2024年09月 ブログ

2024年9月13日 MAKOTOの動く城#0004

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今日は、先日のブログでも宣言した通り、人生初の有給休暇をとった。
いつものように、のらりくらりと姿を消して行動してもよかったのだが、なにせ朝一から家族の手伝いをしなければいけないので、学校のようにとりあえず出欠だけとったら、後はどこへ行っても単位が取れるみたいな流れの会社だったから、その名残がまだ習慣づいていたりする。
ブラック企業の時は、年間に100人以上の人が面接にきて、100人以上の人が辞めてしまい、ネットに書き込まれる会社の評価は物凄い事になっていて、「なんだこの書き込みは!バカか!早く消せ!」と唾を飛ばしながら目を血走らせながら私に怒鳴りつけで迫ってくる社長も鬱陶しかったな。
バカはおめぇだ!ネットの都合の悪い書き込みが消せるようなら、この世は安泰してるだろ、この無知のうじ虫野郎が!くらい思っていて、削除依頼を出したところで消してくれる訳もないだろう。
こんな調子だから入社して1時間後には姿が見えなくなるという失踪事件も後を絶たなかったね。
まぁ、今はそうではないからいいんだけどね。
私も誰からも文句を言われずに有休がとれたみたいだし。
この辺りの昭和の昔話(実際には平成だったけど)もあるけど、そんなん読んでも気分悪くなるだけだろうし、そういう昔の風習は今はなくなって、なんでもかんでも記録とルールのがんじがらめで自分で自分の首を絞めるというか、以前よりも無茶苦茶は少なくなったけど、まるでカードゲームのルールのような堅苦しいルールで縛られて毎日を死んだような目で生活する現代人の姿がまたね、なんだか哀れなんだけど、それはそれで時代がそういう時代だから仕方がない。
さらに政治家の国のトップが利権とおいしい汁を吸い尽くしたいが故に、若い人に一切何もやらせずに「自分が!自分が!」の自分と仲間さえ潤えば、後は国を売ろうが何をしようが構わないという老害政治なので、新しい時代が来ることもなければ、なんでもかんでもマイナに紐づけて、とある大国にデータをダダ流ししてお金をもらっている政治家で政治家からは金をとらないけど、不正を働いて税金を免れている国民から1円残さず尻の毛1本残らず全て回収して、その金で高級マンションを買ってそこで女子大生を何頭も飼ったりしている私利私欲しかしない政治家しかいない国なので将来性はまったくなく、いざとなれば国民の口座を一瞬で凍結して、一昔前ならミサイルを上空から落としていたモノを、今度は経済面にミサイルを撃ち込み、直接打撃ではやられないが間接的な攻撃で国民が死に至るというのも目にみえており、そのデータは常に売却されているだろうし、もうね、日本にはこんな印象しかないんだけど、さらに酷い予測もしているが、それをここで披露すると読んだ人100人中100人の気分が害してしまうだろうから胸にしまっておくが、そもそもこのブログを読んでいる人はいないから、何を書いても炎上しないし、何を書いてもスルーされるというファミコンのグラディウスの5面のボスの安全地帯みたないもの。
ボスに弾は当たらないけど、ボスの弾もこちらに当たらない。
時間が経過するとボスが自滅するという時間逃れ作戦。
ファイナルファイトの2面の電車内のどん詰まりも同じで、大量の樽を壊さずに樽の上にジャンプして待っていれば時間切れとなり、大量の敵と戦わずして次のシーンへ移動できるという大技。
ファミコンのタッグチームプロレスリングで例えるなら・・・ってもうええわ!

そんな訳で有給休暇をとるも、当然の事ながら生活のルーティンは狂わさずに、特に用もないのに朝5時起床。
で、家の用事は11時過ぎくらいに終了して、午後はフリータイム。
個人的に三谷幸喜が好きで、今日から三谷映画が公開されるから映画を観に行くのも悪くはないか?とも思ったが、映画を観ている場合ではなくて、少し前から思考していたMAKOTOの動く城The Movieの手帖回の収録をした方がスッキリするだろうと考え、午後からは予定通り動画撮影をすることにした。
久しぶりの収録に、照れが出てしまい冒頭を何回か撮り直し。
久しぶりにやると何だか少し恥ずかしいね。
しかも、ゲストがいれば自然に話しができるけど、なにせ誰も付き合ってくれないからピン撮りだしね。
笑い屋もいやしねぇ。
完全に独走スタイルで私の周りの空間には誰もいないという、むしろそれを望んでいたわけであり、願望通りになってよかったじゃねぇか。ってところ。
どうせさ、誰も見てなくて目的は自己満足を得るためだから何でもいいじゃねぇかと思うと気が楽になり(やってみたがりなんだよな)そこからは自然な感じで喋れたんじゃないかな?
多くの手帖を紹介して、どんな使い方をしているのか写して説明をしていて、手帳に貼り付けている名刺やら漫画の一部分の切り抜きやら(著作権とかあるからな)をモザイク処理しないといけない場所があるだろうなぁと思いながらの撮影。
誰も見ていないからストレートに乗せても誰も見ないからツッコミを入れる人もいないだろうし、そのままいくかな?とも思ったけど、やっぱり偶然に誰かうっかり再生してしまうかもしれないけど、莫大なデータの中の星屑にもならない粒以下の動画を見てケチつける暇人は流石にいないだろう。
むしろ、そんな暇人お目にかかりたいね。
毎日ブログ書いたり動画を撮ったりしている私が一番の暇人なのだが、そういう所は棚に置いておこうか。
で、いつもの服装といつものテーブルを用意して、いつもの画角で撮影をし終えて、動画データを無事、作業用のsurfaceへ移動することができた。
LeitzuPhone3でも4K録画できるけど、スマホだと画角が狭くなってしまうので、数か月前に購入したアクションカメラを使っての撮影。
以前までは警告が表示されなかったのだが、SDカードの書き込みが遅いタイプのものだから、最悪、録画が途中で止まるかもしれん、みたいな事書かれても、いつ止まったかなんてアプリでも管理できないし、こりゃまいったねと思っていたけど、相変わらずノンストップで撮影を終えることができた。
今回撮影した動画データに欠損部分はなくて、キッチリ撮影できていたみたいで安心した。
64GBもあれば十分すぎて、それでも容量ガラガラになるから64GBあたりの読み書き速度が早いカードを購入しようと思った。

でもね、飽きるの早くて先月に撮影した時よりも動画編集テンションは明らかに落ちてるね。
これまた先週に思い付きで、素人が競馬をやってみた回は収録しているものの、ブツ撮りが多く編集というかつなぎ合わせにどうすればいいのか悩んでしまい、今のところお蔵入りをしている。
今回の動画はモザイク処理が必要な箇所はあるだろうけど、ほぼ一発撮りみたいな感じで撮影をしたけど、意外とダラダラと紹介している部分もあり、伝えたい事を的確に素早く伝えるという今の時代のシステムに寄せているところはあるね。
android8インチタブレットにアクションカメラの映像をミラーリングして、手元で録画や停止を行えるのは非常に便利であり、仮に本体だけで判断して撮影し続けるとかなったら、何気に不便でありフロントの1インチくらいのモニタに画面を転送できるが撮影が止まっている、続いているの判断はできないだろう。
なるべく熱暴走しないように、部屋を少し涼しくして撮影を行ったので、今回は汗が流れていない回でもある。
いい加減に服を変えて撮影しろよ!と自分でも思う事があるが、ここまで来たら、このTシャツで最終回まで通すしかないかなぁと思ってはいる。

今日は撮影だけ終わらせて編集はまだしていないから動画公開は、まだ少し先になるが、ラジオ番組の「DJドロヴォーの今夜も換気破り」のBGMをSP404Mk2を使って、とりあえず完成させることができた。
あとはマイクでタイトルを吹き込んでエフェクト処理をかければラジオ番組のタイトル作りも終えられそう。
SP404Mk2は徐々に使い方をマスターしてきていて、とにかくサンプルの数を増やしてSDカードへ保管しておき、いざという時に作りたい曲の雰囲気の今日をアサインして使えばいいかといったところ。
それとは別にチョップ専用の音もSDカードへ入れておき、必要なサンプルがすぐに取り出せるようにしておきたいが、これまた慣れてしまえば思い付きで、すぐにビートを作ってフリーラップでもやってみろや!と思うが、そのフリーラップを披露する場所もなければ、誰とも話しをしないのでマスターしたとしても披露する事がないと思うとテンションも下がってしまうんだよね。
最悪はネットにダダ流し・・・しても誰も見ないんだけどな。
でも、日常生活とブログの中の世界、mixiの書き込みの世界、タモラップのDJドロヴォーの世界で異なるタイプの人を演じるのは楽しいかもしれない。
通り一遍でやっているとつまらないから、DJドロヴォーの時くらいは大声で高い声を出して別人格でDJやってみるのも悪くはないね。

ラジオ収録も、そう遠くない時期にやろうかと思っているので(下手したら明日)DJドロヴォーのキャラがブレないようにしっかりとキャラ設定をして、最初から飛ばしてラジオ収録をしてみたいと思った。

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