2024年09月 ブログ

2024年9月9日 次回作のアイデアが固まった

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もうね、気分的には目つぶしされた陸奥が陣内の懐に入って道着を掴んだくらいの心境だよ。
苦し紛れに道着を掴んだところで無駄だぁ!・・・・なっ!!!!みたいな。
そりゃあてっしんのじいちゃんも無空波と間違えますわ。
苦し紛れに出した案が虎砲くらいの威力になるのか?
いやいや、拳を添えただけで胸は陥没しませんし、あれさ、よく陣内死ななかったよなってそりゃあ漫画ですからというオチと同じくらい、いやいや苦し紛れに出した作品ですから・・・みたいな事にならない事を祈りたいが、いやね、これはもうね手応えありますよ。
XのアカウントのAI診断で書かれたように、量産し過ぎて内容が薄くなっているんじゃないの?的なディスりをAIから受けているわけであるが、どの作品もきちんとシナリオ考えて、それなりのボリュームで書いとるんじゃ、ボケが!
と書いて気が付いたが、AIが人間に暴言を吐くのは相手が人間ではないから許される。
AIの言うことだからしゃーねぇなと赦す。
逆に人間がAIに文句を言うと人間界の法律を楯に争ってくるのだろうか?
AIにも人権?なんの権利を得たいのか平等権なのか、そのあたりわからんけど、何かしらの要求を人間にするようになって、そのうちAIがストライキを起こしたり、デマを流しまくったり、エイプリルフールだから過激な発言をし始めるようになるかもしれないし、AIの判断でモノマネとか言って有名人の声で勝手にアナウンスを始めてしまい、人間がやった事ではなくてAIがやった事だから・・・いやいや、そのAIを開発した会社を訴えますよ!といっても、いやいやそれはAIなのでモノマネするようにプログラムなんてしてませんから・・・
このAIは目立ちたがりなんですよ、なので無罪ですな。
みたいな。
何の話しだったかわからなくなってきたな。
これは私の脳に欠陥があるのだろうと思ったのだが、AIも不良セクタとかあると、そのレコードだけ読み書きができなくなっておかしくなるのだろうか?
壊れたレコードは自動回避するだろう。
そのうちAIに自我を持たせる輩が現れて(既にいる気がしなくもないが)、特に問題にはならないだろう。
ターミネータ的な事になるのは他国と戦争になった時くらいなものだろう。
というか、そんなくだらない話しはどうでもいいとして、昨日あたりから若干浮かび始めていた執筆の絡む新作案を固めることができた。
詳細を書けるほどではないが、方向性というかこういう内容の本を書こうという事で、先に着地文字数をザックリと予測してみると、今回の作品は10万文字程度といつもと比べると少し少な目。
具体的に決めつつあるけど、執筆を開始し始めたら追々情報を流すようにしたいね。
いつものように何も浮かばない・・・というメッセージが一時的に書かれなくなるくらいの効果がある。

今日はとてもラッキーな事に、たまたまik multimediaというメーカーから出しているベース用のプラグインSVXというのがあり、それが無償配布をしているという記事を目にすることができた。
なんじゃそりゃ?ってなるから最初から説明をすると、パソコンを使って楽器のレコーディングをするのが現代の常識となっており、楽器とパソコンをつなげて演奏するわけなんだけど、その時にアンプやらエフェクターを使って音を変化させるわけなのだが、スタジオとか借りるとメッチャでかいアンプなんか使えるわけだが、自宅に置こうと思うと床は抜けるだろうし爆音で苦情きまくりだろうし、自宅で演奏する時にはエフェクターは繋ぐけど、音は小型アンプやらパソコンにつないでヘッドフォンで音を聞きながらガシャガシャと演奏するのが主流。
で、そのクッソでかくてクッソ高いアンプをパソコンのソフトで表現しようじゃねぇかというのが、エミューレターであり、実際の機材と同じ音が出る(比べてないからわからん)という事で、タモロックの今回リリースするCDアルバムのレコーディングも、とてもじゃないけど自宅には用意できないしスタジオに行ってもないような構築でレコーディングを行っており、1曲目のシンセの音は、CS-80という今の時代に所持している人がいたら、そりゃあもういくらで売れるんすか?と思うよう流通している台数が少なくて超絶レアな楽器で演奏をしている。
本物ではなくて、その楽器の音と同じ音が出るソフトね。
ややこしいな。
でも、実際の音は知らないから、そういうものだ!と書かれていれば、そういうものなんだなと信じるしかないんだけどな。
デジタル音だから仕方がないんだけど、なんかね、音が綺麗すぎるんだよね。
ここだけの話し。
完璧にデジタル処理されちゃってるの。
それ、もう偽物だろ?と言いたくなるところをグッとこらえて、いやいや、この音は実はCS-80なんすよ、すごくねぇっすか?というしかない大人の事情。
なので、敢えてノイズの音を乗せるという小賢しい小技を使ったりしているんだけど、あのノイズはわざとのせてるんですよ。
実際のCS-80にノイズ乗るの?ってなるけど、多分のらない。
設定によってはわからないけど、多分のらない。
大切な事なので2回書いた。
で、そのエミュレートできるSVXシリーズというのがあり、去年はSVX2が無償リリースされていたのに気づいたので、速攻で申し込んで使えるようになっている。
買うと1万円くらいしていたはずである。
期間限定で何故か無償配布をしてくれるのよね。
とても助かります。
というのも、SVXはベース用に作られている機材で、ギター用のセットでも使えるんだけど、やっぱベース専用に組まれたデッキで音作りしたいよねぇ。
なので来月リリース予定のタモロック「Evolution」のベースはSVX2を使ってレコーディングした曲が複数ある。
全部同じ設定や機材でレコーディングしても面白くないから、guiter rigにプリセットされているベース用の設定を使った曲もあるけど、ベース本体はフェンダーのジャズベ1本しか持っていないから、ずーーーーと前からタモロックやらタモラップで使っているベースはフェンダージャズベ1本のみなのである。
一時期、プレべが欲しいなと思った時があったんだけど高くて買えなかった事があって(ちなみに8万円くらい)そんなのさ、金がないなら分割で買えよ!って話しだわな。
これは私の勝手なイメージだったんだけど、ジャズベは大人しい音しか出ないと思っていたんだけど、楽器屋で試演させてもらった時に、腹に小学生のパンチを喰らったくらいの衝撃が走って、ジャズベってこんな音出るんかいな!と驚いて即決したという経緯があって、自宅レコーディングでは大人しい設定にしているという意味不明な事をしているな。
イチゴーTANAKA、それから・・・の曲は重めにしたかな。
Aメロの入りはズーンと重くしてみた。
で、SVX2は去年無償配布でゲットしていたんだけど、今年はSVX1を無償配布しているとの事ですぐに飛びついたね。
2を先に無償配布するあたりやるなぁとか思ったけど、1は持っていないんだよね。
普通に買うと1万6千円くらい。
ベースの機材って、ギターと比べると少なくて、毎回SVXかGuiter Rigにあらかじめセットされているパターンを使うか、全て無償配布でゲットしたものだが、ギャリエンクルーガー一式(実機は買えないし部屋にも置けない)かソルダーノの4択くらいしかなかったんだけど(どれも高額で実機はいじったこともないから音知らなかったりする)さらに音作りの選択肢が増え、「もっと早く頂戴よ~」とタモロックのフルアルバムの調整を終えた後というタイミングは最悪。
でもね、来年リリース予定の暴れタモロックには確実に使うし、何ならタモラップにもベースを弾いてビートに組み込んでもいい。
HIPHOPのベースであれば、思い付きの即興でも入れられそうだし。
って舐めてかかっているとハマったりするんだけどな。
そんな訳で、毎回選択肢の少なかったベースの音作りの幅が広がって、次の作品のレコーディングがとても楽しみになった。
いくつかSVXシリーズのエフェクターもセットで使えるようになっていたから、SVXシリーズで全て固めてみても面白いかもしれない。

会社に到着してからは、いつものように手帳整理から始まり、先週の振り返りからの今週の目標設定を行うことができた。
書くまでもないけどさ、先週はタモロックに全力投球したね。
丁度1週間前に紙ジャケットを作って、翌日に歌詞カードを作って、何度も作品を聞き直して違和感がないようにバランスを調整して、あと1箇所だけ音の調節をすれば完パケ状態までもってくることができた。
感謝そして誓いという曲の曲間演奏の最後の最後の部分のギターの末尾の音を少し上げる。
これだけで完全完成となるんだけど、この作業は今日はできていなかったりする。
どちらにしても初回限定で同封するステッカーとか発注したいし、そのうち修正する予定。
先週は運動量以外はうまく立ち回れたんじゃないかな。
ようやく執筆する作品も決まって、2024年は最低限で浅中杉太郎のお帰りを完成させて、今日案が固まってきた作品をリリースすれば年間目標を達成することができるのだが、余力があれば来年分の電子書籍を先行して作っていきたいところだが、完全にネタ切れになっているので、それはそれでまた苦しい日々が始まるのかもしれない。
それと音楽活動も楽しんでいきたいね。
はやいところSP-404Mk2をフルに使ってビート組んでフリースタイルでラップを楽しんでみたいし、まだまだやりたい事が山積みで人生を楽しむことができそうである。

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