今日は木曜日で久しぶりに1日晴れ予報なので、本来であればロードバイクを全力ライドをして朝から瀕死の状態で遊ぶべきなのだが(HP残り1くらが望ましい)どうしても、先日の夜に大幅に手を入れたEvolutionのアルバムを車に搭載しているBluetoothスピーカーで聴きたくて車通勤に変更した。
LeitzPhone3で聴くとボーカルやら楽器とのバランスはよく、曲によってはプラグイン効果でエコーがややかかり気味か?と思われる曲もあるのだが、スマホで聴く時点で大きな問題やら違和感は無くなったように思える。
最後の曲のEvolutionのラップ部分の問題は残っていて、どうもマークパンサーみたいにいかないんだよね。
何度も書くけどjoy to the loveの時のやつね。
あの曲はUSENで長い期間流れていて、深夜のコンビニバイト(セイコーマートな)しか思い出せないというある種、トラウマになっている曲だが、深夜バイトはとても楽しかったかな。
0時~6時までの間で、何せ田舎だったが故に夜中に強盗が来るんじゃないかと思って、レジの下にバールを隠していたくらい。
アンタの場合は素手で倒しなさいよと言われそうだが、相手が1人という保証はなく4,5人で強盗に来られたら、さすがに素手では限界があるかもしれないと思ってバールにしたが、武器何とか準備法みたいな法律に触れるのだろうか。
当時はカラーボールなんてものは存在せず、防犯マニュアルもなかったから、金が欲しけりゃ私を倒してからにしろ!と恰好いい事を言ってぶっ飛ばされるパターンなのだろうな。
格ゲーも流行っていたから、真サムスピであれば挑戦者現わるといったところで、スト2のような横文字ではないかな。
それにしても真サムスピは牙神幻十郎が好きだったから(ギース似は好きなんだよね)使っていたけど、あのメーカーはキャラバランスおかしくて、超絶使えないキャラだったな。
弱攻撃から猪鹿蝶の猪鹿で止めるとか、起き上がりに猪鹿でめくるとかいうのは非常に使えたか。
あとしゃがみ大斬りで対空もできていたから(声だけ先行で出て潰されること多いがな)私の腕が悪かっただけかもしれん。
と、まぁそんな深夜のコンビニバイトしか思いつかないjoy to the loveだが、あんな感じのラップに仕上げたいのだが1小節に強引に長い言葉をいれているから物理的に無理ゲーだなという考えもあり悩みどころである。
車に入れてあるBluetoothスピーカーで聴くと、これまたスマホで聴いた時とは異なった聞こえ方をする。
Cubase Pro12で聴くのとスマホで聴くのも曲の印象が異なるが、Bluetoothスピーカーでも異なり、どれで聴いても音のバランスが取れているポイントを探し出さなければいけないのだが、何度も手直ししているので、今回でEvolutionの曲以外はバッチリ完成したと断言してもよさそう。
なので会社に到着して、先日に作り込んだ紙ジャケットと歌詞を印刷して、CDにデータを書き込んでβ版を作成することができた。
ジャケットの文字や写真の位置が少しずれていたので修正して、失敗したCDは私の隣の席に座る元YNCメンバーに無償提供した。
以前に2人で音楽活動をしていた時があったのだが、私のように暇ではないのでなかなか曲作りも進まず、打ち合わせもできずで1,2曲作っただけで解散をしてしまった幻のユニット。
そこで作った楽曲は世に出ていないし、今の所出すつもりもない。
とりあえずミニアルバムを出そうか!という事で私が3曲で隣の彼が2曲作って合計5曲でリリースする予定だったのだが、幻となってしまった。
私は2曲用意して、あと1曲作る状態で、隣に座る彼は1曲用意した時点で隣に座る彼が音をあげてしまった流れ。
私のようにエニイタイム暇ではないから仕方がないのだ。
音楽の方向性も私と少し異なったみたいだし。
彼の楽曲はどちらかというとYMO的なシンセメインだったな、
1曲しか聞いたことないけど。
で、私はいつものタモロック的なノリで歪みギターメインのクソロック。
そんなこんなで、ある意味タモロックの良き理解者で、毎回デモ版をあげて何かしらの意見を返してくれるのでテスターのようになっている。
タモロックの全曲のレア盤を所持しているはずだがゴミ箱行きになっている可能性が高いな。
音楽やっている人やらやってきた人が周りに少ないから貴重な存在なのである。
それと土曜日に会う日本酒好きな親友にも都度あげているけど、反応は薄いんだよね。
親友もギター持ってるし音楽好きが故にタモロックはちょっと・・・みたいな感じかもしれないが、私はゴミを与え続ける(笑)。
そういうのもらっても困るんですケドという有難迷惑な状態なのかもしれないけど、そこは自信を持って「これがタモロックですわ~」とか言いながら強引に押し付けるのがよろしいだろう。
会社では先日の夜に新たにいただけた個人事業の2案件の仕事をこなすことができた。
いつもながらにしてありがたや!
個人事業の仕事のおかげで安給料でもやっていけるという現実。
そしてSP-404Mk2とか無駄遣いができる環境に感謝。
その無駄遣いで去年に購入して大して使っていなかったベリンガーのTD-3を引っ張り出した。
自宅のデスクの下に鎮座しているディスクトップPCの裏側あたりに他の機材に押し込まれて落ちていた黄色いボックスを発見。
そういえばこんなの買ってたなぁと、TD-3-AMの黄色いニコちゃんマークが懐かしい。
当然の事ながら操作方法を全く覚えておらず、動画サイトで見直していたら途中から思い出して、以前はランダム作成させて遊んでいたが、今日は真女神転生2のディスコで流れるようなBGMのベコベコ言わすアレで遊ぶことができた。
いやいや、遊んでいる場合ちゃうんやけど、あの機械はACID中毒性があり狙った通りのリズムにならなくても、偶然性というかアドリブ王子的な「ここでアドリブが利かないやつは~」みたいなスロットのボタンではなくてつまみをグリグリするだけで笑顔になれるという、赤ん坊向けのオモチャに夢中になってしまうんだよな。
恐らくだけど、つまみをグリグリして音の変化で楽しんでいる時は、完全に無の境地に入っているように思える。
邪念がなく、純粋に出る音を楽しめるという粋で贅沢で、まさかここが理想郷(アガルタ)なのか?と勘違いをさせてくれる至極の時。
操作が難解で、どこにどの音を入れたかとか視覚確認が皆無であり、アナログ楽器故の不便さと楽しいという感情が入り混じり・・・ってベタ褒めしているけど、DAWアプリ使えばもっとわかりやすくデジタル音で作曲できるんだよね。
敢えてのアナログ楽器を使うわけなんだけど、音を聞いてわかる人なんていないだろうし、完全に自己満足の世界だったりするんだけど、値段もリーズナブルだし、私くらい暇な人はそういないだろうけど、暇人やボタンを押して音が出ると機嫌がよくなる人(赤ん坊にうってつけ)には非常にお勧めできるオモチャである。
久しぶりにTD-3-AMでひとりよがりトリップしてオナニーみたいな快楽に溺れていると、連動してくれるアナログリズムマシーンが欲しくなってくるんだよね。
RD-6というオモチャで私が所持しているのはTD-3というベースアナログ楽器。
RD-6はドラムのリズムを奏でてくれるアナログオモチャで、ケーブルをつなぐとBPMが同調してくれて、連動して楽しむことができるのである。
これがあれば真女神転生2のディスコBGMにもっと寄せて遊ぶことができるぜ!的な。
キーボードも必要か。
所持していた事すら忘れているくらい出番がなかった楽器だが、TAMOROCK活動も終盤を迎えているので、再び執筆作業へと戻りたいのだが、数年前から企てているnonakamaniaのCD制作も捨てがたい。
仮にRD-6をゲットしたとして、していなかったとしてもTD-3だけでも、すぐにACID臭い曲を数曲作ることは安易であり、タモロックのように曲全体のコード進行とか要らなくて(必要な場合もあるけど)完全にニュアンスと勘と気分で作り上げることができるので、同じリズムを繰り返して僅かな音の変化をつけていくトランスみたいな曲であればナンボでもいける気がするんだよね。
で、その手の曲をタコ殴られ戦士!バコヤマンで培った経験をつかって1曲2分未満に収めたノリのいいダンス系ミュージックを40数曲収録したCDがnonakamania。
2000年前後にCD業界を席捲していたdancemaniaのオマージュであることは書くまでもないだろう。
あの変なニョロっとしたパッケージをモジって使うというか、あのパッケージを作りたいが故に、この案を数年前に発案して、パッケージのイラストは既に完成していたりする。
曲を作る前に、そのパッケージで商品をリリースしたいから中身を作るという、そーれがオレのやりかたー。
当然、さりげなくやるんだけどね。
もちろん初回特典でパッケージと同じステッカー同封は決定だね。
中身が全くできていないけど(笑)
来年にリリースしようと思っている「暴れタモロック」のフルアルバム。
久しぶりに復活したDJドロヴォーことタモラップのミニアルバム。
忘れていたオモチャを発掘して久しぶりに火がついたnonakamaniaの創作。
さて、どれを優先するか悩むところだけど、その前に執筆しろや!という話しもあるし、ラジオ収録もやってみたいし、前回撮影した競馬回の動画編集もまったくやっていないし。
やりたいことが多すぎて大変良いことなんだけど、何一つ有意義なものはなく、全てが無駄という人生最大の贅沢を味わおうと思う。