2024年09月 ブログ

2024年9月21日 念願のネットラジオ配信開始

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今日は土曜日なので会社は休みである。
今日から世間は3連休らしく、恐らくは昨夜から旅行にでかけたりする人が急増しているかと思われるが、私は相変わらずanything暇なオッサンであり、基本的にノープランであり、相変わらずどこにも出かけないスタイル。
世間一般的な常識人はグルメやら旅行やら洋服にお金をかけるところを、そのあたり一切興味なしで全く行動せず、それならお金貯まり放題じゃん!となりたいところなのだが、私の場合は趣味のモノでお金を大量浪費しているので貯まるどころか毎月、収支よりも多くの金額が出て行っているのではないだろうか?と思ってしまうくらいである。
しかもね、数日前に書いたか覚えていないけど、KORGの新製品のシンセサイザーキーボード欲しくなってしまうしね。
6万円なので、まだ軽傷ではあるけどよろしくない流れで、できれば手元にあるキーボードを2,3個処分というか売り払えるような価値はないが二束三文でもいいから下取りみたいな感じで新しいシンセサイザーキーボードを迎え入れられると面白いものである。
でもSP404MK2でも似たような事はできるし、そもそも全く使いこなせていないしな。

土曜日なので、朝から部屋全体の中掃除を終えて朝食を終えて、ひと段落ついたのが相変わらず早く朝の8時前には、一通りのルーティンをこなすことができ、ピカピカの状態にすることができて大満足。
掃除中にネタを考案してみたが、先日に考えた覆面レスラー殺人事件の内容を少しまとめるくらいで新しいネタは全く浮かばなかったな。
覆面レスラーも微妙で、現段階では作品になっておらず、これを書くかというとまだわからない。
大筋のストーリーが完成していないのと、ゴーストライター的な覆面レスラーで仮にだけど中身が入れ替わっていて殺害されて、部屋から出てきた手記とかから、こいつは中身が違う人じゃね?じゃあ本物の覆面レスラーはどこに?ってなったとしても、ストーリーがね薄すぎて何か大どんでん返し的なオチを思いつけば、一気にアイデアも加速するというものだが、現在は停滞しているような感じ。
今後もチマチマ考えてみて、大化けする可能性もあるし候補には残す事にした。

ルーティンを終えた後は、先日のブログ執筆やら手帳整理なんかを行い、珍しく少しだけ(30分くらいか?)ゲームで遊んでストレス解消と気分転換。
それと電子書籍を少し読み進めて、午後から予定していたネットラジオ「DJドロヴォーの今夜も換気破り」の収録を行った。
Evolutionのリリースに合わせて、先行で曲紹介とかタモロックやらタモラップの「タモさん」についての説明なんかをしようと簡単に流れを頭の中で組んでいたのはいいが、具体的にどうやって音声を収録するかを考えておらず、安物のZOOMのボイスレコーダーを使うか、パナソニックの高位ボイスレコーダーを使うか、PCとダイナミックマイクみたいなやつをつなげて収録しようか?なんて色々と直前になってから考えてみた結果、一番手っ取り早い(間違いない)のは、タモロックでボーカルを収録している環境であり、エコーもかけることができるし、これでいいじゃん!となり、DAWで音声を録音することになった。
さすがに手慣れているというか、確実に事を運べるため、録音失敗とか考えずに収録できたのはストレスフリーでよかった。
自宅でラジオ収録するときには、もうこれでいいやって感じ。
外であればLeitzPhone3のアプリを使って録音したり、ボイスレコーダーを使って最終的にPCに音声データを取り出して、少し聞こえをよく加工したりBGM的な音を追加したり、途中で曲を挿入したりできるし、ノイズも後から除去できる環境にあるから、基本的に録音さえできていれば何ら問題ないという恵まれた状態なのである。

やっぱり最初は緊張するというか、喋り慣れていないせいかギクシャクしてしまい、かといってハイテンションで進めると、今後も同じテンションを保たなくてはいけなくなるから、基本的に地のスタイルで行く事にした。
やや明るめなキャラを演じることは意識した。
無理ないキャラ設定の方が続けられると思っての判断なのはいいけど、MAKOTOの動く城the movieとDJドロヴォーの今夜も換気破りの声が一致してしまうという、ちょっとしたやらかし。
キャラを使いわけでいきたいところだけど、なかなか難しいものがあるね。
で、15分くらい収録してからデータを削除。
言わば、本番感覚で喋ったけど練習であり、ある程度進行していくうちに喉が開き、最初のなんだか恥ずかしい感もなくなり、2回目のテイクではすんなり喋りはじめることができた。
気持ちよく進行していると、途中で自宅の呼び鈴が鳴って、本当にタイミングがよくてラジオ収録中にタモロック「Evolution」のCD特典用に作ったステッカーが届いた。
想像していたよりもしっかりできていて、5センチの正方形だから、少し小さく感じるも十分な出来に満足した。
前回のタモロック「タモツ伝説SPECIAL」のステッカーよりも、ひと回り小さいが、予算も考えると仕方がないかといったところ。
なかなかお安くステッカー注文することができるから、「DJドロヴォーの今夜も換気破り」のクールなオリジナルステッカーを作って、プレゼント用にしたり記念で貼り付けるようにしたり、この人ならこの手の話しをしても問題なさそうかな?という人に名刺代わりにステッカーをプレゼントしても(もらう方はありがた迷惑だと思われ)いいし、YouTubeの扉絵は使わないにしても、今後、きちんとした扉絵で使えるクールなデザインをして、ステッカーも作ることにした。

動画同様にラジオ収録もノープランというか、本当に何も用意せずにスタートしてしまったから、途中で入れたいなぁと思った効果音的なものもなく、かろうじてオープニングだけは作っておいたから、スタートは問題はないのだが(本当は録りなおしたかったんだけどね)エンディングも用意しておらず、何の面白味も無く、一通りの説明を自己満足で語ってみた結果、意外にも収録時間は長くなっていて、約45分くらいの尺になっていた。
これなら30分ラジオ番組とか作れるじゃん!とか思ったね。
でも、途中で飽きさせない工夫をしなければいけないと思っているから、SP404MK2を接続してポン押しで効果音を流すことができるようにセッティングをして、ラジオ収録中にスネ夫的なBGMを自作して用意したりと番組が明るくなるような仕掛けをしていきたいと思う。
なんかね、勘違いをして毎週、30分番組で収録することができるんじゃないだろうか?とふと思ってしまった。
それはそれで大変だけど、1週間内に起きたネタを30分に収めて、そのうち曲紹介とかも少しねじ込めば、あっという間に尺を埋められそうだなぁと思ってしまった。
でも基本的には、動画にしても面白くない内容やゲストが顔出しは嫌だけど音声だけならいいよって人にはラジオ収録みたいな、そんな感じで使い分けていこうと思っているから、主に電子書籍の紹介とか、そういうのが主になるかな。

電子書籍の紹介を動画で流しても、大した絵にならないし、動画で説明しなければ伝わらないという事もないから、この辺りは使い分けをきちんとできればいいなと言ったところ。
録音した音声データを音声編集専用ソフトで処理をしてから動画編集ソフトにのっけて、YouTube用にアップできるように扉絵を挿入して完成させることができた。
長年、やってみたかったラジオ番組のデータを完成させることができ、大満足である。
早速アップロードをして、SNSで通知をしてみたが、どうせ誰も聴かないだろうから自己満足の世界に浸って、そして動画クリエイターというかDJパーソナル気分を味わう権利を得ることができたと思っている。
会話のネタにも持ってこいだろうしな。
久しぶりに色々とラジオ番組を聞いて参考にしてみたいと思うけど、お笑い芸人ラジオ率が高く、ほとんどがコンビやら毎週ゲストを呼んでのトークになり、聞いている人にメリットを与えている事が多く、私のように自己満足というか自分の作品の情報を垂れ流しているだけではないから、その辺りをもっと考えて聞いている人(いればだけどな)にメリットを与えられるような内容も盛り込んでいきたいなと。

それと、ラジオ収録中にタモロック「Evolution」のリリース日を決定して(ラジオ番組中に決定するというクレイジーぶり)9月27日(金)にした。
手元にステッカーが届いたのと、ある程度の部数のCDの準備をするのと、なんだか金曜日リリースするものが多いような気がしたから金曜日にしてみた。
金曜日に購入して、ワクワクしながら土日に聞いてもらうという算段ではあるが、どうせ誰も買ってくれないだろうから、そういった目論見も全て無駄に終わったりするのだろうけど、そういう気持ちは忘れたくないね。
週末に、ホッとした僅かな心の油断の隙間をついて買ってもらうという作戦。
どちらにしても、やってみたかった事のひとつを叶えられたし、まだまだシリーズを続けていきたいし、noteにアカウントを作ってアップするかどうかも考えたりしなければいけないし、様々なデータの用意なんかもしなければいけないので、まだまだラジオネタで楽しむことができそうである。

それ以外にも夕食後に、現在執筆中の「短文 時々 詩」に掲載する簡易イラストを20個くらい書き上げることができた。
1タイトルに1つのイラストとはならないけど、ほとんどの作品の最終ページに、ちょっとほっこりできそうな緩いイラストを入れてみようかと思って作ってみたが、子供のラクガキよりも程度が低いラクガキ以下の何だかよくわからない絵が描いてあるというレベルになってしまったが、それはそれで味があるのではないだろうか?という感じにもなった。
なので、時間がある時にお絵描き感覚でチビチビと書き足していって、実はそろそろ月末が近づいてきていて、今月中のリリースなるか!?といった危うい位置だけど、ちょっと駆け足気味で作品を完成させ、来月から端材05ともうひとつ新作を練って執筆を開始していきたいと思っている。

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