完成してないんか~い!っていうタイトルなんだけど、これね、書いていて東スポの見出しを思い出してしまった。
あのスポーツ新聞、最近はわからないが昔は(私が高校生くらいの時)結構やらかしというか、話題というか、異物というか他紙にはない(ある意味)魅力的なマジックを色々としていて、一面の見出しに大きな文字で「ブッチャー感電死」とか書かれていて、もしやブッチャーが電流デスマッチをして死んでしまったのか!?と驚き、コンビニの新聞棚から抜き出してみるとブッチャー感電死の下に「寸前!?」とか書かれていて、いやいや死んでねぇーのかよ!とか思った記憶が残っている。
新聞を広げないと見えないロジックになっていて、時間がないけど見出しに興味を持った人は買うだろうね。
そういうギミックは大好きだし、騙されたと思っても笑えるなら赦せる気になるしな。
一種のユーモアだと思った記憶がある。
というのを思い出してブログの見出しに使ってみた。
タイトルの通り、ついに新生タモロック1枚目となるフルアルバム「Evolution」というタイトルに収録されるEvolutionという、今回のアルバムの目玉商品!
この曲が入っていないと、具が一切入っていないカレーライス(その方が好みという人もいるかもな)のようなもので、メインがないような状態になってしまう。
そのEvolutionの歌詞を1番目と2番目のCメロまで埋めることができ、間奏を抜けた大サビ、まさに今回のフルアルバムの一番おいしいところの歌詞を埋めることができていないが、その手前までもっていくことができた。
最後の大サビなんて1曲目と2曲目のCメロ足して割ればできるだろ!という考えもあり、ここまで書けば気楽なものである。
といっても、明日あたりに歌詞を再確認すると今日は良い出来だ!と思っても、なんじゃこりゃ?という状態になることもあり、時間をおいてから再考するのが私のやり方。
先週にひたすらレコーディングした曲も、かなり手直ししているくらい1回では決まり切らない。
1回レコーディングをして、作業が進んでいるという実感を持つと少し安心して、歌詞を見つめなおすことができる体質なので、β版だとしてもとりあえず一回形にしてから修正するタイプだな。
人によっては、考え抜いて完璧な状態になってから作業に入る人もいるだろうけど、私の場合はとりあえず先に進めながら考えるタイプで、作業効率的には悪いかもしれない。
そんな感じで、まずは不完全版の「Evolution」のアルバムは今月で完成する予定。
手直しやらパッケージ制作等々、レコーディングも多くの数をやり直す予定なので、新生タモロック「Evolution」のリリース日は11月4日前後くらいを予定したいと思う。
フルアルバムをリリースしたら、当然の事ながら動画で紹介なんかもしていく予定。
Evolutionの歌詞埋めを進めることができたのだが、本来であれば先日の日曜日に散歩をしながら考案したタモラップの「VLOG」の歌詞も整えていきたいなぁーとか思っていたのだが、そこまではできず。
と、いうより好きでやっているからいいんだけど、浅中杉太郎の執筆が全く進んでいないのと、もう1冊何かしらの電子書籍をリリースする必要があるのだが、それの案を全く考えていないのと作業が完全に止まっているのが気がかり。
タモロックの楽曲制作を進めながら執筆作業も進められればいいんだけどな。
なかなか、そこまで器用ではないらしい。
毎年、夏になると作曲したくなってくるはけ口としてタモロックとタモラップという逃げ道があるから良いが、確定されたコンテンツが無ければ、ただ何となく曲を作るとかという中途半端になりかねない状況を避けられている事は幸運だと思っている。
文章を書きたくなっても、本名で出しまくっている過去の蓄積物があるおかげで、作品をかけているという勘違いを起こすことができており、訳のわからない自信につながり、さらに勘違いをするという自己満足ループ。
今日は火曜日なので自転車通勤の日であり、久しぶりの自転車通勤である。
夜は雨の心配はないようだが、朝は雲で覆われていて、いつ雨が降るかもしれないような状況だったからマウンテンバイク通勤をすることにした。
ここ最近はマウンテンバイクの出番が多くなり、メーターを確認すると約300kmはマウンテンバイクに乗り続けているみたい。
ロードバイクに乗って雨にさらされてしまった日の次にマウンテンバイクに乗ったときは2900kmくらいだったのだが、現在は3200km台になっていた。
とりあえず1万kmくらいまではトラブル知らずでいけるだろうと思っているが、マウンテンバイクも壊れずに持ってもらいたいものである。
マウンテンバイクはスゴッグに例えられるように、水には入れないけど車道も歩道も荒地も段差も関係なくドカドカ進めるところが良い。
速度も今日も出したが40km/hは出るし(死にそうになるがな)安心のディスクブレーキだし荷物も多く搭載できるし。
とても面白いんだけど、やっぱりね、心のどこかではいつかはエンペラーと思っていて、ロードバイクとマウンテンバイクとBMX要らないから、エンペラー1台に集約したいという気持ちは強く残っている。
エンペラーって映画のタイトルか、族のチーム名ですか?となりそうだが、日本メーカーの丸石サイクルが販売しているランドナーチャリである。
最後はエンペラーと、ずっと以前から決めており、なら最初から買えばいいじゃん?と思われるかもしれないが、いきなり「あがり」ではなくロードバイクやらエアロバイクやらマウンテンバイクで一通り遊び終えて、じじいになったらエンペラーみたいな。
今日も当然のことながらヒップホップ魂は消えてなくて、ここ最近、思い出し方のように再び使い始めたコアラサンプラーでビート制作なんかもして遊ぶことができたんだけど、頭の中にあるイメージでシーケンサー制作するのは難しいものである。
まずはタモラップのミニアルバム(フルアルバムに変更する可能性もある)のまだ決まっていないメロディやら、あと1曲全く何も案がないので、そのあたりも埋めることができればなぁと思いながらも何も浮かばず。
3割くらい仕事はしたけど、ほぼ創作の思考やら歌詞を考えて1日が終わってしまい、蓋を開けてみると確かにEvolutionの歌詞は進んだけど、もっと形にできたのでは?と思い、なんだか不完全燃焼な感じがここ最近続いている。
恐らくは全力を出し切れておらず、ややダラダラした時間を感じていたのかもしれないし、無意識にセーブしていた可能性も否めないな。
なんか、無駄な時間を一切与えず、決めた目標に向かって全力で打ち込んで何かしらの形(結果)を出さないとやっているという実感がわかないような。
マウンテンバイクを吹っ飛ばして自宅に帰ると明日に届く予定だった超お買い得セットのSP-404Mk2が届いているではないか。
普通であれば「やった!1日早く届いたぜ!ヒャッハー!早速、遊ぶぜ!」となり、夜ご飯食べながらガジェットをいじり倒して大満足状態になると思うのだが(そんな奴、私だけか?)、まさか今日届くとは思ってもおらず無警戒だったのも良くないが、当然の事ながら嫁が荷物を受け取っており、リビングに大きな段ボールが置かれているという悲しい状況。
私がオモチャを買ったからと言って、何か言うような嫁ではないのだが、無駄遣いをしたな!というのは察するだろう。
有名な宇多田ヒカルのCDジャケット「マップカメラから荷物届いてるんだけど?(また無駄な買い物したの?)」みたいな呆れたような、お前なにしとんねん!みたいな、そんなCDジャケットを思い出させるかのような状況。
あんたがオモチャ買ったなら、私にも何か買ってよ!的な。
明日は嫁が留守にするから、荷物は宅配ボックスに突っ込まれて、隙を見て自室へ運び入れようかという作戦が水の泡になってしまった。
返品しろ!とかそういう事を言う嫁ではないからいいんだけどね。
また、こいつ無駄遣いしやがった!という記憶がカウントされて蓄積すると、何かのプレゼントをしなければいけない時にケチれなくなるという効果があるくらいだろうか。
SP-404Mk2の本体だけではなくて、マイクアームやらマイクやらケーブルやらがセットになっているから、とにかく箱が大きい。
すぐに開封!という訳にはいかず、家事野郎なので家事をこなして、夜は乾燥が弱まったドラム式洗濯機の埃取り。
掃除機で吸い上げたり、乾燥するときに埃が抜ける部分をガリガリやって掃除機で吸い込むんだけど、相当置くまで指を突っ込むと(本来はつっこめないけど、ガードしている部分を壊した)案の定、普段では手が届かない通路部分を大きな埃の塊がごっそり道を塞いでいて、これはこれで気持ちがいいなと。
作業中に何かしらの思考をしようかと思ったんだけど、やや脳がお疲れのようだったから、音楽をかけながら作業をしていたので、まったく苦にならない。
これが無音だったり、換気扇とかつまらない雑音が流れていたらイライラするかもしれないな。
何かしら思考することがあれば別だけど、思考する気力は無くなっていたなぁ。
SP-404Mk2でメイキングとか、とにかく操作方法がわからないはずだから、動画を見ながら真似したりしてマスターしていくわけなんだけど、その手の操作ができるのはいつになるだろうか?
あ、でも「Evolution」の1曲目のインスト曲にさっそく音を入れていきたいから(maschineでもできるだろ)土曜日あたりに箱から出して、やりたい事だけ操作方法を覚えて作業をすることになるかな。
じっくりビートメイキングをして遊べるのは、やや先になりそう。
洗濯機の掃除が想定外の行動に入ってしまったから、今夜はできなかったが、本来であれば1曲目のインスト曲「Evolve」にキーボードのレコーディングをしようと思っていたのだが、それは明日の夜にでもやろうか。
ギターとは異なり、キーボードであれば音もヘッドホンから出しているし、鍵盤を押す音も静かなので夜間のレコーディングも可能なのである。
種類によっては、ビートマニアのコントローラーのような音が出るキーボードも所持しているが(特にKORGね)ふかふかしているキーボードも所持しているので、時間関係なく作業ができるのはありがたい。
明日も楽曲関連の創作になろうかと思うけど、浅中杉太郎の執筆も進めたいな。