今日は水曜日なので車通勤の日である。
車内では、今日は流石にタモロックの曲も飽きたから、普通のJ-POPをかけながら、とにかく何かしらの執筆作業を行わなければ!という焦りがあったことには間違いない。
ここ最近は、全てTAMOROCKの活動に時間を費やしており、執筆作業は完全に停止しているのだが、ここにきてTAMOROCKのニューアルバム「Evolution」の完成が見えてきて、行う作業も少なくなってきたことから、今日あたりから執筆作業をバリバリやりあげたいなという考えがあり、最後に執筆したのは浅中杉太郎のお帰りのペラペラ様編。
丁度、登場人物メンバーが全員揃って、これから肝試しツアーに出かける直前のキリのいいところでストップしており、続きを書くときに混乱しないようにした工夫がみられてよろしい。
それでも、どういう訳だか浅中杉太郎の執筆をする気力というか気分じゃないというか、先週あたりも執筆の続きをそろそろ始めようかと思ったんだけど、ペラペラ様の続きを書き始めることができなかったんだよね。
なんでだろう?と自分でもよくわかっておらず、いざ今日、書き始めようかと思った時にようやく理由がわかり、今回のペラペラ様の内容は前回に書いた「タモツさんの世にも不思議な物語」に収録したペラペラ様と、ほぼ同じ設定で書こうと思っていて、前回作成したシナリオボードを引っ張りだして確認してみたところ、どう考えてもタモツさんの世にも不思議な物語用に作ったシナリオボードに浅中シリーズを乗せる事に対して無理があり過ぎたのである。
そこまで意識しておらず、前回まではあらすじが頭に入っているからシナリオボードなんて見ないでスラスラと文字入力できるだろうくらいの甘い考えでいて、いざ書こうと思ったらかけず。
仕方がないから前回作成したシナリオボードを再確認してみると、相当無理のある設定になっていて、それはまるでダグラムのプラモデルにパトレイバーのプラモデルのパーツを組み合わせるくらい無理がある感じ。
たとえがわかりにくいか。
CB400Fourのバイクのプラモデルに、ギャラン・シグマの車のプラモデルのパーツを取り付けるくらい無理ゲー。
劇場版コナンに必ず1回は出てくる無理ゲーイベントと同じくらい無理ゲーな状況だった事に、ようやく気付くことができ、浅中杉太郎用にペラペラ様のシナリオを再構築する必要があり、前回と同じような流れは使えない事が判明し(トリックや一部分は使える)新たに考え直して新装する必要があることに気が付くことができた。
なので、これは通勤中やら横断歩道の信号待ちやらコンビニのレジ待ち(セルフレジでも待ちになるんだよなぁ)やら風呂に入っている時やらトイレに行っている時に考えるとして、即座に執筆を開始できるネタが無い事に今更ながら気付き、まさかここまでとは・・・と赤井秀一の物真似をしたところで状況は改善せず。
声優問題がどうなっているのかよくわからない安室さんに言わせれば、「まさかここまでネタが無いとは・・・」という深読みをしてくれるのだろうと期待しながら、またもやネタ難民に陥る事になった。
何かないか、何か新しいモノはないか、何か閃かないか、AIに閃きの相談をしようか(実際にやった)、もしくはAIに長文小説を書かせて(できるかわからん)それを自分の作品にしてしまおうかとか、ゴーストライターAI(ゴーストライター・アイ)というタイトルだけ考えて内容全くない思考が過ったりと、もうね、末期状態。
おたくの息子さんは、残念ですが、もう手の施しようがありません・・・と医者にも見切りをつけられてしまうような状態。
いや、ちょっと待てや、それAIが止まらない(アイトマ)のパクりじゃねーか!とか考えたりして、全くの無駄思考ばかり流れて肝心のネタは何一つ浮かばないという浮かばれない状況。
ネタ切れというタモロックの曲が作れそう。
そんなアホな事を考えている場合ではなくて、すぐにでも何かしら作業のできる創作物はないのだろうか?と思い、過去のネタ帳を全て読み返してみると、自分でもすっかり忘れていたのだが端材シリーズというのを書いていたらしく、端材05モノクロームの世界と書いてある。
よくよく、このホームページの今後の作品予定を見てみると、そこにも日付なしで書いてあるじゃないか。
多少の文章は入力するがシナリオはいらないし、だいたい頭の中に既に構成ができているが、この端材05は来年に困ったときに使う用のストックみたいな感じだったのだが、ここに来て完全に手持ちがゼロになってしまったので端材05を使おうかなぁ・・・と、まだ決定はしていないけど着手が濃厚になってしまった。
で、端材05を制作しながら必死に執筆ネタをストックする、初代のスロットの吉宗やら北斗の拳の設定1かよ!みたいな、第3天井までハマった挙句、単発でボーナス終了からの、再び1000以上ハマりをしても2回継続くらいで終わってしまうくらいのストックをする必要があり、そりゃあラオウもROUND1から剛掌波出してきますわ~っていう状態。
1回目から剛掌波かよ!でもケンシロウ立ち上がるっしょ?って雲動いてねぇし!みたいな絶望的状況。
世界の終わり的な。
人間、苦しくなるとどうしても過去の栄光や作品にすがりたくなり、タモツさんの世にも不思議な物語ー2024冬の特別編ー、デジタルインビテーション2,駄作2、M:rder2、短編集04あたりのネタを出したくなってきてしまうんだけど、仮に続編だったとしてもシナリオはイチから考えないといけないので即効性はないし、そもそも不思議な物語と駄作と短編集の使い分けが微妙過ぎてタイトル関係ないよね?みたいな状況に陥っている。
タイトルにもあるように、今日はストレスがMAXになるのが早い。
サムスピで例えるなら弱キックを1回当てられただけで「もう殺す!」みたいな牙神幻十郎かよ!的な感じ。
勘違いされそうだから書いておくが、ネタが無くてイライラしているわけではない(はず)。
ネタが無い時ほど、考え込んでガシガシとネタを出していくから、むしろチャンスくらいに思っていて、何で怒りゲージが秒で溜まるかというと、相変わらずの国道4号線でトロい車が多すぎてイライラしてしまうのである。
国道4号線は、昼間はダラダラと夕方までダラダラダラダラと全くヤル気が見られずに、法定速度のマイナス20km/hくらいの速度でダラダラダラダラダラと夕方まで適当に車を流して、夕方に会社に戻り帰りは大急ぎで自宅に帰るおバカが多い。
なので、昼間は時速40km/h出ないくらいでトロトロ走り、帰りは時速80km/h出しても(混んでいるからそうそう出せないが)煽られるという腐ったクソ野郎しかいない国道なのである。
我こそが!とイチ早く自宅に帰ってゴロゴロしながら酒を飲みたいが故に、ウィンカーを出さずに強引な割り込みをするから、バカが事故って結果、自宅に帰るのが4,5時間遅れるというバカしかいない印象。
で、私の場合は常に全力で行動しているので昼間のダラダラ運転の車を避けていくのに、車線がガラガラであれば難なく抜けるのだが、先の道路に車がいないのに、時速40km/hくらいで並列してダラダラダラダラと運転するバカが多いから、抜けないのである。
仕方がないから軽く煽り気味で抜かそうとするも、当然の事ながらそんなの全く気にもせず運転する奴らが多く、「どうして、こんなヤル気のないバカのペースに合わせなければいけないのだ!」と思ってしまい、最後は2車線の真ん中から車を左右に割るようにどけて、抜いていくとかエンブレしまくって退けるとか、そういう嫌なやり方しかないのにもムカつくんだよね。
で、帰りは法定速度で走っていると煽ってきやがる。
昼間みたいにダラダラダラ運転してろや!このボケが!とか思うんだけど、世間一般的な常識人は「昼間は夕方までダラダラダラダラして夜は素早く自宅に帰ってダラダラダラする」というものらしく、常に全力で動いている私にとって、本当に大迷惑な話しなのだが、それは私が「世間一般的な常識人ではない」という事から(いつものことなんだけどね)世間一般とは逆の行動ばかりしてしまうので、社会に適合できない私にとっては苦痛な事が多い世の中なのである。
本当にチャリンコで通勤したいものだわ。
って、チャリでも徒歩でも、目の前に遅い人がいると自分のペースが乱されてしまいムカっとすることが多いんだけど、集団生活が苦手でできない私らしい性格だなぁと。
あと迷惑路駐も渋滞の原因になっているから腹が立つね。
戦車に乗っていたら確実に上から踏みつぶしていくだろうなと。
ちょっとね、気性が荒くてペースを乱された事から感情も乱れてしまったけど、それ以外の事には怒りを覚えることもなく、夜は自宅でEvolutionのHIPHOP融合作業を進めて、かなりいい感じになってきたし、極力自分のペースでやりたい事をやっていくという我儘スタイル。
SP-404MK2は今日も操作できていないけど、タコ殴られ戦士!バコヤマンの1曲をアサインしてつまみをグリグリ動かしたり、PADを叩いて音を足したりマイクで声を入れたりしたいなという、明確なSP-404MK2の使い道があることに感謝。
単にビートを打って遊んでみたいだけでは動機が弱く、すぐに飽きてしまうだろうけど、明確な目的があれば飽きずに使い続けて、そのうちSP-404Mk2が無い生活は考えられないと言えるくらい使いこなしてみたいものである。