2024年09月 ブログ

2024年9月8日 結末を知りながらTRF行った

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今日は日曜日である。
いつものように朝5時起床からの、いつものルーティンをこなしてから2日分のブログの執筆を行った。
先週のように4日分とか溜めてしまうと、入力に時間がかかってしまい後々困るのは自分なのと、先週はTAMOROCKのEvolutionのアルバム制作を優先順位高めにもってきていた関係でブログを書かなかったが、昨日で落ち着いており、もう完成と言っても過言ではない状態。
次に執筆する作品のネタが全くないのが困るくらいで、それ以外に緊急でやらなければいけない事がなく、余裕をもってブログ執筆を行うことができた。

ブログを執筆していて気付いたのだが、度々キーボードが気になってしまい、セールの時にHHKBを毎回見て、やはり2000円引きくらいかとガッカリして、有線のものであればイチゴーくらいで買えるなぁとか、今年に出たロジクールのキーボードに少しくぼみができているキーボードもクッソ打ちやすいのを知っているから、やはりイチゴーくらいで購入することができ、せめて1万円くらいにならんかなぁとか、そういう無謀な事を考えていたりする。
相当前に書いた気がするが、自宅のディスクトップPCのキーボードはあきばお~で買ったテンキー付きの日本語フルキーボードを新年セールか何かで500円で購入して、それをずっと使っている。
入力していてキーボードが動いてしまうとか、入力しづらいとかなくて、とりあえず普通に入力をすることができており、特段不満はない状態。
値段が故に音は少しするけど、周りに人がいるわけでもないし500円のキーボードでも問題がないという事から、HKKBを買う勇気が出ないんだよね。
使ってもいないレンズを買うくらいならHHKB買って、気持ちの良い状態で文字入力した方が得なんじゃないかな?と思わなくもないが、なにせ500円のキーボードでも何ら問題なく使えてしまっている事が問題だったりする。
小説の執筆なんかにも使っているから、よく使うキーボードの文字が消えかかっていたりするんだけど、そういうところから愛着がわいてきて、ヴィンテージジーンズじゃないけど、自分の使い方に合ったキーボードのエイジングを楽しむことができるのである。
イニシャルDの拓海の親父みたいに、私のキーボードを見て「お前がどんな打ち方をしているのか目に見えるようにわかる」って、SとAとMとNとDとKとOはよく使うから文字消えるんだって!
会社のキーボードと欠如している文字位置が一致しているからって、韻を踏んだわけではない。
ちなみに会社のキーボードは12年前くらいに会社で買ってもらったロジクールの少し大型で自宅と同じキー位置の文字が消えてしまっているが、未だに安定して動いており壊れ知らずである。
カタカタと音を鳴らしながら、2日分のブログを書き終え、それからSP-404Mk2をいじり始めた。
マニュアルを読みながら操作方法をマスターしたいのだが、ここ最近はタモロックに時間を割いてばかりいて全くSP-404Mk2をいじって遊べておらず、早いところ使いこなしてみたいから、まずはマニュアル通りに動かしてみる事が大切なのである。
購入してから、真っ先に今回アルバムの1曲目に入っているEvolveという曲の音声部分で使ったくらいで、他に何もできておらず、安くはないのに使っていないのはもったいないな、と。
なので、珍しく午前中いっぱいをSP-404Mk2をいじる時間に割り当て、かなり理解することができたのだが、どちらかというとコアラサンプラーの方が手軽に視覚的に使えるから楽だなぁと思ってしまい、よくない。
SP-404Mk2が無いと作曲できませんねーくらい言えるように使い込んでマスターしてみたいね。
数日前に久しぶりに引っ張りだして、操作方法をすべて忘れていたTD-3-AMもあるのと、RD-6もやっぱ欲しいなぁとか思ってしまって、非常によろしくないのだが、おもちゃを使いこなしたい気分。

午後から、トラベラーズファクトリー東京駅店まで散歩がてら行ってみることにした。
数日前にWEBショップで購入した本が届き、イベントのおまけでついてくるしおりを無事ゲットすることができた。
当然の事ながら使わないでトラベラーズノートに貼り付けておくんだけど、それでも手に入れられて大満足である。
これで一緒に購入した本が面白ければ最高だったのだが、個人差があるから何ともいえないが、私の感想はイマイチだったかな。
全部読めたわけじゃないから、とりあえず1周読んでみての感想を書くことにしようか。
で、そのWEB店でトラベラーズファクトリーの商品を購入したという証明ができるので、2024スタンプラリーの台紙をお店に持っていくと、ハンコ3個溜まってオリジナルステッカーがもらえるという仕組み。
去年もスタンプラリーを完走しており、最後は成田エアポート店でチェックイン。
その前の中国の武漢市発の新型コロナウィルスが席捲する前にもクリアをしており、その時も最後は成田エアポート店まで買いに行ったのだが、その時は丁度台風が近かったのか、雨風が強くて高速道路は危ないし、外は大雨だし!という過酷な環境だったが故に忘れることができない。
当時のスタンプカードと一緒に記録されており、成田空港の駐車場の領収書も一緒に貼り付けてあるくらい。
トラベラーズノートに貼り付けて日付を書いてスクラップをしておけば、いつまででも取っておくことができる。
普通なら、とっくに捨てているか失くしているだろう。
と、そんな訳で、外は思っていた以上に灼熱で汗だくになったが、ここ最近は運動不足なので適度な運動で丁度いい。
それに、先月に中目黒店のトラベラーズファクトリーへ行ったときに、スタンプラリーの特典の在庫が少ししか残っていないので、早めにコンプリートした方がいいですよ~なんて言っていたから、明日で終了してしまう2024スタンプラリーの特典であるステッカー(毎回、あまり変化がない)は店舗にないだろうな。
と、思いながら散歩をメインにスタンプだけでも押してもらうかという覚悟で東京駅までXP140でスナップショットを撮影しながら移動した。
スナップショットに夢中になりながら移動したから、本来であれば新しい何かの作品の思考もしようかと思っていたのだが、全く考えることすらできずに東京駅へ到着。
片道2kmちょっとで往復で5kmないと思うんだけど、トータルすると5kmくらい歩いたかな。
走れば30分かからん距離だけど、久しぶりのストリートスナップをしたせいか、散歩していた時間がとても長い距離のような気がしたな。
わき目もふらず、まっすぐ歩けばあっという間に到着するはずなんだけどな。

で、早速トラベラーズファクトリーへ行って、店員に確認をすると案の定、特典のステッカーは終了してしまっていたらしく、そりゃあそうだろうな・・・と。
店員さんは必死に謝ってくれていたけど想定内なのと、そもそも去年もらった特典のステッカーだって使わずに缶の中に入れっぱなしになっていて、コレクションをしているわけでもないし、貼りたい場所もないので、もらって満足をするタイプ。
もらえなくても想定していたから問題はなし。
でも、せっかくなのでスタンプだけでもいただけますか?と聞いたら快くスタンプを押してくれたから、それだけで大満足である。
で、ついでに何か欲しいモノあるかなぁ?と思って店舗を回ってみたけど、もうね・・・欲しいモノない(笑)。
無くはないけど、買っても無駄かなぁ(自分にとっては)と思うものばかりなのと、どうせ次は今週の木曜日、開店直後に再び来なければいけない宿命になっているから、まぁいいかと。
ぶらりと東京駅まで歩いてぶらりと電気街でUSBケーブルを買って帰るという大技を決めてみた。
帰りはストリートスナップする場所がないので(行きと同じルート通った)執筆ネタを考えたら、少し浮かんだので、その思考を育てて広げてみようと思った。
ついに、ネタ地獄から這い上がる事ができるかもしれない。
ステッカーは手に入らなかったが、何か案が降りてきたカモ。
むしろ、今の状況であればステッカーよりも実用的な案の方がありがたいかもしれない。
ちょっとね、明日辺りさらに揉んでみようと思う。

あ、そうそう。
タモロック「Evolution」が落ち着いたので、順当に行くと次は執筆の時間なのだが、その執筆ネタがまだ不完全なのと、仮に執筆ネタが決まっても、音楽は別枠で動いていきたいなという気分。
そうなると、数日前にも書いた気がするが、タモラップとタモロックのどちらを優先するか。
正直なところ、SP-404Mk2もあるしTD-3もあるから、アシッド系の音楽やらnonakamaniaに使えそうな音楽を作りたいのもあるし、ビート制作をしてHIPHOPも作りたい。
そういう気持ちもあるんだけど、来年にリリースしようと思っている「暴れタモロック」のアルバム制作にも入りたい気持ちもあって、なかなか思考が定まらず、フラついている感じ。
バーチャファイター2でしゃがんでいるところに中段攻撃喰らってフラついているような感じ。
レバガチャで回復してくれるといいのだが、既に追撃されてHPを半分以上もってかれているような状態なので、意外と瀕死の状態だったりする。
暴れタモロックも趣というか方向性は去年から決まっていて、「原点」がキーワード。
Evolutionは、タモツさんに依存しない新生タモロックという意味もこめて「進化」というキーワードを軸に作曲をしていて、ものの見事に今までにないタモロックの曲を作る事ができた。
タモロックは、こういう曲もできますぜ!という誇示をすることができたんだけど、この手の曲は当面作りたくないなというのが本音だったりする。
やっぱりね、タモロックといえば音楽理論無視した(Evolutionも無視してるけどな)無茶苦茶でノリだけで出来上がったといっても過言ではない曲調。
これがタモロックの原点。
なので、X JAPANのTOSHIが「おめぇら!メチャクチャやっちまぇえぇぇえーーーーー!!!」とシャウトしているくらいの無茶ぶりで挑むのが、次回作の「暴れタモロック」
という事で暴れた曲も作りたい。
どれを優先しようかと考えるも、考えても考えはまとまらず優先順位もブレるという素晴らしい結末。
困ったものだ。
でも、ワクワクして楽しみである。

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