのを記してみた。
頭の中で描いた完成図と現実に出来上がった完成度がより近づけることができるようになるのが目的であり、それができるようになるのが進化なのだろう。
何をもって進化といえるのか、定義はハッキリわかっていないけどフィーリングで進化ってこういうものだよなぁというイメージはもっていて、間違えてもポケモンのような進化とは異なる進化をイメージしている。
私がイメージしているのは、進化ではなくバージョンアップと置き換えられてしまうかもしれないけど、その辺りのイメージは人それぞれという事にしておいて(使う用途間違えているかもだけどな)そういうね、多様性というのを認めようじゃないか!というのが令和の時代なのだろうと思っている。
それにしても、今日は久しぶりに両親と時間を過ごせて楽しかったな。

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